2001年度の試合結果

(5・6年生)

2001年度の5・6年生の得点王は、FWの川本君でした。
FW、MFともに前の方でプレーをしている選手がやはり多く得点を
重ねていますが、DFの山内君や奥谷君の得点も光ります。
得点ランク(FC上山総得点39点)
1位:11点 川本
2位:9点  後藤
3位:6点  山崎、宮里
5位:3点  鈴木
6位:2点  高橋
7位:1点  山内、奥谷



◆ 長坂公園記念大会(3月3日)

  対ヘリオス  2−2で引き分け(得点:高橋、後藤)
  
(評)前半から押し気味に試合を進め、高橋、後藤の連続得点
  の楽勝ムードが落とし穴になって、後半1点を返されてしまい、さらに
  終了数秒前に同点に追いつかれてしまった。

  対中山  0−2で惜敗
  
(評)非常に良い試合を展開していたが、なかなか決定機が作れず
  逆に1点を先制されてしまった。後半よく粘って接戦を続けていたが、
  敵のロングシュートがクロスバーぎりぎりの非常に良いところに飛んで
  しまって決定的な2点目を取られてしまった。


◆ 緑区冬季大会(12月2日、9日、16日)
  決勝トーナメント
  対横浜東A  0−1で惜敗
  
(評)一進一退の好ゲーム。白熱した試合展開でどちらが勝っても
  良いようなスリリングな展開。1点が取れず無念のBest4進出ならず。


  予選リーグは中山に続き2位で決勝トーナメント進出。3位の
  FC霧が丘Aに勝利したことが大きかった。


  対山下B   14−0で圧勝(得点:川本X4、山内、宮里X2
                    山崎X3、鈴木、後藤X3)

  (評)川本の先取点に続きコーナキックをDFの山内が合わせてからは
  文句のない内容で圧倒。こんな爆発的な強さは今まで見せたことが
  なく、最後まで集中が切れず全員での勝利。GKの平井までハーフ
  ウエイラインを越えてプレーをする余裕まで見せた。


  対三保小B  0−0で引き分け
  (評)圧倒的に押していながら得点ができず。決定的なシーンも
  何回かあったがクロスバーに阻まれるなどツキもなく痛い引き分け。


  対FC霧が丘A  5−0で圧勝(得点:山崎X2、宮里、鈴木、川本)
  (評)ドラゴンズ戦とはうって変わって見違えるような動き。前日の
  練習で得点を重ねた山崎のFW起用が大当たりの先制。その後は
  一方的な試合になって圧倒。DF陣も安定した守りを見せてくれた。


  対長津田ドラゴンズ  1−0でなんとか勝利(得点:奥谷)
  (評)攻めながら得点の取れないいらいらした展開。全体的に
  動きも悪く決定機がなかなか作れず、奥谷のロングシュートの
  1点にとどまってしまった。


  対中山    1−3で惜敗(得点:川本)
  (評)一進一退の攻防が続いたが、右サイドから突破されミドル
  シュートを決められてからリズムが崩れ、やられてしまった。



◆ 10月6日、7日、8日の横浜市大会
  
対北方SC    0−3で惜敗
  (評)開始1分で得点を取られてしまったが、その後は一進一退
  の状態が続いた。後半開始にまたも30秒で得点を許してしまい
  リズムが作れないまま終わってしまった。

  
対AZK       2−1で完勝(得点:鈴木、後藤)
  (評)常に主導権を持って試合を展開していたが、なかなか得点が
  取れず苦戦。鈴木のロングシュートが決まったあとは、全員の動きが
  さらに良くなり、コーナーキックを後藤が直接決めるなど圧倒。終了
  間際に1点を返されてしまったが安心して見ていられた。


  対磯子フレンズ   0−0の引き分け
  (評)押しまくっていた試合なのに相手の好守に阻まれ得点できず。
  FC上山のデフェンスは安定しており危険なシーンは少なく、こちら
  のチャンスが多くあったが残念。

  
対FC野庭       1−3で完敗(得点:後藤)
  (評)相手は攻守に安定しており、なかなか決定的なチャンスを
  作れず、逆に一瞬のスキを突かれ得点されてしまった。

  
対J・キッズSC     0−4で完敗
  (評)試合自体は決して悪くないのに相手に得点を重ねられてしまった。
  FC上山は、選手全員が同じ様な力が出せるようにしないと、苦しい。

  
対FCねぎし       2−0で完勝(得点:宮里、川本)
  (評)雨のため順延で10月21日試合。終始圧倒していたがなかなか
  得点できず苦しんだが、宮里のヘッドで先制。危険なシュートは1回のみ
  (平井の好セーブ)で、後半相手ゴール前のもつれを川本が押し込み
  圧勝。


◆ 9月9日の奥寺杯
  対勝田SC         負け

◆ 8月25日の奥寺杯
  対高ヶ坂SC        0−8で完敗
  (評)攻守に圧倒されてしまった。

  対長津田ドラゴンズ    2−4で惜敗(得点:後藤、宮里)
  (評)押し気味に試合を進めていたが先取点を取られてリズムが
  崩れてしまった。一度は2対2の同点まで追いついたが、残念。


◆ 7月1日の緑区少年サッカー大会
  対山下          0−2で惜敗

◆ 6月24日の緑区少年サッカー大会
  対黒滝          2−3で惜敗(得点:川本、後藤)
  (評)先行しては追いつかれるスリリングな展開。隣のグランドの
  ホイッスルが副審のオフサイドの旗と同時に鳴って全員が足を止めた
  ところでシュートされ得点されてしまうという不運もあり残念な結果に
  なってしまった。全員非常によく頑張って見ごたえのある試合でした。

  
対FC霧が丘A      1−5で完敗(得点:川本)
  (評)試合自体は決して悪くなかったが、身長差がかなりありコーナ
  キックから2点を押し込まれてしまった。個々の競い合いでは上山も
  決して負けてはいないのだが、相手チームには出場選手全員穴が無く、
  その差が結果に表れてしまった気がする。



◆ 4月30日の横浜市大会結果
  4月30日の試合は、大雨の中でグランドもぐちゃぐちゃでとてもサッカーが
  出来る様なコンデションではない中での試合でした。まさに泥試合。
  リーグ戦の優勝は「FC奈良」でFC上山は4位と同一の勝ち点ながら
  得失点差で5位でした。

  対いずみ野         2ー2で引き分け(得点:高橋、川本)
  (評)押し気味ながらも得点されては追いつく展開で、まさに泥の中の
  体力勝負。その中でも、高橋のミドルシュートと川本の中央突破の長い
  距離を走ってのシュートと見せ場を作ってくれました。


  対剣山           0−3で負け
  (評)いずみ野戦よりさらにグランド状態が悪く、サッカーとはいえない様
  な試合。その中でも山内のデフェンス力が光った。


◆ 4月29日の横浜市大会結果
  対FC奈良         0ー6で完敗
  (評)一進一退の好ゲームをしていたが、相手のロングシュートが決まって
  しまってからリズムが崩れてしまった。相手チームの選手は、全員が
  しっかりとしたキックが出来、どこからでもシュートをしてくる力を持っていた。


  対ワイケイ         3−0で完勝(得点:山崎、後藤、宮里)
  (評)攻めながらも得点できない時間が続いたが、前半のゴール前の混戦
  から山崎のシュートが決まり、その後後藤の突破からのシュート、宮里の
  左足の中距離シュートなどがきれいに決まって完勝。それ以外にも得点
  チャンスは何度もあったが、すべてGK正面のシュートとなってしまった。
  落ち着いてGKのいない方向にシュートを打てるように練習を重ねたい。
  DFでは奥谷の出足が素晴らしく、何度も相手の攻撃をカットしていた。


◆ 4月22日の横浜市大会結果

  対長津田ドラゴンズ    1ー0で勝利(得点:川本)
  (評)両チームとも出だしが良く、一進一退の好ゲーム。何度かチャンスも
  危機もありスリリングな展だったが、前半に敵ペナルティエリア前でボールを
  受けた川本が相手の間を突破してシュートを決めた。


  対公田SC          0−1で惜敗
  (評)これもなかなかの好ゲームで、一進一退。中盤の運動量が落ちた
  ところを裏を突かれDF、GKの頑張りで何とか防いだがゴール前の混戦の
  中から決められてしまった。後半猛烈に反撃したが、公田SCの運動量も
  落ちず得点に至らなかった。




(2・3・4年生)
◆ 緑区冬季大会(12月9日、16日、24日)
(4年生+3年生選抜  Aチーム


  対三保小SC   0−2で惜敗
  (評)なかなか良い試合をしていたが、総合力で相手が上回っていた。
  後半、惜しい反撃シーンも何回か有ったが、丁寧に攻めている間に
  守りを固められてしまった。もう少し強引な展開が出来ると結果が違って
  来たかも知れない。全員どちらの足でもシュートを打てるようにしたい。


  対黒滝SC W  0−5で完敗
  (評)1点を取られてから浮き足立ち、こぼれ玉をフリーでシュートを打たれ
  得点を許してしまった。力負け。


 対FC霧が丘  2−2で引き分け(得点:橋本、伊藤)
  (評)前半早い時間に橋本の得点で先制するも、その後得点できず
  1点を返されてから一進一退。一度は逆転されてしまったが、終了間際に
  伊藤の同点弾で引き分け。


  対横浜東4年  3−0で圧勝(得点:白川、森下、橋本)
  (評)前半白川の得点で先制すると後半も得点を重ねることが出来圧倒。
  いつもこのような試合がしたい。


  対中山      0−0で引き分け
  (評)全員で守り攻め、白熱した試合。橋本の左サイドからの突破など
  非常に惜しい場面も有ったが得点できず引き分け。3年生の3人も非常に
  よく戦っており、好ゲーム。


(2・3年生  Bチーム

  対横浜東3年   0−8で完敗
  (評)同じ3年生同士の試合とは思えない展開。レベルの差が大きい。
  出場時間の間、1度もボールに触れていない選手がいるような状態では、
  試合にならない。


  対山下   0−8で完敗
  (評)完敗という以外言いようがない。

  対ヘリオス   0−4で完敗
  (評)やっと何とか戦っているような試合になってきたが、個人の力の差が
  そのまま得点差になってしまった。


  対N2SC   0−6で完敗
  (評)ポジショニングにはかなりの修正が出来たが、何人かまだどう動いて
  良いかがまったくわからない選手もいて7〜8人で戦っているような状態。
  汗をまったくかいていない選手がいるなど意識改革からはじめる必要あり。


  対黒滝SC G   0−10で完敗
  (評)優勝候補の4年生主体のチームと2・3年生のチームでは
  勝負にならず。全員がボールに行ってしまいポジションの意思もないため
  逆サイドに振られると誰も守りがいないため相手におもしろいように
  やられてしまった。



◆ 中山SSCサッカー大会
(4年生+3年生選抜)
  対三保小   1−4で完敗(得点:白川)
  対緑野    1−8で完敗(得点:橋本)

  (評)試合自体はそれほど悪くはないのに、得点は大差。あえて言うなら
  DFの押し上げが遅く、中盤が作れない。GKが守れないの2点。
  
対荏田南  6−0で圧倒(得点:橋本X2、森下、増井、野口、白川)
  (評)前2試合の反省を活かし、早めのチェックと押し上げで、ボールを支配し
  圧倒。気持ち次第で前の2試合とはまったく別のチームに変身。


◆ 9月9日の奥寺杯
(2・3・4年生)
  対原SC         負け
  対黒滝         負け(得点:森下)

◆ 8月25日の奥寺杯
  対FC七里        2−1で勝利(得点:白川、森下)
  (評)一進一退の展開だったがゴール前で白川が左足で押し込み
  先制。一旦は追いつかれたが後半に森下のロングシュートが決まり
  勝利。3年生を含め20人全員で戦った。

  対中山少年SC     0−1で惜敗
  (評)押し気味に試合を進めていたが微妙な判定のカウンター1本に
  やられてしまった。結果3チーム共1勝1敗になったが総得点でブロック
  1位となった。

◆ 7月8日の緑区少年サッカー大会
(Bチーム)
  対中山          0ー2で惜敗

  (評)よく頑張ったが最後は力負け。

(Aチーム)
  対N2SC         1−5で完敗(得点:森下)

  (評)力のあるN2SCに10人での戦いはきつく、途中までは一進一退
  の展開だったが、森下の1点だけで完敗。


 7月1日の緑区少年サッカー大会
(Bチーム)
  対横浜東          0ー11で完敗
  (評)4年生主体のチームと2・3年生のチームでは、力の差が明らか
  で、前半途中まで良く0点で耐えたが、1点取られてからは、相手も
  落ち着き好きなようにやられてしまった。全員で頑張りよくやった。

  
対山下          0−5で完敗
  (評)同じく4年生主体のチームと2・3年生のチームでは、力の差が明らか
  で苦しい試合展開。一方的に押し込まれたが良く頑張り見せ場も何回か
  作ってくれた。練習を重ねて行けば来年には強く良いチームになりそう
  である。


(Aチーム)
  対FC霧が丘    6−2で完勝(得点:森下X2、白川X2、橋本X2)
  (評)前半途中までは取っては取られるスリリングな展開だったが、3点目を
  取ってからは完全に自分達のリズムで試合が運べた。相手より1人少ない
  10人で戦っているとは思えない戦いぶりで安心して見ていられる試合で
  あった。デフェンスも非常によく頑張った。


  対いぶき野ヘリオス  0−4で完敗
  (評)一進一退の試合だったが相手より1人少ない人数差が少しずつ
  差になって表れ、ロングキックで得点されてしまってから相手ペースと
  なってしまった。後半からは、さらに1人少なくなってしまい、9人で良く
  戦ったが、最後は力負けしてしまった。



(1・2年生)