2002年度の試合結果

(5・6年生)
2002年度の5・6年生の得点王は、DFの白井君でした。守りに攻撃にと
大活躍したことが良くわかります。
2位は5年生ながら、FWの白川君が立派な記録を残しました。
得点ランク
1位:19点  白井
2位:8点  白川
3位:4点  高橋
4位:2点  永澤
5位:1点  川崎、川本(4年)



◆ 緑区区長杯(2003年3月2日)

  対N2SC  1−2で惜敗(得点:白井)
  (評)前半開始早々つまらない失点でリズムを崩し、エンジンがかかる前に
  終了してしまった。試合には決して負けていない戦いをしていただけに残念。


  対ヘリオス  6−1で圧勝(得点:白井X4、永澤、白川)
  (評)攻守に圧倒しており、文句なし。白井がドリブル突破に入った時には、
  相手選手避けたくなるような迫力あり。


  対横浜東  1−2で惜敗(得点:川本)
  (評)今年1年まったく歯が立たなかった横浜東に
善戦。特に、左DFの小川、
  FWの白川の5年生2人の活躍が目立った。また4年生の川本のゴールも
  素晴らしく、もう少しで同点というシーンも何度かあったが残念。


◆ 緑区冬季大会決勝トーナメント(2003年1月26日)

  対横浜東6年  1−5で残念(得点:高橋)
  (評)9人で戦わざるを得ない厳しい状況で、開始早々ゴール前の混戦から
  失点。その後は少ない人数で試合をしているとは思えない集中力を発揮。
  前半12分に白井のフリーキックのこぼれ球にしぶとくつめた高橋がゴール。
  前半を同点で折り返したが、後半になると、少人数から来る疲れと実力の
  差が出てきて、何度かチャンスはあったものの、失点を重ねてしまった。
  残念な結果とはなったが、全員集中力を切らさずに、守備に攻撃によく走る、
  素晴らしいファイトを見せてくれた。(白川コーチ記)


◆ 緑区冬季大会予選リーグ(2002年12月15日〜2003年1月19日)
ブロック2位で決勝トーナメント進出

Bブロック 山下少年 B 横浜東5年 ヘリオス FC上山 N2SC 勝点 得失差 総得点 順位
山下少年 B ★★★
2−4

0−15

1−7

0−7
0 -30 3 5位
横浜東5年
4−2
★★★
0−6

1−1

3−1
7 -2 8 3位
ヘリオス
15−0

6−0
★★★
2−0

5−0
12 28 28 1位
FC上山
7−1

1−1

0−2
★★★
1−0
7 5 9 2位
N2SC
7−0

1−3

0−5

0−1
★★★ 3 -1 8 4位


  対横浜東5年  1−1で引き分け(得点:白井)
  (評)5年生ながらしっかりしたボール回しをするチームで、思った以上に
  苦戦。白井が抜群の安定感で攻撃を止めていたため負ける気はしないと
  思っていた後半なかば、一瞬の連携ミスを突かれ相手のセンタリング
  気味のボールがそのままゴールに入ってしまった。負けると決勝トーナメント
  の可能性が無くなるため、白井をTopに上げて猛攻撃。何度も惜しいシュート
  が入らず苦しんだが、終了30秒前に白井のシュートが見事に決まり同点。
  守っては、白井がいなくても川崎と伊藤で安定した守備を見せた。


  対N2SC    1−0で完勝(得点:白川)
  (評)優勢に試合をすすめながらも勝たなければならない状況で得点が
  が出来ず苦しい展開が続いた。小川の頑張りや危険な状況になりそう
  なときに白井が早めに相手の攻撃をつぶすなど全員集中力が途切れず
  何とか得点が欲しい後半15分過ぎにきれいに白川が抜け出し、技ありの
  ループシュートを決め嬉しい勝利。


  対いぶきのヘリオス  0−2で惜敗
  (評)相手チームは、前半は全員5年生で試合に臨んできており、なんとか
  得点をして優位に試合を進めたかったが、一進一退の攻防が続いている中で
  1点を先制され苦しい展開。後半8名の6年生を投入されてからは、防戦一方
  になってしまい力の差をみせつけられてしまった。
  

  対山下B    7−1で圧勝(得点:高橋X2、白川、白井X3、永澤)
  (評)前半最初はなかなか点が入らずやきもきする展開であったが、高橋の
  得点を皮切りにリズムが変わり、攻守に圧倒。後半からは白井を中盤に上げ
  さらに攻撃力を強化し、得点を重ねた。終了直前PKを取られ得点を許して
  しまったが、皆良く頑張った。



◆ 秋季横浜市大会(10月12日、14日、19日)
  対万騎が原  2−0で大勝利(得点:白井X2)
  (評)常に4年生が2人以上入っての戦いなのに、学年差を感じさせない
  戦いで、優勢に試合を進めていたが前半は得点できず。後半から得点力
  のある白井を中盤に上げたのが当り、押し込んだ1点と豪快なシュートの
  1点の2点を取り大勝利。白井を上げたあとも川崎、伊藤で安定した守りを
  見せた。

  対ソレイユ  0−2で惜敗
  (評)押し込まれるシーンが多く、中盤でボールがつながらず苦戦。よく抑えて
  戦っていたが、前半で20mくらいのフリーキックを直接決められてしまい、
  後半にだめ押しの1点を取られてしまった。後半15分位に白川の惜しい
  シュートがあったが、わずかにゴールをはずれてしまった。


 対新井SC  0−2で惜敗
  (評)FWで入った平井が中盤で相手と厳しく競り合い一進一退の好ゲームと
  なった。後半途中、1本の縦パスを通されてしまい、惜しい失点。その後良く
  攻めたが、ロスタイムに失点してしまった。


 対三ツ沢ダックス  2−1で勝利(得点:白井X2)
  (評)前半早い時間に2得点し圧倒的有利にすすめているのに段々相手の
  ペースに合わせた試合となってしまい、後半相手に得点を許すなど非常に
  悪い展開。もっと積極的に試合を進める意欲が必要。勝はしたが、今大会で
  一番出来が悪かった。

  対小山台  0−2で惜敗
  (評)4年生を含め相手と互角の戦いをしており、動きも良くなってきたが、肝心
  なところでトラップミスで自らチャンスをつぶす場面もあり課題も多かった。良い
  試合をしていたがコーナーキックから豪快なボレーを決められてしまい、終了
  4分前にさらに追加点を許してしまった。残念。


◆ 奥寺杯(8月24日、25日)
8月25日 1位パート決勝トーナメント
  
対三保小SC  0−5で完敗
  (評)長坂の芝の大人用のフルコートで、全員6年生のチームと10人での
  戦いのため体力差が出てしまい初戦で敗退。


  対黒滝SC  敗

8月24日 予選リーグ
ブロック1位で決勝トーナメント進出
  対駒林SC  1−0で勝利(得点:川崎)
  (評)6年生5人、5年生5人の総勢10人での戦いのため、苦戦が予想されたが
  全員動きがよく1歩も引かない好試合。川崎のミドルシュートが決勝点となり
  嬉しい勝利。


  対勝田SC  2−1で勝利(得点:白川X2)
  (評)こちらも手に汗握る好試合。白川のヘッドで先制したものの後半終了数分前に
  同点に追いつかれこのまま引き分けでは総得点で2位と思われたロスタイム、川崎の
  コーナーキックどんぴしゃに白川がヘッドを合わせ劇的な勝利。



◆ 緑区春季大会決勝トーナメント(7月14日)
  対霧が丘A  0−5で完敗
  (評)上山の粘りを出す前に得点を重ねられてしまった。完敗。

◆ 緑区春季大会予選リーグ(6月16日、29日)
ブロック2位で決勝トーナメント進出

Aブロック 中山少年B FC上山 横浜東6年 山下少年B N2SC 勝点 得失差 順位
中山少年B ×
0−3

0−7

0−0

0−2
1 -12 5位
FC上山
3−0
×
0−3

3−0

2−2
7 3 2位
横浜東6年
7−0

3−0
×
5−0

10−0
12 25 1位
山下少年B
0−0

0−3

0−5
×
1−2
1 -9 4位
N2SC
2−0

2−2

0−10

2−1
× 7 -7 3位


  対N2SC  2−2で引き分け(得点:白川X2)

  (評)前半開始と後半開始に簡単に得点を決め楽勝ムードだったが、粘り強い
  試合をされてしまい、終了直前に同点に追いつかれてしまった。勝ちきる難しさを
  痛感させられた試合。


  対中山B    3−0で圧勝(得点:白井X3)
  (評)攻守に圧倒していて、ほとんど自陣での試合がなかったくらいなのに、得点
  は白井の3点しかなかったことが不満。中盤、ディフェンスも良く頑張っていたが
  最終的なシュートのところで打ち切れない選手が多く、今後の課題。


  対横浜東A  0−3で惜敗
  (評)良い試合をしていたが、ゴール前の簡単なボールをクリアミスで無人の
  ゴールに決められてからリズムを崩して前半だけで3失点。後半は持ち直して
  一進一退。


  対山下B    3−0で完勝(得点:白井X2、白川)
  (評)攻守に圧倒していたが思ったように得点が入らず。何度もあった
  シュートチャンスにシュートが打てず、ワンテンポ遅れて惜しいチャンスを
  逃していた点が反省点。



◆ 横浜市大会(4月27日、28日、29日)
  対FC奈良  0−3で惜敗

  (評)良い試合をしていたが、DFがしっかりクリア出来ないところを突かれ
   失点。今大会の優勝チームであったことを考えると善戦したといえる。

  対FC野庭  0−10で完敗
  
(評)とても小学生とは思えない大型選手をそろえている相手で、体力的にも
   キック力でも圧倒されてしまった。

  対SCつばさ  1−5で完敗(得点:白井)
  
(評)1点先行されるも白井の突破から同点に追いつき一進一退の展開が
   続いたが、後半残り7分位から立て続けに得点されてしまった。

  対平戸FC  1−1で引き分け(得点:白井)
  
(評)押し気味に試合を進めていたにもかかわらず、ミドルシュートを良い所
   に決められてしまい苦しい展開。左サイドから持ち込んだボールを白井が低い
   ミドルシュートを決めて振り出しに戻したが、その後突き放す事ができず惜しい
   同点。

  対磯子フレンズ  1−1で引き分け(得点:高橋)
  
(評)若干押され気味だったが、相手バックパスに白川が諦めず詰めたため
   あせったGKのクリアを高橋がカットし、落ち着いてゴール。その後攻められたが
   GK平井のナイスセーブ連発で守りきるかに見えたが、最後にゴール前の混戦から
   決められてしまった。残念。

  対コミュニティFC  0−8で完敗
  
(評)開始30秒で得点されてから、浮き足立ってしまい面白いように得点されて
   しまった。


(3・4年生)
2002年度の3・4年生の得点王は、FWの阿部君でした。2位はMFの野極君が
入り、3年生の2人が非常によくがんばりました。なお、最終ラインのDFの鎌田君
の得点も光り、よく守り良く攻撃にも参加していることがわかります。
得点ランク
1位:9点  阿部
2位:5点  野極
3位:3点  川本、坂上
5位:2点  鎌田
6位:1点  中島



◆ 緑区冬季大会決勝トーナメント(2003年1月26日)

3位で表彰と盾を受賞


  対N2SC  0−2で残念
  (評)皆十分に力を出し切ったものの、やはり個人レベルでの差が大きかった。
  これからも基本の練習を重ねて、互角に戦えるようなチーム作りを目指したいと
  思います。(川本コーチ記)
  全員良く攻めよく守り、良い試合をしていたと思います。ボールを蹴る、止めると
  いった基本的なところに差が出た感じです。基本的な練習、ボールをたくさん
  さわる様にしたいです。(白川コーチ記)
  負けたもののとてもみんな力を出し切り頑張りました。後半は疲れているにも
  かかわらず、みんなで守りきりました。もう少し声を出し合っていくといいと感じ
  ました。(当番のお母さん記)


◆ 緑区冬季大会(2002年11月23日〜2003年1月25日)
ブロック2位で決勝トーナメント進出

Bブロック 黒滝SC A ヘリオス B 中山少年 FC上山 横浜東3年 山下少年 勝点 得失差 総得点 順位
黒滝SC A ★★★
7−0

5−0

2−0

7−2

10−1
15 28 31 1位
ヘリオス B
0−7
★★★
1−3

0−2

2−2

0−7
1 -18 3 6位
中山少年
0−5

3−1
★★★
0−1

2−0

0−2
6 -4 5 4位
FC上山
0−2

2−0

1−0
★★★
5−0

2−0
12 8 10 2位
横浜東3年
2−7

2−2

0−2

0−5
★★★
0−1
1 -13 4 5位
山下少年
1−10

7−0

2−0

0−2

1−0
★★★ 9 -1 11 3位

  対ヘリオス3年  2−0で圧勝(得点:川本、野極)
  (評)攻守に圧倒。得点差以上に一方的に攻め続け、余裕を持って全員が
  試合参加。なかなか得点が入らなかったが、見ていて心配の無い展開で、
  後半開始早々川本が左サイドを突破し、そのままゴールを決めた時点で勝利
  を確信。阿部や林の惜しいシーンも何度かあった。


  対横浜東3年    5−0で完勝(得点:鎌田、阿部、坂上、野極X2)
  (評)攻守に圧倒。鎌田のロングシュートで波に乗り、阿部の追加点で
  突き放し、後半は坂上のだめ押し後、野極の個人技からの素晴らしい2得点
  でとどめをさした。後半開始から途中まで普段出場機会の少ない選手で戦う
  余裕もあり、参加18名全員出場で嬉しい大勝利。


  対黒滝    0−2で惜敗
  (評)スリリングな展開だが、ゴール前の混戦から押し込まれ、リズムが
  作れないまま追加点を許してしまった。その後は怒涛の攻撃力も見せ、
  特に最後の5分間はかなり一方的に攻めたがゴールを割ることが出来な
  かった。負けはしたが、非常に良い試合をしていた。


  対中山    1−0で快勝(得点:坂上)
  (評)攻守に圧倒していて危なげない試合。敵ゴール前の混戦から坂上
  のシュートが見事に決まり、その後もずいぶん攻めたが得点は出来ず。
  嬉しい大会最初の試合で勝利。


  対山下    2−0で完勝(得点:鎌田、阿部)
  (評)前半早い段階でPKを取り、鎌田がきれいに決めて先取点。その後
  阿部(幹)の右サイド突破から独走で嬉しい追加点。敵に裏を抜かれる
  危ない場面も何度か有ったが、荒瀬のカバーで決定的な場面を2回防ぎ
  完封勝利。控えメンバーを含め全員参加出来た。


◆ 奥寺杯(8月24日、25日)
8月25日 3位パート決勝トーナメント
3位パート2位で表彰と盾を受賞

  対中山SC  2−0で完勝(得点:阿部(幹)X2)
 (評)どちらもゴール前混戦から阿部が勘良くゴールを捕らえ
  得意の飛行機パフォーマンスを披露。試合は上山が圧倒的に押し、
  GKの瀬戸などは前半はほとんどボールに触れなかった。しかし
  ながら、なかなか点がとれず、ベンチとサポータをやきもき。


  対FC鷹  1−0で勝利(得点:川本)
  (評)川本絵美が左サイドでインターセプト、相手とせりながら30mの
  ドリブルで持ち込み決勝点となる左足のシュート。その後五分五分の
  展開をバックが良く守りきった。川本の得点の後、相手のゴール前での
  ハンドリングでPKを得ましたが、キーパーの正面に飛び得点できず。
  最小得点差での終了のフォイッスルに大歓声でした。


  対横浜東  1−2で惜敗(得点:野極)
  (評)1点リードされていた前半終了直前トップ下の野極優真が目の
  覚めるようなロングシュートで追いつく。選手、ベンチとも盛り上がるが、
  後半失点し無常のフォイッスル。


8月24日 予選リーグ
  対田奈SC  0−5で完敗
  (評)前半阿部の突破を相手が足をかけて止めたのに引き続き、ペナルティ
  エリア内で倒された(完全なPK)のに主審が笛を吹けず、流れが変わって
  しまった。田奈SCは、最終的に1位パートで準優勝。


  対FCムサシ  0−1で惜敗
  (評)一進一退の好ゲームで、ゴール前の混戦からの失点が残念。


◆ 緑区春季大会決勝トーナメント(7月14日)
  対N2SC  0−2で惜敗
  (評)開始直後に得点を決められてしまい、あせりが出てしまった。その後は
  完全に上山ペースでいつ得点がとれるかというほど攻め続けたが、後半途中に再度
  得点を決められてしまい惜敗。今回の大会で唯一の負けを喫したN2SCは、
  優勝した。


◆ 緑区春季大会(6月23日、7月6日、7日)
ブロック1位で決勝トーナメント進出

Aブロック 横浜東3年 中山少年 ヘリオス3年 FC上山 FC霧が丘 黒滝SC 勝点 得失差 順位
横浜東3年 ×
1−0

3−0

0−2

1−1

0−3
7 -1 4位
中山少年
0−1
×
3−0

0−0

0−2

0−3
4 -3 5位
ヘリオス3年
0−3

0−3
×
0−4

0−6

0−6
0 -22 6位
FC上山
2−0

0−0

4−0
×
2−0

1−0
13 9 1位
FC霧が丘
1−1

2−0

6−0

0−2
×
0−1
7 5 3位
黒滝SC
3−0

3−0

6−0

0−1

1−0
× 12 12 2位


  対中山  0−0で引き分け
  (評)圧倒的に攻めまくっていたのにGKの好守で得点できなかったが、出場した
  選手は、全員非常に良く動き、引き分けでも満足できる内容であった。
  特に何度もあった川本の左サイドの突破からの攻めは迫力があった。


  対霧が丘  2−0で完勝(得点:阿部(幹)X2)
  (評)好ゲームでハラハラどきどき。後半相手のハンドのPKをしっかり決め、さらに
  自陣からのロングボールを阿部が独走で持ち込みシュートを決めてやっと安心できる
  状態になった。


  対ヘリオス3年  4−0で圧勝(得点:坂上、川本、野極、阿部(幹))
  (評)攻守に圧倒。余裕を持って全員試合参加。色々な選手が得点できた嬉しい
  結果となった。


  対横浜東3年  2−0で完勝(得点:阿部(幹)X2)
  (評)攻守に圧倒。4年生に負けない俊足の阿部と確実なポジショニングにより安定した
  守りを見せた荒瀬の3年生2人が特に光っていた。他の3年生や6人の途中交代選手も
  良く頑張り、全員で勝利した。


  対黒滝  1−0でなんとか勝利(得点:中島)
  
(評)まさに一進一退の好ゲーム。優勝候補の黒滝にここまでのゲームが出来るとは
  思ってもいないような子供達の頑張りに、コーチも父兄も熱くなって声援。後半、相手
  ペナルティエリア近くでの混戦からのこぼれ玉を中島がよく走りこんでミドルシュートを
  決めた。終了間際にも川本が左サイドを50mくらい独走でドリブルで駆け上がりシュート。
  これは、非常に惜しかった。



(1・2年生)
2002年度の1・2年生の得点王は、DFの鎌田君でした。鎌田君
は、攻守に大活躍でした。。
得点ランク
1位:3点  鎌田
2位:1点  池田



◆ 緑区冬季大会予選リーグ(1月12日、18日、25日)
  対ヘリオスA  0−5で完敗
  (評)昨年11月の中山杯で勝利した相手に雪辱されてしまった。2年生が3人
  しかいない上山は、グランドが広くなってくると体力負けしてしまい、終始押され
  なかなか反撃も出来ず完敗はしたが、1年生も本当に良く戦えるようになって
  きており、全員がゲームに集中できていた。



  対FC霧が丘  0−0で引き分け
  (評)終始押され気味ながら良く戦い勝ち点1を確保。途中三島の独走や鎌田の
  突破など惜しい場面も有ったが得点できず。1年生も本当に良く頑張れる様になり、
  今後が楽しみ。


  対N2SC  0−2で惜敗
  (評)昨年中山SSC杯で完敗した相手に、2年生が2人しかいないFC上山の苦戦は
  予想されたが、前半は押されながらも良く頑張りなんとか0−0で折り返し。後半は
  体力差が出たのか相手についていけない場面も何度か有り、悔しい失点をして
  しまった。鎌田の独走から惜しいシーンもあったが得点できなかった。


  対横浜東  1−1で引き分け(得点:鎌田)
  (評)全員2年生で身長差もある相手と、押されながらもよく戦い無得点で前半を折り
  返し。後半最終ラインから鎌田が独走して全員をかわし豪快に嬉しい先取点。その後
  良く全員で戦い、なんとか逃げ切れるかと思った矢先、相手シュートをGKが弾いた
  所を押し込まれてしまった。失点はしたが、GK樋口は好セーブ連発で大活躍。



◆ 中山SSC杯(11月4日)
予選リーグ1位で決勝戦に進出

 予選リーグ
 対ヘリオス  1−0で大勝利(得点:池田)

  (評)厳しい戦いだったが、ゴール前の混戦から池田のシュートが決まり前半を折り返し。
  後半は、危うい所も何度かあったが、全員でよくしのぎ、初めての対外試合で初勝利。

 対荏田南  2−0で圧勝(得点:鎌田x2)
  (評)攻守に圧倒しながら前半は得点が取れず。後半鎌田の鋭い突破の攻め上がり
  からそのまま豪快なミドルシュートが決まり、さらにゴール前のこぼれ球を鎌田がまたもや
  きれいに決めて勝利を決定付けた。

 
決勝戦
 対N2SC  0−4で完敗
  (評)試合は完敗だったが、みんなとてもよく頑張っていた。ポジションとりなどまだ教えて
  いないため、今後徐々に直していく予定。