FC上山活動予定(2007年版)

通常活動(上山小学校)
◆ 毎週火曜日から金曜日の朝7時半から8時10分(2年生から6年生)
◆ 毎週土曜日の2時から4時半(全学年)


2000年度の結果
2001年度の結果
2002年度の結果
2003年度の結果
2004年度の結果
2005年度の結果
2006年度の結果


2007年度の試合結果

(5・6年生)
得点ランク(2008/3/1現在)
1位:18点  鈴木
2位:7点  齋藤(功)(4年)
3位:6点  近藤(4年)
4位:4点  若原
5位:2点  池田、水落、斉藤(秀)
8位:1点  松村、小川、小柳、有村

 緑区長杯サッカー大会(2008年3月1日)
5・6年生に4年から、小倉、齋藤(功)、近藤、松山を加えたメンバーで臨んだ。
対FC霧が丘  0−3で負け
(評)全員が速い寄せとドリブルテクニックを持っている強豪チームであったが、良く喰らいつき試合としては中々良い物を見せてくれた。4分にコーナーキックからヘッドを合わせられてしまって失点してしまったが、後は崩されての失点ではなかったのでまずまずといえる。今大会は、このFC霧が丘がトーナメントを制して優勝であり、そうみるとFC上山も春先と比べると見違えるように強くなってきた。

対横浜東  3−1で完勝(得点:若原、鈴木、齋藤(功))
(評)始まってすぐ、齋藤(功)のパスを若原が押し込み嬉しい先取点。その後も完全にFC上山ペースで、10分コーナーキック後に反対側に流れたボールの折り返しが、コーナーキックを蹴った鈴木に渡り、完璧に2点目。後半になってから、幾度となく危険な場面もあったが、終了間際まで2点差。GKの一瞬の隙を突かれ失点はしたが、その直後センターから齋藤(功)が、自分よりはるかに体の大きな相手DF2人の間を中央突破し、シュートを流しこんだ。後半は、大幅にメンバーを入れ替えたため、少し流れが変わってしまったところもあったが、全体の印象としては完勝。DFでは、佐藤、ボランチの鈴木と松村、攻撃的MFの齋藤(功)の動きが特に良かった。


◆ 緑区冬季少年サッカー大会(2007年11月24日〜2008年1月20日)
決勝トーナメント
対カルパ6年  0−1で惜敗
(評)前半から一進一退で目が離せない展開。危険な場面も惜しい場面も有ったが、全員良く頑張っていた。終了間際にふとした瞬間から失点したのが大いに悔やまれる。前線では若原、ボランチの松村、DFの小川、フィールド全体で鈴木の活躍が目立った。卒業間際のこの時期になって、やっと戦えるチームらしくなってきた。

予選リーグ
対ヘリオス5年  0−3で完敗
(評)積極的に走り回る相手に対し、完全な受身の試合となってしまい、攻撃面の良い点は見つけられない試合になってしまった。失点は、すべてセットプレーからで、今大会の一番悪い試合内容であった。この結果、決勝トーナメント出場は、22日に他のチームの結果次第と、半月以上結果待ちとなってしまった。

対横浜東6年  1−0で勝ち(得点:斉藤)
(評)前半は一進一退の中、4分にCBの小川がドリブルで攻め上がりチャンスを作り右に展開、そこから鈴木がセンタリングしたボールを斉藤が押し込み嬉しい先取点。その後何度か危険な場面もあったが、何とかリードしたまま折り返し。後半は、守りに入ってしまい、押し込まれる場面が多くなってしまい劣勢の試合であったが、何とかしのぎ切り嬉しい勝利を物にした。

対カルパ5年  1−0で勝ち(得点:水落)
(評)優勢に試合は進めるものの、時々押し込まれ危険な場面も何度もあり、攻めても決定的な形が作れずストレスのたまる展開。後半16分、鈴木が左サイドを深くえぐり、そこからのセンタリングを水落が落ち着いて決めて嬉しい勝利。時々見せるセンターバックの小川のドリブルからの攻め上がに勝ちたいという意欲が感じられた。5年生も頑張っていたが、水田や有村などはもう少し早い動き出しが欲しい。

対N2SC  1−3で負け(得点:鈴木)
(評)全て相手の個人技でセンターを抜かれ失点するという結果になってしまったが、チームとしては中々頑張れるチームとなってきた。前半19分の鈴木のシュートは、相手DFにあたっていたがそのままゴールに吸い込まれる力のあるものであった。


◆ 山下少年との練習試合(2007年11月4日)
1回戦:対山下5・6年  0−4の完敗
2回戦:対山下5・6年  1−3の負け(得点:若原)
(評)なかなか良い試合をしていても一度失点すると立て続けに失点するという悪いパターンの試合になってしまった。若原の競い合いながらのシュートは素晴らしかった。また光畑の頑張りも収穫の一つ。ほんとに良くボールに絡めるようになってきており、今後が楽しみである。2試合目にDFに6年生を3人(佐藤、小川、池田)並べた形が、安定感が増し良かったように思われる。あとは、全員が同じ気持ちで試合に臨めるようにしたい。


◆ 中山SSC招待杯(2007年10月7日)
総合成績:優勝
対中山A  4−0の完勝(得点:齋藤(功)、小柳、有村、近藤)
(評)前半3分の齋藤(功)の個人技でのゴールに始まり、鈴木のコーナーキックを小柳が押し込み、後半には左サイドでボールを受けた有村が完璧なトラップから左足を振りぬき見事なゴール。最後は、終了直前、ゴール前に詰めた近藤が押し込み完勝。DFの佐藤、小川、箭内は見ていて安定感があり、FWの若原も得点はなかったが良くボールに絡んでいた。3試合を通して中盤を作り、コーナーキックやボール出しの起点、相手攻撃の芽を摘む活躍を見せたキャプテンの鈴木が、MVPを獲得した。

予選リーグ:1位
対黒滝  2−0で勝利(得点:齋藤(功)X2)
(評)押し気味に試合をすすめるものの中々決定機が作れず。後半8分に相手ゴールキックをカットした齋藤(功)が、相手DFを簡単にかわし見事にゴール。その後もセンター付近で抜け出た齋藤(功)が、またもや相手DFをかわしてゴール。これで予選リーグ1位が決定。

対中山B  6−0で完勝(得点:齋藤(功)X2、近藤X2、小川、鈴木)
(評)前半から終始上山ペースで、前半2分の齋藤(功)のループシュートで始まり、センターバックの小川の押し込みなどもあり完勝。



◆ 横浜国際チビッ子サッカー大会(2007年9月29日、10月6日、8日)
対クライムイレブン  4−0の完勝(得点:近藤、齋藤(功)、鈴木X2)
(評)前半から優勢。4分に左サイドを齋藤(功)が個人技で突破し、センタリングを近藤が押し込み嬉しい先取点。6分には、中央突破の若原からのパスを齋藤(功)が決め、11分には右サイドの角度のない距離のあるフリーキックを鈴木が直接決めて前半で勝負を決めた。後半には、左サイドから鈴木がミドルシュートが決まり完勝。小倉のファインセーブも何度かあり、嬉しい最終戦の勝利。

対鴨志田第1  0−0で引き分け
(評)前半は一進一退。後半はかなり優勢で、いつ得点が入ってもおかしくない展開だったが、決め切れず痛い引き分け。

対北方SC  2−2の引き分け(得点:鈴木X2)
(評)前半8分左サイドから鈴木がきれこみペナルティエリア内で倒されPKを獲得。しっかり決め嬉しい先取点。あまり負ける気のしない展開だったが、油断だったのかDFの間をすり抜けられて失点してしまい、相手に勢いを与えてしまった。後半2分には上がり過ぎた右サイドを破られミドルシュートを決められてしまった。9分にはお返しに左サイドから鈴木が見事なミドルシュートを決め同点。その後何度も攻めたが、得点を奪えず、悔しい引き分け。試合に参加した全員が良く動き、春の頃とは見違えるチームになってきてはいるが、今一歩が破れない悔しさが残る。

対FCトータス  0−0で引き分け
(評)前後半通して一進一退。点が取れそうでなかなかとれない展開。中盤の齋藤があまりうまく機能せず、引き分けに終わってしまった。

対浜北・谷本FC  4−1で完勝(得点:近藤X2、若原、鈴木)
(評)第1試合に引き続き田んぼのようなグランドでの試合。前半から押し気味で、ゴール前でボールを受けた近藤が落ち着いて右隅に嬉しいゴール。その後も得点を重ね、完勝。得点こそなかったが、追加招集の齋藤(功)が良く中盤を作り、自らドリブル、パス、シュートと、多彩な攻めを見せ、GK小倉はナイスセーブを連発し、近藤は得点を決めるなど大いに活躍した。もちろん6年生の鈴木や松村や小川や斉藤(秀)も安定した活躍をしていて久しぶりの完勝。

対藤塚キッカーズ  0−2で負け
(評)雨のグランドで、一面水浸し。とてもまともなサッカーができる状態ではなかったのですが、全員良く頑張った。4年生を3人入れただけでこんなにチームが変わるものかというくらい全員が水溜りの中を良く走っていた。



◆ 練習試合(2007年9月24日)
対荏田東  0−2で惜敗
(田中さん評)オーンゴールなど一寸残念な2点を前半に失い、負けはしたが全体としてはほぼ互角の試合でした。チャンスはあったが、決めるまでにはいたらなかった。

対岩崎FC  1−5で負け(得点:若原)
(田中さん評)1点リードされた後、昌樹からのパスを受けて、若原が一人はずして左足でクリーンシュート。全体として押されており、不本意な展開。この試合は皆の発案で若原がトップ、小川がボランチ、鈴木がセンターバックにポジションを変えて臨んだ。小川と鈴木のポジションは、それぞれの良さが生かされていないように思えたが、若原のトップはなかなか良かったように思います。ボールが良く回るし、前のほうでボールが収まるので攻撃の基点になれるようです。得点の他に、雰囲気の良いラストパスが何本か出ていました。



◆ 奥寺杯(2007年8月25日、26日)
グリーンカップ
対パープルズ  0−1で惜敗
(評)全く互角の試合をしていたが、相手がライン際から上げたセンタリングをGKが見送ってしまい、そのボールが直接ゴールに入ってしまった。2試合目の上山と1試合目のパープルズの疲れの違いが影響したのか、決定的なシーンも決め切れなかった。小川のディフェンスと松村のパスカット光った。

対FC都筑  2−0で快勝(得点:松村、鈴木)
(評)前半鈴木のコーナーキックからの混戦を松村が決め嬉しい先制の後、右サイドからのセンタリングを鈴木が押し込み快勝。後半も押し気味に進めたが決定機が作れず。

予選リーグ
対FC80洋光台  0−6で完敗
対NKFC  0−3で負け
対あざみ野キッカーズ  1−3で負け(得点:池田)
(評)いずれの試合も前半で失点し、後半は5分5分。ゴールキックをカットされ失点を繰り返すなど、いいところのない試合が続いた。唯一の見せ場は、鈴木が個人技で右サイドを突破しセンタリングを上げ、池田がしっかり決めたシーンのみ。



◆ 練習試合(2007年7月21日)
第1試合 荏田東  1−0で快勝(得点:鈴木)
第2試合 荏田東  2−0で快勝(得点:鈴木、斉藤(秀))
(評)試合は五分五分の感じであったが、鈴木の決定力がものをいった形で、快勝。小川の安定感、松村のドリブル突破、佐藤の飛び出してのプレーが光っていた。



◆ 緑区春季少年サッカー大会(2007年6月2日〜6月24日)
対中山少年  3−0で快勝(得点:鈴木x3)
(評)前半6分センターでボールを受けた鈴木がミドルシュートを決め、嬉しい先取点。その後も押し気味に試合は進めるもなかなか追加点が奪えす前半終了。後半6分、小川のフリーキックを鈴木が受けて技ありのループシュートを決めた。18分には鈴木のドリブルシュートも決まり完勝。佐藤の体調不良によりDFに心配があったが、後半から投入された中園が良く飛び出し、しっかりとしたプレーをしていた。小川や松村の活躍や、GKの箭内の良い飛び出しもあり、久しぶりの完勝。

対N2SCイエロー  1−1で惜しい引き分け(得点:鈴木)
(評)前半の攻防の中、右サイド45度の角度から鈴木の見事なロングシュートが決まり、嬉しい先取点。先発で入った光畑の動きも良く、DF陣も非常に良く頑張ってこのまま押し切り濃厚と思われた後半17分に、コーナーキックからヘッドを決められてしまった。ほんとに悔しい引き分け。強豪のN2SCにここまでの試合ができるのに、今までの試合はどうしたの?と思わせるような良い動きの試合であった。

対FC緑  0−2で悔しい負け
(評)試合は互角で、一進一退であったが、15分ゴール前のこぼれボールが、ゴールに入ってしまい失点。後半6分には正面に飛んできたフリーキックをGKが取りそこね押し込まれ2点差にされてしまった。その後よく攻めたが、相手ゴール前の無人のゴールにボールを押し込めず、持ち替えている間に相手に詰められてシュートが打てないなどで得点が遠かった。

対霧が丘  0−4で完敗
(評)相変わらず、得点が出来ない状態が続くが、それでも前半は互角で、佐藤と松村が良く飛び出し良くボールに絡んでいた。ところが後半4分、超ロングシュートを決められてしまうと、中々攻めれなくなってしまい、最後の5分は体力負けか立て続けに3失点してしまった。

対カルパ6年  0−2で敗戦
(評)かなり良い試合をしていたが、得点に結びつけられるようなシーンには持って行けず。前線で鈴木が孤立してしまい、周りでフォローできる選手がいないため、得点の予感がわかない展開が続いた。前半終了間際に失点してしまい、後半にはゴール前のクリアミスを押し込まれてしまった。5年生の運動量が少なく、苦しい。



◆ 山下少年との親睦試合(2007年4月21日)
1回戦   1−1の引き分け(得点:池田)
2回戦   3−0の快勝(得点:鈴木X3)
3回戦   0−2で完敗
(評)6年生は皆レベルアップされており、それぞれ持ち味を発揮できるようになってきているが、5年生は来たボールを蹴るだけというようなプレーが何度もあり、その点がクリアされないと厳しい。3戦目にやりたいポジションを発言した選手から決めていき戦ったが、小川や佐藤が前に上がったため、DFが何度も抜かれかなり不安な状態。公式戦では使えないフォーメーションと実感。



◆ 春季横浜サッカー市大会(2007年4月14日、30日、5月4日)
対駒林SC   0−9で完敗

対FCYSA  1−3で負け(得点:水落)

対瀬谷FC   0−6で完敗
(評)前半途中まで何とか持ちこたえていたが、9分にロングシュートを決められてから立て続けに得点を重ねられてしまった。FC上山側のゴールキックも必ずと言ってよいほどファーストタッチは相手で、ゲームそのものも完敗。GKで出場した佐藤や箭内、小川、松村など良いプレーも有ったが総合力の差は歴然としていた。鈴木は完全に抑えられてしまい仕事がさせてもらえなかった。やはりFWで鈴木の助けになるような動きが出来る選手がいないと苦しい。5年生には少し荷が重いと感じた。

対桜ヶ丘FC  0−3で完敗
(評)前半途中までは押され気味ではあったが、よい試合を展開していたが、12分にコーナーキックからヘッドを決められてからリズムが崩れ、その3分後にロングシュートを決められてしまった。後半に入り中々の試合はしていたが、やはりボールへの寄りと相手へのプレッシャーがかけられず良い恰好が作れなかった。

対FC本郷   0−13で完敗
(評)見ていないので・・・。

対並木SC  0−1で惜敗
(評)前半から押され気味ではあったが、何とか持ちこたえ0−0で折り返し。後半12分、ゴール前の混戦から押し込まれ失点。その後鈴木をFWにあげて猛反撃。小川のフリーキック鈴木がハーフウェイライン手前から飛び出し見事にゴールしたが、なんとありえないオフサイドの判定でノーゴールにされてしまった。試合全体を見ると5年生の動きが悪く、かなり厳しい状況であった。




(3・4年生)
得点ランク(2008/1/27現在)
1位:56点  齋藤
2位:33点  近藤
3位:12点  鈴木(和)
4位:7点   森、天津、金高、丹羽
8位:3点   佐野、小倉
10位:2点  増井(2年)、鈴木(悠)、石渡
13位:1点  
川島(2年)、松村、浜岡、松山、大輪、佐藤

◆ 緑区冬季少年サッカー大会(2007年11月17日〜2008年1月27日)
決勝トーナメント
対ドラゴンズ  0−1で惜敗
(評)前半は押し気味に試合を進めるが得点がとれず。逆に一瞬の隙を突かれ得点を許してしまった。その後猛攻を仕掛けるも、相手の選手の寄りが速く、中々決定的な形がつくれないまま前後半が終了してしまった。三保小戦で感じていた嫌な感じが、そのまま試合に出てしまった様な試合であった。ただこのチームは、実力的に見たら緑区で1・2であるのは間違いなく、連携も非常に良い。さらに上位を目指し、個人個人のレベルアップを図りたい。

対カルパ4年  0−0(PKで6−5)で勝利
(評)前半からかなりの押し気味で試合を進めるが中々得点がとれず。カルパの攻撃は、守ってカウンターだが、そのFWは足も速くかなり危険。終始やきもきする展開。お互い決定的な形が作れず、春の決勝戦と同じくPK戦になって、何とか勝利をもぎ取った。

対三保小  4−0で快勝(得点:近藤X2、小倉、石渡)
(評)前半から圧倒しているが中々得点がとれず、やきもきする展開。それでも近藤の得点が生まれ、齋藤が獲得したPKをGKの小倉が出てきてきっちり決めるなど、余裕はあった。後半に入り、途中交代した石渡がミドルを決め、最後は近藤がヘッドで締めくくった。DF陣は全員安定していたが、攻撃においてはゲームは圧倒はしていたが、キックミスも多く決して良い出来ではなかった。来週の準決勝に向けて、修正ができないと厳しい戦いとなる。

予選リーグ
対カルパ3年  4−0で快勝(得点:丹羽X2、齋藤X2)
(評)圧倒的に押していて、前半も後半もGKは1回ずつしかボールに触れない位自陣には来ない展開なのに、中々得点が決められず。上山らしいチームでの展開という面では、かなり出来の悪い試合。このような一方的な試合になるとどうしても力技での攻めになってしまう。決勝トーナメントでは修正していきたい。とはいえ、予選リーグは、一番厳しいリーグで1位で予選突破は素晴らしい結果である。

対N2SCイエロー  1−1で引き分け(得点:近藤)
(評)今大会のベストゲーム(?)。お互い早いよりとプレッシャーで見ていても手に汗握る展開。前半14分齋藤の左サイドの突破からのセンタリングを近藤が押し込み嬉しい先取点。後半終了間際までリードしていたが、タイムアップ寸前で同点に追いつかれてしまった。

対山下3年  6−0で快勝(得点:鈴木(和)X2、金高、近藤X2、齋藤)
(評)いつものレギュラーチームに佐野を加えスタートし、途中で朝練に頑張って参加している選手を6人を同時に交代して皆でゲームを楽しんだ。途中交代ではあるが、参加した3年生は全員試合に出ることができた。逆に朝練に全く来ていない4年生は、森を除いて試合には出れなかった。試合は、GKが不要なほど一方的な試合だったが、レギュラー陣を6人外した状況では、攻めても得点をあげることができなかった。チャンスは多く有ったのにそれを物に出来るかどうかが大きな差となって表れてくる。今大会は、25人で1つのチームなので出場できるかどうかの争いも厳しい。練習を頑張らねば結果はついてこないので、皆一生懸命練習してレギュラーを目指してほしい。

対FC霧が丘4年  5−0で快勝(得点:森、近藤X2、鈴木(和)、齋藤)
(齋藤さん評)冬季大会は1チームでの参加のためベンチの人数のほうが多く、『俺も出してくれ』コールで一杯でした。霧が丘戦は後半に入り、余裕が出来たこともあって、晶悟から順次交替に入りましたが時間切れで全員出場と言う訳にはいきませんでした。

対ヘリオス4年  2−0で完勝(得点:天津、森)
(齋藤さん評)春の大会では、強い当りのヘリオスに押され続けていましたが、昨日は、逆に、上山のペースでの試合展開。時々、中盤を抜かれ、危ない面もありましたが、終わってみれば楽勝と言う感じでした。2点目は、バックが相手の攻撃を凌いで、功佑がボールをキープすると、佑樹が即、フォローに入る。それに併せ、バックがラインを上げ、天津、和哉はシュートの体制に、哲太、翔悟も佑樹とともに上がって行く展開。寛はチャンス到来を察知し、スルっと抜けてゴール前。ドリブルで相手を抜いてきた功佑からパスを受け見事ゴール。上山勝利のパターンと言う感じの勝ち方でした。



◆ 山下少年との練習試合(2007年11月4日)
1回戦:対山下4・5年  6−1で完勝(得点:齋藤X2、佐野、丹羽X2、近藤)
2回戦:対山下4・5年  9−1で完勝(得点:齋藤X5、金高X2、近藤X2)
(評)参加選手全員出場で試合を行ったが、多彩な攻めと堅実な守りで2試合とも完勝。守りでは松山の堅守が光っていて、丹羽の運動量やボランチの金高の攻め上がっての得点も良かった。佐野も積極的なプレーが出来るようになってきており、安定してきた。このままの好調を維持し、緑区大会では優勝を勝ち取って欲しい。


◆ 山下小での練習試合(2007年9月24日)
Aチーム
GK          小倉
DF      相澤  長林  松山
ボランチ     石渡  森
MF      金高  齋藤  天津
FW        近藤 鈴木(和)

対都筑サッカー友の会A  6−0で完勝(得点:齋藤X4、天津、鈴木(和))
対山下4年          6−1で完勝(得点:天津、森、齋藤X2、鈴木(和)、金高)
(評)非常に安定感のある戦いぶりで、見ていて負ける気がしない良いチームに出来上がっている。このまま、個人個人がさらに技術、体力、精神力を鍛えてほしい。

Bチーム
GK         千葉
DF     田嶋  Aチーム  松村
ボランチ    青山  Aチーム
MF    佐野  丹羽 本間
FW      鈴木(悠)  増山

対都筑サッカー友の会B  4−5で負け(得点:丹羽、佐野、齋藤、鈴木(悠))
対山下3年          1−0で勝ち(得点:鈴木(悠))
(評)上記メンバーに前後半に分けてAチームのメンバーを出場させた。都筑とは、前半不幸なオウンゴールが連続し、0対4で折り返しとなってしまったが、後半巻き返し、終わってみれば僅差の試合となった。対山下3年とは、一進一退の試合で、中々の試合であった。


◆ FCウインズとの練習試合(2007年9月22日)
Aチーム
GK          小倉
DF      相澤  長林  松山
ボランチ     石渡  森
MF      金高  齋藤  天津
FW        近藤 鈴木(和)

1回戦  3−0で快勝(得点:近藤、齋藤、鈴木(和))
2回戦  5−0で快勝(得点:近藤X2、齋藤X2、鈴木(和))
3回戦  4−1で快勝(得点:松山、鈴木(和)、齋藤、森)
4回戦  5−1で快勝(得点:近藤、鈴木(和)、金高、齋藤、森)

(評)全員が同じように活動でき、見ていて安心、感心のプレーの連続。2失点はいずれも攻めすぎで、守りが手薄になったところの逆襲だった。得点にはならなかったが、DFの松山のコーナーキックへ飛び込んだヘディングシュート、長林の豪快なロングシュートは目を見張るものがあった。DF3人の守りも素晴らしかった。

Bチーム
GK         千葉
DF     日高  田嶋  松村  大輪
ボランチ    青山  浜岡
MF       佐野  本間
FW      鈴木(悠)  佐藤

1回戦  0−2で負け
2回戦  0−1で負け
3回戦  2−0で勝ち(得点:大輪、佐藤)
4回戦  0−0で引き分け
(評)ボールの蹴りあい、ボールへの団子、相手に向かっていかないなど、まだまだできていない選手が多い。素晴らしかったプレーは、松村のあきらめない守り、大輪の相手に向かっていく姿勢、どこまでも追いかける鈴木(悠)の運動量、千葉のセーブ、などであった。3回戦では10分だけ小倉が入ったが、全く違う展開となり、見事勝利した。


◆ 柏木杯(2007年8月25日、26日)
1位リーグ:準優勝
対N2SC  2−2で引き分け(得点:近藤X2)
(齋藤さん評)駿をはじめ、守備陣の活躍が目立つゲームでした。身体ごとボールに当たっていく翔悟、ボールにからんだら必ず自分のものにする陽南、最後まで諦めずボールを追いかける健斗。交替で入った佐野晶悟、慧悟のがんばり。みんなうまくなったという感じでした。前半、上山のゴール前のファールをFKで得点され押され気味の展開を、後半に入り、川本コーチからゲキが飛びました。『バックが必死で守っているのだから、トップは得点をするように』と。そのあとすぐ、2分功佑からのパスを佑樹がドリブルで運びゴールし同点。そのあと1分もしないうち、相手に得点され、また1点差。しかし、お互い激しくもみ合うなか、5分にまた、佑樹がドリブルで抜け出しシュートで同点。その混戦のままゲームは終了。

N2SC戦は全員が身体を張ってのゲーム。象徴的なのは、砂煙のなかスライディングしてボールを止めるバック、相手との激しい当りで負傷した達也は足を引きずりながらのカット。スゴイ。緑区大会で優勝に名を連ねるチームとの戦いはなかなか厳しいものがありました。個人技のレベルは相手が上、上山はチームワークで凌いでいると言う感じでした。勝ち点差で準優勝。1点の重みを、痛いほど経験した1日でした。N2SC戦のあとは選手のみんなは虚脱感と悔しさ、涙でボーゼンとしていました。


対FC鷹  3−0で快勝(得点:金高、近藤、齋藤)
(齋藤さん評)キックオフのあと膠着状態が続き攻めてはいるが得点できない嫌なムードのなか、給水タイムの直前に、功佑のコーナーキックを佑樹、和哉、哲太が中心に、ゴール前で混戦。6分に混戦のなか哲太が押し込み先取点。ここからは、上山ペース。全員がよく動き、天津が広いピッチを上手く使ったり、郁弥のカットはゴール前まで届いたりという感じでした。後半に入り、4分に佑樹、13分に功佑がそれぞれ得点。

対ドラゴンズ  0−0で引き分け
(齋藤さん評)ほとんど、相手陣内で戦いましたが、あと一歩。決定打がでず引き分け。逆に、ドラゴンズはバックを中心に守備が強いチームでした。

予選リーグ
対新磯  2−0で快勝(得点:近藤、齋藤)
(齋藤さん評)相手も試合巧者でなかなか上山のパターンに持ち込ませてくれません。前半はほとんど相手陣内で一進一退のまま。後半に入りヒヤッととする場面がありました。相手のトップがドリブルで抜けてきて素晴しいシュートを打たれましたが、これこそ、駿のナイスセーブで事無きを得ました。そのあと、膠着状態のなか、給水タイムの直前に、相手のゴールキックを佑樹がカットしシュートまで持ち込み先取点。給水後、相手のファールでFKを得て、功佑がロングシュートでゴール。

対黒滝  7−0で快勝(得点:鈴木(和)、近藤X2、齋藤X4)
(齋藤さん評)開始3分後にゴール前でもみ合っているなか和哉が押し込み先取点。1分後、同じ状況になり、今度は佑樹が追加点。7分の給水タイムのあと前半終了間際に功佑がシュートと前半で3点。後半は駿やバックも攻撃に加わる場面が何回もありました。後半、4分と7分、給水後すぐ功佑が得点。終了2分前に佑樹がトドメのシュートで勝利しました。


◆ 練習試合(2007年7月21日)
グリーンチーム

第1試合 荏田東  0−0で引き分け
第2試合 FCウインズ  6−0で快勝(得点:齋藤X2、丹羽、、近藤X3)
第3試合 FCウインズ  3−0で快勝(得点:小倉、齋藤、近藤)
(評)第1試合の時は、中々調子が出ないのかシュートはGK正面に行くし、力無いシュートも多くいまいちでしたが、FCウインズ戦で1点取ってからはいつものグリーンチームで快勝。12人の誰が出ても同じような戦いができるのは素晴らしい。

ホワイトチーム
第1試合 FCウインズ  0−3で完敗
第2試合 FCウインズ  0−0で頑張って引き分け
(評)第1試合は、ボールにかたまり過ぎで、とても3・4年生の試合とは思えない状態だったが、色々確認した結果第2試合は多少なりとも改善が見られた。田嶋と松村が安定した守りをしていた。


◆ 緑区春季少年サッカー大会(2007年5月19日〜7月7日)

グリーンチーム
決勝トーナメント
対カルパ4年  0−0 延長:1−1 PK戦:8−7で嬉しい優勝の勝利(得点:近藤)
(評)緑区大会の3・4年の決勝戦。一進一退の好試合。お互いに惜しいチャンスに得点できず、終了間際、GKの頭上を抜かれ万事休すかと思われた相手シュートがクロスバーにはじかれる幸運もあり延長戦に。延長前半始まってすくゴール前の混戦から押し込まれたが、その後猛攻撃をしかけ、鈴木(悠)が顔面でボールをはじき返すなどファイトあふれる展開を継続。延長後半齋藤のコーナーキックに近藤が見事に足を合わせ、同点に。その後互いに譲らずPK戦に突入。5人ずつ蹴っても両チーム一人も外さないという素晴らしいPK戦。サゾンデスに入り両チーム9人づつ蹴ったところでやっと決着。今大会最高の好ゲーム。13人のグリーンチーム全員でつかみ取った優勝は素晴らしかった。

対黒滝  4−0の快勝(得点:天津、近藤X2、齋藤)

(評)前半から押し気味に試合は進めているものの決定的な場面が作れず後半に突入。後半4分左サイドにこぼれたボールを天津が見事なミドルシュートで先制。その後は一方的な展開になり、齋藤のフルーキックを森が飛び出しシュートしたがわずかワクを外れ、近藤のロングシュートもワクを外れるなどのシーンもあったが、天津からのパスを近藤が決め、センターに通ったボールに齋藤が反応し、独走で最後はGKまでかわし押し込み、終了間際には近藤がダメ押しを決めて、終わってみれば快勝。途中GK小倉のファインセーブもあったが、全体的には危なげなく展開できた。

対ヘリオス4年  1−0の大勝利(得点:齋藤)
(評)決勝トーナメントの初戦。試合は最初から最後まで押しつ押されつの展開。ヘリオスの強い当りに体力負けしている面も多くあったが、運動量やボール回しでは逆に勝っていて中々面白いゲーム。前半7分左サイドで得たフリーキックを齋藤が見事なロングシュートを決め、結果的にはこれが決勝点となった。DF陣も安定していてチーム全体の動きも良かったが、ヘリオスの個人技の高さや、当たりの強さは学ぶ必要があると感じた。

予選リーグ
対横浜東4年  4−0の完勝(得点:鈴木(和)、齋藤、近藤X2)
(評)見ていないので、聞いた状況で記述:前半から圧倒し相手コートでしか試合をしていないが、得点が出来ず非常にいやなムードがあった。後半に入り鈴木(和)のゴールが決まった後は、いつもの上山の試合展開で得点を重ね完勝。

対霧が丘3年  13−0の大勝利(得点:金高、齋藤X8、森X2、近藤X2)
(評)おにぎりで齋藤が復活して、先ほどの試合とは全員見違える動きになった。金高が齋藤のセンタリングにうまく飛び込み得点を挙げたのが大きく、その後は一方的な展開となった。2点目の齋藤のバックヘッドは見事。

対カルパ4年  0−3の負け
(評)齋藤の体調不良がチームの士気に影響したのか、全体的に動きも悪く、完敗。こんな試合展開は初めて見るというような失点をしていた。

対黒滝  3−2の勝ち(得点:近藤、丹羽、齋藤)
(林コーチ評)雨もあがり、みんなの元気も少し出てきたのか開始早々に齋藤のドリブルから近藤がゴールを決めると、5分には、丹羽がゴールを決めいい感じの展開が見られると思ったが注意力が足りないのか相手FWに突破されるシーンがいくつかあり気を抜けない状況がつづいた。
後半、同じような展開が続く中、7分に齋藤がキーパーをかわして余裕のゴールを決めると。ここから、皆の注意力が抜けてきた。続けざまにに、2点をとられ追加点のチャンスもゴール前オフサイド。何とか勝てた試合だった。


対ヘリオス3年 5−0の完勝(得点:齋藤X4、鈴木(和))
(林コーチ評)試合が始まると次第に雨が降り始め気温も下がり、同時にみんなの気持ちも下がってしまい、シュートを打つもゴールまで行かず、いつものチームとは思えないほど動きの悪い試合展開だった。前半は、齋藤の1点のみで終了。
後半に入り7分。齋藤の左サイドからシュート気味のボールをゴール前に飛び込んだ3年の鈴木が合わせ見事ゴール。ここから、齋藤の調子が上がり次々とゴールを決め終了。得点で見ると見事と言いたいが、トラップミスやディフェンスが固まってしまうなど問題点が多く残る試合だった。



ホワイトチーム
対三保小  0−4の完敗
(評)押され気味の試合展開であったが、GKの千葉を中心によく頑張りなんとか持ちこたえていたが、13分にクリアボールを超ロングシュートでGKの絶対取れない高さに決められてしまった。後半に入っても展開はほぼ同じであったが、ゴール前の混戦の中でしっかりクリアできず、ボールが敵と味方と4〜5回行ったり来たりしているうちに押し込まれてしまった。その後は、DFの上がり過ぎを突かれ失点を重ねてしまった。
このホワイトチームの課題は、
・ ボールを蹴ったら終わりで、そのあとの行動ができない
・ ドリブルは出来るが、そこから前に大きく蹴りだせない
・ 相手がボールを取りそうになるとすぐあきらめて向かって行けない
・ 自分のポジションの意識が低く、すぐにダンゴ状態になってしまい、仲間のプレーを仲間が邪魔してしまう
などで、これらをいかに改善できるかです。


対N2SCイエロー  0−10の完敗
(評)全く相手にならないほどのレベルの差を見せつけられた試合。GKの千葉の何度もの好セーブが目立った。千葉一人が悔しがっていたのが印象的。

対山下3年  2−0の完勝(得点:浜岡、佐野)
(評)押し気味に試合は進んでいたが、なかなか両チームとも良い展開にはなれず。10分センタライン付近に良いボールが出て、待ち構えていた浜岡がそのままドリブルからゴールを決め、嬉しい先取点。その後相手GKの反則による間接フリーキックを松村→佐野でうまく決め、完勝。GKの千葉、DFの田嶋と松村の活躍が目立った。

対FC霧が丘4年 0−5の完敗
(齋藤さんの感想)佐野くんの頑張りが目立ちました。サイドからのロングパスや的確なゴールキックは、コーチの口から「ショーゴその調子」と言う声が何度も飛びました。3年の佐藤、青山、堀くんの必死の形相。4年の大輪、浜岡、本間くんのボールを追う目。みんな頑張ったネ。相手の無駄蹴り(相手コーチが大声で「無駄蹴りするな」と叫んでいました)で助かった面もあったけど。あとは、みんなの努力が掛け算になるように練習を一杯しよう!ファールスローやキックの空振りがなくなると強くなるし、得点も入ると思います。
(父兄の感想)1試合目よりは動いてたように見えましたがやっぱり攻める事ができずボールを取りに行きません。その中で増山くんと佐野くんが引っ張っていこうと動いていました。千葉くんは2試合とも前向きに声をかけ、いっぱい仕事をしていました。


対ヘリオス4年 0−7の完敗
(齋藤さんの感想)とにかく千葉くんファインセーブの連続で大忙しでした。試合終了後「楽しかった」を連発していました。DFの責任から身体全体でボールを止めた田嶋くんアザだらけかな?松村くんの必死のカットも相手が1枚上。コーチのサジェッションを受けての後半は、ハーフラインを超えて攻めることが出来るようになりました。増山くんはミゾオチにキックを受けて息ができなくなったけど足を引きずりながら最後まで走り周っていました。
(父兄の感想)始め5分くらいはねばってましたが立て続けに入れられ気持ちが負けていきました。チャンスでも皆守りに入り攻めようとする子がいません。



◆ 山下少年/N2SCとの練習試合(2007年5月4日)
Aチーム
GK          小倉
DF      相澤  長林  松山
ボランチ   鈴木(絢):2年 金高
MF     石渡  近藤  天津
FW     鈴木(悠) 鈴木(和)


1回戦   対山下A   2−0で快勝(得点:天津X2)
2回戦   対N2SC−A 0−1の惜敗
3回戦   対山下A   1−1の引き分け(得点:OG)
4回戦   対N2SC−A 0−0の引き分け

(評)主力が何人か欠席だったが、チーム的にはなかなか良くまとまっていてよいチームであった。ただ決定力不足は否めない。2年の鈴木絢は、怖がらずに相手に向かっていく姿勢がよく、ボールにも良くからんでいた。

Bチーム
GK         千葉
DF     堀  田嶋  浜岡
ボランチ   相澤(海):2年 松村
MF     佐野 小倉 川島:2年
FW      増井:2年 佐藤


1回戦   対N2SC−B  0−0で引き分け
2回戦   対山下B    0−2で負け
3回戦   対N2SC−B  4−0で大勝利(得点:川島(2年)、小倉、増井(2年)、松村)
4回戦   対山下B    1−3で負け(得点:増井(2年))

(評)こちらのチームは、AチームでGKを行っていた小倉がその運動量でチームをまとめ、2年生と松村、佐藤などが良くボールにからんで試合をしていた。4年のDFは、ボールへの寄りも遅く全く左足が使えず、持ち替えているうちに詰められてボールを失うシーンが何度もあった。その点を直さないとちょっと強いチームだと試合にならないような気がする。2年で応援に入った川島、増井の得点はいずれも素晴らしいものだった。


◆ 山下少年との練習試合(2007年4月21日)
Aチーム
1回戦   4−0で快勝(得点:齋藤X4)
2回戦   5−0の快勝(得点:天津、齋藤X3、OW)
3回戦   2−0で快勝(得点:近藤、齋藤)
(評)こちらのチームは危なげない戦いをしており、全員で攻める意識が高いが、若干攻めすぎで逆襲をもらうことが気になる。こちらのチームに入れた3年生3人(鈴木、森、天津)共に良く動いていて十分戦力になっている。

Bチーム
1回戦   0−0で引き分け
2回戦   1−0で勝利(得点:石渡)
3回戦   0−0で引き分け
(評)こちらのチームは、3年生がチームをまとめている感があり、4年生の活躍が少ない。石渡、松村、青山、千葉がポジション毎に役割を果たし、4年の鈴木悠太と入部したばかりの3年の佐藤優人が良くボールに絡むといった状況。4年生の積極的なプレーが欲しい。2試合目に石渡を前線で使ったら攻めの厚みが出たが、逆に守りがかなり不安な状況になってしまった。



(1・2年生)
得点ランク(2008/1/13現在)
1位:5点  鈴木(絢)、鈴木(湧)、増井
4位:4点  近藤(寿)
5位:3点  宇賀神
6位:2点  川島
7位:1点  金高(健)、綿貫
9位:



◆ 緑区冬季少年サッカー大会(2008年1月6日〜1月13日)

(決勝トーナメント)
対黒滝  0−3で惜敗
(評)前半は全くの互角。一進一退の展開で優勝候補の一角を崩せそうな気もしていたが、後半2分一瞬の隙を突かれ見事にシュートを決められてしまった。その後GKのミスもあり失点はしたが、試合自体は見ごたえのある良い試合だった。決勝トーナメントに入り、出場できない選手が多くなってしまっているが、仕方がないことと思って頂きたい。

対中山少年  1−0の勝利(得点:増井)
(評)最初から優勢に試合を進めていて危なげない展開だったが、中々得点が取れず。後半に入っても展開は変わらなかったが、5分センター付近で抜けたボールを鈴木(湧)が独走しシュート、ポストに当たって跳ね返ったボールを詰めていた増井が押し込んで、嬉しい先取点。そのあとも鈴木(湧)のGKと1対1の場面もあったが決め切れず。試合としては完勝だが、決めるべきところで決められないとの反省も大きい。

(予選リーグ)
対山下レッド  6−0で快勝(得点:近藤、鈴木(湧)X2、増井、鈴木(絢)、宇賀神)
(林さん評)開始早々、近藤がゴール!一年生のゴールで勢いがつくと、鈴木(湧)、増井、鈴木(絢)と順調にゴールを決めてゆく。今まで、出ていなかった選手も順次出場。みんな寒さを忘れたかのように元気に走っていた。後半、鈴木(湧)の絶妙なパスを宇賀神がゴール前で受けゴール!鈴木(彩)もいいパスをだしたりとうまくなってきている。鈴木(湧)は、一年生に点を取らせてあげようと一生懸命フォローしていた。全員で勝ち取った勝利は、公式戦初勝利であり、決勝進出を決められたうれしい勝利だった。

対N2SC  1−1の引き分け(得点:増井)
(林さん評)先週の試合で注意されたことが修正されつつ、前半から押し気味で良い予感のする試合展開だった。ところが後半、ディフェンスが上がりすぎていた所をつかれ先制されてしまう。それでも、7分に川島のセンタリングを増井がみごとにゴール!あきらめずにゴールに向かう姿勢は凄かった。

対カルパ2年  0−1で惜敗
(評)開始2分で失点したが、その後は一進一退の展開で、ほぼ互角。増井、川島、近藤も良くボールに絡んでいて、今後に期待が持てる。ただ、選手がかたまり過ぎたり、上がり(攻撃に向い過ぎ)過ぎたりと、良くない面も見られた。各自がポジションを考えられるようになるとずっと良くなる。今日は、1年生の3人は出場できなかったが、来週は何とかピッチに立てるようにしたい。

対ヘリオス2年  0−3で負け
(評)前半の最初のうちは押し気味に試合を進めていたが、スピードとキック力で徐々に逆に押し返され、終わってみれば完敗。試合自体は決して悪いものではなかったが、相手選手に素晴らしい選手がいて、きれいにシュートを決められてしまった。



◆ 山下小での練習試合(2007年9月23日)
1年生中心チーム
対中山    0−0で引き分け
対山下1年  5−0で快勝(得点:鈴木(湧)X3、近藤(寿)X2)
対山下1年  4−0で快勝(得点:近藤(寿)、鈴木(絢)X2、宇賀神)
対山下1年  3−0で快勝(得点:宇賀神、金高(健)、綿貫)

(齋藤さん評)最初のゲームは、小学校のグラウンド練習の時にも、ときどき指摘されている悪い面が出ました。『全員が団子になってる』『周りを見ろ』『もっと大きくしかけろ』と、林コーチ、田部コーチ、山内コーチからゲキが飛びました。2・3試合目は助っ人(君らは助っ人、パス中心にゲームしなさいと林コーチからサジェッションがありましたが)の湧大とジュンに助けられましたが、この二人の得点がなくても勝利です。スゴク光ったのは守りの要、挙伸のカットです。得点を入れられないうちに1年生がシュートして勝ちました。ゴールキックをカットしてシュートしたり、ドリブルで4人抜きしてゴールした寿哉、ハーフラインからドリブルでゴールまで行った将、ゴール前混戦のなか押し込んだ健悟、相手のボールに執拗にからんでボールを取ってしまう彩愛。1年生、みんな上手くなりました。これからが楽しみです。

2年生チーム
対山下2年  0−0で引き分け
対山下2年  2−0で勝利(得点:川島、増井)
対中山    0−1で負け
対山下2年  1−3で負け(得点:鈴木(絢))
(齋藤さん評)相手チームに上手い子もいますが、個人レベルは上山の選手のほうが上だと感じました(身贔屓でしょうか?)。ピッチ全体を走り回るジュン、チャンスに必ず飛び出す飛有、バランスを見ながらサイドから上がって行くみゆ。パターンにはまると強い湧大、絶妙なポジショニングをとり相手に肩を入れる海斗、キーパーの前に位置してバックを守る亮、バックからゴール前まで相手にからんで行く岳志。みんな素晴しい。いま以上に練習に励んで1点差で競り勝てるようにしよう。『油断大敵だ!』(林コーチ)『8人で試合している。周りをみながらゲームを進めよう』(田部コーチ)『無意味なプレーはやめよう』(山内コーチ)など、注意されたことを練習で直しましょう。
最後に、齋藤コーチからの今日のMVPは『栄一』。曇り日なのに。汗いっぱい、全試合キーパーお疲れ様でした。



◆ 緑区春季少年サッカー大会(2007年5月27日〜7月7日)

対ヘリオス  0−3で負け
(林コーチ評)ブロック中、一番強いチームとの対戦。ほとんど、一方的に攻められていたがディフェンス陣が、がんばっていました。一年生も全員出場してよく動いていた。特に近藤は大きい相手にがんばっていた。試合後、みんな相手の強さに驚きそしてくやしいと言っていたけど、その気持ちを忘れずに秋の大会を目指してがんばろう!

対カルパ1年  0−0で引き分け
(林コーチ評)鈴木(湧)と増井が、がんばてたね。点を取りたいう気持ちが良く出ていました。相澤も、後半調子が悪そうなので交代したけどあれだけがんばればあの暑さの中調子悪くなるよね。山科も小さい体でナイスキープしてました。光畑も途中交代した飯田もボールに向かって行く姿がかっこよかった。引き分けだったけど内容は今まで一番よかった。


対黒滝  0−4で負け
(林コーチ評)ディフェンス陣がんばってましたね。綿貫、川島が懸命にがんばっている姿が良かった。鈴木(絢)も顔を赤くして人一倍走ってたんじゃないかな?一年生もみんなよくやってたよ。負けたとは言ってもいい戦いでした。

対横浜東  1−1で惜しい引き分け(得点:川島)
(評)試合は五分五分であったが、前半5分に一瞬の隙を突かれ失点。後半に入り、猛攻をしかけ川島がドリブルで突破をしているところでゴール前で足をかけられてPKを獲得。川島が自ら豪快に決め同点。その後も良く攻めて良く守ったが残念ながら引き分け。

対ドラゴンズ  1−4で敗戦(得点:増井)
(評)前半2分、中央付近から増井が上手く抜け出しドリブルからシュートを決め嬉しい先取点。6分には同点にされてしまったが、前半は互角以上の戦い。ところが後半になり何人かのメンバーを入れ替えたとたん、防戦一方になってしまい立て続けに3失点。川島と鈴木(絢)は2試合とも良い動きをしてゲームを作っていた。

対山下少年  1−1で惜しい引き分け(得点:鈴木(絢))
(評)一進一退の攻防の中、相手ペナルティエリアの近くでフリーキックをもらい、鈴木(絢)が見事に決めた。終了2分前に同点にされてしまい悔しい引き分けとなってしまった。