2000年度の結果
2001年度の結果
2002年度の結果
2003年度の結果
2004年度の結果
2005年度の結果
2006年度の結果
2007年度の結果
2008年度の結果
2009年度の結果
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2015年度の結果
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2018年度の結果
2019年度の結果
2020年度の結果
2021年度の結果
2022年度の結果
2023年度の結果



2024年度の試合結果 


(5・6年生)
得点ランキング(2025/3/8現在)
1位:6点 仁平舞夏
2位:5点 田中結香
3位:4点 浅井勇翔
4位:3点 秋本渉、井山湊仁(4年)
6位:2点 関田柊也
7位:1点 遠藤美咲子、竹田快星(4年)、荒木淳平(3年)、大竹純輝、大宮柚姫(4年)、竹内都希(4年)

アシストランキング(2025/3/8現在)
1位:5点 浅井勇翔
2位:3点 仁平舞香
3位:2点 渡邉來輝、関田柊也、竹田快星(4年)
6位:1点 遠藤美咲子、井山湊仁(4年)



◆246スプリングカップ(5年生以下)の結果(2025年3月2日、8日)
VS 長津田ドラゴンズ 1-2 (得点:竹内都希)
(遠藤コーチ評)試合前にしっかり学校で練習してから挑んだ順位決定戦。本日も試合の入り方は良く、大事な先制点を取ることに成功しました。その後危ないシーンが何度もありましたが、ディフェンスラインを中心にしっかり守ってくれて前半1-0で折り返せました。良いテンションで後半に挑めましたが、上山選手の間でボールを持たれた瞬間、一気に3人の動きが止まってしまい、中央からドリブル突破され同点に追い付かれてしまいました。勝ち越し点を取りに攻めたい状況でしたが、なかなかボールが収まらず、逆にコーナーキックを押し込まれ失点してしまい悔しい敗戦でした。
今大会得点が取れた試合は必ず先制点でした。気持ちを持ち上げるとても大事な得点ですが、追加点を取れなかったことは課題です。他にも課題があるので日々の練習で少しずつ修正して克服していきましょう。この2週間試合が続き、良い結果が出てることもあり全員凄く成長してます。ですが現状に満足せずもっと上を目指しましょう。

VS パープルズ上作延SC  1-0 (得点:関田柊也)
VS 横浜港北SC 0-4

(遠藤コーチ評)初参加になる大会初戦、前日の良い雰囲気のまま挑めました。
互いにボールの奪い合いをしていてなかなかペースを掴めない状況でしたが、前半良い時間帯にシュウヤの直接FKが決まり大事な先制点を取ることに成功。その後上山にペースが傾きましたが前半終了。後半危ないシーンがいくつかありましたが、集中を切らすこと無く無失点で勝利。
2試合目はチームとしても個人としても強度の強い相手。かなり難しい試合になると想定してミーティングし、その内容を選手たちはピッチでしっかり体現してくれました。結果は負けてしまいましたが下を向く必要はないです。とても良く戦えていました。自信がついた点もあり、今後の課題も出たとても充実した2試合になったと思います。
まだ大会は続きますので今回の課題を1つ1つクリアして、みんなでレベルアップしていきましょう。




◆南が丘キッカーズ1DAY大会(5年生以下)の結果(2025年3月1日)
VS 南が丘キッカーズ 1-1 (得点:大宮柚姫)<アシスト:遠藤美咲子>
VS セリエFC 1-0 (得点:関田柊也)<アシスト:竹田快星>
VS 大庭レグルス 0-1
1勝1敗1分 準優勝

PK大会 2勝 優勝

(遠藤コーチ評)得点が入った2試合とも先制点が取れた事がとても大きなポイントになりました。先制点が取れたことにより、普段以上にみんなが勝ちに向かって必死にボールを追いかけ、ゴールを守り、追加点を奪いにいく。残念ながら追加点は奪えませんでしたがそんな試合展開でした。内容もダイレクトパスやワンツー、サイドへのロングフィードなどいろいろな攻撃パターンを見せてくれてとても良いプレーが多かったです。ディフェンス面でもしっかり身体を張り、良く守れていたと思います。
しかし個々でもチームとしてもまだまだ改善点はあります。「1日数試合通して集中力を切らさない」「セカンドボールへの予測・行動」「浮いてるボールへの対応」「選手間でのコーチング」などです。雑なプレーをするとすぐに相手のペースになってやられてしまいます。そうならない為に日頃から集中して練習に取り組みましょう。




◆緑区交流戦(5年生以下)の結果(2025年2月23日)
VS 霧が丘 0-1
VS 山下 0-1
VS ヘリオス 0-2
VS ヘリオス 0-1
VS 霧が丘 0-1
VS 山下 1-2 (得点:井山湊仁)<アシスト:関田柊也>

(遠藤コーチ評)スタート2試合は慌ててプレーする場面が多くて、パス精度も悪くうまく回すことが出来ませんでしたが、3試合目以降は少しずつパスを回すことが出来ましたし、試合間で修正点を説明し良いプレーもありました。最後ゴールも生まれたので良かったと思います。
しかしまだまだ良くしていかないと厳しくなります。今後の課題としては、「1つ1つのプレーを丁寧にやること」・「常に予測しながらプレーすること」だと思います。
各自意識しながら練習に取り組み課題をクリアしていきましょう。




◆緑区長杯の結果(2025年2月22日)
VS ヘリオス 0-2
VS 霧が丘 1-1 (得点:仁平舞夏)
VS 中山 2-0 (得点:仁平舞夏、田中結香)
VS 横浜東 0-1
VS 三保小 0-3
VS FC緑 0-3

(XXコーチ評)TBD



◆横浜市長杯の結果(2025年1月26日)
対 かながわクラブ 0−6
(遠藤コーチ評)試合前のミーティングで@「キックオフしたら高い位置から強くプレッシャーをかけて相手を慌てさせよう」 A「サイドハーフの前のスペースを使って攻めよう」 B「相手に負けない強い気持ちをもって全員で声を出してチーム全体を盛り上げて試合を楽しもう」と伝えて送り出しました。
話した通りトップからハイプレスを仕掛けて中盤でボールを奪うシーンが多くあり、相手を慌てさせる事は出来ていて、試合の入り方はとても良かったです。自分達のパスミスから前半13分に先制点を許してしまいハーフタイムに入りましたが、誰も下を向く事なくやれてる感の強い顔付きでした。後半点を取り返しにいこうとしているところで追加点を許してしまうと、気持ちが焦ってしまったのか、止める・蹴るが雑になってしまいほとんどパスが回らず、やろうとしてる攻撃が全く出来ず逆に失点を重ねてしまい敗戦でした。
試合後振り返りをしましたが、ディフェンス時の1対1は全員負けてなかったです。しかし焦ってしまってからのプレーが雑なのと、攻守の切り替えが相手より遅かったです。普段から意識をして練習すれば改善出来るので、集中して練習に取り組みましょう。




◆中山SSC杯(5年生以下の部)の結果(2024年11月17日)
グループリーグ
対 中山少年 0-0
対 FC霧が丘 1-4 (得点:井山湊仁)

順位決定戦
対 N2SC 0-0(PK3-2)

(竹内コーチ評)グループリーグ初戦は上山が押し込む場面が多かったもののフィニッシュが遠くなかなか決定的な場面を作れずスコアレスで終了。
2戦目はプレス強度の高い相手に対し焦りから不運な2失点を含む前半4失点と苦しい展開。後半は落ち着きを取り戻し1点を返すも反撃はここまで、後半まで対応に時間がかかった事が悔やまれる一戦。
順位決定戦はお互いに決定的な場面を作るが得点は動かずPK戦へ、上山はキッカーの5年生全員が決めコウが1本セーブして最終戦をなんとか勝利で終える事が出来ました。
チーム優秀選手は守備でも身体を張ったプレーでピンチを凌ぎ見せ、攻撃においても自ら持ち上がり決定的なチャンスを演出する等、攻守において貢献を見せてくれたヤマトに決めさせて貰いました。今大会でそれぞれが上手くいった事上手くいかなかった事を捉え返して自分がステップアップできる様に練習から意識して取り組む様にしましょう。




◆勝田SCとの交流戦の結果(2024年10月19日)
1本目 1-0 (得点:荒木淳平(3年))<アシスト:井山湊仁(4年))
2本目 3-0 (得点:仁平舞夏X2、大竹純輝)<アシスト:渡邉來輝X2、浅井勇翔)
3本目 2-0 (得点:浅井勇翔、秋本渉)
4本目 0-2
5本目 1-0 (得点:秋本渉)

(野村コーチ評)U-10から2人借りての交流戦。プレッシャーがあまり無いこともあり、簡単にクリアせずまずはマイボールにしてフリーであれば前に運ぶことを意識させました。本数を重ねるごとにボールを持つことに対してしっかりチャレンジができて多くの選択肢を作りフリーの選手へのパス。そこから多くのチャンスが作れていました。
1本目はU-10の2人で奪ったゴールでした。右サイドのミナトからのクロスをしっかりジュンペイが詰めてゴール!2本目は3点。DFライキからの右スペースへのロングフィードをマイカが連続でゴール。またハヤトのシュートに対してしっかりゴール前に詰めてたジュンキのゴール。他の得点もゴール近くでまずはシュートの選択肢が実った素晴らしいゴールでした。
交代選手がいなかったこともあり最後は走り負けしてしまうところがありましたが、これから始まる区大会でも同じ場面があると思います。疲れているときこそいかに頭を使って効率的に動くか考えてプレーしましょう!




◆秋季横浜市U12大会の結果(2024年9月8日〜9月22日)
対港北SCジュニア 0−5
対Tips 0−2
(田中コーチ評)国チビ最終日は強風と不安定な天気の中行われた。
FC上山と似た雰囲気を持つチーム相手にどれだけ自分達のサッカーを徹底出来るかがポイントだったが、気持ちとは裏腹に空回りが続く試合展開の中、飲水を上手く使って修正をしていく選手達でしたが、選手間で曖昧なプレーが出てしまい先制点をゆるしてしまう。失点からの焦りなのか暫くは人もボールも落ち着かないなか我慢のサッカーを展開していたが、一瞬の隙を突かれ再び失点、その後はキーパーの好セーブも有り最小失点で試合を終える事ができた。
試合前ミーティングでは感じたことを率直に全てを選手達に話し、最後の1試合と今後のU12をどうしていくか選手達に話し合ってもらってからの最終戦は、気持ちは熱く、頭は冷静に個人スキルで上回る相手に対して個では十分に戦えていた。チームの完成度の差でジワジワと失点を重ねてしてしまうが、時折見せる鋭いカウンターで得点を狙うが、最後の所で相手に弾かれてしまいう。最後の失点からのしばらく一進一退の状況が続くが1点返せず試合終了。
2勝2分け4敗と後期に目標としていた勝ち点12には遠く及ばなかったが、8試合を通して選手達は多くの成功体験を出来たのではないかと思う。
残り半年、残りの時間を大切にして観ている人が楽しいサッカーを作って行きましょう。


対山下少年SC 0−2
(田中コーチ評)同じ緑区同士の試合。6試合の中では最高の内容だった。献身的な前線からのプレス、デュエルで負けない個、ボールが人を追いかけて来る質の高い動き、「止める・蹴る」を丁寧に繰り返すサイド攻撃。多湿の不安定な天気に、2試合目で疲労のピークの中、集中を切らさず、個々が最後まで戦えていた。コーナーからの一瞬の隙をつかれ2失点、反撃を試みるが得点を奪えずそのまま試合終了。
結果は残念だったが、30分間高いモチベーションと負けたくない気持ちを表現し続けれた事は、新しいU12の姿を見れたと思う。
最終日まだ2試合あります。最後まで勝ちを目指し「観ている人が楽しいサッカーを作って行きましょう」


対勝田サッカークラブ 5−0 (得点:浅井勇翔、仁平舞香、田中結香X3)<アシスト:浅井勇翔、仁平舞香X2>
(田中コーチ評)前日2試合目の失敗を活かすためにポケットの攻略とバイタルエリアからのシュートの徹底をした。
キックオフの笛と同時に前日の鬱憤を晴らすかのように前線からのハイプレスに徹底したサイド攻撃、迷いの無いバイタルからのミドルシュートで相手を圧倒していく。自由にボールを持てる状態でもチームコンセプトを意識し、自分達のサッカーをしっかりとやりきることが出来たのは、大きな成長を感じる事が出来た。


対フットボールクラブ藤棚 0−4
(田中コーチ評)2試合目は消化した3試合とは別のチームの様になってしまい前半10分までに何も出来ず3失点。ハーフタイムで何とか持ち直し、前線からの守備と機動力の高いサイドからの攻撃を効果的に出来ていた所を相手のショートカウンターにやられ失点。その後何度かシュートまでいくが、そのまま試合終了。
1試合目とは違い最悪なまま2日を終了した。


対アローズSC 0−0
(田中コーチ評)対人強度高めの2チームとの連戦の2日目。初日で作った良い流れの状態で迎えた1試合目は、相手にボールを持たれる時間帯が多かったが、前線からの組織的な守備と深い位置から見せる鋭いカウンターアタックで相手選手も多くを攻撃に人数を掛ける事が出来なたった為、相手も攻めきれず苦しい展開を守りきり、両チーム無得点のまま引き分け。理想的な形で勝ち点1を獲得。

対南戸塚SC 1−1 (得点:田中結香)<アシスト:浅井勇翔>
(田中コーチ評)空き時間が長く少し不安があったが、その不安は全くのムダだった。開始5分程相手がボールを持っている時間が長かったが、1試合目同様メリハリのある守備で決定機を作らせず、たまに見せる鋭いカウンターのおかげで相手DF2枚をピン留めする事に成功出来たが、CKを決められて欲しかった先制点を奪われた。失点後も今までと違い、自分達の出来るサッカーを落ち着いて徹底的に繰り返す事を選手全員が表現してくれたおかげで、相手の足と頭が止まり、徐々に相手コートでの試合が展開される。
終了直前の疲れている中、GKからの素晴らしいパントキックから作ったチャンスを前線からのハイプレスからボールを奪い、丁寧にボールを繋いでからミドルシュートで追いつき試合終了、大きな勝ち点1獲得。
前期終了後から夏を超えて大きな成長がはっきりと見えた素晴らしい試合でしたが、残り3日間6試合最後まで、観ている人が楽しいサッカーを作っていきましょう。


対一本松サッカークラブ 1−0 (得点:浅井勇翔)<アシスト:仁平舞香>
(田中コーチ評)残暑が厳しい中始まった国チビ初戦は、なかなか不安な立ち上がりで始まってしまった。緊張から来る迷子等が数名発症してしまったが、汗をかくうちに本来のパフォーマンスを出せる様になってきた。前半の早い時間帯に相手CKからのこぼれ球に3人が関与する素晴らしいカウンターで先制。その後は皆んな落ち着き、メリハリのある守備と徹底したサイド攻撃で相手を押し込めたまま試合終了。初戦で1ー0貴重な勝ち点3を獲得。



◆U-11プライベートリーグの結果(2024年6月30日〜7月13日)
対上矢部FC 0-2
(勝田コーチ評)試合の入りは良かったのだが攻撃力のある相手チームの勢いを止められずに敗戦。特にセカンドボールを先に触ってマイボールにする意識や対人の勝負へのこだわりに差を感じた1戦であった。途中でプレスバックをやめてしまう、簡単に足を出して交わされてしまう場面が多いことを反省点として試合後ミーティングで伝えた。選手たちは、今大会で強かったチームと自分たちの差は何だったかを理解し体感できた。
・判断が早い
・プレスが早い
・寄せが早い
それを自分たちも実践できるよう、これからの練習や試合で取り組んでいきましょう。

HKMミニリーグU-11
1勝4敗1分 7位(敢闘賞)
チーム優秀選手 竹内都希


対藤塚キッカーズ 1-1 (得点:竹田快星)
(勝田コーチ評)先週の課題に上がった攻守におけるポジションと切り替えのタイミング(判断)を改善するよう共有して試合に臨む。前半は集中力を保ち、しっかりと守りを固めて一進一退の攻防でスコアドロー。後半、守備時のポジションがずれ始めてピンチの場面が増える。センターバックと両サイドバックの距離感、サイドハーフが高すぎるポジショニングになってしまう悪いところが再現。先制点を許すも、左サイドからの攻撃でゴール前の競り合いから同点に追いついてドローで試合終了。
パントキックやゴールキックに全然競れていない点とセカンドボール、ルーズボールが先に触れなかった点は課題となった。しかし、シュートへの意識は改善されてシュート本数が増えてきたことと得点シーンもゴール前に人数が揃っていたところは評価できる。


対坂本SC 1-5 (得点:オウンゴール)
(勝田コーチ評)序盤から勢いの良い相手に翻弄されて前半だけで4失点。ボールを先に触る意識、1対1の勝負への執着も相手に劣っていた。特に攻守の切り替えの判断が良くなかった。マイボールにし切れてないのに、攻撃陣は攻め急いだポジションニング。そのため間伸びしたスペースでパスも繋げららない。3バックもサイドに気を取られて引っ張り出されて裏を取られる場面が多かった。後半、3バックのポジションを修正後は無失点で抑えることができた。更にシューヤのロングフィールからワタルが競り合い、相手オウンゴールを誘い得点。後半だけでみればドロー。やれるはずのことをやらなくての大半は悔しいところです。
もっともっと頭をフル回転できれば、試合内容も着いてくることが証明できた1戦でした。


対南ヶ丘KC 0-2
(勝田コーチ評)猛暑で選手コンディションが心配の中、先週の2戦目の内容を継続できるよう戦い方を振り返りながら試合に臨む。押し込まれる展開が続いたが、フィニッシュの手前で何とかディフェンス陣が踏ん張って前半はスコアレス。後半、ルーズボールの判断が遅くなった場面と守備時のプレスが弱くなり、立て続けに2失点。全体的に内容は悪くなかったのだが、もったいない失点の仕方で流れを取り戻すことが出来なかった。また、ショートパスを繋げながら相手陣地まで攻めることはできていたのだが、シュートの意識が低く、勝負へのこだわりが足りなかった。

対みずきSC 2-1 (得点:秋本渉、井山湊仁)<アシスト:竹田快星、関田柊也>
(勝田コーチ評)初戦の反省点を再確認し、守備を最優先としてマイボールになったタイミングで「最短・最速」の攻撃に転じることを共有しての第2戦。守備時は相手の内側から、攻撃時には両サイドが幅を取ることのイメージが体現できるようになってきた。また、中盤中央から両サイドへ展開する形も何度か見られ1戦目より確実に攻撃のバリエーションが増えた。得点シーンは、GKのパントキックがトップにつながりペナルティエリア外からのシュートで先制点。2点目は左サイドバックから、逆サイドの右ウィングハーフに長くて鋭いパスがつながり、ドリブルで持ち込み追加点。どちらの得点も、最終ラインから再前線への相手ゴールまでの最短・最速ゴールを実現できたナイスプレーでした。後半は、連続したパス交換で相手のプレッシャーをかいくぐるプレーも見られ、繋ぐサッカーができたことも評価したい。相手フリーキックからこぼれ球を決められて無失点でクローズが出来なかったことは残念だが初日勝ち点3はまずまずのスタート。最低でも、2戦目のパフォーマンスを常に出せることをリーグ2日目と3日目にも期待する。

対東汲沢SC 0-3
(勝田コーチ評)U-11とU-10の合同チームで参戦。各カテゴリーでのフォーメーションは同じだがメンバーは1年ぶりで同じピッチに立つこととなり期待と不安の中、初戦に臨む。初戦の緊張の影響か、相手の寄せの早いプレッシャーで足元にボールが落ち着かずまた、攻め急ぎで雑なプレーが目立った。自分たちのミスから失点を許してしまう→空回りした焦ったプレーの悪循環に陥り黒星スタート。先ずは足元で確実にトラップし上山コントロールのボールにすること、守備をしっかりとして、攻撃に転じる機会を見極めること、この2つが大きな課題となった1戦でした。



◆下野谷レッグスFCとの交流戦の結果(2024年6月22日)
1本目 0-0
2本目 0-2
3本目 1-0 (得点:仁平舞夏)<アシスト:浅井勇翔>
4本目 0-2




◆緑区春季大会の結果(2024年5月11日〜5月26日)
対 横浜東 0−0
対 ヘリオス6年 0−3
対 FC霧が丘B 2−1 (得点:浅井勇翔、遠藤美咲子)<アシスト:浅井勇翔>
(田中コーチ評)前期市大会に続き春季緑区大会。試合勘に高い意識を維持したまま予選ブロックを迎える事が出来た。
予選3試合通して「試合に勝ちたい」気持ちは強く、試合開始直後から1つ1つのプレーに強く表れていた。霧が丘戦は自分達のミスからの失点で先制点を奪われたが、焦ることなく練習通り、最短で最速を選び2得点で逆転に成功し勝ち点3をゲット。
ヘリオス戦でも開始直後から高い強度で試合に入ることができたが、強風で集中力が切れる時間が多く普段しないミスからの3失点でもったいない敗戦。横浜東戦では激しい攻守の切り替えが続いてく試合展開の中でも最短最速を選びながらシュートで終わる事ができたが得点を奪えず引き分けで試合終了。
1勝1敗1引き分けと結果を残しつつも、自分達のミスでの敗戦、明確な個の課題、ストロングポイントがハッキリ見えたのは良かった。
日々の練習とTRMを大切に使い、観ている人が楽しいサッカーを作っていきましょう。



◆横浜市U12大会の結果(2024年4月14日〜5月6日)
対南ヶ丘キッカーズ 0-3
対みずきSC 0-1

(田中コーチ評)予選リーグ最終日、1試合ごとに成長を見せる選手達。テーマとして「シンプル、少ないタッチでゴール前に侵入」「チャレンジ、1VS1は仕掛ける、DFの積極的な攻撃参加」「シュート、ゴール前では自分で終わる、ミドル、ロングシュートを狙う」を伝え、どうしても欲しい勝ち点を目指して、攻撃的な選手配置で2試合に臨みました。
ドリブル、シュート数など多くのチャレンジが見れた2試合でしたが、ゴールを奪うことが出来ず試合終了。
予選リーグ8試合で勝ち点、得点0、結果が付いてくることがありませんでしたが、毎試合ごとに分かる個人戦術と技術の成長に、言いずらいことも子供達だけでしっかりと話し合えるなど、次に繋がる大きな経験を積んでいけたと思います。
市大会の経験を生かして観ている人が楽しいサッカーを作っていきましょう。


対ゆりのきFC 0-1
(田中コーチ評)チーム強度の拮抗した相手に対して個で上回り、最後まで勝ちにこだわることを伝えた。開始早々から高い集中力、強度の高い守備で、高い位置でボールを奪いショートカウンターで相手ゴール前に再三侵入するが、シュートがキーパー正面、枠外とチャンスを生かせない。ハーフタイムの選手ミーティングでも集中力を切らす事無く全員で意見を出し合い、いい状態で後半も戦えていた。終了時間に近づくにつれ、攻撃が単調になり、攻め疲れから、集中力の切れた一瞬の隙をサイドから切り込まれ試合終了直前の失点、最後まで諦めずに攻撃を仕掛けたが同点ゴールを奪えず試合終了。
一試合ごとに間違いなく成長してること、拮抗した試合では、どんな形であれゴールへの執着心が勝敗を分ける事をミーティングで伝え解散しました。
前期残り2試合、最後まで観ている人が楽しめるサッカーを作っていきましょう。


対青葉FC 0-6
(田中コーチ評)一番の強度を持ったチームとの一戦は結果以上に有意義なものになった。
後期、上位グループ進出が決まっているなかでも、ショートパスで相手を引き付けロングフィード、逆サイドのスペースを使う自分達のサッカーを展開してくる相手に、失点を繰り返しながらも、学び、修正、チャレンジをすることを止めなかった。全体的に我慢の時間が多かったが、その中でも少ないチャンスでは全員で相手ゴールに向かって前進していたのは、勝つことが難しい上山でもサッカーの本質を忘れていなかったのは、嬉しかった。


対ライフネットSC 0-7
(田中コーチ評)シンプルにDFラインの裏に入れてくるチームに対し、1試合の経験をしっかり活かした前線からの積極的な守備からシンプルなサイド攻撃で幾度となく相手ゴールまで迫るが、あと一歩が、決まらない。前半残り少ない時間帯に、積極的な守備だからこそのお見合いが自陣ゴール前で起きてしまい、もったいない失点で前半終了。しっかりとした守備から後半も上手く試合に入れたが、ミドルレンジのシュートからコーナーキックを多く取られ、失点を繰り返す。流れを一旦引き戻すが、疲労から足が止まり反撃できずそのまま試合終了。
ブロック予選の半分が終わり結果がついてこないが、1試合ごとに確実に成長した姿と観ている人が楽しいサッカーを展開してくれている。残り半分、観ている人が楽しいサッカーを作っていきましょう。


対二ツ橋SC 0-6
(田中コーチ評)ドリブルを積極的に仕掛けてくるチームに対して粘り強く守備をしていたが、個の守備のみで対応していたため、フィジカルと個人技術で勝てず徐々に失点を重ねた。「個ではなく、複数人で対応しよう」とだけ伝え、ハーフタイムの5分は、選手達だけのミーティングに任せた。後半は、個で対応しつつ、局面では複数人での守備対応からの素早いカウンターと、サイドからの攻撃で、前半と違い失点も無く攻守に激しい試合を展開した。

対サザンFC 0-2
(田中コーチ評)チーム強度の似た相手との試合は、人とボールが良く動く、観ている人が楽しい展開となったが、選手達は激しく攻守が入れ替わる展開でも頭を止める事なく、チャレンジを続けてくれたが、一瞬の気の緩みで失点したが、シンプルに前進、サイドからの進入を選手達が共通認識出来ていたので、幾度となくフィニッシュで終われたが、精度の違いが勝敗を分けた。
2試合を通して明確な個と集団のウィークポイントとストロングポイント確認できたので、普段の練習で修正し、毎試合ごとに成長していきたいと思います。
観ている人が楽しいサッカーを作っていきましょう。


対藤の木SC 0-10
(田中コーチ評)基礎技術、個人戦術が高く、強度の高いチームに対し、しっかりと守備から入ることが出来たが、時間と共に数的不利な状況を作られ、フォローの意識を強くしたところのギャップを突かれ失点を繰り返した。



(3・4年生)
得点ランキング(2025/3/15現在)
1位:20点 井山湊仁
2位:9点 吉田湊
3位:8点 荒木淳平
4位:3点 本間亘
5位:1点 臼田咲良(2年)、関田莉空、仁平結奈

アシストランキング(2025/3/15現在)
1位:5点 仁平結奈
2位:3点 井山湊仁、竹田快星
4位:2点 荒木淳平、
5位:1点 関田莉空、大宮柚姫、武諒真、本間亘、吉田湊



◆横浜東招待杯(U9)の結果(2025年3月15日)
林間SC 2-6 (得点:吉田湊X2)<アシスト:荒木淳平>
横浜東SC 0-0
FCゴール 1-4 (得点:吉田湊)

(勝田コーチ評)
<林間SC戦>
序盤から勢いに飲まれてしまい守備の意識から自陣の低いラインで待ち受ける場面が多かった。対人やパスの強度も弱かったので、後半からボールを前線に運ぶ意識を持つように修正。敵陣でのプレイが増えたことで、DFラインを押し上げてシュートチャンスを作ることができた。また、攻撃陣からのプレスと取られた際の後追い(3秒ルール)を徹底してから個々に積極的なプレイが増えたことは高評価。

<横浜東SC戦>
実力は拮抗。積極的な攻撃は良かったものの、プレスが緩い分だけ球離れが悪くなる場面が多かった。次への展開の早い判断、1テンポ早いシュートチャレンジができればという惜しい戦いであった。

<FCゴール>
前に前に向かってくる相手にも気持ちでは負けていなかった。少ないチャンスでも全員で押し上げる勇気あるプレイが多く、林間戦の反省点を修正できていた。また、スコアが負けているところから得点できたことは大きい。一人ひとりの頑張りだけでなく、チームに貢献するプレイが増えたことが次戦につながるグッドポイントでした。




◆ヨコハマキッカーズとの交流戦の結果(2025年3月9日)
1本目0-0
2本目2-0(得点:井山湊仁、仁平結奈)〈アシスト:吉田湊、井山湊仁〉
3本目2-0(得点:本間亘、荒木淳平)〈アシスト:竹田快星〉
4本目1-0(得点:荒木淳平)
5本目0-0
6本目1-1(得点:オウンゴール)




◆元石川招待杯の結果(2025年2月2日)
・グループリーグ
対横浜川和FC 0-1
対EMSC 0-0

・順位決定戦
対藤が丘少年SC 3-0 (得点:井山湊仁×2、荒木淳平)〈アシスト:荒木淳平、仁平結奈、竹田快晴〉




◆山下少年との交流戦の結果(2025年1月19日)
1本目 0-0
2本目 0-0
3本目 1-1(得点:井山湊仁)〈アシスト:仁平結奈〉
4本目 0-1

(井山コーチ評)@パスを繋いでグラウンドを広く使うことAパスを受ける前に、どこに味方がいて敵がいるか周りを見ることB敵陣でプレーするために、前線からプレスをかけることの3点を伝えて送り出しました。
3試合目の得点シーンでは、敵陣のゴール前でトップのユズキが左側からコースを切りながらプレスをかけたことで、次にどこにパスが来そうか予測することができました。そして相手がパスを出したところで、右SHのユイナが狙い通りにインターセプト。その後、真ん中で待っていたミナトにパスを出しゴール。前線からのプレスをかけること、予測して狙うことの大切さを感じることができたと思います。
課題としては、自陣に入ってきたボールを簡単にタッチラインに蹴り出してしまうこと。慌てずにボールをコントロールし、パスを繋ぎながら敵陣へと運べるようになれば、もっと楽しいサッカーになるのではないかと思います。




◆中山SSC杯(3年生以下の部)の結果(2024年11月23日)
グループリーグ
対山下少年サッカークラブ 2-4 (得点: 臼田咲良、荒木淳平)
対霧が丘 0-4

順位決定戦
対三保小サッカークラブ 3-0 (得点:吉田湊X2、関田莉空)

(関田コーチ評)グループリーグ初戦は先制点をサクラが決めて、いい立ち上がりでしたが、五人制という不慣れな人数の部分でスペースがポッカリ空いてしまい、そこを詰められ4失点、ジュンペイが1点取り返すも反撃はここまででした。2試合目はプレスやパス精度、スペースの使い方などが相手の方が一枚上手でくしくも4失点。
順位決定戦は初めから上山ペースでヨシミナが2点、リアがPKをもらいそれを自分で決めて1点、最終戦は快勝することができました。
チームMVPは攻守共に活躍し、今回U 9のキャプテンをしてくれチームを引っ張ってくれたジュンペイに決めさせて貰いました。今大会で点を入れられたことは良かったが、ボールを持ってない人の足が止まってしまいがちなので、自分がボールを持っていなくても、次にパスをもらえる様に、動き出しを意識今後やっていきましょう。




◆勝田SCとの交流戦の結果(2024年10月19日)
1本目 0-0
2本目 1-0(得点:本間亘)
3本目 1-0(得点:井山湊仁)〈アシスト:本間亘〉
4本目 0-0

(竹内コーチ評)自分自身のプレーにこだわり抜く事と判断力を高める事を目標に臨みました。
相手のプレッシャーがそこまで強く無かったので落ち着いたプレーは出来ていましたが自陣ゴールに向かうボールに対して簡単にタッチラインに蹴り出し相手ボールにしてしまうプレーが多く判断良くこだわり抜いたプレーが出来たかは疑問です。常に相手ゴールに迫る姿勢を見せられる様にチーム全体でもっと積極的にコミュニケーションが取れると良いです。
失点を0に抑えて終えられた事はとても良かったです。練習から同様に意識を持って取り組みましょう。



◆秋季横浜市U10大会の結果(2024年9月15日〜9月28日)
対勝田SC 0−1

対78FC西柴 0-5

(野村コーチ評)開始早々ゴール前の曖昧なプレーで失点。その後は技術力の高い相手の攻撃を粘り強く跳ね返しゴールを割らせない。ただ後半ラストプレーでオフサイド気味ではあったが痛恨の失点。後半に入ると前線での仕掛けが増えてきて惜しい場面もあったがスキルにまさる相手に3失点。確かに上手い相手でしたが、まずはボールを触らないとスキルも出せません。そのためにもまずは先に触る意識があげましょう。ボールタッチなどあっ!と驚くようなナイスプレーもたくさんありました。自信をもって積極的にプレーしましょう!

対富岡SC-A 0-0
(野村コーチ評)前半は相手がスリーバックの間、とくに右スペースを狙ってくるがリアのしぶといディフェンスとカイセイのカバーリングで決定機は作らせない。攻撃は右のユイナが起点になるがバイタルまで持ち込むことができずなかなかシュートが打てず、ほぼ互角の戦い。後半はメンバーを変えてきた相手に押し込まれる展開が続く、GKコウの身体を張った守備と最後のしつこい一歩がよく出たディフェンスの頑張りもあって無失点で試合終了。
強豪相手に無失点の守備はとてもよかったです。攻撃についてはパスが第一の選択肢になっている場面が多かったです。結果的にパスになってもまずはゴールをめざすことをしないと相手も怖くありません。ボールを持ったら自分が主人公!積極的なプレーを心がけましょう!

対KAZUSC 0-0
(井山コーチ評)暑さと、2試合目であったことから選手の疲労が心配されましたが、それを感じさせない試合内容でした。
相手チームは、全体で攻守するチームであり、前半は相手ペースで終始攻められる状況に。しかし、GKコウを始め、特にDFカイセイとツキ、リアが鉄壁の守備をしてくれました。チャレンジ&カバー、ラインコントロールも素晴らしく、0点に抑えることができました。後半に入ると、上山も攻める時間ができ、サイドを使った攻撃は見応えがありました。しかし、得点を奪うことができず試合終了。勝ち点を分け合う結果となりました。
残り3試合、今日のように自信を持って普段の力を発揮できれば、結果はついてくるはずです。最後までやり切りましょう。


対サザンFC 4-1 (得点:井山湊仁×2、荒木淳平、吉田湊)〈アシスト:井山湊仁、仁平結奈〉
(井山コーチ評)残暑厳しく、強風の中で行なわれた国チビ初戦。
試合開始前、「練習通りのことをやること」、「相手よりも先にボールに触ること」の2点を伝えて送り出しました。
前半の給水までは、攻めてはいるもののゴールは奪えず。前半9分、右サイドからリアのスローインを受けたミナト(井山)が、左サイドを走り出していたミナト(吉田)へ絶妙なスルーパス。それをダイレクトで決め先制点をあげると、続いて前半終了間際には、中盤でミナト(井山)が相手からボールを奪い、そのままドリブルで持ち込んで2点差に。後半も集中力は切れることなく、後半12分、ミナト(井山)のCKを相手が触り、その溢れをジュンペイがしっかりつめて追加点。その後クリアミスで失点はしたものの、試合終了間近にペナルティエリアで相手のクリアミスをユイナが拾いセンタリングを上げると、中央で待っていたミナト(井山)がダイレクトで決めてゲームセット。どこにボールが落ちてくるのか、味方がどこにパスを出してくるのか、予測と連携が素晴らしかったです。



◆元石川サッカークラブとFCサンダースとの交流戦の結果(2024年8月25日)
1本目 (FCサンダース) 0-0
2本目 (元石川SC) 0-1
3本目 (FCサンダース) 1-0(得点:吉田湊)〈アシスト:竹田快星〉
4本目(元石川SC)2-0 (得点:井山湊仁×2)

(井山コーチ評)今回の試合では、U8から2年生のサクラとアカリに参加してもらいました。U10相手に懸命にプレスをかけに行く姿は本当に素晴らしかったです。今後もU8で大いに活躍することを期待しています。
U10選手については、「予測」をしながら臨むよう試合前に伝えました。カイセイとミナト(吉田)の予測が上手く一致したことでゴールに繋がり、会場は盛り上がりました。選手一人ひとり、相手がボールを持っているときや、味方がボールを持っているときに『予測』することができれば、もっと会場を盛り上げて楽しいサッカーになると思います。
試合(実践)のための練習をしっかりやっていきましょう。




◆元石川SCと菊名SCとの交流戦の結果(2024年6月2日)
15分ハーフ
1本目対菊名SC 1-2 (得点:吉田湊)〈アシスト:井山湊仁〉
2本目対元石川SC 0-2
20分1本
1本目対菊名SC 1-4 (得点:荒木淳平)〈アシスト:武諒真〉
2本目対元石川SC 1-1 (得点:井山湊仁)




◆下野谷レッグスFCとの交流戦の結果(2024年6月22日)
1本目0-2
2本目0-0
3本目0-0
4本目1-2 (得点:井山湊仁)

(竹内コーチ評)試合の交代含めたメンバー決めを選手達自身でさせました。
普段やりなれないポジションをそれぞれが実際にプレーする事で迷子になる場面もありましたがそれらひとつひとつが選手達にとっては貴重で放練や公式戦ではなかなか経験する事が出来ないので良い経験にはなったと思います。結果は1ゴールのみで勝利無しと残念でしたが経験値としては積み上げられたと思うので今後に期待です。それぞれが自分自身の良かったプレー、悪かったプレーをしっかりと捉え返したうえで常に意識をもったプレーが持続できる様に普段の練習から取り組みましょう。




◆FC鴨志田緑との交流戦の結果(2024年5月19日)
1本目 3-0 (得点:井山湊仁×3)〈アシスト:大宮柚姫〉
2本目 2-1 (得点:荒木淳平、井山湊仁)
3本目 2-0 (得点:井山湊仁×2)

(井山コーチ評)15分ハーフ×3本の交流戦。
普段やり慣れているポジションで攻守の立ち位置の確認すること、勝ち切ることをテーマに挑みました。アップ時から4年生を中心によく声が出ており、雰囲気よく試合に入ることができました。
DFラインでは、3人の位置関係がよく、何度かオフサイドを取ることができました。また中盤でも、それぞれが周りを見ながら動くことができていて、パスを繋げることができました。課題であったピッチ上での選手同士のコミュニケーションもよく取れており、ゴール前でのワンツーや、ロングシュートを狙うこともできました。一人ひとりが頭を働かせてプレーしていて、観ていて楽しいサッカーになりました。
継続していきましょう。




◆緑区春季大会の結果(2024年5月18日〜5月26日)
対 黒滝W 0−4
(井山コーチ評)緑区春期大会の最終戦は、ドリブルやパス、コントロール等の技術の高いチームでしたが、ディフェンスのカイセイ、キーパーのコウの動きがとても良く、4失点で抑えることがでしました。また、試合終了間際にゴールを狙ったジュンペイのシュートは素晴らしかったです。
課題となったのが、相手がボールを持った際の予測です。選手一人ひとりが予測をして、判断を早くすることでパスカットすることや、プレッシャー与えることができます。ボールを持っていない時こそ、周りを見て予測をしながら自身の動きを考えましょう。


対 ヘリオス 0-4
対 横浜東レッド 1-2 (得点:井山湊仁)

(竹内コーチ評)大会初日は晴天に恵まれピッチコンディション良の好環境。
試合前のアップからフワフワした雰囲気が感じられたので闘いのスイッチを入れ直して開始から全力で挑もうと伝えて送り出しましたが、不安が的中してしまい開始数秒で失点を許す最低の立ち上がり。その後もチャンスは多少作るが得点は奪えず初戦は結果4失点で完敗。
2戦目は気持ちをシッカリ切り替えて臨む事ができ、前半に先制点を奪い1点リードで後半へ。追加点を狙い積極的に攻め何度もシュートまで持っていきましたが追加点は奪えず逆にポジションのちょっとしたズレから2点を献上してしまい悔しい逆転負け。
細かなポジションの修正と攻守の切り替えの判断をピッチ上の選手自身で出来る様にする為にももっと周りを見て選手間でのコミュニケーションを積極的に取りましょう。




◆元石川サッカークラブとの交流戦の結果(2024年5月3日)
1本目 1-1(得点:吉田湊)
2本目 2-2(得点:荒木淳平、本間亘)〈アシスト:仁平結奈〉
3本目 1-3(得点:井山湊仁)〈アシスト:関田莉空〉

(井山コーチ評)15分ハーフ×3本の交流戦。
今回、選手には普段やらないポジションにも挑戦してもらいました。戸惑いも見られましたが、その中でも1人ひとりが挑戦してみようという姿勢があったことは良かったです。
失点の場面では、2つの課題が見えました。
1つ目は、選手同士のコミュニケーションの少なさ。自分が行くのか味方に行って欲しいのか、声を掛け合わなかったことで、味方同士が重なってしまうことや見合ってしまうことがありました。声を掛け合うことに技術は要りません。練習中から意識して声を出していきましょう。
2つ目は、ディフェンラインの上げ下げ。ラインを揃えていたら、オフサイドを取れたかもしれない場面がいくつかありました。味方がどこにいて、相手がどこにいるのか周りを見ながらプレーをしましょう。
一方、攻撃の場面では、ミナト(吉田)が先制点を取ったことで、チームが盛り上がりました。どこのポジションの選手でも、チャンスがあればどんどんチャレンジしてシュートを打ってゴールを狙っていきましょう。




◆横浜市U10大会の結果(2024年4月14日〜4月21日)
対嶮山キッカーズ 0-9
対SCH.FC 1-14(own goal)

(井山コーチ評)今回の市大会で対戦するチームが決まった際、特にこの2チームはハイレベルなチームということもあって、自分たちの力を知るためにも対戦することが楽しみでした。
やはり、ハイレベルなチームは幅(横)や深さ(縦)を使うことが上手く、主導権を握られてしまい、終始走らされるサッカーになってしまいました。そして、選手の体力も消耗し、失点を重ねる結果となりました。しかし、その中でも嶮山キッカーズ戦では、GKカイセイがファインセーブを連発し、何度もシュートを止めてくれました。また、SCH.FC戦では、ユイナが相手に早いプレッシャーをかけてくれたことで、オウンゴールを誘うことができました。試合終了間際には、前線でミナトが相手のボールをパスカットし、惜しくもゴールとなりませんでしたが、シュートを打つことができました。一人ひとりが最後まで粘り強く戦ったことは、とても素晴らしかったです。
ポジションの取り方・攻守の切り替え・判断を早くすることは課題なので、これからの練習で改善していきましょう。


対 EMSC 0-3
対元石川SC 1-1 (得点:井山湊仁)〈アシスト:仁平結奈〉
(竹内コーチ評)大会2日目、まだチームの得点が奪えて無いのでまず1点、そして勝利を掴み取る為に個々で自分のプレーにこだわり、やり切る事を目標に試合に挑みました。
初戦は個々のスキルでは同等の相手に気持ちで上回られ前半で3失点、後半もなかなか気持ちを切り替えてプレーする事が出来ずに善戦するも得点は奪えずそのまま試合終了。2戦目も高い集中の中でのプレーは要所要所でありましたが試合を通して継続する事が出来ず先制点を奪うもすぐに返されその後も何度もチャンスを作るが追加点を奪う事は出来ず悔しいドロー。2試合共ナイスプレーはありましたがチャンスを逃さず必ず掴み取るんだという強いこだわりを持って闘い抜く事が出来れば結果は変わっていたと思います。
練習から一つ一つのプレーにこだわり自分のプレーに妥協しない事を心がけましょう。


対FCサンダース 0-2
(井山コーチ評)前半から、足元へパスを繋いでシュートまで、一連の流れで攻撃ができていました。守備では、チャレンジ&カバーする姿が多く見られ、チーム全体で戦えた試合だったと思います。攻守が目まぐるしく切り替わる中で疲れもあり、後半立て続けに2失点。それでも最後まで選手たちは走り続け、攻めることをやめずに頑張ってくれました。
試合の結果に関わらず、その中で大切なことは、自分は何ができて何ができなかったのかを振り返り、自分自身を知ることです。良かったところを伸ばし、悪かったところは改善しましょう。
本日2試合やりましたが、惜しくもゴールを決めることができませんでした。次の試合ではゴールを決め、みんなで喜びたいですね!


対FCアムゼル 0-4
(井山コーチ評)全体的にチームバランスが良く、パスやドリブル等の個人技術もあるチームに、前半4失点。その要因としては、試合前のアップが中途半端な状態で選手を送り出してしまい、試合に挑む気持ちをしっかり高めてあげられなかったことだと思っています。後半は持ち直し、失点0に抑えられたのは、素晴らしかったです。前半からこの戦いができていれば結果は違ったかもしれないと思うと、選手たちに申し訳ないです。



(1・2年生)
得点ランキング(2025/3/9現在)
1位:16点 井山緋理
2位:15点 吉村奏人
3位:12点 加藤楓大
4位:10点 仁平和輝
5位:2点 カンタ(体験)、池田隆希
7位:1点 臼田咲良

アシストランキング(2025/3/9現在)
1位:5点 仁平和輝
2位:4点 井山緋理
3位:2点 吉村奏人、佐藤灯
5位:1点 加藤楓大




◆横浜キッカーズとの交流戦の結果(2025年3月9日)
1本目 1−0 (得点:井山緋理)〈アシスト:仁平和輝〉
2本目 1−0 (得点:加藤楓大)
3本目 0−0
4本目 0−0
5本目 1−0 (得点:加藤楓大)〈アシスト:井山緋理〉

(高橋コーチ評)横浜キッカーズさんの招待を受けてのU10・U8交流戦。U8は8人制各10分で実施。@守りはグー・攻めはパー、Aバイタルにボールを入れないこと、の2つを確認して試合に臨みました。2年生はこの2つをかなり意識して出来ており、着実に成長した姿を見せてくれました。1年生以下の選手も、こうしたチームとしての戦い方を徐々に身に付けて行きましょう。
なお、今回のTRMでのベストプレーは、1試合目の得点シーン。右サイドのサクラから中央のイズキへ横パス?イズキから左サイドを駆け上がってきたアカリにすかさず横パス?アカリが相手DFをかわしてシュート。正確なパス、周りを見ての判断、次を予測しての動き、的確な声掛け、全てが揃った見事な連係プレーでした。
また、全体として守備の連携も良くできていました。正直、ボールをしっかり蹴れる選手の数は相手チームの方が多かったですが、それでもクリーンシートを確保できたのはディフェンダー同士の連携やポジショニングが良くできていた証左でしょう。中でもサクラは危機的なシーンを幾度となく防ぐ活躍ぶりが目立ちました。
2年生も1年生も次期1年生も、試合を通して出来たこと、出来なかったことを振り返っておきましょう。そして、春からの新カテゴリーでの活動に向けて自分は何を頑張るのか、課題を明らかにして練習をしていきましょう。



◆三保小SC、しらとり台FCとの交流戦の結果(2025年2月22日)
1本目 (しらとり台FC) 0−5
2本目 (三保小SC) 1−0 (得点:加藤楓大)
3本目 (しらとり台FC) 0−0
4本目 (三保小SC) 1−0 (得点:井山緋理)
5本目 (しらとり台FC) 0−2
6本目 (三保小SC) 0−1

(高橋コーチ評)三保小SCさんの招待を受けての交流戦。8人制各10分で実施。ボールには必ず1人はチャレンジすること、自分のポジションを意識すること、の2つを確認して、試合に臨みました。ボールへのチャレンジは皆がだいぶできるようになってきましたが、ポジショニングについては課題も残ったので、今後も練習の中で意識していきましょう。なお、今回の収穫としては、@入部間もないアキト、アオイ、ケンペイが物おじせず試合に臨み、試合慣れしてくれたこと、A守りの要、サクラ不在ということもあり、多数の選手がDFを経験してくれたこと、BアヤトがGKとして、的確なポジショニングと正確なパントキックを何度も見せてくれたことです。もちろん、それ以外の選手も着実に上達しているので、さらに次の試合に向けて「自分は特に何をがんばるのか」、自分の課題を決めて練習を重ねていきましょう。



◆山下少年との交流戦の結果(2025年1月19日)
1、2年+未就学での結果です。

0-0
0-3
0-0
1-1 (得点:井山緋理)

(野村コーチ評)ゴールを目指そう!と送り出したところ相手がいても直線的にゴールに向かってしまい相手にぶつかってしまう1本目でした。2本目は広がることを意識しすぎて相手に攻められてしまいましたが3,4本目は横にかわして相手のいないところから攻撃できるシーンがたくさん増えました。適当に蹴らずマイボールにしてしっかり相手をかわすこと、仲間と敵の位置を見てどうすればよいかなと考えること、取られたら取り返すことを意識してプレーしましょう!



◆勝田SCとの交流戦の結果(2024年10月19日)
1本目 3−0 (得点:仁平和輝×2、加藤楓大)
2本目 2−0 (得点:仁平和輝×2)
3本目 0−0 
4本目 1−1 (得点:加藤楓大)〈アシスト: 佐藤灯〉

(高橋コーチ評)長坂谷公園グランドに、勝田SCさん全学年を迎えての交流戦。U8は8人制各15分で実施。個々の1対1や、チャレンジ&カバーの意識は高まってきましたが、お団子サッカーになりがちで、横幅をあまり使えなかったことは反省点。カナトとアサヒは、終始サイドでフリーのポジションをしっかり取れていただけに残念。ボールを奪取したら早いタイミングでサイドの仲間にパスを出せるようになれば、上山はもっと強くなれます。チーム全体で、サイドを使う意識を高めていきましょう。



◆緑区冬季大会の結果(2024年10月13日〜10月27日)
対三保小SC 1-2 (得点:吉村奏人)
(高橋コーチ評)第3戦に続き7人で臨んだ緑区大会第4戦。三保さんも人数を合わせて、7人で対戦してくれた。開始早々1分に意表を突くループシュートで先制されるが、4分に相手ゴールキックをパスカットしたカナトがゴールを決め、試合を振り出しに戻す。その後は押しつ押されつの展開が続くが、後半終了間際に一瞬のスキを突かれて失点。奮闘むなしく惜敗となった。
今日の試合では、2年生の3人は自分が好プレーをするだけでなく、仲間を使って連携するという面も考えてゲームをリードしてくれました。今後はさらにこの連携する力を高めていきましょう。1年生の4人は、球際でのデュエルを粘り強くやれるようになってきました。今後はさらに技術を磨き、1対1で絶対負けない力を付けて行きましょう。

対長津田ドラゴンズFCレッド 0-4
(高橋コーチ評)7人で臨んだ緑区大会第3戦。強豪相手に押し込まれる展開が続くかと思いきや、ソウタ、カナト、アサヒが前線からしっかりプレスをかけ、イズキ、アカリ、サクラが押し戻し、守護神リュウキも集中して守り、数的不利を感じさせないゲーム運びとなった。前後半2点ずつの失点は悔しかったと思うが、下を向かずに最後まで点を取りに行く姿勢をつらぬいた。終了間際には、カナト、ソウタと、決定的なシュートを放ったが、惜しくも相手キーパーに阻まれて得点にはならず。結果は残念ではあったが、全員が気迫のこもったプレーを随所で見せ、見ごたえのある試合にできたことは立派。


対横浜東イエロー 0-0
(高橋コーチ評)初戦に続き8人で臨んだ緑区大会第2戦。最後まで押しつ押されつのゲーム展開となり、惜しくもスコアレスドローとなった。集中した守備を見せてくれたGKアサヒ、攻守のバランスを絶妙にとってみせたアカリとサクラ、サイドをドリブルでえぐって再三チャンスメイクをしたイズキ、良いポジション取りでサイドでの活躍が目立ったアヤトとアカシ、前線からプレスをかけ続けて攻撃を主導したカナトとソウタ。全員が集中し、よく考え、よく動き、熱くデュエルした好ゲームとなった。それだに、もう一歩というところで点を取れなかったことは、皆、悔しかった様子。
試合後のミーティングでは、次の試合で勝つためにどうするかを皆で話し合いました。全員が良い意見を述べてくれましたが、「皆が練習して個々が上手くなること」というアカシの意見は最も重要だと思いました。個々人でもコツコツ練習を重ねて、強いチームをつくっていこう。

対カルパブルー 0-1
(高橋コーチ評)主力のリュウキがお休みで、8人で臨んだ緑区大会初戦。開始2分に一瞬のスキを突かれて先制を許したものの、GKソウタを中心によくしのいで前半を折り返す。やや押され気味だった前半とは打って変わって、後半は上山がゲームを主導。カナト、イズキ、ソウタらがシュートを幾度も繰り出すが、いずれも惜しくも阻まれてゲームセット。ゴールを割れなかったものの、8人全員が協力して相手に1本もシュートさせずに攻め続けた後半の試合展開は見事だった。



◆三保小SC、横浜川和SCとの交流戦の結果(2024年9月21日)
1本目(三保小SC)  1−1 (得点:加藤楓大)
2本目(横浜川和FC) 0−1 
3本目(三保小SC)  0−2 
4本目(横浜川和FC) 0−4 
5本目(三保小SC)  0−1 
6本目(横浜川和FC)  2−0 (得点:加藤楓大X2)
7本目(三保小SC)  1−0 (得点:吉村奏人)
8本目(横浜川和FC) 1−1 (得点:池田隆希)

(高橋コーチ評)8人制各10分。三保小での三つ巴交流戦。開始前に、広がって攻めることを確認して臨みました。お団子にならない意識はかなり浸透してきたものの、攻守の切り替えとリスタート時の準備が遅く、攻めるときも守るときも人数不足。5本目まで苦戦が続きました。ただ、6本目からはその点を改善し、前線で戦う時間を増やせたことは今回の成果といえます。攻めるときも守るときも数的優位をつくれるよう、引き続き練習していきましょう。
なお、この日のMOMはリュウキ。GKを買って出て好プレーを連発。最後には、ゴールも決めてみせた。(リュウキママと高橋Cは、ゴールシーンを見逃してしまった。残念。悲)。また、イズキ、アカリ、サクラのデュエルでの奮闘も称賛しておきたい。ゲームの勝敗は、結局のところ、ミッドフィルダーとディフェンダーの頑張り次第。6本目以降のイズキの粘り強いプレーは、特に利いていた。



◆山下SCとの交流戦の結果(2024年7月28日)
1本目 0−0 
2本目 2−0 (得点:仁平和輝、吉村奏人)
3本目 2−0 (得点:井山緋理、加藤楓大)〈アシスト: 吉村奏人〉
4本目 1−1 (得点:井山緋理)
5本目 0−1 
6本目 0−1 

(高橋コーチ評)8人制各10分。山下SCに招待いただいての交流戦。前日のTRMを振り返り、@ボールだけでなく周りも見る、A攻撃時は広がる、B自分のポジションに責任を持つ、の3点を確認して試合に臨みました。個々人には良いプレーもありましたが、全体としては、ボールだけを見て動き、攻撃時にはゴール前に密集する典型的なお団子サッカーを最後まで修正しきれませんでした。ポジションについても、ディフェンダー不在となる時間が多く、カウンターから簡単に失点する展開になってしまいました。サッカーはチームプレーのスポーツなので、皆が自分勝手に動いていては勝つことはできません。@ABをできるように、練習を重ねていきましょう。



◆下野谷レッグスFCとの交流戦の結果(2024年7月27日)
1本目 2年生中心 0−0 
2本目 1年生中心 0−1 
3本目 2年生中心 0−1 
4本目 1年生中心 2−0 (得点:加藤楓大、吉村奏人)〈アシスト: 仁平和輝、井山緋理〉
5本目 2年生中心 0−2 
6本目 1年生中心 1−0 (得点:吉村奏人)
7本目 1.2年混合 1−2 (得点:吉村奏人)〈アシスト: 加藤楓大〉

(高橋コーチ評)8人制各10分。猛暑の中、下野谷レッグスFCさんにお越しいただいての交流戦。相手ディフェンダーは上手い選手が多く、上山が中央から一人で仕掛けてはボールを失う展開が続きました。そんな中でも、右サイドからイズキが上げたセンターリングを中央のソウタがベッドで押し込んだプレー、右サイドからソウタが中に折り返したパスを中央のカナトが綺麗に決めたプレーは実に見事でした。中央強行突破の個人プレーだけでは、なかなか点は取れません。イズキ、ソウタ、カナトに倣い、連携して点を取れるようにしていきましょう。守備面では、サクラとイズキの活躍が目を引きました。全体を見てのポジショニング、最後まで追い続けるチェイシング、非常に良かったです。守備あっての攻撃なので、同様のプレーができるように、皆も練習していこう。



◆勝田SCとの交流戦の結果(2024年6月22日)
1本目 2年生中心 1−0 (得点:井山緋理)
2本目 1年生中心 3−0 (得点:加藤楓大X2、池田隆希)
3本目 2年生中心 1−0 (得点:井山緋理)
4本目 1年生中心 2−0 (得点:井山緋理X2)
5本目 1.2年混合 9−0 (得点:井山緋理X3、仁平和輝X3、カンタ生体験X2、吉村奏人)〈アシスト: 仁平和輝X2、吉村奏人〉
6本目 1.2年混合 1−0 (得点:吉村奏人)

(高橋コーチ評)勝田SCさんに招待いただき、梅雨の晴れ間のベスト・ピッチでの交流戦(8人制各10分)が実現。
良かった点
・5本目にイズキが右サイドをえぐって中央へ折り返し、カナトがドンピシャで合わせたゴールは、この日のベストプレー。これは2人に、足元の技術、適切なポジショニング、ゴールイメージの共有があってできること。これまでにしっかり練習を重ねてきた成果でしょう。2年生にも真似してほしい。
・良い守備ができていなければ、良い攻撃はできません。その意味では、サクラ、リュウキ、アカリ、イズキを中心に良く考えて守れていました。
・ゴールキーパーに志願してくれたソウタ、カンタ、アカシ、アサヒは全員無失点の活躍。中でも、PK戦でのソウタの反応の良さにはビックリ。
今後の課題
・皆でお団子になって、そこから個々人が中央突破という単調な攻撃が大半だった。サイドに誰もいない、いてもパスを出さないというサッカーでは2年生チームにはまず勝てないので、この点は改善しよう。
・6本目は、ディフェンスの選手がフォワードの選手の前に居続けて、攻撃のスペースを自分たちでふさぐ最悪の内容。ポジションを無視していては、「攻めるときは広がる」「スペースを使う」もできません。約束事あってのチームプレーであることを再確認しましょう。



◆下野谷レッグスFCとの交流戦の結果(2024年5月25日)
1本目 2年生T   0−2
2本目 1年・幼児T 2−0 (得点:吉村奏人X2)〈アシスト:アカシ体験生〉
3本目 2年生T   0−2
4本目 1年・幼児T 0−1
5本目 1.2年混成T 1−1 (得点:井山緋理)〈アシスト: 仁平和輝〉
6本目 1.2年混成T 1−0 (得点:仁平和輝)
7本目 2年生T   1−7 (得点:臼田咲良)〈アシスト:井山緋理〉
8本目 1年・幼児T 0−2

(高橋コーチ評)6人制各10分での交流戦。@守るときは絞る。攻めるときは広がる。Aバイタルにボールを入れない。の2つを確認して試合に臨みました。球際のデュエルは、皆、よく頑張っており、なかなかのものでしたが、@とAは上手くできていないことも多かったので、さらに練習を重ねて皆で改善していこう。また、PK戦でゴールを決められなかったメンバーは、次回は決められるように、ボールタッチや壁打ちの練習をしっかりしていこう。
なお、今回ゴールキーパーを担ったリュウキとソウタは、初挑戦ながら見事な活躍ぶりでした。また、キャプテンを担ったサクラとカナトも模範的なプレーを多く見せてくれました。今後も自信をもってプレーしていってほしい。




◆緑区春季大会の結果(2024年5月12日〜6月9日)
対黒滝ホワイト 0-6
(高橋コーチ評)2年生中心の布陣で臨んだ緑区大会第4戦。結果は残念ではあったものの、全員が堂々たる戦いぶりを見せてくれた。
アカリ:攻守にわたって躍動。逆境であっても攻撃に転じようとする不屈のキャプテンシーを今回も見せてくれた。
リュウキ:粘り強いチェイシングでピンチを再三防いでみせた。サクラにも劣らない気迫あるプレーで、最高の活躍ぶりだった。
ヨウタ:デュエルでは体を張って勝負し続け、バイタルからボールを蹴り出すなど、強い気持ちと勝利へのこだわりを見せた。
アキト:先にボールに触ろうとして動き、一回であきらめずにボールを追う姿勢を示した。最後まで試合に集中して戦った。
テルキ:一回であきらめずにボールを追い、最後まで試合に集中して戦った。強い気持ちをプレーで表した。
ソウタ:1年生ながらGKを買って出てくれて、ファンセーブを連発。ソウタの本職がGKとは思っていないが、才能を示した。
この試合で、皆が「やれば出来る!」ところを見せたことは称賛します。しかし、負けは負け。試合結果は、日々の練習の結果です。2年生は、勝つために今後どうすればよいか、また皆で考えよう。


対横浜東イエロー 2-1 (得点:吉村奏人X2)
(高橋コーチ評)1年生中心の布陣で臨んだ緑区大会第3戦。開始2分に相手に先制点を許すも気後れすることなく、アカリ、サクラ、GKリュウキが集中した守備を見せ、0-1で前半を折り返す。後半は、アカリのシュートを皮切りに攻めの時間が増え、相手のカウンターを凌ぐ展開となる中、4分にカナトが抜け出して待望の同点ゴールを決める。これで攻めに勢いが出てきたが、ゴールポストに嫌われるなどしてなかなか追加点をあげられない。そしてこのまま引き分けかと思われた試合終了間際、右サイドの角度のないところからカナトが強烈なミドルシュートを放ち、これが決勝点となりゲームセット。最後まで全員があきらめずに戦い、劇的な勝利を収めた。
サクラ:先を読み、俊敏な動きで相手の攻撃の芽をつぶす能力はますます高まった。次は、攻撃の起点としての活躍に期待したい。
カナト:デュエルで強く、シュートも決めて、文句なし。あとは、ドリブルで相手を抜く技術も高めれば、最強。
イズキ:チームバランスを考え、よく考えて動いた。技術は申し分ないので、今後はコーチと相談しながらチャンスメイク力を高めていこう。
ソウタ:公式戦デビューで戸惑いもあったと思うけど、よく動けていた。仲間との連携ができれば、もっと活躍できるので、練習を重ねていこう。
上山1年生の活動はこれからが本番。今日はお休みだったアサヒ、アカシ、タカラも交えて、強いチームをつくっていこう。?


対ヘリオス 0-6
対カルパブルー 0-5

(高橋コーチ評)6人制での緑区大会第1・2戦。@1対1で負けない。A守るときは絞る。攻めるときは広がる。Bバイタルにボールを入れない。の3つを確認して試合に臨みました。@Aは少しずつ出来るようになってきましたが、今回はBによる失点が多かったので、今後、練習を通じて改善していこう。
サッカーを始めたばかりの選手が大半なので、今は負けても仕方ありませんが、悔しさを忘れないことは大切です。試合後に皆が言っていたとおり、勝てるチームになるためには、土曜日の練習を全員がまじめにやることと、個々人が日々ボール蹴りを重ねることしかありません。次の試合に向けて有言実行していきましょう。




◆三保小、横浜川和FCとの交流戦の結果(2024年4月27日)
<8人制>
1本目(三保小SC) 0−1 
2本目(横浜川和FC) 0−1 
3本目(三保小SC) 0−1 
4本目(横浜川和FC) 1−3 (得点:仁平和輝)

<6人制>
5本目(三保小SC) 1−1 (得点:井山緋理)
6本目(横浜川和FC) 2−0 (得点:井山緋理X2)
7本目(三保小SC) 1−1 (得点:吉村奏人)
8本目(横浜川和FC) 2−1 (得点:吉村奏人X2)〈アシスト: 井山緋理〉

(高橋コーチ評)レギュレーションは8人制各10分×4本でしたが、後半は6人制各10分×4本で了承いただいてのTRM。@全員が1対1で負けない。A攻めは広がる、守りは絞る。Bよそ見をしない、ボールも人も見る。の3つを確認して臨みました。前半4本はこの3つを徹底できずに苦戦しましたが、後半4本はかなり意識できるようになり、見ていて楽しい試合になりました。一方で、@バイタルエリアへの注意、Aサイドを使った攻撃、B縦へ進む意識、といったチームの課題を共有することもできたので、今後、これらを改善していきましょう。
個々のプレーで目を引いたのは、アカリとサクラが3つの確認事はもちろん、最後まで諦めないチェイシングや、全体を見てのポジショニングもよくできていたこと。皆もこの二人を見倣って超えていってほしいです。また、初心者のタカラとアサヒが戸惑うことなくよく動き、活躍してくれたのは想定外の驚きでした。今後の成長が楽しみです。