2000年度の結果
2001年度の結果
2002年度の結果
2003年度の結果
2004年度の結果
2005年度の結果
2006年度の結果
2007年度の結果
2008年度の結果
2009年度の結果
2010年度の結果
2011年度の結果
2012年度の結果
2013年度の結果


2014年度の試合結果

(5・6年生)
得点ランキング(2015/3/1現在)
1位:50点  国分 淳
2位:15点  木村恒希
3位:13点  山中愛斗
4位:12点 中村優
5位:9点  岸 大輝
6位:7点  田嶋誓慈
7位:5点  山科哲也
8位:4点  尾上涼輔
9位:3点  増山拓実、佐藤祐斉、豊山翼、三浦巧、山本純也
12位:2点  山田直太郎、鈴木聖梧、新倉淳希
17位:1点  石田泰生、渡辺匠真、小林大輝、佐藤雅大



アシストランキング(2015/3/1現在)
1位:18点  国分 淳
2位:7点  中村優
3位:5点  佐藤祐斉
3位:4点  野村輝、尾上涼輔、田嶋誓慈
5位:3点  鈴木聖梧 
8位:2点  岸大輝、山中愛斗、山田直太郎、新倉淳希
12位:1点  石田泰生、佐藤雅大、吉田涼香、木村恒希、小林大輝、山本純也



◆緑区長杯(2015年3月1日)

対黒滝  0−1で負け
(高橋コーチ評)相手チームのワイドな展開とフィジカルの強さに手を焼きながらも、要所要所で攻撃の展開を作り出せていた。マナトの1対1、アツシのチャンスメイク、セイジのダイレクトボレーなどチャレンジングなプレーも多々あり、古豪相手に皆、よく考えて頑張っていたが、ラスト2分というところで痛恨の失点。惜しい敗戦となった。

対カルパ 2−2で引き分け(得点:国分淳、山本純也)<アシスト:国分淳、山本純也>
(高橋コーチ評)全員がハーフ出場を条件に、ポジションも作戦も選手たちで考えて臨んだ試合。3分にアツシからの球をジュンヤが、9分にジュンヤからの球をアツシが決め、3・4年次のゴールデン・コンビによる続け様のゴールで、チームを大いに勢いづけた。その後もなかなかの試合運びであったが、前半終了間際に失点。後半10分に不可解なPKから失点し、結果は惜しくも引き分けとなった。しかし、最後の公式戦において全員で協力して立派に戦う姿を見せてくれたことは、個人個人が大きく成長した証。コーチたちにとっても、思い出深い試合となった。



◆FC上山創部30周年記念サッカー大会(2015年2月28日)

6年生チーム:優勝
対鶴見東 0−0(PK 5−4)で勝ち
(山内コーチ評)こちらは軽いディフェンスで向こうはトラップで抜き去るのが上手い相性の悪い戦いになった。相手が上手いのだからそれに対応しなければならない。この試合をファインセーブを連発したキーパーのショウマ、いつになく集中して気迫あるディフェンスをしたマナトのおかげで無失点でPKまでもつれて優勝出来たと思う。オフェンス陣はこのディフェンスの頑張り応えられるようになって欲しい。
ただずっと2位だったチームが優勝出来たのは本当に良かった。


対勝田  4−0で勝ち(得点:国分淳X2、田嶋誓慈、佐藤祐斉)<アシスト:国分淳>
対中山少年 2−0で勝ち(得点:国分淳X2)
(山内コーチ評)どちらの試合も相変わらず立ち上がりが弱い6年生は自分達のミスからピンチを何度も作ったがキーパーに何度も助けられた。ユウセイ、セイジの横パスでの得点がとても良かった。どんなパスが有効か?縦パスなのか横パスなのか急がば回れというように前に蹴るのが最善なのかを考える事が出来てきたのではないだろうか? ただその中でもすごい突破力で得点をもぎ取るアツシはすごかった。

5年生チーム
対山下少年SC  0−7で負け
対鶴見東FC  0−4で負け
対勝田SC  1−1( PK戦 0−3)で惜敗(得点:三浦巧)<アシスト:尾上涼輔>

(高橋コーチ評)いずれの試合も各上相手ではあったが、守備陣を中心に集中してプレーできていた。直太郎と翼の献身的なディフェンスはどんどん良くなってきたし、僅かなチャンスをものにした三浦も見事。普段からよく考えてプレーしている選手たちが頭角を表してきたのは、チームにとって大きな収穫となった。そして、厳しい試合を覚悟の上で自らキーパーを買って出てくれたテツヤも、大いに活躍してくれたことは言うまでもない。どんな相手との試合であっても、最後まで諦めずに戦う強い気持ちがみんなの中に根付いてきた。そんなたくましさを感じさせてくれた大会であった。



◆横浜東杯(2015年2月15日)

優勝決定戦
対長津田ドラゴンズ 3−4で負け(得点:中村優、豊山翼、香西琉佑)
(山内コーチ評)コーナーキックが直接入ったり、ロングシュートて2点先制されてどうなるかと思ったが、気持ちが切れずに良く戦っていたと思う。最後までドキドキと楽しく観る事が出来た。
その中でもヒロミの予測した寄せ、アツキ、ツバサのミドルシュートやユウのドリブル突破、コウザイの相手を恐れずに取りに行く姿勢、コウザイの3点目のシュートもとても良かった。しかし3点取っても4点取られたら負けてしまう。もっと点を取るためには?点を取られないためには?ボールを取られないためには?トラップの位置は?どんな選択肢を選ぶのか?足りない部分を補うにはなにをすればいいのか?良い部分を伸ばすにはなにが大切か。最後の悔し涙をどこにつなげるのかを期待したい!
この大会では全員が一丸となって勝ちたいという気持ちが伝わりとても良かった。


予選リーグ
対FCオフサイド 5−0で勝ち(得点:尾上涼輔、中村優X2、三浦巧X2)<アシスト:中村優、山田直太郎>
対横浜東J   7−1で勝ち(得点:中村優X4、豊山翼、新倉淳希、尾上涼輔)<アシスト:鈴木聖梧、新倉淳希、中村優>
(山内コーチ評)予選は相手にシュートを打たせない守りと、ボールをロストしないようにパスが出来ていた。選手達もどんどん修正して行き市長杯とは違い快勝であった。ユウの大量得点もすごかったが、ディフェンスも含めみんなが点に絡めて全員サッカーが出来ていた。また途中勝ちを確信してからポジションを変えたがこのポジションは無理ー!ではなくチャレンジして色んなポジションを出来る選手になって欲しい。



◆横浜市長杯(2015年1月18日)

対和泉FC 1−3で負け(得点:鈴木聖梧)<アシスト:尾上涼輔>
(高橋コーチ評)前半は皆よく動き、優勢に試合を進めたが、狭い展開で決定機を作れず、折り返し。後半はワイドな展開を心掛け、開始1分にリョウスケからの絶妙なパスを右サイドのショウゴが受け、これをゴール左隅に鮮やかに決めて先制。この勢いで、ユウ、ナオタロウと、立て続けにシュートを放つが、惜しくも決まらず。逆に、9分、相手コーナーキックから合わされて失点。その後、全体の運動量が落ちてきた、14分、15分にも失点し、敗退となる。残念ながら初戦勝利は叶わなかったが、チームを作り上げていくのは、これからだ。今日の敗戦が本当に悔しかったならば、明日から自主練をしてほしい。課題はいろいろあるけれど、まずは一人ひとりがしっかりとボール・コントロールできなければ、6年生のサッカーでは勝てるチームにはならない。新5年生に技術で負けないためにも、今から真剣に練習していこう!



◆緑区冬季少年サッカー大会(2014年11月8日〜12月23日)

Gチーム
対ヘリオス6年 0−2で負け
(山内コーチ評)プレスが早く、競り合いが強い相手にみんなの持ち味をどうやったら出せるのか自分に何が足りないのかを考えて欲しい。敵に何回パスしただろう、自分のところで何回ロストしてしまっただろう。10%or90%成功するどちらの選択肢を選ぶのかを場面でしっかり判断して欲しい。
二連続準優勝おめでとう!この敗北を糧に成長しましょう!


対横浜東6年 1−1(PK戦 4−3)で勝ち(得点:国分淳)
(山内コーチ評)気合充分でしっかりと指示の声が出ておりとても良いムードで試合が出来ていた。相手にコーナーキックを与えなかったのも素晴らしい。ディフェンスが安定して良く頑張っていた。そのなかでマナトが俊足の相手をしっかりと封じていたのがとても良かった。セイジ、ユウのサイドから攻める場面は良かったがどうやったら点につながるかがこれからの課題。

対FC緑 0−0(PK戦 4−2)で勝ち
(評)決勝トーナメントの初戦。全員集中して中々良い試合をしていたが、決定的な得点シーンを決め切れず、逆の決定的ピンチもあったが、ショウマを「中心に良く守り切った。コウキのポストプレーとショウマの守備力が光っていた試合。PK戦では、ショウマの読みがちと、蹴った4人が完璧に決めて辛くも勝利。次は、春の大会の決勝で苦杯を味わった横浜東6年なので、春の雪辱を晴らしてすっきりとした勝利を期待したい。

対霧が丘6年 5−2で勝ち(得点:木村恒希×3、中村優、国分淳)<アシスト:国分淳、小林大輝>
(高橋コーチ評)ボールボゼッションは高く、連携もできており、全体的に優位に試合を運べていた。アツシの創造力、ユウの正確なキック力、マサトの察知力、タイセイの予想力、ユウセイのリーダーシップ等々、皆の能力の高さに感心させられる場面が多々あった。それだけに、相手エースの独走を許しての2失点は悔やまれる。ハーフタイムにユウセイが発言してくれた意見を忘れないで、協力して問題点をしっかり修正していこう。

対ドラゴンズ5年 10−0で勝ち(得点:国分淳×3、山中愛斗×2、田嶋誓慈、山科哲也、佐藤祐斉、岸大輝、木村恒希)<アシスト:佐藤祐斉、中村優、山中愛斗、新倉淳希、鈴木聖梧、木村恒希>
(高橋コーチ評)5年生チームが相手ということで圧勝。全員が出場して、攻守ともにそれぞれの持ち味を発揮してくれた。課題をあげるとすれば、前半9分まで多くのシュートを放ったのに得点がなかなかできなかったこと。今後、厳しい試合となれば、シュートチャンスは当然、少なくなる。そして、その少ないチャンスをものにしたチームが勝つことになる。その意味でも、シュートの精度にもっとこだわっていこう。

対N2SC 1−0で勝ち(得点:国分淳)
(高橋コーチ評)押しつ押されつの試合展開となり、後半15分にアツシの個人技でなんとか得点しての苦しい勝利となった。この試合は、相手にやられたというよりは、自滅的な内容だった。ボールを受けるべきところに味方がいなかったり、複数の相手がいるところにドリブルで突っ込んでボールを失うといったシーンが目立った。また、不用意にライン外にボールを出してしまい、相手にコーナーキックやスローインをたびたび与えた。全体的に集中を欠き、相手に攻め込まれるシーンを自分たちで作る展開になっていたのは、非常に残念。コバを中心としたディフェンダーが奮起し、ショウマも落ち着いて守ってくれたから良かったものの、負けも有り得る展開だった。
ここであらためて、この区大会を本気で勝ち抜きたいと全員が思っているのか?と、皆に問い直したい。全員が一つひとつの試合に集中して臨んでいかなければ、最後まで勝ち続けることなどできない。そのことは春季区大会や中山SSC杯での経験から、大半の選手は分かっているはず。まずは練習から、全員が集中して臨むことを期待したい。


対三保小レッド 7−0で勝ち(得点:国分淳×6、田嶋誓慈)<アシスト:国分淳、佐藤祐斉、山田直太郎>
(高橋コーチ評)5年生チームとはいえ、ときにジャイアントキリングをやってのけるチームとの対戦。簡単には点を許してもらえない流れになってきたと思いきや、開始3分にアツシのミドルシュートが炸裂。今年度最高とも言える見事なカーブを描いたビューティフルシュートで先制。13分には、左サイドからのアツシの直線的センタリングをセイジがドンピシャで合わせて得点。これまた見事な連携での追加点となった。その後、相手に攻め込まれてあわやという場面もあったが、タイセイがうまくブロックして防ぎ、これで攻守ともに主導権を掴んでの試合展開となった。17分にも、後半に入ってからも、フリーキックや連携から得点を重ね、アツシがWハットトリックの活躍での勝利となった。
この試合は、球際での競り合い時のフォローがよくできており、マイボールにしていることが多かった。また、ディフェンダー陣の連携、ボランチ2人のプレスも非常に効果的で良かった。一方で、米川コーチからアドバイスがあったとおり、前線からディフェンスラインの間にスペースができていたり、球際での厳しさが甘い場面もあったので、そういった点は改めて次に臨んでほしい。


Sチーム
対カルパレッド 0−3で負け

(高橋コーチ評)リーグ最終戦も強豪が相手で、残念ながら敗戦。しかし、試合を重ねるごとに一人ひとりが着実に成長してきたので、試合内容もだいぶ良くなった。各上相手で厳しい戦いが続いた区大会であったが、それだけに学べたことも多かったと思う。負けないで上手くなった選手なんていないのだから、悔しさをバネに、これからどんどんスキルアップしていってほしい。

対霧が丘5年 0−4で負け

(高橋コーチ評)残念ながら敗戦となったが、協力して相手陣内に押し込む場面もつくれており、随所に好プレーが見られた。特に、リュウスケ、ツバサ両ボランチの粘り強い動き、アサトの反射能力の高いディフェンスには感心させられた。 これまでの2戦を通して、全員の攻守の切り替えやプレスの動きはよくなってきている。米川コーチからもアドバイスがあったと思うが、あとはパスの精度を上げること。そのためには、日々、ボールを触って練習するしかないので、一人ひとりの地道な努力に期待したい。味方へのパスが通るようになれば、サッカーがグンと楽しくなるぞ。

対゙ラゴンズ6年 0−8で負け
(高橋コーチ評)第2戦も6年生だけのチームが相手で苦戦。結果が悔しく、みな、試合後は気落ちしていたが、この試合で大事だったのは結果よりも内容。多少のミスもあったが、それは成長のための糧にすぎない。真剣に臨んだこの試合を通して、多くの選手が今まで以上に好プレーを見せてくれた。リュウスケ、ツバサ、アユの俊敏な動きと果敢なプレスは非常に効果的だったし、ヒロミ、ナオト、コトアの体を張ったディフェンスも見事だった。ゲームキャプテンのアサトは今回も最後まで集中していたし、ディフェンスだけでなく再三に渡ってチャンスメークしたヒカルはMOMといえるだろう。
次の課題は攻撃面。それは前線の選手に任せきりではダメ。11人で守り、11人で攻撃する、そんなプレーを期待したい。


対横浜東6年 0−14で完敗

(高橋コーチ評)初戦から春季区大会の優勝チームと当たり、心が折れそうな展開を余儀なくされた。しかし、そういった試合であっても、皆が最後まで弱音を吐かずに自分がやるべきことを懸命にやったことは立派。前半は、コウタが声を出して最終ラインをよくコントロールした。そして、後半は全員が運動量を上げ、スズカを中心に攻め込むかたちをつくることもできた。強い相手と戦うには、技術や戦術以前に、全員がよく走り動くことが必要。厳しい展開での後半に、そのことを皆が自ら感じて体現したことには、とても感心した。実際、こういった試合展開の場合、相手が調子に乗り、通常は後半の方が多く点を取られるのだが、前半よりも失点を押さえられたのは、全員の運動量とやる気が上がった証拠。
GKのアサトは本当に辛かったのに後半も頑張ってくれた。スズカやナオトの何とか一矢報いたい気持ちも、特に後半のプレーに出ていた。試合後の悔し涙は、一生懸命やったからこそのもの。次の2試合も相手は6年生だけのチームになるが、勝田コーチからアドバイスをもらったとおり、この悔しさと経験を糧に強い気持ちで戦ってほしい。




◆横浜国際チビッ子サッカー大会(2014年9月23日〜10月11日)

対帷子SC  3−0で勝利(得点:山中愛斗×2、国分淳)<アシスト:田嶋誓慈>

(評)序盤から上山ペースだが中々得点が奪えない中、9分のアツシのフリーキックをGKがはじいたところをマナトが押し込み先制。後半からは、徐々にいつも試合に出ていないメンバーを交代で出場させたが、大きな戦力ダウンにはならず、良く頑張っていた。12分にアツシが個人技で抜いて2点目、終了間際にはマナト⇒セイジ⇒マナトというパスが綺麗に決まり3点目。
これで秋の横浜国際チビッ子は終了。1部リーグで、2勝2敗1分けはまずまずの成績といえる。負けた試合も1点差と惜敗であり、良く戦えるチームとなってきた。

対駒林SC  1−0で勝ち(得点:岸大輝)

(評)今まで試合に出れていないメンバーを先発に入れたり、交代で使ったりし、全員で戦った。試合は一進一退で、どちらが勝ってもという試合であったが、後半16分に投入したナオタロウが、ドリブルで仕掛け相手のファールを誘った。そのフリーキックをアツシが蹴り、クロスバーに当たった跳ね返りを良く詰めていた岸が頭で押し込み、これが決勝点となった。今大会の貴重な勝ち点3を獲得した。

対平戸FC  1−2で惜敗(得点:岸大輝)

(評)開始からしばらくは押し込まれるシーンが多かったが、5分過ぎくらいから徐々に上山ペースに! 18分には、ユウセイの絶妙なスルーパスがあったが、FWが決め切れず。その直後、ゴール前の混戦から岸が押し込み先制点。後半も流れは変わらなかったが、角度のないところからのミドルシュートが入ってしまい同点とされ、その2分後にはペナルティエリア内の不用意なつなぎのパスを奪われ失点してしまった。上山は、決定的なシーンが何度もあったが決め切れなかったのが痛かった。

対HIP SC  1−1の引き分け(得点:国分淳)

(評)第2戦目も春季予選リーグ全勝のHIP戦。GKショウマの頑張りでなんとか防いでいたが、16分に左サイドを破られセンタリングを豪快に決めれて失点。その直後にアツシの綺麗なループシュートが飛び出したが、わずかに枠を外れてしまった。後半に入り1分、上山の攻勢からゴール前に深く潜り込んだところで足をかけられて倒されたアツシが自らPKを豪快にけりこみ同点。その後も危ないシーンが何度もあったが、全員の頑張りで守りきり、引き分け。得点が取れそうなシーンも何度もあり、よく頑張った試合といえる。中盤のマサトとリョウスケがボールに良く絡んでいたシーンや、ユウセイのオーバーラップからのセンタリング、アツシの周りを使うプレー、セイジの突破など、良いシーンも多数あり、価値ある試合ができたと思っている。

対野庭キッカーズR  2−3で惜敗(得点:山中愛斗、国分淳)

(評)このブロックの優勝候補の1つである野庭キッカーズ戦が初戦。前半8分にコーナーキックをヘッドで決められ失点。13分には中央突破され2失点目と、なかなか形が作れないで前半を終了。後半6分にコーナーキックからのもつれをマナトが押し込み今大会の嬉しい初得点。その直後、ペナルティエリア付近でDFが簡単に体を入れ替えられてしまい3失点目。19分に、アツシの豪快なフリーキックで1点差に詰め寄ったが、同点にはできず惜敗。春の緑区大会から続いているDF陣のもろさがそのまま結果にあらわれてしまった。



◆中山SSC杯(2014年9月21日)
最終成績は準優勝。
対大曽根SC  0−0( PK戦 2−3)で惜敗

(高橋コーチ評)技術面も連携面も優れた相手に苦戦するも、ディフェンス陣のコバ、キシ、ユウセイ、タイセイ、ショウマがよくがんばり、最後まで集中を切らさずに戦った。特に相手セットプレー時に声の掛け合いが出来ていたのは早速の進歩だった。なお、独断でのこの試合のMVPはタイセイ。ハビエル・マスチェラーノをほうふつさせる危機察知力とポジショニングが絶妙だった。また、チームとしての今後の課題は、1対1で相手より先にボールに触ること。特にヘディング。それができれば、試合の主導権をつかめるようになるぞ。

対菊名SC  3−1で勝ち(得点:国分淳×3)<アシスト:尾上涼輔>

(高橋コーチ評)相手の速いプレスに手を焼き先制されるも、あせらず立て直し、アツシが飛び出して追いついた。その後も、アツシは2点をあげてハットトリック。この試合のMVPをあげるとすれば、やはり見事な突破で空気を変えたアツシ。そして、中盤で連携して相手の攻撃の芽をつぶしたマサトとリョウスケ。いつもながら巧妙だった。なお、この試合での課題をあげるとすれば、相手セットプレー時の声の掛け合いと集中。

対中山少年SC-A  4−1で勝ち(得点:木村恒希×2、国分淳、佐藤雅大)<アシスト:国分淳×2、田嶋誓慈>

(高橋コーチ評)アツシのCKからコウキが2点、セイジのパスからアツシが1点をあげ、前線で良い連携を見せる。マサトのミドルも炸裂し、うれしい追加点で前半を終える。後半も、ナオタロウの絶妙なパスや、ヒカルのオーバーラップ等、積極的な動きが目立ち、皆よくがんばっていた。この試合のMVPをあげるとすれば、右サイドからたびたび良いかたちを作っていたユウセイとセイジ。いつもながら見事。



◆緑区交流戦(2014年9月6日)

Bチーム: 対中山少年  0−4で負け
Cチーム: 対ドラゴンズ  0−2で負け
Aチーム: 横浜東    2−0で勝ち(得点:木村恒希、国分淳)<アシスト:国分淳>

(評)Bチーム:普段試合に出れていない5・6年混成、Cチーム:GK以外は5年生、Aチーム:上山主力の5・6年生、というチーム編成で戦った。一番力のある横浜東にAチームとしたが、Aチームは、DF陣を多少入れ替えを行った結果、最近不安定なディフェンスが続いていた点がなんとか安定してきたように見えた。BチームとCチームは、基礎ができていない選手が多すぎて、中々攻めに転じることができず、一番活躍している選手がGKという厳しい戦いであった。ドリブルしながらでも、しっかりとしたボールが蹴れるようになってほしい。



◆FCアムゼルとの交流戦(2014年8月31日)

第1試合 0−1で負け
第2試合 0−1で負け
第3試合 0−2で負け
第4試合 0−0で引き分け
第5試合 2−0で勝ち(得点:田嶋誓慈、国分淳)<アシスト:鈴木聖梧>

(高橋コーチ評)市大会へ向けた交流戦。トラップやパスの精度、球際の競り合い等、技術面で苦戦する場面もあったが、試合を重ねるごとに連携はよくなっていった。前線はもちろんであるが、コバ、タイセイ、ユウセイ、キシのディフェンスは安定してきたし、マサトとリョウスケの息も合ってきて、攻撃に勢いを与えていた。大きな展開や、サイドからの攻撃等、強くなるためにはまだまだ課題は多いけれど、皆で協力して改善していこう。



◆奥寺杯(2014年8月23日〜24日)

対FC霧が丘 5−0で勝ち(得点:国分淳×3、尾上涼輔、鈴木聖梧)<アシスト:国分淳>
(高橋コーチ評)フレンドリ−マッチ。危なげない試合展開で、8分にアツシがドリブルから相手ゴールに流し込んで先制。後半は、2分にリョウスケが相手のハイキックからPKを得て自ら決めると、10分には、アツシからの絶妙なパスをショウゴが押し込む。13分には、相手のハンドからPKを得てこれをアツシが決めると、14分にも個人技で追加点を決めてハットトリック達成。その他にも、マサトのミドルシュートや、セイジとユウセイの攻撃参加、ダブルダイキの連携守備など、多くの見どころをつくってくれた試合であった。

対希望が丘ライオンズ 0−1で負け
(高橋コーチ評)前日の試合に比べると、コンビネーションも相手へのプレッシャーも上々で、内容的にはかなり良い試合であった。しかし、フィニッシュがどうにも決まらない。アツシ、コウキ、セイジ、ユウ、マナトが放った8本のシュートは、いずれも惜しかったし、セイジのPKがバーに当たったのも惜しかった。結局、相手が打ったたった1本のシュートによって敗れてしまった。残念ではあるが、決めるときに決めておくことの大切さを学べたことは良かったのではないだろうか。

対大磯SSS 1−0で勝ち(得点:木村恒希)<アシスト:TBD>

(高橋コーチ評)前試合同様、終始押し気味に試合は進めているも、しばしばカウンターを受ける展開。6分にコウキのシュートで得点したが、なかなか追加点は奪えない。むしろ、相手のカウンターアタッカーの桁外れのスピードに翻弄されて肝を冷やすシーンが幾度かあったが、ショウマの絶妙なプレッシャーが効いて、相手のシュートはすべて枠を外れてくれた。苦しい試合内容だったが、勝ったことは立派。これで、予選リーグ1位でトーナメント進出。

対FC都筑 3−1で勝ち(得点:国分淳×3)

(高橋コーチ評)終始押し気味に攻めているものの、時々カウンターを受ける試合展開。なかなか得点できずにいたが、14分にゴール前の混戦からアツシが押し込み先制。19分にはアツシがミドルを決めて追加点を奪うものの、その直後に、ショートカウンターを受けて失点。後半も同様の試合展開で、しばしばカウンターから決定的なシュートを打たれるが、ショウマのファインセーブにたびたび救われる。終了間際にアツシが追加点をあげて勝ち切ることはできたが、試合全体にトラップミスとパスミスからボールを失うことが多かったのは、大きな反省点。今後、是正していこう。



◆鶴見東FCとの交流戦(2014年8月9日)

FC上山A
第1試合 1−0で勝ち(得点:山中愛斗)<アシスト:国分淳>
第2試合 1−0で勝ち(得点:国分淳)<アシスト:尾上諒輔>
第3試合 0−0で引き分け
第4試合 0−0で引き分け

FC上山B 
第1試合 0−0で引き分け
第2試合 0−2で負け
第3試合 0−1で負け
第4試合 1−0で勝ち(得点:豊山 翼)



◆緑区選抜との練習試合(2014年6月21日)

緑区選抜の練習相手にと、急きょFC上山Gチームを指名して、練習試合を行いました。20分1本を5回行いましたが、ほぼ互角の戦いでした。コバは、緑区選抜とFC上山の兼任、ショウマは、FC上山側のGKとして戦いました。(アツシは欠席)

(山内コーチの個人評)
ショウマ:最終ラインを上げた時と下がってる時の違うをちゃんと確認して欲しい。ただ飛び出しも良く、ナイスセーブもありました。

ジュンヤ:周りが良く見えていてとても良く守っていた。取った後のボールを確実に前につなげるようになるともっといい。

マナト:前、逆サイドと視野を広げてパスを出せると良い。攻めに参加する姿勢、ドリブルでのキープ力はとても良かったし、かなり相手にとって嫌な存在であったと思う。

ユウセイ:今日は文句ないプレー、みんなボールタッチは上手いんだけど、相手の事が良く見えてるユウセイは抜くのが上手い!自分が上がって空いたスペースで失点してしまったが他の人のカバーを信じてガンガンチャレンジして欲しい。

セイジ:自分が目立つ、活躍するためにはどうすればいいのかもう少し考えて欲しい、活躍してる状態を維持出来れば自分ももっと楽しくなる。後はファーストタッチ!活躍してる時のセイジは最高です。

マサト:今日はディフェンスだけではなく、逆サイドの意識やファーストタッチでのターンがとても良かった!上手くなってるのでこのまま自信もってやって欲しい。

ダイキ:ペナルティーエリア1対1でまだシュートまで行けないのはもったいない、シュートフェイントや相手が嫌がる事を混ぜれればもっと良くなる。シュートやパスはとても良く何度もチャンスを作ってました。

タクミ:判断が遅いからなのかプレーが遅い、そこでチャンスを潰して、ピンチを作ってるのが本当にもったいない、タッチやディフェンスは良かったので次回に期待!

タイセイ:パスをした方がいいのかドリブルをした方がいいのかしっかりと判断をして欲しい、ディフェンスもこのレベルになるとまだまだ通用しないのでしっかりと揉まれて成長して欲しい。

ユウ:今日はのびのびとやっていてとても良かった。普段からも6年生にボールを渡すのではなく、自分の判断でやって欲しい。

コウキ:前からのチェイシング、ドリブル、パスととても良かった、シュートにパワーがあるともっと良くなるので空いてる時間に動いてる状態でのシュートの練習をして欲しい。

スズカ:フリーでは上手なのに相手にビビって焦ってしまうのがもったいない、何回か上手く止めて良いパスがあったので、落ち着いて確実なパスをして欲しい。

コバ:ジュンヤとの連携も良くなってるし、中盤へのパスの制度もとても良い、後はハイボールを競り勝てるようになるともっと面白い。

全体:良い攻めが出来ている時はどんな時なのか、どうすればもっと良く攻められるのか、OFFになってる選手(特に逆サイド)をどうやって使うか、OFFの選手がアピールするのも大切だが、パスを出す選手も大切。もっともっと試合中に味方同士どコンタクトを取って欲しい。





◆中山少年との交流戦(2014年5月18日)

FC上山B VS 中山少年SC
第1試合 1−0で勝ち(得点:山田直太郎)
第2試合 1−1で引き分け(得点:山科哲也)<アシスト:野村輝>


FC上山A VS 中山少年SC 
第1試合 6−1で勝ち(得点:国分淳X2、田嶋誓慈、木村恒希、岸大輝、増山拓実)<アシスト:国分淳X2、佐藤祐斉、山中愛斗>
第2試合 4−0で勝ち(得点:木村恒希X2、国分淳、中村優)<アシスト:岸大輝、田嶋誓慈>

(高橋コーチ評)Bチームは、各自がポジションをだいぶ意識出来るようになってきた。特にコウタ、マスヤマ、ヒロミ、ナオトのディフェンスラインは良く考えて動けていた。また、中盤で攻守に渡ってボールに絡むリョウスケの活躍は圧巻だった。Aチームは、球際の競り合いで、次々にフォローをし合ってボールを失わない展開がよくできていた。後はロングフィードやミドルシュートも増やして、より迫力あるサッカーを目指して欲しい。みな、対戦してくれた中山SCさんへの感謝の気持ちを忘れないようにしよう!

(山内コーチ評)今日の練習試合は観ていて楽しかった!
Gは昨日の試合で出来ていなかった部分を帰ってから練習し今日の練習試合で成果が出たと思います。特にコウキ、ユウ、セイジ、マナトは昨日の内容が意識出来てると感じた。セイジは得点へのイメージがかなり出来てきてるので今後に期待。マナト→タクミの得点は鳥肌もんでした(≧∇≦) これからも全体がサイドチェンジ、サイドからの得点を意識してやってって欲しいと思います。
Sはノムさんのコーナーをテツヤがヘッドで決めたり、尾上がゲームをしっかりとコントロールが出来ていて良かった。全体的には声を出す選手が結構いるのはとてもいい事なので続けて、もっとボールを先に触る意識を出して欲しい。今大会は本当にその選択肢が良かったのか考えるをテーマです。




◆緑区春季少年サッカー大会(2014年5月17日〜8月17日)

Gチーム
対横浜東6年 1−4で負け(得点:国分淳)
(評)準決勝から約1カ月間が開いて行われた決勝戦。開始から集中できない立ち上がりとなり、開始40秒でフリーキックを逆サイドでまったくフリーで頭で合わせられ失点。誰かがマークに近ずくこともなかった。4分には、GKとDFの連係ミスからゴールに流し込まれそうになったボールに手がでてしまい、レッドカード&PKとなり、2失点目。後半になっても流れは変わらず、機能しないDFの裏を簡単につかれ3失点目。その直後に、またもPKを取れれる場面もあったが、そこでは失点を免れ、直後の後半7分にフリーキックをアツシが直接決めて1点返したが、その後も失点して、完敗。このチームで、これだけDF陣の連携の悪い試合は初めて見た。また、試合の中では頭上のボールにには誰も競り合いに行かないボールウオッチャーになっているシーンが多々有り、大きな反省点が見えてきた試合で有った。

対山下6年 4−2で逆転勝ち(得点:国分淳X3、田嶋誓慈)<アシスト:国分淳>
(評)準決勝戦、中々良い出だしで始まったが、5分相手の大きなシュートがGKの頭を越えて失点。その2分後には、GKの飛び出しから一旦はセーブしたかに見えたボールが相手にわたってしまい痛い2点目の失点となってしまった。しかしながらここから上山にスイッチが入り、15分にGKからのフィードをアツシがトップスピードでドリブルで抜け出し、そのままゴール。17分には、アツシがGKとの競り合いを粘って押し込み同点とした。この前半で2点差を追いついたのが大きく、後半8分にアツシの無理やり打ったシュートが決まり、16分には右サイドを突破したアツシのセンタリングをセイジが飛び込みながわ押し込み、大逆転で勝利。アツシの全得点に絡む活躍は勿論ではあるが、GKショウマの素晴らしい飛び出しからのセーブも何度もあり、出場選手全員が非常によく頑張ったことが決勝戦の切符に結びついた。

対三保小W 2−1で勝ち(得点:山中愛斗、岸大輝)<アシスト:国分淳、佐藤祐斉>

(評)決勝トーナメントの初戦、開始4分にアツシのコーナーキックをマナトが押し込み嬉しい先取点。12分にユウセイのセンタリングをキシが頭で合わせ2点目。結構余裕の試合展開ではあったが、前半終了間際に押し込まれ失点。後半に入ると押しつ押されるの展開となってしまい、決定機も決め切れず苦しい展開ではあったが、良く守りきり勝利。

対FC緑 3−0で勝ち(得点:山中愛斗×2、岸大輝)<アシスト:国分淳、中村優>

(高橋コーチ評)ボールを先に触る意識が高い相手だったためか、なかなか攻めあぐねていたが、前半途中からサイドにユウが投入されたことで攻撃にリズムが出てきた。投入早々の13分にユウがゴール前にセンタリングを上げると、これをキシがきれいにゴール。その後も攻撃の機会は増え、後半5分にはアツシのコーナーキックをマナトがヘディングで合わせ、相手キーパーの足元を突いて見事にゴール。11分には、相手ゴール前の混戦から、またもマナトが押し込み、3点めをあげて勝利した。試合全体としては、ディフェンスラインを統率したコバとジュンヤ、そして彼らと連携したショウマの判断と動きが非常に良かった。また、粘り強いディフェンスから何度も攻撃の起点となったアツシ、マサト、キシのプレーも光った。チームとしての攻撃パターンが増えてきただけに、オレンジ・ユニフォームの躍動がかっこよく映った試合であった。トーナメントでも、一戦一戦、チーム力を高めていくことに期待したい。

対霧が丘5年 5−0で勝ち(得点:山中愛斗×2、佐藤祐斉、山本純也、国分淳)<アシスト:国分淳、岸大輝>
(高橋コーチ評)この試合も連携がギクシャクしてカウンターを許す場面もあって波に乗れなかったが、ユウセイが見事なミドルを決めて前半を折り返す。後半は皆がポジションの意識と連携を心懸けたことで、チームプレーが目立つようになって4得点。特にアツシとキシの連携の上手さが目を引いた。なお、今日の2試合でアシスト記録が付いたのは後半だけ。チームとして連携を増やせばアシストが増える、アシストが増えれば得点も増える、ということを経験できたことは良かったと思う。ぜひこの経験を生かして上を目指して欲しい。

対山下5年 11−0で勝ち(得点:木村恒希×3、岸大輝×2、国分淳、田嶋誓慈、山中愛斗、小林大輝、山本純也、佐藤祐斉)<アシスト:佐藤雅大、吉田涼香>

(高橋コーチ評)終始攻める展開で前半は4得点したものの、雑なパスが多く、攻めている割には得点できない不甲斐ない内容だった。しかし、後半は落ち着いて丁寧に球を回していくことを確認すると、見違えるように連携ができて7得点。目を見張るチームプレーを随所に見せてくれたのは流石。

対三保レッド 3−0で勝ち(得点:木村恒希、岸大輝、田嶋誓慈)<アシスト:国分淳X2>

(高橋コーチ評)開始2分にアツシからのパスをコウキが決めて先制するが、その後は攻めあぐむ。後半は、13分にアツシからのパスをキシが、16分に相手ゴール前の混戦からセイジが決めて勝ちきった。この試合で良かったことを3つ挙げると、アツシがチームプレーを意識して攻撃を組み立ててくれたこと、タイセイが前方へのロングフィードを多用してチーム全体を前へと進めてくれたこと、得点にはならなかったがセットプレーでキシがキッチリとヘディングシュートを見せてくれたこと。まだ、チームとしてはいくつかの課題はあるけれど、新キャプテンのショウマを中心に連携して勝てるチームにしていこう。

Sチーム
対山下6年 0−7で負け

(高橋コーチ評)集中を欠いての失点や油断しての失点は反省するとして、ヒトシやアユがボールに追いつこうとする気迫を見せてくれたり、テツヤが何度もピンチを防いでくれるなど、良いシーンもたくさんあった。チームとしては残念ながらリーグ戦で敗退となったが、個人個人が試合を通して得られた課題は忘れずに今後の練習に生かしてほしい。皆の更なる頑張りに期待したい。

対ドラゴンズ5年 2−0で勝ち(得点:尾上涼輔、新倉淳希)<アシスト:野村輝>

(高橋コーチ評)前半5分にミウラのバーを叩く惜しいシュートなどがあり、押しつ押されつの展開であったが、18分にリョウスケがグラウンダーのシュートで今大会チーム初得点を決める。後半は開始2分にヒカルからのパスをアツキが技ありのループシュートで決めて追加点。ディフェンスの方も皆でよく頑張って無失点で押さえ、嬉しい大会初勝利となった。

対中山  0−4で負け

(高橋コーチ評)この試合は、ベンチでも試合展開をちゃんと見ていられる選手に出場してもらった。試合内容はなかなか厳しいものとなったが、ツバサのディフェンスやショウゴのサイドアタックなど、目を引くプレーもあって良かったと思う。試合後には、各自に自分の良かった点と改善点を発表してもらったが、それを忘れずに日々の練習で意識していこう。それができるか、できないかで、今後の実力に差が出るので、皆のがんばりに期待したい。

対黒滝  0−9で負け
(高橋コーチ評)完敗ではあったが、みな最後まであきらめずに戦った。少しずつではあるが、ポジションも意識する選手が増えてきたのは喜ばしいこと。試合を通じて、そういったことも考えながら動くことをしっかり身に付けていこう。なお、この試合では、コウザイとリョウスケの中盤での動きがよく、非常に頑張っていた。




◆山下少年、中山少年との交流戦(2014年4月29日)

対山下5年  1−1で引き分け(得点:山田直太郎)<アシスト:野村輝>
対山下6年  0−3で負け
対中山5年  4−0で勝ち(得点:山科哲也X2、増山拓実X2)<アシスト:中村 優>
対中山6年  0−3で負け





◆横浜市大会(2014年4月13日〜5月5日)
3連勝のあと3連敗となり、総合成績は7チーム中4位でした。

対西谷FC  0−1で負け
(高橋コーチ評)開始3分にゴール前の混戦から失点し、残念ながらそのままゲームセット。この試合は、皆が勝つために頑張ったと思うが、それゆえにお団子サッカーになってしまった。中盤から前線のポジショニングがよければ、パスの出しどころができるし、セカンドボールも失わずに、チャンスも多くつくれるはず。前試合同様、課題はポジションの意識と広い展開。チーム全体でそれを意識できるようになれば、未来は明るいぞ。

対J-SportsFC  0−1で負け
(高橋コーチ評)開始11分にセイジの惜しいシュートがあったが、その1分後にゴール前に攻め込まれて痛恨の失点。17分にもセイジの惜しいシュートがあり、相手ゴール前ではおもしろい展開ができていた。ただし、中盤での競り合いや運動量では、終始相手の気迫が勝っていた印象。こういった試合では、皆がもう少しポジションを意識して広い展開ができれば、まったく違ったゲームができるはず。そういった試合運びの上手さも習得していこう。

対太尾FC  0−3で負け
(高橋コーチ評)結果だけ見ると完敗ではあるが、後半途中までは押しつ押されつの拮抗した展開で、緊張感のある非常に良い試合内容であった。特に、ジュンヤ、コバ、ショウマ、ユウセイの集中力と判断は素晴らしく、とても感心させられた。この試合の敗因を挙げるとすれば、ボール・コントロールの正確さと視野の広さで、相手チームの方が一枚上であった点にあると思う。基本技術があってこそ創造的なプレーが可能になるという良いお手本だったといってもよいだろう。皆も基本技術の向上にもこだわって、実力をさらに高めていこう。

対FCコルヴォス  11−0で勝ち(得点:国分淳×6、中村優×2、山中愛斗、山科哲也、渡辺匠真)<アシスト:中村優、野村輝>
(高橋コーチ評)前半で7点、後半で4点を取る試合となった。アツシの個人技、ユウの周りとの連携、ジュンヤの安定した守備など、皆が持ち味を生かして良いプレーを見せてくれた。半面、ボールを持ちすぎて失うシーンが目立った点は残念。皆で連携してボールをしっかりまわせば、もっと点を取れたはず。そういったところにもこだわって、より感動的なプレーを目指してほしい。

対山下少年SC  2−0で勝ち(得点:国分淳、石田泰生)<アシスト:国分淳>
(高橋コーチ評)攻めている時間が長いものの、なかなか点を取れない展開になったが、前半12分にゴール前の混戦からアツシが押し込み、先制。後半は開始3分にアツシのループパスをタイセイがドンピシャのヘッドで合わせて、得点。この連携は見事であったが、得点はここまで。コウキの惜しいシュートなどもあり、全体的によい攻めはできていたので、あとの課題はフィニッシュ。皆のシュートの精度を上げて、もっと楽しい試合をできるようにしよう。

対鶴見東FC  2−1で勝ち(得点:中村 優、国分 淳)<アシスト:石田泰生、中村 優>
(評)全般的によく動き、競い合いにも負けずによく頑張っていた。3人の5年生も非常によかった。特に右ハーフで出場したタイセイは、4年生まではディフェンス専任だったのに、良く攻めにもからみ、先取点につかがる決定的なセンタリングを上げるなど、良い仕事をした。 後半になり、全体的にプレーが雑になり、相手選手のハンドなのに不可解なジャッジから急に相手ボールの再開となり、体制を整える間もなく失点した点が悔やまれるが、集中を切らすとどうなるか良い勉強になったと思う。次回は、是非いかなる場合も集中を切らさず戦い続けて欲しい。




(3・4年生)
得点ランキング(2015/3/14現在)
1位:22点  池田優
2位:13点  岡島良太
3位:11点  倍田大貴
4位:9点  勝田翔也、勝岡大翔
5位:8点  山田晴琉
5位:7点  金子郁海、野村幹
9位:5点  佐藤凛
10位:3点  西牧謙介
11位:2点  今井琢磨
12位:1点  木村勇斗、山下祐太


アシストランキング(2015/3/14現在)
1位:10点  山田晴琉
2位:6点  勝岡大翔
3位:5点  野村 幹
3位:4点  池田 優、勝田翔也、岡島良太
7位:2点  今井涼太、金子郁海
8位:1点  倍田大貴、増岡佑紀、山下裕太、畑山拓翔



◆3年生の勝田SC、洋光台SCとの交流戦(2015年3月14日)

対 勝田SC
1本目  1−3で負け(得点:勝岡大翔)
2本目  4−0で勝ち(得点:池田優X4)<アシスト:金子郁海、畑山拓翔、山田晴琉>
3本目  0−0で引き分け


対 洋光台SC
1本目  1−0で勝ち(得点:勝岡大翔)
2本目  0−1で負け
3本目  1−1で引き分け(得点:山田晴琉)

(野村コーチ評)試合の前に普段できないこと、苦手なことなど個人で具体的な目標を決めて臨んだが、1本目フワッとした入りで1対1で止められず、フォローもできないで3失点。ただその後は集中して見違えるような動きを見せてくれました。攻撃に関しては、チャレンジして「しかける」ことができていましたが本当にその選択がベストだったのか、他の選択肢はなかったのか常に考えてほしいし、周りの選手も要求しなくてはそこからの向上はありません

また守備に関しては、個々が当たり負けせずしぶとく守ることができていました。ただ組織で守るためにはどうするのか。コウキがベンチでイイこといってました「2人が縦になって守る」。これを口にしたあとの次のゲームではしっかり実践していました。両方に言えることは口に出すこと。要求すること。コミュニケーションをとること。サッカーをもっと楽しくするために個々の技術を伸ばすこと同時にチームとして成長できるように考えて練習しましょう!



◆勝田SCとの交流戦(2015年2月14日)

1試合目 4年 0-3 負け
2試合目 3年 3-2 勝ち(得点:池田優 、勝岡大翔、山田晴琉)(アシスト: 野村幹、勝岡大翔)
3試合目 3年 1-1 引き分け(得点:野村幹)
4試合目 4年 1-0 勝ち(得点:佐藤凛)
5試合目 4年 2-1 勝ち(得点:佐藤凛、倍田大貴)(アシスト:山下裕太)
6試合目 3年 0-1 負け
7試合目 4年 0-4 負け
8試合目 3年 2-0 勝ち(得点: 池田優 ×2)
9試合目 Aチーム 0-3 負け
10試合目 Bチーム 0-3 負け
11試合目 Aチーム 0-3 負け



◆黒滝SCとの交流戦(2014年11月24日)
参加は、3年生のみ
第1試合 2−2(得点:池田優 金子郁海)<アシスト:山田晴琉 野村幹>
第2試合 5−1(得点:金子郁海2 野村幹 山田晴琉 池田優)<アシスト:勝岡大翔 山田晴琉>
第3試合 1−1(得点:野村幹)
第4試合 4−2(得点:野村幹 金子郁海 池田優 勝岡大翔)<アシスト:勝岡大翔 今井涼太>
第5試合 0−7

(野村コーチ評)ポジションを入れ替えたり普段できないことに挑戦。相手の激しい当たりにも臆せずしっかり1対1の勝負ができた。連続の試合で最後は体力負けのところがあったが、常に考えて繰り返しトレーニングができたことは大きく、今日一日で随分成長できたと思う。今日の試合で感じたこと、指摘されたことをしっかり意識づけて次週の区大会にのぞんでもらいたい。



◆緑区冬季少年サッカー大会(2014年11月8日〜12月6日)

対カルパブルー 0-3で負け
(野村コーチ評)攻撃に関しては左右からの早い仕掛けができて何度かチャンスを作ることができたが、こぼれ球への反応や仲間へのフォローが遅れるところがある。守備に関しては技術力の高い相手に人数をかけることができていた。ただ、同時に同じ動きをしていては相手の一つのフェイントでみんなが抜かれてしまう。共通して言えることはボールと相手だけしか見ていないところか。ボール、相手、それに仲間も見ながら常に数秒先を予測し何がベストか考えてプレーすることが大事。これで区大会は終了だが来春の新学年での大会にむけて寒いけどしっかり練習していこう!

対FC緑A 0-3で負け
(野村コーチ評)試合開始から全体的に消極的なプレーが多く終始押され気味の展開。何度かあった相手の決定機を何とかブロックし無失点で前半を折り返す。後半に入り終盤何度かチャンスもあったが相手の勢いと気迫が上回り0-3の完敗。点差ほどのスキル差はないと思うが、取られたら取り返す、相手より先に触る、諦めないで最後まで追いかけるなどハードワークが足りない。強い相手にも臆せずしっかりと闘えるように頑張って欲しい。

対三保レッド 1−1 の引き分け(得点:倍田大貴)<アシスト:野村幹>
(野村コーチ評)開始から押し気味で進めるなか前半5分に自軍からのFKに飛び出したヒロキがゴールして先制。その後も決定的なチャンスが何度もあったが相手GKのファインセーブに得点が奪えない。後半に入り11分相手に同点に追いつかれそのままタイムアップ。よく周りが見え連携もできるようになってきているが試合後の反省でもあった1対1で勝負に負けていることが多い。常に1対1の勝負がこだわって練習に取り組んでいこう。

対 ドラゴンズ 6−1 勝ち(得点:佐藤凛、山下祐太、岡島良太×2、池田優×2)<アシスト:山田琉×2>
(勝田コーチ評)前半は立ち上がり2分の凛のドリブル突破は皮切りに上山ペースで試合を運ぶ。前半だけで6得点を取り攻め込まれることもほとんどなく相手チームを圧倒できた。
4点アドバンテージを得たところで控え選手に出場機会を与え登録メンバー全員をピッチに立たせることができました。課題は交代したあとの後半に1失点、無得点で終わったこと。交代出場したメンバーには試合に出られたことに満足するのではなくどういうところで先発組と違いがあるのかを意識して欲しい。大会予選の初戦としては予選突破にむけて良い入り方ができたので勝負にこだわり結果を出していきたいですね!




◆10月26日 マリノス戦前座試合
対FCトータス 1−2 負け (得点:今井琢磨)
勝田コーチ感想)天然芝の最高のピッチに大勢の観客と父兄の応援の中楽しんでくることを伝え送り出しました。初対戦となるトータスさんでしたが試合開始から攻守ともに一進一退の好ゲームとなった。前半0−0で折り返し、後半は琢磨が待望の先制点をゲット!そのあと2失点してしまい逆転をゆるしてしまいましたが最後まであきらめず見ている方が興奮するすばらしい試合内容でした。裕太&英亮の決定的な惜しいなシュートもあったが追加点は取れず1−2で終了。

スタジアム到着から全てが初めて&特別な経験でした。FIFAソングでの選手入場から数千人の観客からの大きな拍手と沢山のことが子供たちの心に響いたでしょう!
マリノス戦には応援に来てくれた父兄&FC上山メンバー総勢50名で楽しく観戦してきました。



◆中山少年SCとの交流戦(2014年10月25日)

奇数本目 Aチーム
偶数本目 Bチーム
1本目 0−2 負け
2本目 0−0 引き分け
3本目 2−1 勝ち (得点:勝岡大翔、勝田翔也)
4本目 0−0 引き分け
5本目 1−1 引き分け (得点:野村幹) <アシスト:岡島良太>
6本目 0−0 引き分け
7本目 1−3 負け (得点:岡島良太)
8本目 2−2 引き分け (西牧謙介×2) <アシスト:金子郁海>
9本目 2−0 勝ち (得点:勝岡大翔×2) <アシスト:山田晴琉>
10本目 1−0 勝ち (得点:金子郁海)
11本目 4−0 勝ち (山田晴琉×2、勝田翔也、倍田大貴) <アシスト:山田晴琉>

(勝田コーチ評)本数を重ねることに試合内容は良くなってきた。 立ち上がりさえきっちりと治まれば落ち着いた試合運びに 持っていける手ごたえを感じた。 ボールを持った選手の後ろからのフォローがしっかり 意識できはじめたこと、前線からのプレスにより中盤が 安定してきたことで、このチームのフォーメーション(連携)が 「カタチ」となってきた。 あとは、1対1のネバりをもう少し! 11月からの区大会は先ずは予選突破を目標に頑張りましょう!



◆勝田SCとの交流戦(2014年9月27日)

1本目 1−2 負け(得点:岡島良太)<アシスト:勝田翔也>
2本目 2−0 勝ち(得点:池田 優、倍田大貴)
3本目 1−2 負け(得点:金子郁海)<アシスト:岡島良太>
4本目 1−0 勝ち(得点:野村幹)<アシスト:勝岡大翔>
5本目 0−2 負け
6本目 0−1 負け
7本目 0−2 負け
8本目 1−5 負け(得点:勝岡大翔)
9本目 0−2 負け
10本目 2−0 勝ち(得点:木村勇斗、岡島良太)<アシスト:増岡佑紀>
11本目 1−2 負け(得点:池田 優)<アシスト:勝田翔也>

(野村コーチ評)個々のディフェンスが軽いうえに抜かれた後のカバーができていないため簡単に失点を許すことが多い。 試合に勝つためにはまず個々の勝負で負けないこと。同時に直接プレーしていない周りの選手も常に先の 想像してプレーすること。得点も取れていることから技術も確実に進歩しているのでそれを活かすプレーが できるようにがんばろう!



◆FCアムゼルとの交流戦(2014年8月31日)

第1試合 0−1で負け
第2試合 1−1で引き分け(得点:倍田大貴)
第3試合 0−1で負け
第4試合 0−1で負け
第5試合 0−0で引き分け

(野村コーチ評)結果だけを見ると接戦でしたが特に最初は相手の早い出足と強さに負けている場面が多かったです。ただ、最後は1対1で互角に戦うことができ無失点におさえることができましたいつでも、どんな相手でもまずは個々の場面で負けないようにすれば自ずと結果もついてきます。全員出場でみんなよく頑張っていたのでこれからも続けていきましょう!



◆奥寺杯(2014年8月16日、17日)

対N2SC 0−12で負け
(野村コーチ評)前半から失点を重ね昨日に続いて完敗。決勝トーナメント一回戦で大会終了。ユウタ、ユウトの両GKがよく止めていたが、その前の各選手ひとりひとりがシュートを簡単に打たせないディフェンスをしないとこのレベルでは厳しい。今回の悔しさをどう次に活かすか、技術力は確実に上がってきているので、普段からどういう意図があるトレーニングなのか常に頭を働かせて取り組んでいこう。全体的に試合で闘える選手が増えてきているので切磋琢磨して練習に励んでもらいたい。

対エンジョイSC 1−7で負け(得点:山田晴琉)
(野村コーチ評)開始早々に先制点を奪われ立て続けに失点、GKへのバックパスへの積極的なチェイスからハルのゴールで1点を返すも7失点で完敗。個々の技術では十分通用する場面もあったが、1対1の場面で抜ききる/取りきる個人力と諦めない気持ち、その時々に次の場面を予測する想定力が不足している。普段の練習から全力で取り組み、常に勝負にこだわろう!そしてまわりをよく見て常に先のことをを考える習慣をつけよう!

城郷SC 2−0で勝ち(得点:勝岡大翔、勝田翔也)<アシスト:岡島良太>
(野村コーチ評)試合開始からハル、テルアキのシュートなど押し気味に進めるが得点を奪えず前半0−0で終了。後半に入りヤマトのシュートで先制点、その後もショウヤが追加点、全員出場で勝利。初の中学生用ゴール、11人制、広いコートのうえ暑い中での試合だったが普段なかなか試合出場できない選手も自分が今できることを100%発揮してよく頑張っていた。



◆中山少年との交流戦(2014年5月18日)

1試合目 1−1で引き分け (得点ト:西牧謙介)
2試合目 1−0で勝ち (得点:池田 優)<アシスト:倍田大貴>
3試合目 1−2で負け (得点ト:金子郁海)<アシスト:今井涼太>
4試合目 2−1で勝ち (得点:佐藤凛、池田優)<アシスト:池田優、山田晴琉>

(山内コーチ評)普段試合に出ていない子達を優先で試合に出しました。なんで普段試合に出れないのかもう少し考えて欲しいです。
今まで雑なタッチだったハル、ユウがすごく良くなってると感じた! リョウタ、ヒロキのおとなしい選手がボールに貪欲になって運動量を増やして欲しい。
ボールを持ってる時だけでなく、OFFの時にどれだけ頑張れるかを意識させたいですね。




◆緑区春季少年サッカー大会(2014年5月10日〜6月22日)

対黒滝W 1−2で負け(得点:倍田大貴)
(野村コーチ評)キックオフ直後に左サイドに侵入し、よいゲームの入り方をしたが、2分にGKのクリアが相手にカットされて失点。その後も何度かチャンスとピンチを繰り返すが前半を0−1で折り返し。後半も何度かチャンスを迎えるが後半4分に追加点を許す。しかし後半6分にヒロキのゴールで1点差。その後も何度かゴールに迫るが得点できず。逆に決定的ピンチもGKのビッグセーブを中心に全員でよく守った。そのままタイムアップ。悔しい敗戦だったが内容的にはベストゲーム! この悔しさ忘れず、どうすれば勝てるのか日々の練習からがんばろう!

対霧が丘3年 9−0で勝ち(得点:池田 優X4、岡島良太、勝田翔也X2、山田晴琉、倍田大貴)<アシスト:池田優>
(野村コーチ評)開始直後から常に攻め続け結果9−0で勝利。チーム全員出場で決勝トーナメント進出を決めた。次の対戦は各ブロックを勝ちあがった強豪相手になる。今回の得点結果のようにアシストなし=単独ドリブルの攻めだけで勝つことは難しい。広い視野をもち常に考えるプレーをすることで勝利が見えてくるので、日頃の練習から試合を意識して取り組みましょう!

対三保レッド  4−2で勝ち(得点:池田優、岡島良太、佐藤凛、山田晴琉)<アシスト:倍田大貴、山田晴琉、岡島良太>
(野村コーチ評)試合開始直後から優位に試合を進めるが、なかなか得点できないなか前半11分にユウのゴールで先制点!前半終了間際にヒロキのクロスにリョータがあわせて2点目。ただこの後のキックオフで失点。最終結果は4−2で勝利。ただ、2失点は全体的に集中力が切れているタイミングで取られていることもあり、攻守の切り替えや自分がボールを触っていないときにどのようにプレーするか意識すれば失点はゼロに、さらに得点はもっと増やせるはずなので意識を高めて頑張ってほしい

対FC緑A 0−0で引き分け
(野村コーチ評)相手のほうが技術的にも戦術的にも上だったが、粘り強く守りまた数少ない攻撃もシュートまでもっていけた。各個人のスキルアップとグランドを大きく使えるようになれば、勝てない相手ではないので次の試合に向けて練習に励んでもらいたい。あと、ハーフタイムや試合終了のときにベンチに戻ってくる顔つきが全力を出し切ったイイ顔になっている。今後も常に目の前の試合で全力を出し切れるようにしていこう!

対ドラゴンズ  5−0で完勝(得点:岡島良太×2、倍田大貴×2、勝田翔也)<アシスト:野村幹、勝田翔也>
(野村コーチ評)開始直後から終始押し気味に進めるもなかなか得点できなかったが、前半16分にモトキのロングフィードから相手GKがもたつくところをリョウタが逃さず先取点、前半終了間際にもリョウタのゴールで2−0で折り返し。後半も開始早々にヒロキの連続ゴールやショウヤのゴールで5−0で完勝!途中から入ったメンバーもよく集中してプレーできていたのでこの勢いで頑張ってほしい。



◆山下少年、中山少年との交流戦(2014年5月3日)

対中山   1−1で引き分け(得点:岡島良太)
対山下4年 0−1で負け
対山下3年 3−1で勝ち (得点:勝田翔也2、山田晴琉)
対山下4年 0−2で負け
対中山   3−1で勝ち(得点:勝田翔也、倍田大貴、池田優)<アシスト:山田晴琉、勝田翔也>
対山下3年 0−2で負け




◆勝田SC、山下少年との交流戦(2014年4月19日)

対FC上山A VS 勝田SC
第1試合 0−0で引き分け
第2試合 2−0で勝ち(得点:野村幹、今井拓磨)<アシスト:勝岡大翔、池田優>

FC上山A VS 山下少年 
第1試合 1−0で勝ち(得点:倍田大貴)<アシスト:勝岡大翔>
第2試合 3−0で勝ち(得点:岡島良太×3)<アシスト:山田晴琉、池田優、野村幹>

FC上山B VS 勝田SC
第1試合 0−2で負け
第2試合 0−3で負け

FC上山B VS 山下少年 
第1試合 0−1で負け
第2試合 0−4で負け

(野村コーチ評)Aチームは、全員がよく走りチームワークよくパスがまわせていました。まだムチャ蹴りするところがあります。しっかりボールコントロールして自分たちのゲームにできればもっと楽しく、もっと点が取れると思います。
Bチームも最初はよく集中して運動量の多い拮抗したいいゲームができていましたが、時間とともに運動量が落ち集中力がきれてきました。試合の合間にみんなで話し合った課題を解決するようなところも見られたので次に活かしましょう
今年最初の試合で各自の課題を見つけられたと思います。今年1年でより成長できるように日々の練習頑張りましょう!。





(1・2年生)
得点ランキング(2015/3/14現在)
1位:14点  鈴木康正
2位:2点  川島裕月、池田 空、金子一磨
3位:1点  山下光、横原大雅

アシストランキング(2014/12/14現在)
1位:2点  鈴木 

2位:1点  石井俊伍

◆中山少年、勝田SCとの交流戦(2015年3月14日)
9時半から12時まで、中山/勝田/上山の3チームで三つわ巴戦を二順行いました。10分ハーフの試合を全部で6試合です。各チームでは4試合ずつ、80分試合を行ったことになります。子供たちはサッカーを堪能したと思います。アレンジいただいた高橋コーチ、準備他いろんなサポートをいただいた皆様ありがとうございました。上山は1年中心チームと2年中心チームの2チーム編成とし、それぞれ不足の1名は他学年からの応援としました。それだけ決めて、あとは子供たちが話し合いでポジションや応援者の選定を行いました。
第1試合 上山1年+(池田/げん) 対 勝田 0−0の引き分け
第2試合 上山2年+(かずま/ひかる) 対 中山 3−0の勝ち(得点:池田 空、金子一磨、川島裕月)
第3試合 上山2年+(こうせい/しゅんご) 対 勝田 0−1で負け
第4試合 上山1年+(ゆづき/たいが) 対 中山 1−2で負け(得点:鈴木康正)




◆横浜FCカップ(2014年12月23日)
1年チーム
対カルパA 0ー1で負け
対三保小 2ー0で勝ち(得点:鈴木康正、山下光)
(田中コーチ評)GKしゅんごが前線へ上がってのパスが光った。1点目、しゅんごの右サイド突破から中央こうせいが決定。2点目、しゅんごからの中央こうせい、ひかるへのフィード。こうせいとひかるが交錯しどうかなるかと思ったが、ひかるが決めた。
対霧が丘 1−1で引き分け(得点:鈴木康正)
(田中コーチ評)しゅんごのシュートがゴールマウスにはじかれ、最終的にこうせいが拾い、右に移動しながらゴール右隅に決めた。リードを続けていたが、追いつかれ残念ドロー。
対霧が丘(フレンドリーマッチ) 4−5で残念(得点:鈴木康正X3、金子一磨)

2年チーム
対N2SC 0−2で負け
対ヘリオスB 1−1で引き分け(得点:横原大雅)
対三保 0−7で負け
対N2SC(フレンドリーマッチ) 1−6で負け(得点:OG)
(田中コーチ評)皆よく頑張っていたが、力及ばず結果を残せなかった。5人制で15分1本が体力的にきついという場面もあったので、練習に工夫が必要か?



◆緑区冬季少年サッカー大会(2014年12月13日〜12月28日)

対N2SC 0−4で負け
(田中コーチ評)トータルで3勝2敗1分けとなった。これにより、一次リーグ敗退。

対ドラゴンズ 1−0で勝ち(得点:鈴木康正)
(田中コーチ評)後半3分コウセイのシュートがきまり、逃げ切った。GKタイガの活躍が目立った。

対ヘリオス1年 2−1で勝ち(得点:鈴木康正X2)
(田中コーチ評)初めて1年生の一磨を前半のゴールキーパに登用。不安はあったが、よく無失点に抑えてくれた。終始押し気味に試合を進めたが、なかなか得点に結びつかずベンチはやきもき。絃の中央でのシュートや俊伍の右サイド突破後のシュートなど惜しい場面が多かった。前半8分康正がループ気味に打ったシュートがネットを揺らし、先制点。後半5分同じく康正が持ち込み左隅に蹴り込み追加点。このまま終了かと思っていたが、終了2分前に失点し残念。

対カルパR 0−0の引き分け
(田中コーチ評) 押され気味ではあったが全員よく動き、失点を防いだ。運動量と一対一では負けていなかった。

対黒滝 0ー4 負け
(田中コーチ評)押され気味の展開の中失点を重ね、敗戦。

中山 1ー0 勝ち(得点:鈴木康正)
(田中コーチ評)今季初めての試合で硬くなるのではないかと心配されたが、 選手はのびのびとプレーし初戦を嬉しい勝利で飾った。前半終了1分前にゲンの 持ち込みから最後は康正のシュートがネットに吸い込まれ貴重な得点となった。 キーパを中心として全員でこれをよく守り、勝ち点3をゲット。



◆中山SSC杯サッカー大会(2014年10月26日)
・一次リーグ
 対山下少年 0対3
 対鴨志田緑 0対2
・順位戦(5・6位決定戦)
 対長津田D 4対0で勝利(得点:鈴木康正X3、池田 空)
・順位  山下、しらとり台、鴨志田緑、中山、FC上山、長津田D
・表彰  優秀選手 鈴木康生 順位戦でのハットトリックの活躍
     ナイスショット賞 横原大雅 3試合にわたってゴールキーパを務めチームに貢献した

(田中コーチ評&経過)
経過  一次リーグ第一戦の対山下戦は本日の第一試合ということもあり、若獅子たちの テンション上がらず、思わぬ惨敗を喫した。試合後選手による緊急ミーティングが行われ以下の 3点を確認した。
1.ボールに固まらないようにしよう。ボールがどこに出るか考えながら先回りをすれば、 固まらなくて済む(提案者 池田そら)
2.自陣ゴール前で不用意なパスを行い失点したので、それを避けよう。ハーフラインより手前のエリアではゴールから遠ざかる方向に蹴りだすなど、安全第一のプレーをしよう(提案者 ゆづき)
3.相手チームにも強い選手は沢山はいないので、そういう選手を厳しくマークしよう。相手の強い選手を見つけたら、キャプテンに言って、マークする選手を決めよう。相手も強い選手なのでこちらも強い選手を当てよう(提案者こうせい)

次の試合からは上記の3項目を意識して臨んだようですが、うまくいったかどうか。 結果的には一次リーグ第2戦もやぶれ万事窮す。昼食をはさんでリフレッシュし、順位戦に望みを託す。  順位戦前半にこうせいの待望の得点があり、がぜん盛り上がる。その後もこうせいの2点目が入り、 2対0で前半を終了。後半多くのチャンスがあるがなかなか決まらずやきもきさせたが、こうせいが 右隅に技ありのシュートを転がし込み、この試合ハットトリックとなった。さらに池田そらが2年生の 面目をかけてゴールを奪い、4点目。 結果として楽しい中山SSCサッカー大会になったのではないかと思います。




◆FCアムゼルとの交流戦(2014年8月9日)

第1試合 0−4で負けけ
第2試合 1−0で勝ち(得点:川島裕月)<アシスト:鈴木 絃>
第1試合 0−3で負け
第2試合 0−1で負け
第1試合 0−3で負け
第2試合 0−1で負け
第1試合 0−3で負け
第2試合 0−1で負け

(中村コーチ評)ゆずきキャプテンにメンバーを決めてもらい、試合に臨みましたが相手はボールを持っている子には早くチェックに来て、チャンスになる芽を事前に摘み取っていました。強い相手と試合経験をすることで勉強になる事が多いです。
『周りを見る』『スペースにボールを出す』『諦めずにボールを追う』が出来ると、楽しいサッカーが出来ます。ボールを蹴る場面、ドリブルをする場面、の判断が出来ればボールがつながって相手ゴールへ近ずく場面が多くなります。判断を早くする事でフリーでボールを受ける事が出来るので日頃から意識をして練習に励んで下さい。

親御さんが応援に来てくれる事で、子供は120%の力が出せますのでお時間がありましたら来て頂けますようお願いします。本日は応援に来て頂きました皆さま、ありがとうございました。



◆緑区春季少年サッカー大会(2014年6月22日〜7月13日)

対N2SC丘 0−5負け
(野村コーチ評) 前半はゴールポストにシュートが当たるなど何度か惜しいチャンスもあり、また相手のビッグチャンスもGKゲンのナイスセーブで得点を許さず0−0で折り返し。後半はピンチの連続。頑張っていたが守り切れずに連続失点。サッカーは一人ではできません。チャレンジしたらみんなでフォローをしてあげる。これの繰り返しです。ボールに触ってないときでもいつも「次どうなるかな〜」と考えてプレーすると、もっと楽しく勝利に繋がるようになります。冬の区大会に向けてまた来週から練習にがんばりましょう。

対横浜東 1−1の引き分け(得点:鈴木康正)<アシスト:石井俊伍>
(勝田コーチ評)前半から相手陣地に攻め込み、シュートチャンスは惜しくも得点はできず。キーパーもナイスセーブを連発し、とても良いながれも、後半相手に先制ゴールを許してしまった。ただ、失点のあとも攻撃の気持ちが高く、シュンゴのドリブル突破からコウセイにつながり同点!その後も一進一退の攻防が続いて引き分け。良く追いつき、勝ち点1をゲット!
区大会での初得点も生まれ、自信をつけることができたナイスゲームでした\(^o^)/
2試合とも全員出場で頑張りました!


対霧が丘 0−4負け
(勝田コーチ評)試合開始直ぐに失点してしまい守備の意識が強くなってしまいました。良く守ってたのですが、相手チームの選手がゴール前でボールをもったときのマークをしっかりしよう!もっとみんなが攻める気持ちを持てばいっぱいチャンスが生まれるぞ!

対山下 0−8負け
(野村コーチ評)1試合目に比べてよく守れていたし、惜しいチャンスもありましたまずは、1対1で負けない! 相手にボールを取られたら取り返す! 各試合、本気で全力で望む! というところを普段の放練から意識して練習しましょう!

対カルパレッド 0−8 負け
(野村コーチ評)1/2年生の初の区大会。1年生は初公式戦でした。みんなよくボールにいってたが、まだまだ 相手の方が上。周りがどうしようとおもっているのか自分だけじゃなくて先を見据えたプレーを考えてみよう! 相手がどこを攻めてくるかな〜?、仲間がどう攻めようとしてるのかな〜?。って 考えるともっと強くなれるぞ!