FC上山活動予定(2012年版)


2000年度の結果
2001年度の結果
2002年度の結果
2003年度の結果
2004年度の結果
2005年度の結果
2006年度の結果
2007年度の結果
2008年度の結果
2009年度の結果
2010年度の結果
2011年度の結果

2012年度の試合結果

(5・6年生)
得点ランク(2013/3/3現在)
1位:16点  国分誠、岡崎透和
3位:13点  堀健人
4位:10点  川島美生
5位:9点  高橋昇太
6位:8点  近藤寿哉
7位:7点  松村零生
8位:4点  金健悟、国分淳(4年)
10位:3点  大槻周平
11位:2点  青木椋、戸川景太、原田陸久
14位:1点  尾上竜輔、山本隆介



◆緑区交流戦(2013年3月3日)
5年生以下の交流戦で、上山は5・4年生で臨み、全員がほぼ均等の出場時間で戦いました。
対霧が丘  1−5で負け(得点:国分 淳)
対三保小  1−1で引き分け(得点:国分 淳)
対FC緑   1−1で引き分け(得点:高橋昇大)
対中山少年  2−1で勝ち(得点:国分 淳X2)

(全体的な評価)本来は5年生中心で、4年生は穴埋めのフォロー、というくらいになってほしいところではあるが、試合を見ているとその逆のパターンになっているのが、辛いところである。試合には、戦う気持ちを持って臨んでほしいし、練習ではもっときちんとボールを蹴れるように努力してほしい。GKの晃作や匠真が一番活躍しているような試合は、公式戦では無くしてほしいものである。



◆緑区長杯(2013年3月2日)
対ヘリオス  1−5で負け(得点:岡崎透和)
(評)前2試合に出ていない5年生で先発。力の差は歴然であったが、なんとか2失点で折り返し。後半は6年生入れ替えたが、動きも悪くミスも多く5年生以上の失点で完敗。岡崎、国分、堀と何度か突破を図っていたがフォローがないため単発の攻めで、チームとして機能していなかった。

対ドラゴンズ  1−0で勝ち(得点:近藤寿哉)
(評)3点差以上で勝たないと自動的な1位突破が無い試合であったが、序盤から優勢に進めるも決定機を作れず、なにか物足りない試合。後半9分に近藤のミドルシュートが決まり勝利はしたものの、得失点差で2位となってしまった。

対山下少年  1−1で引き分け(得点:岡崎透和)
(評)序盤から中途半端なプレーが多く、連携ミスなどから自らピンチを招き押され気味のスタート。13分右サイドでもらったフリーキックを岡崎が見事にトラップして流し込み嬉しい先取点。その直後の14分にもコーナーキックから国分の見事なヘディングもあったが、これはわずかにクロスバーの上で得点ならず。その後は持ち直し若干優位に進めていたが、後半8分、縦1本からスピードで抜けだされ失点。12分に決定的なチャンスもあったが決め切れず悔しい引き分け。




◆横浜市長杯(2013年1月12日)

対横浜北YMCA  0−1で負け
(高橋コーチ評)体格もスピードも上回る相手であったが、みな臆することなく、よく戦った。前線からプレスをかけ、特にボランチのセイジとマサトはよく機能していた。また、最終ラインもジュンヤの好判断やコウサクのファインセーブで決定的なシーンをしっかり防いでいたが、後半3分に左サイドの裏を突かれ、ミドルシュートを決められてしまい、惜しくも敗戦となった。個々の選手は最善をつくして戦っていただけに、個々のさらなるパワーアップと、チームとしての攻撃のかたちをつくっていくことが今後の課題。4月から5・6年新チームで活躍できるよう、各自練習をがんばってほしい。



◆緑区冬季少年サッカー大会(2012年11月23日〜11月24日)

残念ながら決勝トーナメントには進めませんでした。
対霧が丘5年  0−1で負け
対FC緑  1−0で勝ち(得点:堀健人)
対山下  0−3で負け
対中山  2−1で勝ち(得点:国分誠、岡崎透和)




◆横浜国際チビッ子サッカー大会(2012年10月6日〜11月11日)

決勝トーナメント
横浜かもめSC  2−4で負け(得点:近藤寿哉、原田陸久)
(評)試合は、一進一退でどちらに勝利が転がり込むかわからない展開。10分、左45度からの昇太の豪快なシュートは逆サイドのホストにはじかれ得点ならず。12分ゴール前で折り返され失点。13分、寿哉の距離のあるフリーキックが直接決まり同点したが、18分にGKの飛び出しからクリアしきれず、無人のゴールに流しこまれ再びリードを許してしまって、折り返し。後半も一進一退の展開が続いたが、16分オーバーラップした陸久が決め再び同点となった直後、気の緩みか連続失点してしまい、惜しくも敗れてしまった。この試合は、健悟と眞亜紗の活躍が目立っていた。


交流戦
もえぎ野FC(控え中心) 2−0で勝ち(得点:金高健悟、大槻周平)
もえぎ野FC(主力中心) 2−1で勝ち(得点:国分誠X2)
FCビッツ 3−3で引き分け(得点:高橋昇太、岡崎透和X2)



予選リーグの最終成績は、ブロック2位で決勝トーナメント進出となりました。
鶴見東FC  0−2で負け
(評)勝てば1位、引き分けなら2位、負ければ他のチームの試合次第で2位か3位という、大事な試合であったが、相手チームの方が自力で勝る苦しい展開。8分に中盤から警戒していた相手10番に見事なミドルシュートを決められてしまった。その後一進一退の攻防が続いたが、決定的なシュートシーンまで持っていけず、後半コーナーキックが直接入ってしまい、残念な結果となってしまった。この試合では、眞亜紗の頑張りが一番目立っていた。

もえぎ野FC  1−1で引き分け(得点:堀健人)
(評)勝てば、最終戦を待たずして2位以内が決定する大事な試合ではあったが、開始4分、余裕がありすぎたのか不用意なバックパスがGKに行き、焦ったGKのクリアミスから失点。その後攻勢に転じたがなかなか良い攻めができず。後半6分、堀の見事な左足ボレーが決まり、同点には追いついたが、その後決め手がなく、手痛い引き分け。これで最終戦を勝つか引き分けないと自力でのトーナメント進出が決まらなくなってしまった。

FCビッツ  1−0でなんとか勝利(得点:堀健人)
(評)開始から一進一退。しかしながらチャンスは相手側の方が多く、GKと1対1になる決定的な場面をGKの稲田が2本防いだのが大きく、後半19分に堀が押し込み上山を勝利に導いた。この試合のMVPは、間違いなくGKの稲田晃作。

FCみたけ  2−0で勝利(得点:近藤寿哉、堀健人)
(高橋コーチ評)開始3分に、オーバーラップしてそのまま抜け出した寿哉が落ち着いてゴール。その後も押し気味の展開が続き、決定的なチャンスを何度かつくれているものの、フィニッシュがうまくいかず、なかなか追加点があがらない展開となる。しかし、後半17分、健人と透和がワンツーで相手ディフェンスラインを破ってゴール。これで試合を決定づけ、うれしい二連勝となった。

上中里SC  9−0で完勝(得点:岡崎透和X3、国分誠X2、川島美生、近藤寿哉、堀健人、金高健悟)
(高橋コーチ評)開始1分、右サイドを上がった陸久からのパスを寿哉が絶妙なセンタリング。それを透和がドンピシャのダイレクトボレーで決めて先制。これを皮切りにコンスタントに得点が決まり続け、最終的には9ゴールを挙げて完勝。ベンチの全員が出場し、皆が活躍したゲームであったが、安定したディフェンスを見せた、将、眞亜紗、健悟、そして、ボランチで多彩な攻撃を演出した寿哉の活躍は特に素晴らしかった。



◆コミュニティFCとの交流戦(2012年9月29日)
6年チーム
1試合目 1-0で勝ち(得点:岡崎透和)
2試合目 1-3で負け(得点:金高健悟)
3試合目 2-2の引き分け(得点:国分誠、OW)
4試合目 2-2の引き分け(得点:金高健悟、山本隆介)


5年チーム
1試合目 1-3で負け(得点:川島美生)
2試合目 0-2で負け
3試合目 1-1の引き分け(得点:高橋昇大)
4試合目 2-3で負け(得点:高橋昇大、原田陸久)




◆奥寺杯(2012年8月25日〜8月26日)
決勝トーナメント
折本SC  1−1( PK戦 2−3)で惜敗(得点:堀健人)
(評)試合は、一進一退ながら前半は、若干劣勢。14分に失点してしまったが、その後は良く粘り後半戦に。後半には、逆に上山の攻勢シーンが多くなり、8分ゴール前の混戦から堀が個人技で抜け出し冷静にシュートを決めて同点。何度か追加点のチャンスもあったが、同点のままPK戦になって、主力がPKを外してしまって惜しくも次に進めなかった。試合の中では、椋、美生、眞亜紗、透和の頑張りが目立っていた。なお、交流戦の結果は省略する。

予選リーグ
対横須賀シーガルズ  1−4で負け(得点:国分誠)
(評)新磯戦とメンバーを入れ替えて開始したが、前半は全く良いところなし。前半だけで4失点と完敗ムード。後半、メンバーをほぼもとに戻したら互角の戦い。18分には国分のゴールも生まれたが、前半に失点が多すぎ、リーグ2位となった。

対新磯SSS  4−1で快勝(得点:岡崎透和X2、堀健人、国分誠)
(評)開始4分、左サイドから透和が決め、嬉しい先取点。後半7分、何度も抜けだしチャンスを作っていた堀が、やっと決めて追加点。その後連続得点もあり、楽勝ムードとなった気の抜けたところを突かれ終了間際に失点。快勝はしたものの、後味の悪い試合となってしまった。



◆KELME CUP(2012年8月4日〜8月11日)
順位戦
(5・6年全員をく均等に2チームに分け、前半、後半で入れ替え試合を実施。)
対藤が丘少年SC  3−1で勝利(得点:川島美生、近藤寿哉、松村零生)
(評)順位戦最初のシュートは、景太。8分に川島のミドルが決まり、11分には寿哉のフリーキックが決まり、ほぼ勝利を手中に。後半15分、誠が上手く抜けだしGKと1対1になってシュートをしたところまでは良かったが、そのシュートはポスト。しかし、零生が良く詰めはね返りを決めて3点目。19分には、透和から堀につないだ堀のシュートもポストで、結果はもうちょっとという感あり。

対FC緑  0−2の完敗
(評)緑区大会トーナメントと同じく、順位戦の初戦がFC緑になった。緑区大会では何とか勝利したが、この試合は開始から守勢。前後半合わせて20本以上のシュートを打たれたのに、FC上山のシュートは0本。点差は2点だが、試合内容は完敗。前半も後半も、ピッチにいるだけでほとんど試合に参加していない選手がいて、負けるべくして負けた試合。DFが頑張っていることだけが良かった。

予選リーグ
(5・6年全員をバランス良く均等に2チームに分け、前半、後半で全員交代で試合に臨んだ。)

対荏田南FC  0−3で完敗
(評)前半4分と終了間際、後半2分にいずれもFC上山の右サイドを破られ失点と完敗。美生、眞亜紗、将、健人の頑張りが目立っていた。

対港北北YMCA  0−0で引き分け
(評)最初から押されており、攻めの形が作れず。相手シュートの精度にも助けられたが、良く守り切った試合。

対ブルーキックス  1−0で勝ち(得点:堀健人)
(評)最初は押していたが、徐々に相手ペースになっていたったが、前半は無失点で折り返し。後半2分、健悟からのセンタリングに抜けた誠がシュートしたが、当たり損ねで弱すぎゴールならず。その後健人、誠の連続シュートもGKに阻まれてしまった。9分健悟の頑張りからつないだボールを健人がドリブルで抜け出し、ゴールを決め、これが決勝点となった。



◆山下少年との交流戦(2012年7月16日)

5年チーム 20分×4本
1試合目 2-0で勝ち(得点:戸川景太、川島美生)
2試合目 3-0で勝ち(得点:大槻周平、川島美生、尾上竜輔)
3試合目 3-2で勝ち(得点:高橋昇大、松村零生、大槻周平)
4試合目 3-3の引き分け(得点:松村零生X2、川島美生)
 
6年チーム 20分×4本
1試合目 0-0の引き分け
2試合目 1-1の引き分け(得点: 堀 健人)
3試合目 1-0で勝ち(得点:国分 誠)
4試合目 1-3で負け(得点:近藤寿哉)
 



◆緑区春季少年サッカー大会(2012年5月12日〜7月22日)

対N2SC  1−2で惜敗(得点:国分誠)
(評)緑区大会準決勝で、戦いは互角。前半13分、GKのパンとキックが相手フリーの選手にわたってしまい、ロングシュートを決めれてしまったのが一番悔いの残る場面。それでも後半7分には、国分が見事なシュートを決め同点としたが、その直後にゴール前を深々と切れ込まれ失点。その後は上山も攻勢が続いたが、残念ながらタイムアップ。春の緑区大会は、3位で終了した。

対FC緑  1−0で勝ち(得点:堀健人)
(評)決勝トーナメントの初戦。良く集中して戦った白熱した試合で、好ゲーム。前半12分相手ゴール前の混戦の中、堀が飛び出し見事押し込んだ。その後も何度も良い攻めを見せ、DFも近藤を中心に集中して守り切った。その中でも、何度も素晴らしい切れ味を見せた堀、ピクシーズで2試合戦ってきたとは思えないスタミナで相手の攻撃を潰した眞亜紗と鋭い切りかえしから何度も相手ゴールに迫った行った美生の活躍には、目を見張るものがあった。

対カルパブルー  1−1で引き分け(得点:川島美生)
(評)開始1分、健人のドリブル突破からのシュートはサイドネット。後半7分にまたもや健人のシュートはクロスバー、と見せ場はあったものの得点にはならず。後半9分、右サイドにでたボールを美生が見事なミドルシュートを決め先制。しかしながら16分にDFのお粗末な守りミスから完全に抜かれて失点。悔しい引き分けとなったが、得失点差でブロック1位が確定した。

対山下6年  1−0で勝利(得点:国分誠)
(評)試合開始から押し気味に試合を進めているものの、なかなか得点が奪えず。10分には、ゴールをかすめたシュートもあったが得点とはならず、0−0で折り返し。後半1分、寿哉のフリーキックのこぼれを誠がヘッドで押し込み、この貴重な1点を守り切って勝利を手にすると同時に、決勝トーナメント進出を決めた。この試合で一番の活躍は、DFで相手の攻撃をことごとく潰した眞亜紗であった。

対霧が丘5年  3−1で勝利(得点:OW、岡崎透和、堀健人)
(評)開始8分、堀の素晴らしい突破からのループシュートがクロスバーにはじかれたが、そのボールが相手DFの膝に当たりラッキーな先取点。ただ、この1点は大きく、気落ちした相手から直後の9分に透和のシュートが決まり、17分にはまたもや堀の突破から、今度は確実に得点を決め、勝負をほぼ決めた。ただし、後半はメンバーを大幅に入れ替えたこともあり、あまり見せ場が作れずに終了間際に自分たちのフリーキックから失点をしてしまった。

対ドラゴンズ5年  11−0で完勝(得点:国分誠X2、岡崎透和X3、青木椋、高橋昇大X2、松村零生X2、戸川景太)
(評)試合開始1分で、誠の得点が決まってからゴールラッシュで完勝。前半終了前の誠のヘディングシュートは、まさにスーパーゴールと呼ぶに相応しい凄いゴールだった。



◆横浜市大会(2012年4月28日〜5月6日)
最終結果は、7チーム中6位でした。

対横浜深園SC  1−6で負け(得点:青木椋)
(評)最終戦ですでに予選ブロック1位を確定している強豪チームとの対戦。始まってすぐ、コーナーキックからフリーでヘッドを決められ失点。3分には全員の頑張りでボールをつなぎ、最後は青木はヘッドを決め、同点。その後、責められても18分まで良く持ちこたえたが、失点してしまった。後半に入ると、上山のディフェンス力の弱さを露呈したように、開始1分相手1人にドリブル突破され失点した後は、連続失点を重ね、終わってみれば大差の負け。
今大会を振り返ってみると、何人かを除くとトラップ、キックなどの基本がまだまだ出来ていない点が目立った。また、戦う気持ちも弱いように思われる。是非、個人個人のレベルアップを目指してほしい。


対FC本郷   0−8で負け
(評)前半は、全体的には中々の試合ができているが、時々単純なミスから失点を重ねてしまった。何度の良い攻めの形も作ったが得点は奪えなかった。負けはしたものの、眞亜紗と健人の頑張りには目を見張るものがあった。

対港南台   8−0で完勝(得点:川島美生、堀健人、岡崎透和、近藤寿哉X2、国分誠X2、松村零生)
(評)7分ゴール前のこぼれを美生が押し込み先制。その後10分には、自ら得たPKを健人が決め、12分に誠、16分に寿哉が決めて勝利を確定させた。後半に入っても勢いは変わらず、誠の連続ゴールに始まり、零生、寿哉が決め、嬉しい初勝利。

対原FC   1−8で負け(得点:国分誠)

対KAZU SC   0−2で負け
(評)劣勢ではあるが、相手のシュートがクロスバーにはじかれるシーンが何度かあり、後半11分までは両チーム無得点。後半11分にGKのパントキックが相手へのパスとなり失点。それまで頑張っていただけに残念な結果となってしまった。

対鶴ヶ峰SC   0−7で完敗



◆山下少年との交流戦(2012年4月30日)
8人制
1試合目 0-0で引き分け
2試合目 0-0で引き分け
3試合目 0-2で負け
4試合目 0-2で負け 

11人制
1試合目 0-1で負け
2試合目 4-1で勝ち(得点:高橋昇大X2、川島美生X2)
3試合目 1-0で勝ち(得点:堀健人)





(3・4年生)
得点ランク(2013/2/23現在)
1位:31点  国分淳
2位:23点  中村優
3位:19点  新山尋生
4位:9点   山本純也
5位:8点   山中愛斗
6位:6点   木村恒希、岸大輝、山科哲也
9位:5点   鈴木聖梧
10位:3点  尾上涼輔、山田直太郎
12位:2点  石田泰生、小林大輝、石渡皓大、佐藤雅大、佐藤祐斉
17位:1点  増山拓実、清水広海、渡辺匠真


◆N2杯(2013年2月23日)
4年生に3年生3名帯同、11人制 15分ハーフ

対いぶき野FCへリオス  0−0(PK戦 4−5)で惜敗
(高橋コーチ評)準決勝戦の相手は、冬季区大会で決勝を争ったヘリオス。そのときは優勢に試合を進めて勝利したものの、昨年8月の奥寺杯決勝トーナメント初戦では惜敗を喫した強豪。やはり簡単には勝たせてもらえず、一進一退の攻防が続く。アツシが抜け出して決定的なシーンをつくったり、マサトを筆頭に相手ゴール前で波状攻撃を見せるシーンもあったが、惜しくも得点ならず、スコアレスドローでPK戦となる。PK戦も接戦となるが、残念ながら敗戦となった。しかし、次の決勝戦でヘリオスが黒滝に2−0で快勝したことを考えると、この試合での選手たちの頑張りを讃えるべきであろう。3位という結果に満足せず、また優勝を目指して練習に励んでほしい。なお、この大会におけるチームの最優秀選手賞は 、卓越した守備のセンスを発揮したジュンヤが受賞した。

対城郷SC  2−1で勝ち(得点:国分淳、中村優)
(高橋コーチ評)開始4分、フリーキックのチャンスからアツシが先制するも、その後はパスカットされるシーンや、1対1で競り勝てないシーンが目立ち、中盤を思ったように制することがなかなかできない。そんな一進一退の攻防が続く中、後半2分に失点してしまい、厳しい展開となったが、6分にユウがドリブルで抜け出し、値千金のループを決めて再びリードを奪う。これで落ち着きを取り戻して無事に勝利。グループリーグ1位通過となった。

対FC霧が丘  3−0で勝ち(得点:中村優、山科哲也、国分淳)
(高橋コーチ評)前半3分、ジュンヤのCKにユウが反応して先制。11分にはテツヤがドリブルで抜け出し、フェイントで相手を鮮やかにかわして追加点をあげる。後半も上山ペースで、開始4分にアツシが個人技で抜け出して3点目をあげた。センターバックのジュンヤとセイジの守備も貢献し、安定した戦いぶりを見せてくれた。全員出場で、皆が持ち味を見せてくれた楽しい試合となった。



◆横浜東との練習試合(2013年2月11日)

3年Aチーム 8人制
1試合目 6-1で勝ち(得点:鈴木聖梧×2、中村優×3、新山尋生)
2試合目 2-2で引き分け(得点:新山尋生、山田直太郎) 
3試合目 2-2で引き分け(得点:中村優、新山尋生)


3年Bチーム 8人制
1試合目 4-0で負け
2試合目 2-0で負け
3試合目 3-0で負け


4年チーム 11人制
1試合目 2-0で勝ち(得点:山科哲也×2)
2試合目 0-0で引き分け
3試合目 2-0で勝ち(得点:山本純也、山科哲也) 
4試合目 4-2で勝ち(得点:国分淳×2、山中愛斗、佐藤祐斉)
5試合目 3-2で勝ち(得点:国分淳×2、渡辺匠真)

(高橋コーチ評)堅守速攻に優れたチームとどう戦うかが、今回のテーマになったと思う。4年生は前線からのディフェンスの意識が高く、連携やミドルシュートを効果的に使って攻め、良い試合展開ができていた。3年生は、攻撃の意識は高いものの、両サイドをきれいに突破されてしまうシーンが多かったので、今後、ディフェンス技術の向上やポジショニング理解等をしっかり行っていきたい。なお、個人的には、4年生ではショウマとヒカルの好プレーが、3年生ではアサトとアユの積極的なプレーが印象に残った。



◆緑区冬季少年サッカー大会(2012年11月10日〜12月24日)

ゴールドチーム
対ヘリオス4年  2−0で快勝(得点:国分淳X2)
(評)決勝戦。開始3分、純也からの縦への高いフィードパスに淳が反応し相手DFをかわしてシュートを決めて早々と先制。終始優勢に試合を進め、後半8分に岸の折り返しを淳が右足のアウトでループシュートを決めてますます優位になった。最後まで純也を中心としたDFとGK匠真の安定したセービングで快勝。久しぶりの優勝をFC上山にもたらした。

対N2SC  4−2で快勝(得点:国分淳X3、岸大輝)
(評)開始4分に淳が自ら放ったシュートの跳ね返りを左足で決めて先制。14分には、の右サイドの突破からの折り返しを岸が決めて2点目。後半始まってすぐのPKを淳が決めて3点目と完全に優位に進めたが、途中で失点したが、その直後にまたもや淳が決めて3点差。その後1点は返されたが完勝で決勝に進むことができた。

対山下4年  2−1で勝ち(得点:岸大輝X2)
(評)ブロック1位で臨んだトーナメントの1回戦。チャンスも危険なシーンも多数あり、なんとか勝ち切ったという試合ではあるが、上山らしい攻撃も随所にあり、次に進めたことを一番に評価したい。途中で、ゲームウォチャーになってしまった選手が何人かあったが、その点だけは改善してほしい。

対霧が丘4年  4−0で完勝(得点:国分淳×2、佐藤雅大、山本純也)
(高橋コーチ評)試合開始から猛攻を仕掛け、みなが次々にシュートを放って6本目、アツシがミドルシュートで4分に先制。10分にはマサトが狙い澄まして、追加点をあげる。後半も上山が中盤を制し、2分に相手DFを巧みにかわしたアツシが、9分には芸術的なループシュートでジュンヤが、素晴らしいゴールを見せてくれた。この試合では、前線からの素早いプレス、中盤での細かなパス回し、純也を中心とした安定した守備、いずれもよくできており、全選手がいい仕事をしていた。課題をあげるならば、チャンスの割には得点が少なかったこと。これを克服し、さらに上に狙ってほしい。

対ヘリオス3年  5−0で完勝(得点:国分淳×4、山中愛斗)
(高橋コーチ評)チャンスはつくるも、なかなかゴールを割れない展開が続いたが、前半10分、相手キーパーがはじいたボールをアツシが逃さずゴール。後半は協力意識がグッと高まり、パスをつないでコンスタントに点を決め、楽しいサッカーができていた。この試合は全員が好プレーを見せてくれたが、あえてベストプレーを挙げるならば、相手ゴール前でのアツシからマナトへの意表を突いたアシスト。これは素晴らしい連携プレーだった。また、全体を通してセイジの活躍が目覚ましく、粘り強いディフェンス、縦への突破、さらにチャンスメークと、頼もしいところを見せてくれた。

対横浜東4年  1−1で引き分け(得点:岸大輝)

(評)何度かあった決定的なシーンで、得点を奪えなかった1分、ディフェンスが空いてしまった隙を突かれ失点。後半9分、淳からのパスを大輝が左足で豪快に決め同点とした。カルパレッド戦と同じく、淳が何度も自身で決定機を作るが、シュートが少しずつずれて枠を捕らえられず。負けはしなかったが、残念な結果であった。

対カルパレッド  1−0で勝ち(得点:木村恒希)
(評)厳しい一進一退の試合。後半3分に淳が頑張って敵を3人背負いながらパスを出し、替って入った恒希がきれいにループシュートを決め先制。その後何度も追加点のチャンスはあったが、最後のシュートがことごとく枠をはずれ、安心できない状況が続いたが、純也の安定したカバーリングにより勝ちきることができた。春の決勝トーナメントのリベンジができて、非常に良かった。

シルバーチーム
ドラゴンズ4年  0−4で負け
(高橋コーチ評)リーグ最終戦ということで、全員で戦った試合。4失点となったが、ヒロキの惜しいシュート、テツヤの安定したセーブ、ミウラのサイド攻撃など、随所に好プレーを見せてくれた。皆よく走り、最後まであきらめないで元気にがんばった姿勢は素晴らしいと思うので、そのパワーを今後の練習でも発揮し続けてほしい。また、3・4年生は練習すれば練習しただけ上手くなる時期なので、自主練習もがんばって、上達してほしい。

対カルパブルー  0−3で負け
(高橋コーチ評)横の連携とシュート力で勝る相手チームに、苦戦を強いられる試合となった。そんな中でも、リョウスケとショウゴのコンビでのシュートや、マスヤマの遠目から狙ったシュートなど、一矢報いようとする姿勢が見られた。また、テツヤのナイスセーブと、マスヤマの粘り強いディフェンス&クリアもとても良かった。とはいえ、負けは負け。これを機に、相手選手のようにボールをしっかり蹴れるようになりたい、ポジショニングを理解したい、と思う選手が一人でも増えてくれることを願う。

対山下3年  8−1で快勝(得点:新山尋生×4、尾上涼輔、山科哲也、鈴木聖梧、石渡皓大)

(高橋コーチ評)開始4分にヒロキがドリブルで抜けて先制ゴールをあげるが、その4分後に遠目から相手にシュートを流し込まれ、同点とされる。前半は、皆が個人プレーに走ってしまい、パスが出ず、まったく連動しない苦しい展開が続き、1-1で折り返す。しかし、後半は、コウタ、タクミ、テツヤがディフェンスを固めたことで全体が安定した上に、皆がポジションの意識をもったことで状況が一気に好転。1分ヒロキ、2分リョウスケ、6分ヒロキ、7分テツヤ、10分ショウゴ、12分ヒロキ、13分コウタと、立て続けに点を決め、見ていて楽しいサッカーとなった。サッカーはチームプレー、皆が自分の役割を果たし、協力しなければ結果は出ない。この試合を通して、それを感じてくれた選手がいたならば、とても嬉しい。

対三保小ホワイト  0−0で引き分け
(評)春の大会では、4年チームが引き分けた相手で、厳しい試合となったが、石渡、新山、増山、吉田がよく頑張り、GK山科がファインセーブを連発し守り切った試合。集中して良くやったとほめてやりたい。



◆奥寺杯サッカー大会(2012年8月18日〜8月19日)
4年チームで戦った
対へリオス  0−1で負け
(評)決勝トーナメントの初戦。開始から苧され気味ではあったが、途中から盛り返し一進一退。12分、淳から恒希につながった決定機があったが、決め切れず。前半終了間際、左サイドから流れたボールがそのままゴールに入ってしまい、これが決勝点となってしまった。残念な一戦であった。

対かじがやSC  1−0で勝ち(得点:国分淳)
(評)一進一退の白熱した試合で、チャンスはあるものの前半は無得点。後半7分、ムサシ戦の逆パターンで恒希のパスを淳が個人技で持ち込みシュートを決めた。終盤、勝ちきらねばならないところで、愛斗が献身的運動量で攻め続け、守勢に回る危ない時間を作らせなかったことは、素晴らしかった。これで予選リーグ1位が決定した。

対FCムサシ  1−0で勝ち(得点:木村恒希)
(評)試合開始からFC上山が優勢に試合を進めて、9分に淳のつなぎを恒希が押し込み嬉しい先取点。その後も何度もチャンスがあったが決め切れず。守りは、純也を中心に安定した守りを見せ、守護神匠真の活躍もあり、強豪のムサシに勝ちきった。


◆山下少年との交流戦(2012年7月16日)

3年チーム 15分×3本
1試合目 4-0で勝ち(得点:新山尋生X2、中村 優X2)
2試合目 3-1で勝ち(得点:尾上涼輔、新山尋生X2)
3試合目 3-0で勝ち(得点:鈴木聖梧、中村 優X2)
 
4年チーム 15分×3本
1試合目 1-0で勝ち(得点:山中愛斗)
2試合目 2-0で勝ち(得点:小林大輝、国分 淳)
3試合目 1-2で負け(得点:山本純也)
 



◆FCアムゼルの交流戦(2012年7月14日)

4年Aチーム 8人制 15分×3本
1試合目 1-1で引き分け(得点:国分 淳)
2試合目 2-0で勝ち(得点:山本純也、佐藤雅大)
3試合目 1-0で勝ち(得点:山本純也)
 
4年Bチーム 8人制 15分×3本
1試合目 0-1で負け
2試合目 0-5で負け
3試合目 0-5で負け
 
3年Aチーム 8人制 15分×3本

1試合目 1-1で引き分け(得点:新山尋生)
2試合目 1-0で勝ち(得点:中村 優) 
3試合目 3-2で勝ち(得点:中村 優、新山尋生X2)
 
3年Bチーム 8人制 15分×2本
1試合目 1-1で引き分け(得点:中村 優)
2試合目 0-1で負け

(高橋コーチ評)区大会での悔しさもあってか、3・4年生とも勝利にこだわった姿勢がうかがわれ、集中したプレーが数多く見られた。相手チームは戦術的に優れているだけでなく、とても元気で声がよく出ているところがとても良かったが、上山も負けておらず、アツシ、コウキを中心によく声が出ていた。選手全員が更に声を掛け合うチームになれば、もっと上を目指せると思う。



◆緑区春季少年サッカー大会(2012年5月19日〜7月8日)

4年チーム
対カルパレッド  1−2で負け(得点:国分淳)
(高橋コーチ評)開始1分、サイドから上げられたセンターリングをきれいに合わされて先制されてしまう。しかし、その直後、皆ひるむことなく攻め込み、キシのパスを受けたアツシが落ち着いてゴール。これで流れを引き戻したものの、追加点が奪えないまま前半を終了。後半も、キックオフ直後にゴール前に上げられたボールをあっさり決められ、先制を許してしまう。その後、一進一退の激しい攻防が続き、終了間際にはジュンヤのミドルシュートが決まったかに見えたが、相手キーパーの好セーブに阻止され、このままタイムアップ。皆よく頑張り、内容も悪くなかっただけに、立ち上がりの両失点が悔やまれる試合となった。「拮抗した試合では、ほんのわずかな油断が命取りとなる」そのことを忘れずに、秋に向けてパワーアップしていってほしい。

対横浜東4年  1−1で引き分け(得点:国分淳)
(評)厳しい一進一退の試合。6分に淳の個人技から見事なゴールを奪ったが、その直後にロングシュートで同点にされてしまった。その後も両チームに何度も得点のチャンスがあったスリリングな試合ではあったが、お互いに決め切れず、同点のままタイムアップ。この結果、得失点差で上山はブロック2位となってしまった。

対中山少年  2−0で勝ち(得点:国分淳、岸大輝)
(評)開始から終始攻めたが、3分には愛斗のシュートはホスト、直後の淳のシュートはクロスバーとなかなか得点が奪えずいたが、8分に淳の個人技でのドリブルからのシュートが決まり、先制。後半には、コーナーキックから大輝が決めて勝ちきった。反省点は、何度も得点チャンスがあったのに、決め切れなかったこと。

対山下4年  4−2で勝ち(得点:国分淳×3、岸大輝)
(高橋コーチ評)攻め込みながらもなかなか点が取れず、カウンターを狙われる展開が続く中、ゴールキックを相手に狙われて7分に先制される。しかし、11分に中央から飛び出したアツシがドリブルで上がってシュート。13分にも中央から強烈なロングシュートをアツシが決めて2-1とするも、前半終了間際に空いたゴールに中央から流し込まれ、同点で前半を折り返す。後半も膠着状態が続いたが、9分にアツシ→キシのコンビネーションでゴールが決まると、これでようやく攻撃にリズムが出てくる。14分に、コバ→キシ→アツシの見事なパスワークから追加点をあげて、試合終了。勝つには勝ったが、後半9分までは、中盤でボールを失う場面やシュートミスも目立っただけに、気を引き締めて次に臨みたい。なお、この試合では、コバとマナトの攻守に渡る運動量と集中したプレーが勝利に大きく貢献した。

対ドラゴンズ3年  14−0で勝ち(得点:木村恒希×3、山本純也×3、山中愛斗×3、国分淳×2、山科哲也、小林大輝、石渡皓大)
(高橋コーチ評)終始攻め続けたものの、決定的な場面ではずすシーンや、一人よがりで行き過ぎて自滅するシーンなど、雑なプレーが目立った試合。ただ、そんな中でも、コウキやマサトのようにしっかり集中してやっていた選手もいた。得点は自分のために取るものではなく、チームのために取るもの。どんな状況であれ、ボールを大切にプレーしてほしいし、一点を取るために協力して戦うチームになってほしい。

対三保ホワイト  0−0で引き分け
(高橋コーチ評)攻め込んでいる時間は長いものの、相手チームのディフェンス力は高く、最後まで崩すことができずに引き分けで終了。こういった試合を制するには、連携プレーが不可欠。1+1を3以上にするチーム力を発揮できなければ、上を目指すことはできないので、次に向けてしっかり修正していきたい。なお、この試合では、GKショウマの判断力や正確なキック、DFコバの球際の粘りなど、ディフェンス陣の活躍が目を引いた。

3年チーム
対霧が丘4年  1−3で負け(得点:中村優)
(高橋コーチ評)前半5分に失点し、押され気味の展開ではあったものの、14分に意地を見せる。自陣で粘ったリョウスケがショウゴにつなぎ、ショウゴがドリブルで大きく前進。相手ディフェンスに阻まれるも、ユウがすかさずフォローしてボールを奪い、落ち着いてシュート。流れるような連携からのゴールは見事だった。後半は残念ながら2失点してしまい、勝利は逃したが、多くの選手が一試合目よりもはるかに集中してプレーできていた点は評価したい。特に、DFアサト、ヒロミは、球際で気持ちの入った好プレーを見せてくれた。今後の成長に期待したい。

対カルパレッド  0−7で負け
(高橋コーチ評)前半は、全体的に集中力に欠けており、ほぼ2分おきに失点。6失点で折り返す。後半は気を引き締めて臨み、がら明きになっていた左サイドを修正したこともあり、試合内容はだいぶ改善されたが、終了1分前に惜しくも失点し、完敗。相手との実力差はあったものの、一矢報いるような展開が見られなかったのは残念。こういった試合でこそ知恵を絞って、皆が団結するようなチームになってほしい。

対山下3年   6−1で勝ち(得点:中村優×3、鈴木聖梧、新山尋生、OW)
(高橋コーチ評)前半はコンスタントに点を重ね、5−0で折り返し。後半のメンバーも、ナオト、アツキを中心に前へ前へとボールを進め、相手オウンゴールを誘う。カウンターから3本のシュートを許すも、GKヒトシが2本を好セーブし、1失点におさえる。全員の力で勝ち取った嬉しい勝利となった。

対ヘリオス3年   0−5で負け
(高橋コーチ評)皆よく頑張っていたが、悔しいことに相手チームの方が一枚も二枚も上手だった。アップの時の集中力や真剣さに、すでにその差は出ていた。実力の差は練習の差でしかない。普段の練習での取り組み姿勢を問われた試合だった。なお、この試合では、GKタクミの好セーブが目を引いた。



◆山下少年との交流戦(2012年4月30日)
3年Aチーム 8人制
1試合目 4-0で勝ち(得点:尾上涼輔、新山尋生、中村 優X2)
2試合目 6-0で勝ち(得点:中村 優X3、新山尋生X3)
3試合目 3-0で勝ち(得点:中村 優、石田泰生X2) 

3年Bチーム 8人制
1試合目 0-0で引き分け
2試合目 2-1で勝ち(得点:山田直太郎X2)
3試合目 1-0で勝ち(得点:清水広海) 

4年チーム 8人制
1試合目 4-0で勝ち(得点:国分 淳X2、山本純也、木村恒希)
2試合目 4-0で勝ち(得点:国分 淳、山中愛斗、増山拓実、佐藤祐斉)
3試合目 1-2で負け(得点:山中愛斗) 



(1・2年生)
得点ランク(2013/1/6現在)
1位:8点  岡島良太
2位:7点  野村 幹
3位:5点  池田 優
4位:4点  倍田大貴
5位:3点  勝田翔也、山田晴琉
7位:2点  勝岡大翔
3位:1点  西牧謙介、増岡佑紀、今井拓磨



◆横浜FCカップ(2012年12月23日)

1年チーム
対FCカルパA  0−2 で負け
対FCカルパB  0−0 で引き分け
対山下SC  4−0 で勝ち(得点:野村2点、池田2点)
対FC霧が丘  5−0 で勝ち(得点:野村2点、池田1点、山田1点、勝岡1点)
このリーグでは、MVP 野村幹


2年チーム
対長津田ドラゴンズ  1− 2 で負け(得点:岡島1点)
対霧が丘A  0−1 で負け
対山下SC  2−3 で負け(得点:岡島1点、増岡1点)
対N2SC  0−4 で負け
このリーグでは、MVP 今井拓磨




◆緑区冬季少年サッカー大会(2012年11月11日〜2013年1月6日)

1,2年ブルーチーム
N2SC-B 12−0で完勝(得点:勝田翔也、山田晴琉X2、野村幹X3、岡島良太X2、勝岡大翔、今井拓磨、池田優 、倍田大貴)
(新山コーチ評)前後半攻め続け快勝、後半は野村がハットトリック、キーパーの今井たくまも攻撃参加し得点し、8人全員が得点した。予選通過は、出来なかったが今試合すれば、今試合すればカルパ、黒滝にも勝てると思う。

対山下少年 1−0で勝ち(得点:勝田翔也)
(新山コーチ評)前半は、上山ペースで押し込んでいたが得点には結びつかず。0対0で前半を折り返し、後半も上山ペースだったがなかなか得点には、結びつかなかったが、5分過ぎ勝田がシュートし先制そのまま逃げ切り、点差以上に内容は、よかった。

対カルパレッド 0−3で負け
(益谷コーチ評)前半は拮抗した展開。前半を0対0で折り返し、後半は残念ながら3失点。一方的な展開ではなかったが、得点に結びつく展開が作れなかったのが残念。その中でも1年生の野村、山田、池田の献身的なディフェンスの頑張りが光った試合。

対黒滝 1−1で惜しい引き分け(得点:倍田大貴)
(益谷コーチ評)前半より積極的な攻めを見せ、ゴール前のチャンスもあったが0対0で前半折り返し、後半右サイドからゴール前へ出たボールを倍田がディフェンスをかわして決め、その後、守勢に回る展開となり、今井の好セーブがあるも、1失点。残念ながら引き分けに終わった。

対横浜東 1−1で引き分け(得点:勝田翔也)
(新山コーチ評)前半は、上山ペースで押し込んでいたが得点には結びつかず。0対0で前半を折り返し、後半早々に抜け出した勝田が左足でシュートし先制、終了4分前位から足が止まり同点にされ終了。残念でしたが、勝田の抜け出し、山下、勝岡の早い寄せ、岡島、倍田の安定した突破、今井のビックセーブ、野村の安定したディフェンス、ゴールッキク、池田の前線のフォローからのドリブルでの抜け出し、山田の冷静なスルーパス、各自の個性が出せ、見ていて面白い試合でした。一戦事に強くなっているのが、選手一人一人が一番よくわかっていると思います。

対FC緑 0−2で負け
(益谷コーチ評)前半に0対1先取されるもGKの今井が好セーブを連発。ただ後半早々に1失点。後半も要所にチャンスを見せる展開を見せたが、残念ながら得点を奪えず。しかし前線では勝田、岡島にもチャンスがあった。山田がディフェンスから攻撃参加まで素晴らしい動きを見せてくれた。

対ヘリオス2年 1−2で負け(得点:倍田大貴)
(益谷コーチ評)前半は、相手に攻め込まれる展開。1対1でも負けておらず良く守っていたが、相手のスペースを広く使った攻撃で2失点。0対2で前半を折り返し、後半早々に抜け出した倍田がシュートしGKがはじくも、しっかりゴール前に詰めており得点。その後も互角の試合を見せてくれた、非常に良い試合だった。


1,2年グリーンチーム
対霧が丘 0−11で負け
(新山コーチ評)こちらも強豪、始まってすぐ3点取られ、相手のペース、何度か、けんすけが前線にボールを出すが流れを変えられなかった。課題は、二試合通して、集中を持続させる事。

対N2SC-Y 0−7で負け
(新山コーチ評)相手は、強豪だったが、全員が集中してサッカーを楽しんでいた。見ていても面白い試合だった。特にけんすけが何度かチャンスを作っていた。他にキーパーえいすけの活躍が目立っていた。内容的には、全員100点満点の試合、今度は、結果を出したい。

ヘリオス1年 0−2で負け
(新山コーチ評)ドラゴンズ戦の教訓を生かし子供達で話し合い試合に望んだが、もう1歩だった。試合が終わってから山科、大塚がゴール裏で黙々と練習をしていたのが印象的でした。
この年代の結果は、メンタルの部分で半部は決まるので、真剣に望む楽しさ、面白さを全員に感じてもらいたい。12日は、強豪2チームと対戦ですが勝ち点6を取に行きます。

対ドラゴンズ 0−9で負け
(新山コーチ評)相手が強かったが、がんばって、楽しんでいました。課題は、相手にドリブルとシュートをさせない為に、立ち止まらずボールと相手に当たる事と気持ちで相手に負けないこと。

対中山 0−5で負け
(益谷コーチ評)前半は開始からなんとか防御している時間があったが、結果は0−5で負け。グリーンの一年生は今日2試合で楽しく試合の経験を積むことができました。

対カルパブルー 0−10で負け
(益谷コーチ評)立ち上がりから、非常に押された展開。失点を重ねた結果となった。




◆菊名FCとの交流戦(2012年10月27日)

1,2年ブルーチーム
1試合目 0−0で引き分け
2試合目 0−1で負け
3試合目 1−0で勝ち  (岡島良太1点)
4試合目 0−0で引き分け

1、2年グリーンチーム
1試合目 0−0で引き分け
2試合目 0−2で負け
3試合目 1−1で引き分け(西牧謙介1点)
4試合目 0−4で負け



◆山下少年との交流戦(2012年7月16日)
15分×3本
1試合目 0-3で負け
2試合目 1-0で勝ち(得点:岡島良太)
3試合目 0-0の引き分け



◆FC霧が丘との交流戦(2012年6月10日)
10分1本を3回
1試合目 0-1で負け
2試合目 1-1で引き分け(得点:池田優)
3試合目 1-0で勝ち(得点:倍田大貴)



◆緑区春季少年サッカー大会(2012年5月13日〜6月10日)

対中山 0−1で負け
(益谷コーチ評)立ち上がりから積極的なシュートを倍田、勝田、岡島が見せた。7分にゴール前のミスから冷静に相手に決められ失点。 0対1で前半を折り返し。後半も攻め込む展開を多く見せたが、 得点を奪えずタイムアップ。ボールは相手側陣内で保持する展開 が多くあったが、シュートの決定力不足を感じた試合。 春の区大会の結果は残念ながらBブロック6位という残念な結果。 秋はこの借りを返せるように練習をしていきたい。

対山下 0−3で負け
(益谷コーチ評)前半から一進一退の展開が続いたが、カウンターなどから失点、結果は残念ながら0−3で負け。数本惜しいシュートが有り、一試合目での反省も生かされた。選手たちも集中することが出来た試合だけに一点取りたかった試合。

対横浜東 0−6で負け
(益谷コーチ評)立ち上がり1分にゴール前のクリアミスから失点。その後、相手の攻めに耐え切れず2失点。0対3で前半を折り返し。後半の出だしは攻め込む展開を見せたが、得点を奪えず。その後、3点を失い負け。実際、振り切られてシュートを打たれる場面が多く、走力の差を感じる試合だった。

対カルパブルー  1−1で引き分け(得点:岡島良太)
(評)前半3分に、しっかりとしたシュートを決められてしまったが、後半になり海衣の頑張りからボールがつながり良太がしっかりと流し込んで嬉しい同点。その後も攻めたり攻められたりしたが、同点で終了。見ていてドキドキする試合で、接戦であった。

対N2SC−Y  0−3で負け
(評)前半コーナーキックから2失点してしまったが、全員で良く攻め良く守った試合。互角とは言えなくても、なかなか良い試合をしていた。



◆山下少年との交流戦(2012年4月30日)
2年チーム 8人制
1試合目 0-3で負け
2試合目 1-1で引き分け(得点:岡島良太)
3試合目 0-3で負け