FC上山活動予定(2010年版)

通常活動(上山小学校)
◆ 毎週火曜日から金曜日の朝7時半から8時05分(2年生から6年生)
◆ 毎週土曜日の1時半から5時(学年別に練習時間が異なります)


2000年度の結果
2001年度の結果
2002年度の結果
2003年度の結果
2004年度の結果
2005年度の結果
2006年度の結果
2007年度の結果
2008年度の結果
2009年度の結果

2010年度の試合結果

(5・6年生)
得点ランク(2011/3/5現在)
1位:36点  鈴木和哉
2位:19点  天津慎一朗
3位:9点   鈴木湧大
4位:7点   佐藤優大
5位:5点   鈴木絢
6位:3点   増井飛有、堀直人、吉澤祐也
9位:2点   川島みゆ、青山太一
10位:1点  石渡翔悟、岡崎透和(4年)、国分誠(4年)、綿貫挙伸、佐藤来紀、千葉理史、厚海勇


◆緑区長杯(2011年3月5日)

対FC霧が丘 0-3で完敗
対三保小   0-0で引き分け


◆中山少年、横浜東との練習試合(2011年2月27日)
15分1本の試合
1回戦(6年) VS 横浜東 0-2で負け
2回戦(5年) VS 中山  0-1で負け
3回戦(5年) VS 横浜東 1-0で勝ち(得点:鈴木(湧))
4回戦(6年) VS 中山  1-0で勝ち(得点:青山)
5回戦(6年) VS 横浜東 0-0で引き分け

6回戦(5年) VS 中山  0-1で引き分け


◆6年生の中山少年、山下少年との練習試合(2011年2月13日)
11人制で、15分1本の試合を6試合実施
6戦全勝総得点11点、失点0(得点:鈴木(和)X3、天津X3、佐藤(来)、千葉、吉澤、堀、厚海)


◆5年生の横浜東との練習試合(2011年1月29日)
8人制で、20分ハーフの試合を2回実施
1回戦 3-4で逆転負け(得点:鈴木(湧)、川島、綿貫)
2回戦 1-2で負け(得点:鈴木(湧))


◆横浜市長杯(2011年1月15日)
対横浜GSFC  0−1で負け
(評)5・4年で戦う市長杯。序盤から何度も決定機を迎えながら決め切れない試合によくありがちな結果。何が何でも勝つという意欲があまり見えず、淡々と戦っているうちにちょっとしたことから失点して敗戦してしまった。出場した4年生は、明らかに当たり負けで、自分のプレーをさせてもらえなかったと感じているとおもう。ただ前に蹴るだけではなく、周りを使う、横にもドリブルする、早いプレーを心掛けるなど、全員の課題として取り組んでほしい。


◆神奈川県大会(2011年1月10日)
対久里浜FC  0−2で負け
(評)序盤から攻め込まれていながらも何とか耐えていたが、5分過ぎに右サイドからのセンタリングにゴール前にフリーの選手を作ってしまい、狙い澄ましたようなヘッドを決められてしまった。後半はFC上山も何度かペースを作り始めたが、シュートにいけるタイミングでパスを選択するなど今一歩攻撃に迫力を欠いてしまった。久里浜FCは寄せが早く、なかなかフリーでプレーをさせてもらえず、そういった局面での個人個人の当たりの強さが出てこないとなかなか勝ちきることは難しいと強く感じた。


◆緑区冬季少年サッカー大会(2010年11月27日〜12月23日)
対山下少年  0−0で引き分け
(評)最終戦は厳しい一進一退の戦いが続き、最大のチャンスは前半16分に完全に抜け出せたが、シュートが浮いてしまいクロスバーで得点できず。最大の危険なシーンは後半5分に訪れたが、GK千葉の好セーブでしのぎ、結果は引き分けとなった。出場選手全員が良く頑張っていたが、局面局面では当たり負けしている場面も多くあり、まだまだ課題は多い。ブロック3位とはなったが、勝ち点の関係で決勝トーナメントの出場は果たせなかった。

対ドラゴンズB  2−0で勝利(得点:天津、鈴木(和))
(評)霧が丘戦よりだいぶ修正は出来てきていたが、それでも決定的なチャンスが作れず、前半終了。後半4分、ショートコーナーからのセンタリングがゴール前で混戦となったが、天津が押し込み何とか先取点。16分には、松村の上がりから天津が個人技で深く切れ込み、ゴール前の鈴木にパス。これを鈴木が確実に決めて勝利が確定。

対霧が丘6年  1−3で負け(得点:天津)
(評)序盤から厳しい試合展開が続いたが、14分に鈴木(和)からのパスに天津が相手GKと交錯ぎりぎりで押し込み嬉しい先取点をあげたが、18分に失点してしまい、同点で後半に突入。後半に入ると試合自体はそこそこの感じであったが、2分、5分と試合の流れの中でフリーでミドルシュートを打たれて失点。その後は上山の形が作れず試合終了。トーナメントは赤信号で、残り2試合とも勝利しても、他のブロックの結果次第ではあるが、決勝トーナメントに残れない可能性が高くなってしまった。

対横浜東5年  6−0で完勝(得点:吉澤、天津、鈴木(和)X3、増井)
(評)押せども押せども中々得点が奪えない展開が続いたが、15分にコーナーキックから吉澤がヘッドを合わせ、17分には天津が押し込み、何とか2点を取って折り返し。後半に入ると、鈴木(和)が6分に相手にあたってはいるラッキーなシュートを皮切りに、7分、15分と立て続けに決めて、最後は増井が締めくくった。

対黒滝SC  1−3で負け(得点:鈴木(和))
(評)序盤から黒滝の寄せの速さに苦戦していたが、12分に相手ハンドの反則をもらい、鈴木がしっかりと決めて嬉しい先取点。しかしながら、後半に入ると7分にコーナーキックからヘッドで決められてしまい、10分にまたもやコーナーキックからこぼれたボールを押し込まれ、11分にもコーナーキックからのこぼれを豪快に決められてしまった。残念ではあるが、この辺のところに自力の差を感じてしまった。


◆横浜国際チビッ子サッカー大会(2010年10月2日〜11月23日)
決勝トーナメント
対フレンド  2−3で惜敗(得点:天津、佐藤)
(評)雨上がりのスリッピーなグランドで、思うようなプレーができず苦戦。前半7分、コーナーキックから上手く決められてしまい失点。その後は立て直したかに見えたが、14分にはDFのクリアミスを拾われ失点。主審の時間ミスにより20数分に左サイドを簡単に突破され致命的な3失点目を喫してしまった。後半は一進一退。それでも気迫で、16分に天津が押し込み、18分に佐藤が上手く抜けてきれいにゴールを決めたが、追い付くことは出来なかった。2失点は防げている点であるのが残念であった。

対FCムサシ  4−0で完勝(得点:天津X2、鈴木(和)X2)
(評)強豪のFC武蔵を相手に、試合開始後は一進一退であったが、前半の中盤過ぎから少し劣勢に。それでも守り切り0−0で後半戦に突入。後半開始1分半、川島のコーナーキックを天津がシュートし、その跳ね返りを天津が右足で角度の無いところから決めて、嬉しい先取点。この得点で、試合の流れが変わり、9分には鈴木(和)が中央で抜け出しゴール寸前のところでファールで止めれられてしまったが、そのPKを天津が冷静に決めて追加点。13分には、左サイドで得たフリーキックを鈴木(和)が、超ロングのシュートを直接決めてほぼ試合を決した。16分には、味方陣内からのフリーキックをGKの千葉が絶妙な位置に蹴り、鈴木(和)が上手く受けて流し込んだ。守っては、石渡を中心に無失点に抑え、素晴らしい勝利となった。

対山下少年  0−0(PK戦 5−4)で勝利
(田部コーチ評)厳しい試合でしたが、守備の集中力を切らさずに頑張っていたかと思います。攻撃については、課題が多くありますが、今後、しっかりと練習し、修正していければ良いかと思います。


予選リーグは1位で突破
対FC希望が丘  1−0で勝利(得点:鈴木(湧))
(評)TBD

対若葉台FC−A  0−0で引き分け
(評)前半は圧倒的に押していて、ほとんど攻められることのない展開だったのに得点が取れず。後半は、危険な場面も何度かあったが、チャンスも何度かあったが守りきられてしまった。これで最終戦で、勝たないと1位抜けが出来なくなってしまった。是非頑張ってほしい。

対下野谷レッグス  7−0で完勝(得点:鈴木(和)X4、鈴木(絢)、天津、石渡)
(評)6分に天津のパスから鈴木(絢)が左サイドを駆け上がりセンタリング。それを鈴木(和)がきれいにヘッドを合わせ先制。そのあとは、鈴木(和)が、完全に波に乗り、11分、14分のロングシュートと前半だけでハットトリック。後半に入ると、5分に鈴木(絢)がコーナーキックにヘッドを合わせ、9分に鈴木(和)のループ、12分には堀のシュートをGKがはじいたところを天津が決め、最後はコーナーキックにセンターバックの石渡が合わせ、完勝。

対さちが丘FC  1−1の引き分け(得点:OW)
(評)この試合も、よく攻めたが得点が遠く、前半終了間際のPKで同点に追いつかれてしまい引き分けになってしまった。

対FCねぎし  2−0で勝利(得点:鈴木(和)、佐藤)
(評)ペースは上山なのに、前半17分まで無得点。17分に中央を抜けた鈴木(和)が、GKの頭上を越えるループシュートで先制。19分には、鈴木(湧)の右サイドの突破からセンタリングをあげ、天津がシュートしたが、惜しくもGKの好セーブに阻まれてしまった。後半2分には、佐藤が相手ペナルティエリア中央でボールを受けて、落ち着いて決め、勝負を決めた。その後も攻め続けたが、得点は出来なかった。


◆中山SSC杯 5・6年大会(2010年10月3日)
横浜国際チビッ子と日程が重なったため、5年生の1部と4年生で戦った。
対菊名    0−0(PK 2-3)で負け
対西寺尾  3−5で負け(得点:岡崎、国分、増井)
対中山SC  0−3で負け


◆横浜バディとの練習試合(2010年9月25日)
メンバーの組み合わせは毎回変更、1−8回戦は15分、9回戦のみ20分
9回戦  1−1で引き分け(得点:鈴木(和))
8回戦  0−4で負け
7回戦  1−0で勝ち(得点:鈴木(和))
6回戦  0−3で負け
5回戦  1−2で負け(得点:天津)
4回戦  0−2で負け
3回戦  0−0で引き分け
2回戦  1−1で引き分け(得点:鈴木(和))
1回戦  2−0で勝ち(得点:天津、鈴木(湧))



◆カルパとの練習試合(2010年9月20日)
5回戦  1−0で勝ち(得点:鈴木(和))
4回戦  0−0で引き分け
3回戦  1−1で引き分け(得点:堀)
2回戦  1−0で勝ち(得点:天津)
1回戦  0−0で引き分け



◆第11回奥寺杯(2010年8月21日〜8月22日)
決勝トーナメント
対宮崎サンキッズ  1−2で無念(得点:天津)
(中村コーチ評)ベスト4をかけた3試合目は、集中力の切れた?ところを2点も取られました。それからは、これ以上点を与えない集中力を持った守備陣が光り、攻撃陣が1点を取り、もう1点を取って同点を狙う全員攻撃は圧巻でしたね。枠を少し外れる強力なシュートがありましたが、ゴールを割る事が出来ず、ホイッスル。この全員攻撃が1失点後に出ていたらと悔やまれます...。

対林SC  0−0(PK戦で 3−2)で勝利
(中村コーチ評)お互い勝ち上がったチーム同士の戦いで一進一退の好ゲームでしたね。攻撃陣も守備陣も集中力を切らさず、ホイッスルが鳴るまで良く頑張りました。PK戦では、守護神のするどい読みでブロックし嬉しい8強入り。

対若葉台FC  1−0で勝利(得点:吉澤)
(中村コーチ評)流れの中から生まれた嬉しい嬉しい先制点で幕開け。追加点を狙いましたが、相手も負けられない気持ちで一生懸命守って、ゴールは遠かった。上山の守りはお互いが声を出し合ってスペースを消し、ゴールは割らせず完封。強かったです。


予選リーグ1位
対大磯SSS  2−1で勝利(得点:佐藤(優)、鈴木(湧)
(評)一進一退ではあったが、16分にコーナーキックを優大が決めて波に乗った。18分には理史の素晴らしいナイスセーブも飛び出し、19分に湧大が決めて完勝ムード。後半も上山ペースで試合は進んだが、なかなか追加点が奪えず、終了間際に失点してしまった点が悔やまれる。

対NKFC  4−1で勝利(得点:増井、鈴木(絢)、鈴木(湧)、天津)
(評)前半6分に増井が押し込み先制したものの、終了間際に失点してしまい、同点で折り返し。後半14分天津からのボールを受けた絢がミドルシュートを決めてから、遅まきながら上山ペースとなった。18分絢のセンタリングを受けた湧大がきれいに決めて、最後は天津が中央から抜け出してしっかり決めて、終わってみれば完勝。


◆山下少年との練習試合(2010年7月19日)
4回戦5・6年代表  2−3で負け(得点:鈴木(和)、鈴木(絢))
3回戦6年  0−1で負け
3回戦5年  0−1で負け

2回戦6年  0−1で負け
2回戦5年  1−1で引き分け(得点:鈴木(湧))
1回戦6年  1−0で勝ち(得点:佐藤(優))
1回戦5年  1−2で負け(得点:鈴木(絢))


◆緑区春季少年サッカー大会(2010年5月22日〜6月12日)
対FC緑  0−1で負け
(評)前半は、負ける気のしない試合展開だったのに、得点が取れず、終了直線に集中力の途切れか、フリーの選手を作ってしまい失点。後半は、リズムが悪くなり、相手ペースの時間が続いた。FC上山も決定的な場面が何度もあったが、決め切れず決勝トーナメント初戦でまさかの敗退。残念。

対山下少年  1−0で勝利(得点:佐藤(優))
(評)序盤から一進一退ではあったが、お互いに淡白な攻めが目立ち、決定機が作れず。後半10分、川島のフリーキックに佐藤(優)が見事に合わせ、値千金の決勝ゴールとなった。13分には、相手の素晴らしいミドルシュートがあったが、GK千葉が素晴らしいセーブを見せ、得点を防いだのが大きかった。これで、予選リーグ1位が決定した。

対中山少年  3−0で快勝(得点:鈴木(和)X2、鈴木(絢))
(評)試合は序盤から圧倒しているが、中々得点が奪えず。13分に鈴木(湧)のパスに鈴木(和)が反応し豪快に決めて先制。19分にはコーナーキックを鈴木(絢)がきれいに決めて前半終了。後半も試合展開は変わらず、11分に得たフリーキックを鈴木(和)が技ありのループシュートを決めて、結果は快勝。反省点は、枠を大きく超えるシュートが何本もあり、その精度向上。

対ヘリオス6年  2−2の引き分け(得点:鈴木(和)、天津)
(評)一進一退の試合ではあったが、前半12分、左サイドを破られ失点。後半4分、鈴木(和)が中央で良く詰めて、相手DFのGKへのバックパスを奪い流し込んで同点。8分にはまたもや失点してしまったが、17分に右サイドからの天津のフルーキックが上手くゴールに吸い込まれ同点。勝てるチャンスのあった試合ではあるが、常に追いかける試合展開になってしまったのが、余裕をなくし勝ちけれなかった原因。

対FC霧が丘5年  3−0で勝利(得点:鈴木(和)X3)
(評)前半10分、川島のコーナーキックに鈴木(和)がヘッドを合わせ、上手く相手ゴールに入り先取点。16分には鈴木(和)が、個人技で相手をかわし右足でミドルシュートのゴール。後半17分にも鈴木(和)が中央突破からシュートを決めて、結果としては快勝となった。しかしながら、決定的な場面で何度も決められず、相手の決定的な場面が枠を外れてくれたラッキーもあり、手放しでは喜べない試合。残り、3試合はいずれも今日より厳しい試合が予想されるため、更なる頑張りが必要。


◆県大会(2010年5月16日)
対富水SS   0−0(PK:4-5)で負け
(評)前半は風下で、厳しい戦いが続いたが、センターバックの石渡のカバー力で何とかしのぎ切り、後半へ。何度も攻め上がり惜しいところまで行ったが、得点が取れずPK戦になってしまった。PK戦は、サドンデスまでもつれ込んだが、結果は残念。ただし、PK戦は時の運ということもあり、それまでに得点が奪えなかったことが敗因。緑区大会では、勝ちきるプレーをしてもらいたい。


◆山下少年との練習試合(2010年5月1日)
5・6年合同  0−3で負け
3回戦6年  2−0で勝ち(得点:鈴木(和)X2
3回戦5年  0−0で引き分け
2回戦6年  2−0で勝ち(得点:鈴木(和)、OW)
2回戦5年  0−3で負け
1回戦6年  2−1で勝ち(得点:鈴木(和)、佐藤(優))
1回戦5年  0−2で負け



◆横浜市大会(2010年4月10日〜4月25日)
予選リーグ
対Tips   1−2で逆転負け(得点:鈴木(和))
(評)開始6分、押し込んでいたところで相手反則によるPKを鈴木(和)が豪快に決めて先取点。その後も優位に進めていたが、前半16分、後半17分に一瞬の集中の途切れたところを突かれ失点。良く戦いはしたが、残念な結果となってしまった。

対新橋SC   1−1で引き分け(得点:天津)
(評)一進一退ながら、集中を切らさず前半は0−0。後半6分に左サイドの突破からボールをつなぎ、最後に天津がミドルシュートを決めて嬉しい先取点。その後、相手フリーキックをGKがはじいたボールを押し込まれてしまい、失点。その後何度も決定的な場面があったが、全てゴールマウスを外してしまい痛恨の引き分け。これで決勝トーナメントの道が断たれてしまった。

対富岡SC−A   0−1で完敗
(評)得点こそ、最小失点ではあったが、試合は完敗の内容。中盤を支配され、味方のスローインもゴールキックもすぐに相手選手にわたってしまい、プレッシャーの強い寄せに、満足にキックも出来ないプレーが何度もあった。数倍のシュートを打たれ、GKの頑張りで何とか最小失点で済んだといえる内容。これで、残り2試合共に勝利しないと、決勝トーナメントが難しくなってしまった。

対三ツ沢ダックス   1−1で残念な引き分け(得点:鈴木(湧))
(評)開始2分、鈴木(和)の右サイドの突破から折り返しのセンタリングを鈴木(湧)がダイレクトに決めて、楽勝ムードになったが、良かったのはこの時だけで、後は攻めも守りもいまひとつ。16分には、失点までしてしまい、非常に悪い形の引き分け。絶対に勝つという意識が見えなかった。

対公田SSS   3−0で完勝(得点:川島(み)、佐藤(優)、鈴木(和))
(評)この試合も上山ペース。3分に川島(み)がミドルシュート、15分には佐藤(優)がミドルシュートと、ボランチに入った2人が得点を決め、早々と試合を決めた。後半2分には中央を抜けたボールに鈴木(和)が抜けてシュート。ただし、そのあとは決定機に決め切れず、そのままタイムアウト。完勝ではあったが、プレーに集中出来ていない選手や、どう動いて良いかわからないような戸惑いながらのプレーを続けている選手が何人かいた。試合にのまれているようであり、その点が残念。DFでは、石渡、佐藤(来)、中盤では2人のボランチと天津と鈴木(絢)、1Topの鈴木(和)が良く試合に貢献していた。

対下野谷レッグス   8−0で完勝(得点:鈴木(和)X4、青山、天津X2、堀)
(評)試合開始から終始押し気味に試合を進めていたが、中々決定機をむかえられなかったが、10分天津からのパスを鈴木(和)が決めてからゴールラッシュ。11分GK千葉のパンとキックから鈴木(和)が相手DFを振り切りシュート、13分には左サイドのフリーキックを鈴木(和)が直接決め、19分にはゴールまでまたもや鈴木(和)が合わせて前半だけで1人で4得点。後半には、8分に右サイドから青山がGKの飛び出しを見てミドルシュート、13分に天津、16分に堀、19分に天津と、完勝。



(3・4年生)
得点ランク(2011/3/5現在)
1位:12点  岡崎透和、高橋昇大
3位:8点  国分誠、近藤寿哉
5位:6点  堀健人
6位:5点  川島美生
7位:2点  原田陸久、戸川景太
9位:1点  金高健悟、稲田尚太、山田健太郎、松村零生、山本純也(2年)


◆横浜東杯3年市(2011年3月5日)

対荏田東  1−2で負け(得点:戸川(景))
(林コーチ評)前半、ショウタが右サイドからゴール前に持ち込みパス駆け込んでいたケイタが見事に決めた。その後、相手の猛反撃にあったがキーパーをこころよく引き受けてくれたマサトの活躍で前半が終了。後半にはいるとさらに相手の攻撃もよくなりカウンターで一点とられてしまったこちらも、全員プレイで反撃をこころみたが終了近く一点をとられてしまいめざした3位はとれなかった。リュウスケ、ユキも動きがよくなり相手の攻撃をおさえてくれていた。
 
この大会の優秀選手賞としてハルキが受賞。あめでとう!!!


対ドラゴンズ  8-1で完勝(得点:川島(美)×3、高橋×3、原田×1、山本(純)×1)
(林コーチ評)この試合は開始早々からハルキの2ゴールから始まりその後ショウタの2ゴールで前半4点と見事な展開。後半ではさらにリクもゴールその後、ショウタ・ハルキと決め続け2人そろってのハットトリック見事だったのは左サイド起用していたジュンヤが左からかけあがり見事ゴールを決めたときはベンチからも歓声があがった。ダイキ・マサトも良く動きナイスプレイの連続だった。

対横浜東  0−1で負け
(林コーチ評)序盤から上山ペースでゴールを期待させプレイが続いたが、後半一瞬のすきをつかれ一点をとられてしまい終了。2年生のジュンヤ・マサト・ダイキが緊張しているといってるもののディフェンスで見事に動き回ってくれた。リュウスケは慣れないキーパーでも懸命に守ってくれていたが少々くやしい戦いだった。


◆緑区冬季少年サッカー大会(2010年11月13日〜27日)
シルバーチーム
対横浜東レッド  0−7で完敗
(評)この試合も実力差は歴然で、上山が攻めているシーンがほとんどなく、闘争心の感じられない試合で有った。DFの稲田だけが目立っていた。

対黒滝W  0−16で完敗
(評)実力差は歴然で、一方的に攻められ失点を重ねてしまった。基本的なところをもう少し出来るようにならないと辛いと感じた。

対ヘリオス3年  0−5で完敗
(評)ほぼ同じ学年同士なので期待はしたが、相手選手の方が一枚上。上山の攻撃は、ドリブル一本調子であり、ことごとく良い形を作る前に潰されていた。圧倒的にキック力の差があった。

対山下少年3年  4−0で完勝(得点:稲田、原田、山田、松村)
(評)試合開始後は、攻めたり攻められたりの同程度の展開であったが、前半中盤に稲田の大きく蹴りだしたボールが絶妙のシュートになり、嬉しい先取点。後半に入ると勢いの差がそのまま試合に現れる形となり、2分中央で上手く抜けた原田がそのままドリブルで持ち込み見事にシュート。8分にはゴールキックをカットして山田が決め、その直後の9分には、松村が落ち着いてシュートを決めて完勝。この得点感覚を忘れずに、戦い抜いてほしい。

対三保小W  0−6で完敗
(評)実力差がありありとなってしまった試合。上山の選手は、相手のボールを持っている選手に当たっていけず、自由に[プレーをさせてしまっている。まずは、競い合う意識付けから必要。

ゴールドチーム
(決勝トーナメント)
対横浜東レッド  4−0で完敗
(評)決勝トーナメント初戦は不戦勝(ヘリオスの棄権)で、準決勝の試合。試合開始から押されている展開。前半6分クリアミスを拾われミドルシュートを打たれてしまい失点してからは、防戦一方の試合となってしまった。しっかりしたキック、攻守の早い切り替えと相手選手への寄せ、相手との競り合いの強さ、など課題は多い。

(予選は2位でトーナメント進出)
対カルパレッド  0−7で完敗
(林コーチ評)春のリベンジとみんなで誓い合った試合であったがやはり、うまいチームにとことんやられてしまった。開始早々得点を取られるとみんなの動きが悪くなり相の完全なペースになってしまった。もう少しゴールへ向かう姿勢やゴールを守る動きに意地を見せて欲しかった。それでも、マコの中盤のプレイやトワの必死にゴールを最後で狙う動きは素晴らしかった。ディフェンスではトシヤとアオキのプレイに助けられた。

対ドラゴンズブルー  7−0で完勝(得点:岡崎×3、堀×2、近藤、高橋)
(高橋コーチ評)開始から多くのシュートを打つもののゴールをなかなか割れない展開となったが、12分に混戦の中から岡崎が豪快にゴールを決め、1−0で前半を折り返す。後半は開始1分に高橋がゴールを決めたものの、しばらく前半同様の展開となる。しかし、8分以降は、近藤のシュートを皮切りに、堀が2点、岡崎が2点をたて続けに決めて完勝。しいて課題をあげるならば、もう少し皆でパスを出し合った方が、より楽しいサッカーになるのでは。

対横浜東イエロー  2−1で勝利(得点:高橋、国分)
(評)すぐに点がとれそうで中々得点が出来ず前半は終了。後半になると、途中出場の高橋がうっぷんを晴らすかのように、1分でセンターから抜け出しシュートを決めた。7分にはゴール前の混戦から国分がループシュートを決め、完勝ムードになった直後に失点してしまった。その後も良く攻めたが、そのままタイムアップ。勝ち点3が大きくものを言いそうな勝利であった。

対霧が丘3年  1−0で勝利(得点:近藤)
(林コーチ評)内容は、ちょっと悪かったのはミーティングでも各コーチからありました。やはり、集中力が途切れてしまいみてしまっている子もいるしボールだけをみてまわを見ていないため固まってしまう。ドリブルだけのプレイで簡単に相手に獲られてしまうなど、普段練習のときに注意されていることがまだ、修正できていません。後半終了まぎわにサイドからショウタがドリブルでもちこみゴール前にパスそして、トシヤが飛び込みそれをゴールとあの、プレイは見事でした。ああいったプレイなどを常に考えてみましょう。


◆中山少年との練習試合(2010年9月25日)
3回戦G  3−0で勝利(得点:岡崎、近藤、堀)
2回戦G  3−0で勝利(得点:岡崎×2、堀)
2回戦S  0−6で負け
1回戦G  4−0で勝利(得点:国分×2、岡崎、川島)
1回戦S  0−1で負け



◆第11回奥寺杯(2010年8月21日〜8月22日)
フレンドリー
対山下少年  3−1で勝利(得点:堀、国分、近藤)
(評)開始から一進一退ではあったが、10分に美生のシュートのこぼれを堀が豪快にシュートを決め、12分には国分が押し込み少し、余裕が生まれた。ロスタイムに失点してしまったものの、後半11分には、近藤がフリーキックを直接決めて快勝。

決勝トーナメント
対城郷SC  2−3で惜敗(得点:岡崎、国分)
(評)開始2分にコーナーキックから早々と失点してしまったが、6分には逆にコーナーキックをから岡崎が押し込み嬉しい同点。しかしながらその1分後に失点して、その2分後にはゴール前の混戦から国分が決め、同点で折り返し。後半始まって1分もたたない時間にまた失点と、予選から見られたディフェンスの弱さを露呈してしまった。全体的に前かかりになりすぎである。

予選リーグ2位
対左近山  0−7で完敗
(評)チームの総合力の違いを見せつけられた。特にセンターバックの寿哉や引きずり出された後のディフェンスの弱さが露呈してしまった試合。

対鴨志田第1  3−1で勝利(得点:高橋(昇)X2、川島(美))
(評)前半2分に高橋が押し込み、そこから怒涛の攻撃。6分に追加点、後半2分には美生のシュートも決まり完勝ムード。最後に1点は返されてしまったものの完勝。眞亜紗と美生の活躍が目立っており、寿哉の安定感が光っていた。


◆山下少年との練習試合(2010年7月19日)
3回戦3・4年代表  3−0で勝利(得点:国分、堀、近藤)
2回戦4年  0−1で負け
2回戦3年  0−0で引き分け
1回戦4年  1−1で引き分け(得点:国分)
1回戦3年  1−0で勝利(得点:近藤)


◆緑区春季少年サッカー大会(2010年5月22日〜6月12日)
対黒滝A  0−4で完敗
(評)決勝トーナメント初戦、開始しばらくは集中して絶えていたが、6分にドリブルで中央突破をされて失点してしまってからは、実力差が明確になってしまった試合。個人個人がもっとしっかりしたプレーが出来るようになる必要がある。

対黒滝B  1−0で勝利(得点:高橋(昇)
(評)引き分け以上で決勝トーナメント出場が決まる試合ではあったが、相手は3年チームとはいえ危険なシーンも何度もあり、苦しかった試合。後半10分には失点か?というシーンもあったが、キーパーチャージの反則に助けられた。13分に高橋が見事に決めて、逃げ切り、決勝トーナメントを手にした。決勝トーナメントはBブロック1位のチームとの戦いになるため、更なる頑張りが必要となる。

対三保小3年  5−0で完勝(得点:近藤、国分(誠)、高橋(昇)X2、岡崎)
(評)前半3分高橋のセンタリングを近藤が決め大量得点を予感させたが、その後は決定機をものにできず1点で前半終了。後半に入ると4分にコーナーキックを国分が決めたのを皮切りに、7分には高橋が自分で持ち込みシュートを決め、1分後には岡崎が右から切れ込みあげたセンタリングを高橋が難しいボレーを決め、最後は岡崎が再度右から切れ込み自分でシュートを決め、完勝。

対カルパレッド  0−7で完敗
(評)優勝候補の相手とはいえ、5分にオウンゴールの失点をしてから、立て続けに失点を重ね、前半だけで6失点。後半は、相手がメンバーを入れ替えたこともあり最少失点で食い止めたが、チーム力の差は歴然。何人かは、相手選手と対等以上の選手もいるが、やはり11人の総合力で戦うゲームなので厳しい。残り2試合とも勝利して決勝トーナメントに進みたい。


◆練習試合(2010年5月15日)
FC霧が丘  0−1で負け
FC本郷   0−1で負け
FC霧が丘  2−2で引き分け(得点:岡崎X2)
FC本郷   0−4で完敗

(評)初めての8人制のサッカー。11人制と違い、個人の貢献度が試合結果に直結するため、8人全員が頑張り良いプレーを見せてくれないと試合にならないことを、まざまざと見せつけられた試合であった。ただ、その中でも、国分と岡崎はチームの要として安定していて、佐藤(眞)と山本は非常に良い頑張りを見せてくれた。


◆山下少年との練習試合(2010年4月29日)
2年の佐藤雅大は、応援で上の学年のBチームで戦った。
3回戦A  0−0で引き分け
3回戦B  1−1で引き分け(得点:金高)
2回戦A  0−1で負け
2回戦B  1−0で勝利(得点:岡崎)
1回戦A  1−1で引き分け(得点:近藤)
1回戦B  4−0で勝利(得点:OW、高橋(昇)X2、戸川(景))



(1・2年生)
得点ランク(2011/3/6現在)
1位:22点  国分淳
2位:12点  山中愛斗
3位:7点  山本純也
4位:6点  中村優、増山拓実
6位:5点  佐藤祐斉、木村恒希
8位:4点  新山尋生、岸大輝
10位:3点  渡辺匠真
11位:2点  小林大輝、
12位:1点  鈴木朝斗、石渡皓大、尾上涼輔、山科哲也

◆2年生の横浜東との練習試合(2011年3月6日)

5回戦2年  4−2で勝利(国分X4)
4回戦1年  3−2で勝利(得点:渡辺(匠)X2、増山)
3回戦2年  0−0で引き分け
2回戦1年  7−0で勝利(得点:国分、佐藤(祐)X3、渡辺(匠)、木村(恒)X2)
1回戦2年  2−0で勝ち(得点:山本(純)X2)



◆緑区冬季少年サッカー大会(2010年11月14日〜12月26日)
Tチーム
対カルパレッド 0−5で負け
(益谷コーチ評)相手は2年生主体の強豪ということで、激しい攻めをしのぐ展開になりました。なんとか1点取りたかったですが、得点のチャンスの形までは、ほとんど作れず結果0点、2失点で折り返 し。後半も終始押される展開となり3失点。ただ、そんな中でも、全員が上手くて大きい相手にも臆せず積極的にぶつかっていくプレーが多々見られました。

対ドラゴンズグリーン 1−3で負け(得点:中村)
(益谷コーチ評)1年の公式戦初得点が生まれました。得点者は中村優。前半1−0でリードを許していたところ、一瞬のスキをついて中盤から一人抜け出し二人のディフェンスをかわして落ち着いてゴールエリア手前迄ドリブルで持ち込んでゴール!同点に追いつく素晴らしいゴールでした。また、一生懸命ゴールを守るという今日の目標が全員のプレーから十分感じられ、1年生の成長が強く感じられた試合でした。

対対中山少年 0−3で負け
(益谷コーチ評)相手も一年生主体ということで、激しいボールの取り合いがみられました。ただスピードは相手が一枚上手でした。積極的に攻めたもの決定的な形が作れず0点、相手のスピードに押され2失点で折り返し。後半も押される展開となり1失点。ただ、そんな中でも、全員がボールを怖がらず、体を張ったプレーが見られました。ほとんどの子が生傷が出来ている位がんばりました。

対対山下2年 0−7で負け
(益谷コーチ評)初めての公式戦に挑みました。相手は二年ということもあり技術もスピードもある相手だったけど、皆、臆することな く、堂々と立ち向かって行きました。立ち上がりは皆、ボールに集中して、結構やるかと思いましたが、失点のたび集中力が切れてしまいました。試合後は積極的に子供たちで話し合いをして、次の試合に備えていました。

Uチーム
決勝トーナメント
対N2SC  0−0(PK 2−3)で惜敗
(評)一進一退の攻防が最後まで続いた好ゲーム。途中山中の見事なシュートが決まったかのように見えたが、ぎりぎりオフサイドの様で得点ならず。最後はPK戦になってしまい、惜しくも敗れてしまった。この後N2SCは、決勝戦を勝利して優勝した。

対山下2年  2−0で勝利(得点:国分、山本(純))

(評)試合開始から優勢に進めていたが、5分に小林のシュートのこぼれを国分が豪快に決めて先取点。後半6分には、コーナーキックからのこぼれを山本がきっちり決めて勝利が確定。佐藤(雅)を中心に小林、山本の3人のディフェンスは、バランスも良く安定感があり、素晴らしかった。また、高橋コーチの采配により、全員出場出来たことも良かった。


予選リーグ
対ヘリオス2年  0−3で負け
(評)黒滝戦とはメンバー総入れ替えで臨んだが、出場選手全員が良く動き良く守った。失点は相手のミドルシュートで、相手をほめるべきシュート。後半GKを除きメンバー総入れ替えで巻き返しを図ったが、逆転しようと前がかりになりすぎたところを突かれ失点をしてしまった。試合自体は、決して悪くないので、トーナメントで借りを返してほしい。

対黒滝  2−0で勝利(得点:国分X2)
(評)序盤から一進一退の攻防が続いたが、山本と佐藤の安定したディフェンスでしっかり守り切っていた。後半1分、相手GKとDFの連携ミスを国分がついて、自ら押し込み先取点。9分にもしっかり詰めて、仕上げのゴールを国分が奪い完勝。全員で良く攻め良く守った。

対FC緑  5−0で勝利(得点:山科、岸、木村、増山、OW)
(高橋コーチ評)序盤から上山ペースでゲームが進む。前半6分に山科→岸→とつないだボールを、再び山科が受けて見事に押し込み先制ゴール。続いて7分に岸が個人技でゴール。8分に岸からのパスを、木村が鮮やかに決めてゴール。後半もこの勢いは衰えず、7分に岸からのパスを受けた増山が、正確にきっちりゴール。8分には相手オウンゴールもあり、完勝。縦横無尽にピッチを駆け回り、全得点に絡んだ岸の運動量とチャンスメイクの連発はあっぱれ!としか言いようがない。しかし、それは、佐藤(祐)、渡辺らの前線での動きがあり、石渡、吉田、GK国分らが後方をしっかり守っていたからこそのこと。全選手の活躍を讃えたい。

対カルパブルー  2−0で勝利(得点:国分、山中)
(高橋コーチ評)上山が押し込む場面が多いものの、なかなか得点できない展開。逆にカウンターを受けてあわやという場面もあったが、GK渡辺がしっかり抑え、前半を0−0で折り返す。後半も同様の展開が続いたが、粘り強く攻め、7分に国分、9分に山中がたて続けにチャンスをものにして勝利を決定づけた。相手にほとんどシュートを許さなかったDF佐藤(雅)、小林、田嶋、そして前線から粘り強くプレスをかけた木村、山本、岸の活躍も光った。


◆中山SSC杯の2年生の結果(2010年11月3日)
最終結果は、準優勝でした。
対鴨志田緑 1−0で負け
対ヘリオス 2−0で勝ち(得点:山本、国分)
対藤塚   1−0で勝ち(得点:山本) 
(高橋コーチ評)全試合全員出場で、皆がよく攻めよく守った。特に良かった点は、試合経験が少ないユウセイ、ショウマ、シュンスケ、スズカが、試合を重ねるごとに積極的にボールに絡んでいくようになったこと。これは、チームにとって大きな収穫となった。残念ながら決勝戦は惜敗。
・横パスも使って協力してチャンスをつくっていた
・大事なところで大きくボールが蹴れていた
・玉際で速く、最後まであきらめなかった
こういった相手チームの良さをしっかり見習って、朝練や公園練習で各自レベルアップしてほしい。それができれば、区大会でも勝ち進めるのでは。



◆横浜東との1年生の練習試合(2010年10月24日)
3回戦  1−2で負け(得点:中村)
2回戦  3−2で勝利(得点:中村X3)
1回戦  1−0で引き分け(得点:新山)
(益谷コーチ評)ボールの支配時間は相手の方が上で劣勢に立たされることが多かったが、ただ、皆、ボールに怖がらない姿に、成長を感じました。、全員で相手にぶつかった結果、少ない得点のチャンスを掴みこの結果。特に中村の抜け出した時のの決定力は素晴らしく、4点の活躍。反省点は、ファールスローが多く、正しいスローインやルールを覚えることについても今後、時間を取って練習していきます。


◆中山少年との練習試合(2010年9月25日)
3回戦2年  1−1で引き分け(得点:増山)
3回戦1年  0−1で負け
2回戦2年  5−0で勝利(得点:山中×2、木村、国分、岸)
2回戦1年  1−1で引き分け(得点:尾上)
1回戦2年  3−0で勝利(得点:山中、国分、増山)
1回戦1年  0−1で負け


◆山下少年との練習試合(2010年9月23日)
1回戦2年  1−1で引き分け(得点:石渡)
1回戦1年  0−1で負け


◆山下少年との練習試合(2010年7月19日)
3回戦1・2年代表  4−1で勝利(得点:小林、国分X3)
2回戦2年  0−1で負け
2回戦1年  2−1で勝利(得点:新山X2)
1回戦2年  1−4で負け(得点:山中)
1回戦1年  7−0で勝利(得点:佐藤(裕)X2、山中X3、鈴木(朝)、新山)


◆緑区春季少年サッカー大会(2010年5月9日〜7月3日)
決勝トーナメント
対N2SC  0−0(延長0−1)で残念
(高橋コーチ評)決勝戦も、相手にやや押し込まれながらも、カウンターを仕掛ける展開。アツシの惜しいシュートなどもあったが、0−0のまま延長戦へ。延長戦は、上山もよく攻めたが、後半1分、逆に相手のカウンターにあって、失点。これが決勝点となってしまった。非常に残念!
準優勝っていうのは、うれしいような、くやしいような、なんだか複雑な気持ちだね。でも、カルパRやN2SCという強豪チームと互角にわたりあえるようになったことはすごいことです。これは、この一年間に、君たちがたくさん練習してサッカーがとてもうまくなった証拠です。おおいに自信をもってください。新加入のシュンスケとユウセイも、どんどん練習して、皆に追いつき追い越そう!

対カルパR  2−1で勝利(得点:山本、小林)
(高橋トーチ評)試合開始から相手に押し込まれる時間が長かったが、前半9分にコバがドリブルで抜け出してチャンスメイク。そのこぼれ玉をジュンヤが受けて駆け上がり、勢いよくゴール! 前半を1−0で折り返す。後半も相手の攻撃場面が目立ち、後半4分にとうとう失点。しかし、6分のテツヤの好セーブを皮切りに、上山も反撃。7分にコウキの競り合いからチャンスが生まれ、コバがドリブルであがってゴール。その後も相手の猛攻を皆でよくしのぎ、接戦をものにした。

予選リーグ
対横浜東  0−0で引き分け

(高橋コーチ評)体格もスピードもある相手だったけど、皆1対1の場面で臆することなく、堂々たる戦いぶりでした。それに、「これは追いつかないだろう・・・」と思えるようなボールや相手に追いつくシーンが何度も見られ、2年生はまたうまくなってるな〜と実感しました。皆それぞれに自分の良さを出していましたが、ピンチを幾度となく防いだコバとジュンヤの活躍は特に目立ちました。本来は前線で得点を狙いたいであろう2人が、チームの勝利のために守備面であんなに貢献してくれるとは・・・。あわや失点というゴールライン上のボールになんとか追いついて蹴りだしたコバのプレーは、特に感動的でした!

対中山少年  2−0で勝利(得点:山中、増山)
(高橋コーチ評)前半は積極的に攻めたものの相手の好守にはばまれ、得点できずに折り返し。後半も同様の展開となったが、そんな中でも、マナトがいったんはキーパーにはじかれたボールをすかさずヒールで流し込み、技ありゴール。その後、混戦から出てきたボールをタクミがゴール左隅を狙いすましてシュートし、貴重な追加点をあげた。カルパ戦同様、完勝ではあったが、あまり得点できなかったことだけが残念でした。

対カルパブルー  1−0で勝利(得点:国分)
(評)ほとんど相手陣内でしか試合をしていないのに、得点が取れなかった試合。前半7分に国分のシュートが決まりはしたが、その後も攻めに攻めたが得点が遠かった。最少得点ではあるが、完勝の試合内容。反省点は得点のみ。

対FC霧が丘  3−1で勝利(得点:国分、山本、岸)
(評)開始1分ゴール前の浮いたボールに国分が飛び込み見事なヘディングシュートを決めた。連盟の役員陣からも絶賛。4分には山本が抜け出しミドルシュートを決め楽勝ムードとなったが、その後得点が取れず。後半1分には、コナーキックにまえがかりになりすぎたとこをろ見事に決められてしまったが、4分には岸が右サイドよりシュートを決めて逃げ切り。たくましい戦いぶりを見せてくれた。


◆山下少年との練習試合(2010年4月29日)
1年生が人数不足のため、何人か2年生から応援に回り試合をした。
3回戦2年  1−0で勝利(得点:木村)
3回戦1年  1−0で勝利(得点:国分)
2回戦2年  1−0で勝利(得点:増山)
2回戦1年  3−1で勝利(得点:国分X3)
1回戦2年  1−1で引き分け(得点:岸)
1回戦1年  5−0で勝利(得点:山中X3、中村、国分)