FC上山活動予定(2013年版)


2000年度の結果
2001年度の結果
2002年度の結果
2003年度の結果
2004年度の結果
2005年度の結果
2006年度の結果
2007年度の結果
2008年度の結果
2009年度の結果
2010年度の結果
2011年度の結果
2012年度の結果


2013年度の試合結果

(5・6年生)
得点ランク(2014/3/22現在)
1位:75点  国分 淳
2位:15点  川島美生、高橋昇大
4位:14点  大槻周平
5位:7点  山中愛斗、岸大輝
6位:6点  木村恒希
8位:5点  佐藤祐斉
9位:3点  田嶋誓慈
10位:2点 増山拓実
11位:1点 中村優(4年)、小林大輝、山科哲也



◆勝田SCとの交流戦(2014年3月22日)
Aチーム
第1試合 1−0で勝ち(得点:川島実生)
第2試合 0−0で引き分け
第3試合 1−1で引き分け(得点:高橋昇太)
第4試合 1−2で負け(得点:岸大輝)

Bチーム
第1試合 0−3で負け
第2試合 1−6で負け(得点:大槻周平)
第3試合 0−2で負け

(高橋コーチ評)一人で持ちすぎるシーンや小さなパス回しが多く、ゲームメイクや連携という意味では今一つの内容であった。しかし、個々の選手はそれぞれ自分の持ち味をよく発揮していた。特に6年生は最終戦ということで、一年前に比べて大きく成長したことを実感させてくれるプレーを随所に見せてくれて、嬉しく思った。勝田SCさんは寄せが速く、1対1がとても強いチームであったが、このような相手にも負けない力をつけるべく、個々がさらに技術を高めていってくれれば何よりである。中学生になっても、6年生になっても、皆が更なる飛躍を目指して欲しい。



◆中山SCとの交流戦(2014年3月15日)
6年生vs中山SC
第1試合 0−0で引き分け
第2試合 1−6で負け?(得点:川島美生)

5年生vs中山SC
第1試合 1−2で負け(得点:田嶋誓慈)
第2試合 1−2で負け(得点:オウンゴール)

5・6年混成vs中山SC
第1試合 0−0で引き分け
第2試合 0−5で負け
第3試合 1−0で勝ち(得点:高橋昇大)

(高橋コーチ評)スピーディで激しい試合が展開され、見ていて楽しいプレーが多かった。ディフェンスの要となる選手が多数欠席し、いずれもなかなか苦しい試合展開となったものの、コウサクとショウマが何度もナイスセーブを連発し、よく防いでくれた。もちろん、フィールドプレイヤーも奮起していたが、今日はシュウヘイ、レオ、シミズ、セイジ、キシが特に上達したプレーを見せてくれて嬉しかった。6年生にとっては、中学でチームメイトになるであろう選手も多くいただけに、この交流戦は後々のよい思い出になるのではないだろうか。



◆第12回緑区長杯(2014年3月1日)

(交流戦)対霧が丘  2−3の負け(得点:高橋昇大、国分淳)
(高橋コーチ評)皆よく考えてプレーし、シーソーゲームの楽しい試合展開になった。ただし、ただ「楽しかった」で終わらせず、「どうしたら勝てたのか」「自分の課題は何なのか」は各自しっかり考えてほしい。毎試合、それを考え続けていける子だけが、サッカー選手としても人間としても成長できるはずなのだから。自分の可能性を信じて、皆が更なる上達を目指してほしい。

対カルパ  0−1の負け

(高橋コーチ評)開始8分に失点して負けてしまったのは悔やまれるが、気持ちを切り替えて皆よくがんばっていた。集中して一生懸命やれば、試合内容は良くなるし、楽しくなる。この経験を忘れないで、今後に生かしてほしい。

対中山  1−1の引き分け(得点:大槻周平)

(高橋コーチ評)開始早々1分に失点するも、その後はよくしのぎ、後半10分にシュウヘイが決めて追いつく。さらに追加点を狙って攻め続けるが、残念ながらタイムアップ。勝利への強い気持ちがもう少し欲しかった試合であった。



◆横浜市長杯少年サッカー大会(2014年1月11日〜2月23日)
トーナメント4回戦で終了しました。

対駒林  1−2の負け(得点:国分淳)

(高橋コーチ評)押しつ押されつの展開の中、開始5分にアツシからの絶妙なパスをコウキが決めようとするが、キーパーと交錯して倒される。これがなぜかPK判定にならず、逆に8分に押し込まれて失点。0-1で前半を折り返す。後半は前を厚くして攻撃の時間を増やすと、7分にアツシが抜き出てゴールを決め、同点とする。この勢いで攻め続けるが、15分にカウンターを受けて失点し、結果、1−2での惜敗となった。何とも悔しい結果となったが、ショウマの積極的な飛び出し、ユウセイの勝負強さ、マサトとコバの判断の良さなど、皆が好プレーを多く見せてくれた。今回はベスト32で終わったが、次の市大会ではもっと上を目指せるよう、今後の練習に励んでほしい。

対嶮山キッカーズ  1−0の勝ち(得点:国分淳)

(評)優勢に試合は進めているものの、決定的なチャンスは作れず、苦しい展開。ハーフタイムに、子供たちが自主的にポジショニングを話し合い、攻撃力を高めるためアツシをTopに変更。そのかいあって、アツシの飛び出しから何度もチャンスを作り、終了前にマナトのパスにアツシが抜け出し見事にゴール。全員がよく動き、よく連携して素晴らしい戦いを見せてくれた。

対磯子ファイターズ  10−0の快勝(得点:国分淳X7、木村恒希X2、山中愛斗。アシスト:山本純也、増山拓実、田嶋誓慈)

(高橋コーチ評)開始早々2分にアツシが独走して先制すると、3分にコウキ、8分にアツシ、13分にもジュンヤのアシストからアツシが決め、さらに17分にもコウキが決めて5-0で前半を折り返す。後半も2分にアツシが独走して得点すると、4分にセイジのアシストからアツシ、10分に相手キーパーのはじいたところをアツシ、15分にもタクミのアシストからアツシが決め、最後は、マナトが独走して得点した。ジュンヤ、コバ、ユウセイ、マサトの惜しいシュートもあり、相手チームにシュートを許さなかったディフェンスも見事だった。また、こういった試合展開であっても、前線に人が集まりすぎず、皆が自分のポジションと役割を自覚して、しっかりボールをつないで攻撃を組み立てていた点に、チームとしての成長が感じられる試合であった。

対左近山  5−0の快勝(得点:山中愛斗、国分淳X2、木村恒希、山科哲也)

(評)優勢に試合は進めているがなかなか得点が奪えない中、10分のマナトのフリーキックが直接ゴールしてから、ますます上山ペースになり、15分のアツシのミドル、後半3分のコウキのドリブルで抜いてのシュート、アツシの折り返しをテツヤがダイレクトで決め、最後はアツシが締めくくりと、快勝のゲームであった。ジュンヤ、マナトのディフェンスの安定感、マサトのポジショニングとボールコントロール、キシの突破力、スズカのボールコントロール、アツシの決定力など、良いプレーが沢山見られたゲームであった。



◆菊名SCとの交流戦(2014年1月11日)
6年中心チーム
第1試合(菊名5年) 0−3で負け
第2試合(菊名6年) 0−3で負け
第3試合(菊名5年) 3−0で勝ち(得点:高橋昇大、大槻周平、川島美生)
第4試合(菊名6年) 1−2で負け(得点:川島美生)

5年チーム
第1試合(菊名6年) 1−1で引き分け(得点:国分淳)
第2試合(菊名5年) 0−2で負け
第3試合(菊名6年) 0−3で負け
第4試合(菊名5年) 6−0で勝ち(得点:国分淳X5、岸大輝)

5・6年選抜チーム
菊名5・6年選抜 2−4で負け(得点:岸大輝、高橋昇大)
(高橋コーチ評)菊名さんは寄せが速く、球際の激しい試合内容となったため、スピードと判断力を鍛える上でとてもよい機会となった。普段の練習でも、このような集中した態度で臨んでいけば、確実にレベルアップするはず。この感触を忘れずに練習に生かしてほしい。



◆中山SCとの交流戦(2013年12月1日)
Gチーム
第1試合  1−1で引き分け(得点:田嶋誓慈)
第2試合  0−2で負け
第3試合  2−0で勝ち(得点:川島美生)


Sチーム
第1試合  0−0で引き分け
第2試合  2−0で勝ち(得点:木村恒希、増山拓実)
第3試合  1−0で勝ち(得点:木村恒希)
第4試合  0−0で引き分け




◆冬季緑区少年サッカー大会(2013年11月16日〜11月30日)

ゴールドチーム

(交流戦) 対ドラゴンズ6年  2−1で勝ち(得点:高橋昇大、国分淳)

対霧が丘5年 8−1で勝ち(得点:川島美生×2、国分淳X2、大槻周平、高橋昇大、佐藤祐斉、山中愛斗)
(高橋コーチ評)ゲームの主導権を握り、前半4点、後半4点を取っての勝利となった。皆、よく頑張っていたが、こういったゲーム展開になると雑なプレーが目立ったり、お団子サッカーになってしまったりするところは少々残念。こういうゲームでこそ皆がチームプレーを意識できるようになれば、もっと強いチームになれるはず。今後は、結果よりも内容にこだわって、より強いチームづくりを個々人が目指してくれれば嬉しい。

対黒滝ホワイト 1−2で負け(得点:高橋昇大)
(高橋コーチ評)開始早々にセイジが放ったロングシュートは惜しくもバーに弾かれるも、15分にショウタがフリーキックを決めて先制。しかし、その1分後に失点して、1対1で前半を折り返す。後半も押しつ押されつの展開が続く中、13分にアツシが抜き出て完全に決めた、と思いきや、これは惜しくもオフサイド。そして、その2分後に失点してしまい、ゲームセット。健闘していただけに非常に残念な展開。これでグループリーグ敗退となったことは悔やまれるが、選手たちの頑張りは大いに称えたい内容であった。

対三保小W  1−4で負け(得点:岸大輝)
(高橋コーチ評)押しつ押されつの展開ながら、ことごとくオフサイドを取られて攻撃のペースをつかめず、11分にコーナーキックから失点。後半は、3分に攻め込まれて失点するも、9分に自ら得たPKをキシが決める。これを機に反撃に転じたいところだったが、12分に左サイドを崩されて失点。15分にもコーナーキックから失点して試合終了。グループリーグの天王山となる試合だったが、少ないチャンスを確実に決めた相手に軍配が上がった。今回は、サッカー以前の元気や気迫で負けた印象。次回は、とにかく元気と気迫あふれるプレーで勝利を目指してほしい。

対ヘリオス5年  1−0で勝ち(得点:国分淳)
(高橋コーチ評)前半は攻め続けるが、無得点。後半は押される場面も出てきたが、12分、ハルキからの絶妙なパスをアツシが決めてようやく得点。なんとか勝利は手にしたが、相手のパスカットやサイド攻撃の上手さに手こずるシーンが目立った。数多くあったコーナーキックのチャンスを生かしたり、大きな展開からの攻撃を増やすなど、次は皆で協力してチームワークを発揮してほしい。

シルバーチーム
対ドラゴンズ6年 0−2で負け
(高橋コーチ評)前試合の後半ぐらいから自信が出てきたのか、皆がよく動き、前半を0-0で折り返す。後半もよく頑張ったが、15分と17点に失点して惜しくも敗れる。念願の得点こそ取れなかったが、個々人の動き方や集中力は確実に高まっていた。普段の練習でも、このような姿勢で臨んでいれば、確実に上手くなるので、自分の力を信じて頑張ってほしい。

対FC緑 0−10で負け
(高橋コーチ評)前半はGKショウマが好プレーで何度もシュートをはじくが、はじいた球をことごとく入れられて8失点となった。辛い展開とはなったが、ここで落ち込まずに皆が気持ちを切り替えたことは素晴らしく、後半は全体のディフェンスの意識が高まり2失点に抑えた。なお、この試合では、後半からサイドバックにまわったケイタとスズカの好プレーがとても良かった。

対横浜東6年  0−11で負け
(高橋コーチ評)前半4点、後半7点の失点で大敗となったが、プレスの意識を高め、責めの場面もつくれたことは一歩前進だと思う。次の試合までに、チームが勝つために自分は何をできるようになるべきか、多くの選手がそれを考えて練習してくれることに期待したい。なお、この試合では、ヒカルが攻撃の起点になるために頑張って動いていたのがとても良かった。

対黒滝グリーン  0−12で負け
(高橋コーチ評)前半6点、後半6点の失点で苦杯を喫する。全体的に相手へのプレッシャーが甘く、GKショウマに頼る展開になってしまった。ただ、そんな中でも、カワイを中心にラインを押し上げて戦おうとする姿勢は良かった。なお、この試合では、アユミがよく動き、体を張って頑張っていた。



◆FCアムゼルとの交流戦(2013年10月5日)
Aチーム
第1試合  0−2で負け
第2試合  3−1で勝ち(得点:佐藤祐斉X2、国分淳)
第3試合  1−3で負け(得点:高橋昇大)


Bチーム
第1試合  0−6で負け
第2試合  1−5で負け(得点:小林大輝)
第3試合  0−4で負け

(高橋コーチ評価)全体的に球際で負けてしまう場面が目立ったので、ボールを待たずに先に触りに行く、相手のいないところにトラップする、といった基本的なところをもっと意識できるようにしたい。また、味方同士で譲り合ってしまう場面も見られたため、もっとみんなが声を掛け合ってやれるようにしたい。スピードもテクニックもあるチームと交流できたことで個々の課題も鮮明になったと思うので、練習の中でしっかり意識して克服していってくれれば何よりである。



◆横浜国際チビッ子サッカー大会(2013年9月28日〜11月2日)
残念ながら、トーナメントには進めませんでした。
対FC隼  2−2の引き分け(得点:大槻周平X2)
(評)開始2分、アツシからユウセイにボールが出てユウセイがセンタリングで逆サイドのシュウヘイが決めるという綺麗な展開で先制。その2分後、アツシのフリーキックのこぼれをまたもやシュウヘイが決め押せ押せムードになったが、前半終了間際と後半途中に大きなミスがでてしまい、引き分けに持ち込まれてしまった。今回の市大会は、美晴戦以外は、すべて勝てる内容の試合をしていただけに、残念。

対美晴SC  0−2で負け
(評)試合自体はまずずではあったはが、ヘディングの競り合いには上山は全く行けず、高く上がったたまは必ず相手チームがファーストタッチという上山の弱さが終盤のコーナーキックで出てしまった。2失点ともコーナーキックからのヘディングシュートということになってしまい、この試合でトーナメント出場がなくなってしまった。

対東汲沢SC  1−2で負け(得点:国分淳)
(評)春の大会と同じブロックに入った東汲沢SC戦。前半7分、中盤でボールを奪われ失点。11分、アツシが競り合いからループシュートでド点としたが、その2分後、PKを奪われ失点。後半は、攻めに攻め、何度も決定的な場面を作ったが、相手GKの守備力と、決定的なシュートがわずかに枠を外れ得点が奪えず、春の大会のリベンジを果たされてしまった。ただし、試合自体は見ごたえのあ良い試合であった。

対たちばなキッカーズ  3−1で勝ち(得点:高橋昇太、国分淳X2)
(評)開始1分、ショウタのロングフリーキックが直接ゴールして、早くも先制。6分には、自ら取ったPKをアツシが決めて2点目。その直後にもアツシが決めて楽勝ムードになったが、そのあとは中々得点が奪えず。登録選手を次々と投入して戦ったが、後半16分には失点してしまった。

対戸塚FC  2−0で勝利(得点:大槻周平、国分淳)
(評)春の大会と同じブロックに入った戸塚FC。試合は、春の大会を思い出させるような展開で、決定機は作れても中々得点できず。後半8分にショウタのスルーパスをシュウヘイが決めてなんとか得点を奪うことができた。17分には、アツシが個人技で相手DFラインを抜け出し得点し、なんとか勝ちきることができた。

対FCパルピターレ  2−2の引き分け(得点:国分淳X2)
(評)なかなかの試合を展開していたが、6分にGKのハンブルから失点し、流れが悪くなってきたが、ハルキからのパスをアツシが決めて同点。後半8分に相手ペナルティエリア内でアツシがボールを奪い、そのまま得点。このまま逃げ切りかと思われた18分に、DFとGKのどちらも中途半端な守りで失点して、ヒアヒアの同点引き分けとなった。この試合は、個人技では完全に負けていた。



◆中山招待杯(2013年9月22日)
最終成績は優勝です。
対藤塚キッカーズ  2−0で勝利(得点:高橋昇太、国分淳)
(山内コーチ評)相手ペナルティエリアでしつこくディフェンスし、ショウタが先制、そのあと中盤からのナイスパスにアツシが抜け出して2点目。ディフェンス陣が身体を張って守り、取ったボールをしっかり味方につなぐ事が出来ていた。攻撃面でも良いパスが回るようになり、市大会の時より成長出来てると感じる試合でした。

対菊名SC  1−0で勝ち(得点:国分淳)
(山内コーチ評)ショウマからのパントキックをアツシが上手く頭で決めて先制しましたが、クリアボールをめちゃ蹴りする→相手ボールにしてしまうので攻めらる→みんなで下がって守ったためにクリアボールを拾う選手がいないという悪循環が生まれ攻められ続けた課題の残る試合でした。

対中山B  5−0で勝ち(得点:国分淳X4、大槻周平)
(山内コーチ評)開始直後にアツシが抜け出して先制点、シュウヘイの強烈なシュートが炸裂し二点目、その後もアツシが3点取り快勝。右サイドのユウセイからの良い形が多々ありました。



◆NHK杯(2013年8月31日)
予選リーグ
対白根FC  2−2で引き分け(得点:国分淳、中村優(4年))
(評)2試合目も立ち上がりが悪く2分、3分と立て続けに失点。6分に、中央からアツシが抜け出し決めて、前半を折り返し。後半は、一進一退となったがなかなか決め切れない中、終了間際に右サイドをアツシが抜け出し、折り返しをユウが綺麗に決めて、なんとか同点としたところでタイムアップ。冬の緑区大会4年の部優勝で掴んだNHK杯であったが、結果は、厳しいものとなってしまった。

対横浜Fマリノス  0−6で完敗
(評)開始2分、3分と立て続けに失点。一人ひとりの出だし、スピード、正確性、キック力のすべてが上で、予想以上の完敗。良い瀬劇と経験になってくれたことを願う。



◆第14回奥寺杯サッカー大会(2013年8月17日〜24日)

決勝トーナメント
対元石川  1−1で引き分け(得点:川島美生)
(評)フレンドリ−マッチ。7分にPKエリア付近で奪ったボールを、ハルキが左足で綺麗に決めて先制。そのあとも何度もチャンスはあったが、肝心なところでシュートを選択しない、左足から右足に持ち替えている間に詰められてシュートがはじかれる、ということもあり追加点が奪えず。DF陣も何度も同じミスを繰り返し、危険なシーンも沢山あり。前半終了間際には、中央を割られ失点してしまい、反省の残る結果となってしまった。

対あざみ野キッカーズ  3−5で惜敗(得点:国分淳X3)
(評)試合に集中できていないのか、開始2分で簡単に失点。その1分後にアツシが流し込んで同点とし、そのごシュウヘイのシュートのこぼれ球をアツシが綺麗に決めて逆転。後半に入ると、またも4分、6分と立て続けに失点したが、8分にアツシが冷静に押し込み、ふたたび振り出しに戻した。しかしながら、DFが守り切れずそのあと2失点と守備の崩壊で敗れてしまった。

予選リーグ1位でトーナメント進出
対パープルズ上作延  5−0で完勝(得点:国分淳X4、佐藤祐斉)
(評)終始押し気味に試合は進めているものの、決定機のシュートが枠にいかずであったが、13分にアツシが決め、17分にユウセイが決めて、情勢からいって勝負あり。後半は、アツシが決め続け完勝。

対FC奈良  9−0で完勝(得点:大槻周平、国分淳X4、佐藤祐斉、川島美生、田嶋誓慈、山中愛斗)
(評)危なげない試合展開で、8分にアツシからのパスをシュウヘイが持ち込み先取点をあげると、14分にはユウセイがつないだボールをアツシが決め、15分にはコーナーキックをユウセイが決め、前半の締めくくりはアツシがドリブルで持ち込み決めた。後半に入っても勢いは止まらず、ハルキの得点に始まりナマトの締めくくりまで5点を奪取して完勝。



◆KELME CUP(2013年8月3日、10日)
メンバーを2つに分け、前後半でメンバーを入れ替えながら試合を行った。16チーム中、総合10位。


順位決定戦

対鶴見東  0−4で負け
対荏田南  2−0で勝ち(得点:川島美生X2)

予選リーグ

対城郷  0−1で負け
対AZSC  0−3で負け
対ブルーキックス  1−0で勝ち(得点:国分淳)
(評)3日、10日と炎天下の中、勝負より全員出場を目指して、いろいろと試しながらの試合であったが、良いプレーと緩慢なプレーの両方がでて、なかなかすっきりとした試合にはならなかった。失敗を恐れず積極的なプレーを期待したが、攻撃陣とディフェンス陣が全く分離状態になるなど、改善すべき点がいろいろとあった。次週からの奥寺杯では、メンバーひとりひとりが意識を改善して取り込むことを期待したい。5試合を通して、よく動き積極的なプレーをして目立っていたのは、ハルキ、マナトであっつた。上山の優秀選手賞は、リュウスケが獲得した。



◆ドラゴンズ、霧が丘との交流戦(2013年7月28日)
メンバーを2つに分け、いろいろなポジションを経験しながら戦った。試合は20分1本。

対霧が丘
1回戦  0−1で負け

2回戦  0−0で引き分け
3回戦  0−3で負け

対ドラゴンズ
1回戦  6−0で勝ち(得点:国分淳X4、高橋昇大、山中愛斗)
2回戦  0−3で負け
3回戦  0−0で引き分け
4回戦  2−0で勝ち(得点:国分淳X2)
5回戦  1−0で勝ち(得点:国分淳)
(高橋コーチ評)炎天下の中、連続出場となった選手もおり、気力と体力が試される交流戦となったが、全員がよくがんばって好プレーを披露してくれた。今回は、特に、レオ、リュウスケ、セイジ、マサト、ヒカルがレベルアップしたところを見せてくれたと思う。夏は最も伸びる時期。全選手の更なるレベルアップを期待したい。




◆中山少年との交流戦(2013年7月21日)
メンバーを2つに分け、入れ替えしながら戦った。試合は15分1本。

対1回戦  0−0で引き分け
対2回戦  1−0で勝ち(得点:大槻周平)
対3回戦  0−2で負け
対4回戦  0−4で負け
対5回戦  0−0で引き分け
対6回戦  0−0で引き分け
対7回戦  3−0で勝ち(得点:国分淳、川島美生、大槻周平)
対8回戦  0−0で引き分け
対9回戦  1−1で引き分け(得点:国分淳)



◆緑区春季少年サッカー大会(2013年5月25日〜9月7日)

ゴールドチーム
対カルパレッド  0−2で負け
(評)流れていたLの部の準決勝。非常によく頑張っていて、一進一退の好ゲーム。全員が集中を切らさず前半は0−0で折り返し。後半になっても流れは大きく変わらなかったが、9分にGKからのゴールキックを受けたサイドバックのミスからつながれて失点。これで攻めなければならなくなってしまい、流れが変わってしまい、13分にコーナーキックからヘディング決められてしまい、その後に巻き返すまでは力が足らなかった。負けはしたが、6年生だけで20人以上いるカルパレッドを相手に、非常によく戦った試合ではあった。最終結果は3位であった。

対横浜東5年  2−1で勝ち(得点:国分淳X2)
(評)全般的に押し気味に試合は進めているものの、決定機のシュートが枠にいかず、前半は無得点で折り返し。後半1分、アツシが左サイドから切れ込んで出したボールが相手のハンドを誘いPK。自らとったPKをアツシが豪快に決めて先制。4分にコーナーキックからヘッドを決められてしまい、同点に追いつかれてしまったが、16分にアツシが相手と競り合いながらシュートを決めて勝ち越し。嬉しい準決勝進出を決めた。

対ドラゴンズ6年  3−0で勝ち(得点:国分淳X2、大槻周平)
(高橋コーチ評)危なげない試合展開で、8分にアツシ、14分にシュウヘイ、後半は15分にアツシがゴールを決めて、勝利。この試合では、シュウヘイとアツシがゴールだけでなく、チャンスメイクも多く行い、プレーの幅を広げて見せてくれたのが大きな進歩だった。ユウセイとマナトも相手ゴール前で果敢なプレーを披露し、ハルキを中心としたディフェンス陣も安定した活躍をし、勝利に大いに貢献した。さて、厳しいチーム状況で臨んだ予選リーグであったが、これで4勝1分けとし、見事、ブロック1位通過となった。各試合を通じて、どの選手も、技術向上だけでなく、勝利へのこだわりや自己効力感が着実に高まったことが素晴らしい。このまま、さらに上を目指してほしい。

対霧が丘6年  1−0で勝ち(得点:国分淳)
(評)厳しい試合が続く2試合目だが、開始から一進一退のゲーム。中盤で1本の大きなパスにアツシがセンター付近から相手DFと競り合いながら抜けて見事なシュートを決めた。後半には、コーナーキックから決定的なチャンスが回ってきたが、枠を捕らえられなかったが、そのまま逃げ切ることができた。4人の6年生と7人の5年生というチームで、強豪のヘリオス6年、霧が丘6年と互角の戦いを戦い抜いた事は、賞賛に値する頑張りであった。

対ヘリオス6年  1−1で引き分け(得点:国分淳)
(評)開始から押され気味の展開の試合でよく守っていたが、10分1本のパスから抜け出され失点。しかしながら、14分にはアツシが左サイドからロングシュートを決めて同点。後半に入ると、上山の攻めも多くなり一進一退。上山も決定的なチャンスが作れなかったが、相手にもチャンスを与えず、引き分けとなった。11人の交代選手がいない中、センターバックのハルキを中心によく守り、よく攻めたナイスゲームであった。

対三保レッド  1−0で勝ち(得点:国分淳)
(高橋コーチ評)相手陣内で攻める時間は長いもの、相手のプレスに手こずる試合展開。そんな中、前半17分にマナトの落ちるミドルシュートがさく裂して、これをキーパーがハンブル。副審がゴールを合図するも、残念なことに得点とは認められなかった。しかし、その後も粘り強く攻め続け、後半6分、キシからのパスをアツシがきれいに決め、これが決勝点となる。危ない場面もあったし、動きに疲れも見えたもの、10人でよく攻めよく守った。こういう試合をものにできたことは、選手たちにとって価値ある経験となったのではないだろうか。

対カルパブルー  5-0で勝ち(得点:国分淳×3、高橋昇大、岸大輝)
(高橋コーチ評)コーチとしては10人で臨むことを心配していたが、選手たちはそんなことはどこ吹く風。開始2分にショウタが遠めからループシュートを決めると、その2分後にショウタからのパスをアツシが難なく決めて、ゲームの主導権を握る。その後も優勢に試合を進め、18分にキシが左足でミドルを、19分にアツシも左足でミドルを決める。20分にはキシからのパスをアツシが決めて、ハットトリック達成。後半は追加点はなかったものの、高いボールポゼッション率とパスワークで、面白いサッカーを見せてくれた。

シルバーチーム
FC緑  0−7で負け
(高橋コーチ評)厳しい結果になったとはいえ、強豪相手に全員が最後まで諦めずに戦ってくれた。CBレオとGKショウマはもちろん、皆が戦う姿勢を見せてくれたのは何よりの収穫であった。この区大会4試合を通して、全員の運動量が少しずつ高まっていったし、球際で頑張る力も伸びてきた。今まで以上に自信を持ってプレーできるようになったと思うので、今後は、この4試合で自分が「できたこと」「できなかったこと」「これから頑張ること」の3つをよく考えて整理し、さらなる技術向上を目指してほしい。

対山下5年  1−4で負け(得点:木村恒希)
(高橋コーチ評)前半は五分五分の展開だったが、後半、運動量が落ちたことでマークとプレスが甘くなり、4失点を帰す。しかしながら、選手たちは試合を重ねるごとに確実に上達していることが実感できる内容であった。それが顕著に表れたのは得点シーン。スズカからボールを受けたヒカルが絶妙なスルーパス。これをコウキが冷静に決めて、待望のゴール。見事な連携であった。全員がさらに少しずつ運動量を増やせば、同様の攻撃がもっとできるはず。予選リーグは残すところ1試合。悔いのなきよう、チャレンジしてほしい。

対黒滝W  0−6で負け
(評)開始2分にゴール正面からのシュートで失点してしまったが、その後が12分にハンドでPKをとられるまで攻められながらも良く耐えていた。しかしながら、前半の4点目の失点は、ゴールキックが相手へのパスになり、そのまま失点という最もやってはいけないミスであった。後半になっても流れは変わらす、ずいぶんと攻められてしまったが、GKショウマやセンターバックのレオの頑張りで少ない失点で乗り切った。攻めでは、コウキの頑張りが目立っていた。残り2試合、なんとか得点し、勝ち点をもぎ取ってほしい。

対横浜東6年  0−4で負け
(高橋コーチ評)数多くのシュートを受ける展開となったが、GKショウマとCBレオの活躍が大いに光り、危ない場面を再三防いでくれた。また、公式戦初出場のユウジロウとリオも積極的に球にからみ、特にユウジロウの豊富な運動量は非常に効果を発揮していた。惜しむらくは、前線のコウキやケイタを起点とした攻撃を組み立てるところまで行けなかったこと。そうするためには、全員があともう少しずつ走り、球際で頑張ることが必要。試合に出たということだけで満足せず、チームが勝つために今日の一戦以上に頑張れる選手が、この大会で数多く出てくることを期待したい。



◆山下少年との交流戦(2013年5月6日)
ゴールドチーム
第1試合  0−4で負け
第2試合  1−2で負け(得点:川島美生)
第3試合  1−1で引き分け(得点:大槻周平)

シルバーチーム
第1試合  0−1で負け
第2試合  0−2で負け
第3試合  1−3で負け(得点:国分 淳)
(高橋コーチ評価)今回は、各チームでの適材適所(ポジション)を試す意味で、また課題を確認する意味で有効な機会となった。ゴールドチームの課題は攻守ともにチームプレー。協力して良い連携ができるようになれば、自ずと道は開けるはず。シルバーチームは、レオ、コウタ、ショウマの頑張りに頼らず、中盤と前線の選手がいかに積極的にボールに絡めるようになるかが課題。複数の主力選手が骨折という厳しい状況ではあるが、だからこそひとり一人が「おれが」「私が」という気持ちをもって練習に励んで力を付けてほしい。


◆横浜市大会(2013年4月29日〜5月5日)

対FCカルパ  1−1で引き分け(得点:高橋昇大)
(評)ブロック一番の強豪のカルパが最終戦。全員6年生のカルパの方が、明らかに組織だったうまいサッカーをしているが、上山はそれを跳ね返すガッツあるプレーで対抗。押されている中、前半19分ショウタのミドルシュートがさく裂して嬉しい先取点。後半になっても展開は大きくは変わらず、上山の頑張りが相手を追い詰めて、12分にはアツシの倒れこみながらの惜しいシュートが出て相手GKがキャッチできずボールをこぼしたが、詰めている上山の選手がいなく得点には結びつかなかった。14分にフリーキックを決められて失点したものの、よく攻めよく守った素晴らしいゲームであった。

対藤塚キッツカーズ  0−2で負け
(評)序盤から相手陣内で試合を進める優勢状態が続き、8分にはアツシがうまく抜け出しシュートしたがわずかに枠を捕らえれられず。9分には逆襲から押し込まれそうなボールをリョウスケが見事にクリア。試合は徐々に押しつ押されつの展開になってきた。後半に入ると勢いは相手に傾き、3分、8分と失点してしまった。序盤に1点でも奪えれば、全く違った展開になったと思われるが、残念。

対戸塚FC  0−0で引き分け
(評)まさかのスコアレスでの引き分け。それ以外言いようがない。

対東汲沢SC  4−0で完勝(得点:国分 淳X2、山中愛斗、大槻周平)
(評)開始3分、アツシが角度のないところから決め先制。前半終了間際、DFラインからオーバーラップしたマナトが、見事なロングシュートまで持ち込み追加点。後半に入ってすぐ、センターからアツシが相手DFと競争のような抜け出しになったが、見事なスライディングシュートを決めて競い勝ち。8分にはシュウヘイが右サイドを競り合いながらしつこく粘りシュートを決めて、結果は完勝。15分にはコウサクのファインセーブもあったが、コウサクはこのプレーで骨折してしまったのが、一番の痛手となってしまった。この試合の最大の勝因は、個々の選手が競い合いに負けなかったこと。

対万騎が原FC  3−1で勝ち(得点:国分 淳X2、高橋昇大)
(評)序盤から優勢に戦いをすすめるも中々得点が奪えずにいたが、前半終了間際、GKコウサクの強烈なパントキックにアツシがうまく抜け出しループシュートを決めて先制。後半10分に一度は追いつかれてしまったが、13分にショウタが押し込み、15分にはショウタのシュートのこぼれをアツシが冷静に決めて勝利を確定させた。29日の2試合では、センターバックのハルキとジュンヤの安定感が光り、シュウヘイやリュウスケ、マナトの頑張りも目立っていた。

対FCアムゼル  0−3で負け
(評)試合は互角の展開であったが、8分に一瞬の隙を突かれ失点。それでも何度も敵ゴールに迫ったが、アムゼルはDFがしっかりしており、中々自由にはさせてもらえず、前半は決定的なチャンスが作れなかった。後半に入ってからは、FC上山の猛攻が続き、3分にアツシが抜け出しGKと1対1の場面を作ったが決め切れず。後半6分には、ショウタのコーナーキックをキシダイキが綺麗にヘッドをしたが、わずかに枠を外してしまい、流れをつくれず。13分に相手コーナーキックから失点してしまったが、15分のGKコウサクの見事なセーブもあり、白熱したゲームであった。



◆中山少年、横浜東との交流戦(2013年4月27日)
中山少年は5・6年、横浜東は5年生だけだったので、中山戦はレギュラーメンバー、横浜東戦は控え中心で戦った。
対中山少年1回戦  4−0で勝ち(得点:岸 大輝X2、川島美生、山中愛斗)
対横浜東1回戦   0−0で引き分け
対中山少年2回戦  1−1で引き分け(得点:国分 淳)
対横浜東2回戦   0−0で引き分け
対中山少年3回戦  2−1で勝ち(得点:国分 淳X2)
対横浜東3回戦   1−1で引き分け(得点:増山拓実)

(高橋コーチ評価)新学年になって初めての交流戦ということで、皆、それぞれに新たな気持ちで臨んでくれた。そんな中でも、マナトの前へ前へと攻める姿勢、岸のファンタスティックなシュート、レオの責任感と集中力あるディフェンス等、多くの選手が明らかにレベルアップしたプレーを魅せてくれたのは、何とも頼もしかった。また、新加入のユウジロウとリオも対外試合初出場とは思えない果敢なプレーを見せ、今後の成長を大いに感じさせてくれた。とはいえ、今日は市大会の壮行試合という位置づけであり、本番はずっと厳しいものになるのは必至。公式戦には、より強い気持ちと勝利への執着をもって臨んでほしい。






(3・4年生)
得点ランク(2013/12/22現在)
1位:12点  中村 優
2位:9点   新山尋生
3位:7点   山田直太郎
4位:4点   鈴木聖梧、石田泰生
6位:3点   倍田大貴
7位:2点   今井拓磨、尾上涼輔
9位:1点   三浦 巧、池田 優(2年)、勝田翔也、岡島良太



◆中山SCとの交流戦(2013年12月1日)
第1試合  2−1で勝ち(得点:山田直太郎)
第2試合  0−2で負け
第3試合  0−2で負け




◆冬季緑区少年サッカー大会(2013年11月9日〜12月22日)

ブルーチーム
対ヘリオス3年  2−3で負け(得点:山田直太郎、石田泰生)
(評)主力の3人が怪我等で出場できなかったことを差し引いても、常に相手に先手を取られる一番出来の悪い試合。闇雲に相手に突っ込んでボールを失うという展開が続いてしまった。是非、直したいポイントである。その中でも、涼輔のしっかりとスペースを見つけながらのプレーは、目を引くものがあった。
(勝田コーチ評) 前半は静かな立ち上がりで両チームとも決定的な場面は作れずに試合が進んだ。10分過ぎに、直太郎が相手ペナルティエリア中央をドリブルで突破し得点。しかし、その後立て続けに左サイド&右サイドから2失点をし、前半を折り返す。後半、ようやくパスも回せ始めて、コーナーからつながったボールを泰生のペナルティエリア付近からのミドルシュートで追いつく。しかし、直ぐに3失点を許し逆転負け。泰生のポストに当たる惜しいシュートが2本あったが追いつくことは出来なかった。個人個人の技術は負けてないのだが、落ち着いた判断が出来てないプレーが目立った。練習どおりのことが出来ていれば負ける試合ではなかったので悔しい最終戦となってしまいました。


対霧が丘4年  0−3で負け
(勝田コーチ評)全体を通して、ボールの寄せや運動量で相手チームに負けていた。失点はフリーキックからの1点目やPKによる3点目は不運な形からのもので仕方ないと割り切れるが攻撃面で普段の良さが出せなかった。相手選手はしっかりプレッシャーをかけてくるので、上山は落ち着いてボールキープができずに無茶蹴りする場面が多く、せっかくのマイボールを大事に繋ぐことができなかった。また、今回の試合はコーチングにも課題があった。普段からのスペースを意識させたフォーメーションで挑んだが、運動量に負けていた今回の流れではコンパクトなサッカーで仲間同士がサポートしあえる距離感に修正すべきであった。一人一人のエリアが広くなってしまったことが疲労やまとまりがない状況を生み出しでしまった。区大会残りの予選1試合、良い形で終われるように頑張りましょう!

対N2SCブルー  2−1で勝ち(得点:新山尋生×2)
(勝田コーチ評)前半、開始から落ち着いたプレーができずに、マイボールでも普段とおりのパスやドリブルが見られない立上がりであった。ようやく落ち着いてきた10分過ぎに相手陣地の右サイトでボールをもらった尾上から中央の新山にパスがつながり、新山がシュートし得点。1-0で折り返す。後半5分、石田の自陣ゴールエリアからの大きなクリアボールを新山が競り勝ちキープ、ハーフラインあたりからペナルティエリアまでドリブルで持ち込んで最後は右足アウトサイドの技ありシュート。無失点でクローズしたかったが残り3分に1失点。試合には勝利したが、相手3年生チームに苦戦してしまう課題が残った試合内容でした。特にパスの「出し手」と「もらい手」の連携意識が上手くいっていなかったので次戦には修正したい。

対黒滝SCホワイト  1−2で逆転負け(得点:中村優)
(評)前半開始3分、中村がゴール前右サイドに持ち込み、角度のないところから見事な先制ゴール。初めて試みた石田&新山の2バックが機能して、攻め込まれるも安定した守備で無失点で折り返す。後半は、疲れが見え足が止まる場面が多くペナルティエリア中央付近で相手メンバーをフリーにさせてしまった。後半2分、相手コーナーキックからヘッドで失点と6分に中央からフリーでシュートさせてしまい2失点目。負けはしたが、試合内容は評価できることが多く、初戦より個々のプレーは良かったように思う。

対中山少年SC  2−1で逆転勝ち(得点:石田泰生、鈴木聖梧)
(勝田コーチ評)前半は双方ほぼ互角の試合内容であった。守備面ではキーパーのアサトの好セーブで助かった場面が何回かあり、このまま折り返しと思っていた終了間際に1失点を許す。後半も一進一退の状況の中、13分にゴール前で中村がドリブルで持ち込んで阻止されたボールを尾上が後ろからサポートし取り返し、すぐさまフリーの石田へパス・同点ゴール!
続く14分には、ゴール前で中村から鈴木への連携で逆転に成功した。残り時間2分で、逆転することができたメンバーの集中力を大いに評価したい。


グリーンチーム
対FC緑  0−3で負け
(益谷コーチ評)前半から押されつつも相手の攻撃を随所の好ディフェンスで防いでいたが、相手のフリーキックなどから前半2失点、後半1失点。結果敗戦となった。集中力は維持できていたが決定力の差が出てしまった。

対横浜東3年  1−0で勝ち(得点:岡島良太)
(益谷コーチ評)前半10分岡島がゴール前へ抜け出しGKの動きを冷静に読み得点。1対0で前半折り返し、後半一番のピンチのPKをGKの大塚がナイスセーブ。グリーンにとって嬉しい初勝利になった。勝因は全員が相手より集中して走り負けなかったことだろう。

対三保小SCホワイト  0−8で負け
(勝田コーチ評)このブロックで一番の強豪である相手チームに先週の長津田戦同様に、果敢に攻めの姿勢を見せてくれた。残念ながら、8失点を許すも守備に徹するだけでなくチャンスには全員で攻め込む場面もあり、得点差以上の試合内容であったと思う。4年生を中心としたメンバー構成にし、3年生を含めた全員出場で戦いました。

対ドラゴンズ4年  0−2で負け
(勝田コーチ評)前半5分ゴール前の相手選手をフリーにさせ失点。14分も左サイドから切り込まれて2失点目。いつもなら先攻されると守りに入ってしまうが、今日のグリーンは最終ラインを高い位置に上げることができた。その結果、相手フォワードを下げさせることができ危ない場面は失点機会以外ほとんどなかったと思う。全員交代した後半もラインを上げた攻撃的なサッカーができ、得点こそできなかったが魅力的な試合運びができた。春の区大会からの成長がみてとることができ、今後の試合に期待がもてる初戦でした。本日出席の19名全員が交代、プレイしました!



◆横浜東招待杯(2013年9月22日)
3年生大会で、上山は3年+2年で戦いました。
(総評:勝田コーチ)優勝の鵠沼SCには、黒滝SCも横浜東も完敗していたので引き分けたのは立派。また、暑いコンディションの中でも献身的に走り回っていた佐藤(凛)に成長が見られた。

対長津田ドラゴンズ  2−3で負け(得点:池田 優、勝田翔也)
(勝田コーチ評)ポジションのズレから立ち上がりの3分間で3失点。その後は徐々に落ち着きを取り戻し上山ペースに。後半、相手クリアミスから池田がシュートし得点。その後、勝田がゴール右サイドで3人抜きの得点もタイムアップ。後半はほとんど上山ペースの試合運びとなったので序盤の失点が痛かった。

対鵠沼SC  1−1の引き分け(得点:倍田大貴)
(勝田コーチ評)序盤に1失点するも、前半終了間際に1試合目と同じような勝田からのパスが倍田につながり得点。後半も相手に押し込まれる場面が続いたが全員が集中力を切らさず、キーパー山田(2年)の好セーブにも救われ引き分けで終わる。運動力も負けてなく、1試合目の修正ができた。全員交代で、皆頑張りました!

対中山B  1−6で負け(得点:倍田大貴)
(勝田コーチ評)試合開始直ぐに失点するも、3分後に勝田から広いスペースへのロングパスに倍田がスピードを活かし競り勝ち得点。その後、黒滝のポジショニングサッカーに翻弄され5失点。運動量、ボールの寄せや1対1の力の差が出てしまった。キーパー野村(2年)の好セーブは素晴らしかった!



◆第14回奥寺杯サッカー大会(2013年8月18日〜9月1日)

グリーンカップトーナメント
対折本SC  3−1で勝利(得点:倍田大貴、三浦 巧、尾上涼輔)
(評)3位決定戦。この試合も開始3分、相手GKからのロングキックが跳ね返せず、自陣に流れてクリアできずに失点という、良くない立ち上がりであったが、その後は良く頑張る試合展開。前半終了間際、ユウからの折り返しを、倍田ヒロキが豪快に蹴りこみ同点で折り返し。追いついたチームの強さで、後半開始1分、タクミが押し込み、12分にはリョウスケのミドルがGKの脇を抜けてそのまま入り勝利を確定させた。結果は、グリーンカップ3位となった。

対あざみ野キッカーズ  0−3で負け
(評)開始1分に簡単に失点したが、その後は良く戦い、ゲームとしては緊迫したものとなった。後半7分、ヒロキやユウの決定的なロングシュートが枠を外れ、流れを引き寄せられなかった。10分には、クリアボールが相手にわたりミドルシュートで失点してしまった。試合自体は勝つチャンスもあったのに、決め切れな勝ったのが残念。

対山下少年  2−1で勝利(得点:山田直太郎、新山尋生)
(益谷コーチ評)前半より拮抗したゲームだったが、前半5分に右サイドの新山のセンタリングに山田が押し込み先制。10分に勝田からのパスを新山が受けて、ドリブルでディフェンダーをかわしゴール。後半は15分に左サイドから崩され1失点を喫するも最後まで集中を切らさず勝利した。

予選リーグ
対グランツ梅田  0−6で完敗
(評)守勢ながらも前半終了間際まで良く粘り、得点を与えず耐えていたが、終了間際に押し込まれ失点。後半は、巻き返しを狙い、フォーメーションを変えたがそれが裏目で、失点を重ねてしまった。相手チームの方が、1枚も2枚も上で、厳しい予選リーグとなってしまった。

対元石川  0−0で引き分け
(評)一進一退ながらも、決定機は相手の方が多く、苦戦。何度もあったピンチをDFのタイセイとアサトが頑張り、GKに入った3年生のタクマが素晴らしい守りを見せて守り切った試合。価値ある引き分けで、この試合のMVPはなんといってもタクマ。



◆緑区春季少年サッカー大会(2013年5月11日〜6月1日)

ブルーチーム
対ドラゴンズ  10−0で完勝(得点:中村 優X4、新山尋生X2、石田泰生X2、鈴木聖梧、尾上涼輔)
(益谷コーチ評)終始攻撃し続けた試合。特に中村は最終ラインから相手を全員抜いて得点という離れ技を見せてくれた。普段はディフェンスの石田、尾上の得点も良かった。

対霧が丘4年  3−3で引き分け勝(得点:中村 優X3)
(益谷コーチ評)前半は早々に中村が抜け出して得点、その後、ゴール前の混乱から1失点。その後中村がミドルシュートで追加点。2対1で折り返すも後半2失点。その後、中村が左ライン際から流し込み同点。拮抗した試合ではあったが、失点の内容が良くなかったのが残念な結果だった。

対中山  0−3で負け
(勝田コーチ評)前半14分に相手右サイドからセンターリングに中央選手をフリーにしてしまい失点。後半も3分、6分と立て続けに失点してしまう。得点差程、実力差があったとは思わないが、1対1で負けていたこと、ボールへの寄せの速さが相手の方が上回っていた点など課題が浮き彫りになった。選手達自らが勝負への意識を高め、次戦以降に修正していけることを期待する。

対カルパブルー  1−2で負け(得点:、新山尋生)
(勝田コーチ評)前半は終始上山ペースの試合運びとなった。キープ率、シュート数も上山が上回る展開!ショウヤ、ヒロキ(4年)、マスダのナイスシュートも得点にはつながらず・・・。後半3分、左サイドから崩されて失点、しかし、6分にヒロキ(4年)が中央からドリブルで切り込み得点!その後も、ユウ、リョウタが得点チャンスを作るが決定不足。相手に先に触られる場面が増えてきた12分、苦しい時間帯に失点。得点チャンスを活かせなかったことが悔やまれる一戦でした。

対N2SCイエロー  7−0で完勝(得点:中村 優X3、新山尋生、今井拓磨X2、鈴木聖梧)
(評)キックオフボールをユウがドリブルでほぼ全員を抜かし開始15秒で先取点。あまりの見事さにコーチ陣も唖然。3分にはユウのループパスにヒロキが抜け出しミドルシュート、13分にはユウが中央から独走でそのまま3点目と、前半で勝負を決めた。後半に入ってもFC上山の勢いは変わらず、9分、10分、12分、13分と得点を重ねて嬉しい初戦完勝。ブルーチームは、メンバー全員が出場した。


グリーンチーム
対FC緑  0−1で負け
(益谷コーチ評)山田、山中の好ディフェンスとGk三浦の好セーブで押されつつも失点をしっかり防いでいたが、残り時間のほぼ無い中で1失点。惜しくも敗戦となった。前週に続き集中力が最後まで維持できないのが課題。

対横浜東4年  0−4で負け
(益谷コーチ評)前半はしっかり守り0対0で折り返すも、徐々に運動量と集中が切れてしまい失点を重ねてしまった。三浦が前半ゴール前に抜け出し、得点チャンスを作るなどキャプテンシーを発揮した試合だった。

ヘリオス3年  1−2で負け(得点:山田直太郎)
(勝田コーチ評)立ち上がりの前半1分にクリアミスによる不運な失点。しかし、徐々にペースを取り戻し9分にナオタロウが中央突破し得点し、試合を振り出しに戻す!また、キーパーのエイスケがナイスセーブを連発。試合中盤以降アサト、ナオタロウ、コトアを縦の軸が機能し、危なげない試合展開となった。引き分けで終わるかと思ったが残り1分のところで 相手コーナーキックから押し込まれまさかの失点。悔しい敗戦となったが、グリーンの区大会初得点は次戦につながる好材料となった。

対山下3年  0−1で負け
対三保小W  0−7で完敗
(評)2試合とも、フォーメーション的な動きやポジショニングが全くできていなく、また選手が試合中にボールを眺めているシーンが何度かあった。山下3年戦も、よく1失点ですんだというのが、正直なところである。走る、蹴る、ボールを止めるという基本的な事と、相手に向かっていく気もちを常に持てるようにしていく必要がある。その中でもアサトは良い動きをしていた。



◆山下少年との交流戦(2013年5月6日)
ブルーチーム
第1試合  4-0 勝ち (得点:新山尋生X2、中村 優、鈴木聖梧)
第2試合  0-1 負け
第3試合  0-3 負け
第4試合  0-1 負け

グリーンチーム
第1試合  1-0 勝ち (得点:山田直太郎)
第2試合  1-1 引き分け (オウンゴール)
第3試合  1-1 引き分け (得点:山田直太郎)




(1・2年生)
得点ランク(2014/3/15現在)
1位:20点  池田 優
1位:14点  山田晴琉
3位:12点  勝岡大翔
4位:10点   野村 幹
5位:1点   原田航輝、金子郁海




◆交流戦(2014年3月15日)

N2SC
 1試合目 0−1 負け
 2試合目 1−2 負け(得点 金子郁海)
 3試合目 0−3 負け

勝田SC
 1試合目 0−1 負け
 2試合目 3−1 勝ち(得点 野村幹X2、山田晴琉) 
 3試合目 0−3 負け



◆横浜FCカップ(2013年12月22日)

2年チーム
対三保小開放サッカー 0-1 負け
対いぶき野ヘリオス-B 3-2 勝ち(池田優X2、野村幹)
対FCカルパ-A 4-1 勝ち(勝岡大翔、原田航輝、山田晴琉、池田優)
  チームMVP 池田優
(フレンドリーマッチ)
対中山少年サッカークラブ 4-1 勝ち(勝岡大翔X3、池田優)


1年チーム
対山下少年サッカークラブ 0-3 負け
対三保小開放サッカー  0-5 負け
対FC霧が丘  0-3 負け
対FCカルパ-A  0-8 負け
  チームMVP 池田空




◆冬季緑区少年サッカー大会(2013年11月24日〜2014年1月11日)

ブルーチーム:決勝トーナメント1回戦で惜敗
対ヘリオス2年 0−2で負け
(中村コーチ評)開始早々に失点しましたが、浮き足立つ事無く声を掛け合い相手陣へ攻め込みます。しかし、ゴール前を固められ遠目からのシュートのみ。FKのチャンスは、直接ゴールを狙うも左へ流れてしまった。0-1で折り返し、攻撃と守備を繰り返しながら試合が進み、相手のビッグチャンスをGKの今井が顔面に当てながらナイスセービングをし、失点を許さない。中々チャンスが作れないまま、終了間際にゴール前の混戦からアンラッキーに相手にボールが渡り追加点を奪われる。そして終了のホイッスルが鳴り、準々決勝敗退となりました。子供達は良く動いていましたが、それ以上に相手の動きがよくボールがつながらなかった。これから上に上がるには、個々にレベルアップをして欲しい。
ピッチの大きさに合わせて広がり、前線の子はボールの位置に合わせてポジションを右や左と変えて、どこにボールが来るかを予測し相手より先にボールが触れるよう頑張って下さい。守備の子は、味方がどこにいるかを意識し、ボールをつなぐイメージでクリアやパスをして下さい。これからの練習を頑張りましょう!!

対ヘリオス1年 2−0で勝ち(得点:池田 優、野村幹)

(野村コーチ評)勝てば決勝トーナメントの試合、前半はなかなか攻めきれず逆に何度かシュートまでもっていかれる場面もあったが前半ロスタイムにヤマトから繋いだボールをユウがゴール。なんとか1−0で折り返す。後半も相手の鋭い出足にボールをゴール前まで運べないなかようやくカウンターか
らモトキのシュートで2−0。しっかり寄せてくる相手に対してどうやって前へボールを運べるか決勝トーナメント優勝目指して頑張ろう!


対N2SC-B 10−0で勝ち(得点:池田 優X7、野村 幹X2、山田 晴琉)
(野村コーチ評)試合開始1分、ゴールキックをカットしたユウのゴールで先制。その後も終始攻め続けるが前半は2点どまり。後半は開始直後のハルのゴールから大量8点のゴールラッシュ!ユウのループシュート、GKとの1vs1でかわしてのゴールは圧巻。他の選手も球際で負けずに相手にボールを持たせなかったことが勝因だった試合でした

対カルパレッド 0−3で負け
(野村コーチ評)試合開始直後から相手の猛攻を受けながらも全員で守りきり前半を0−0で折り返す。後半に入っても相手の攻撃が続き立て続けに失点。ほとんどシュートを打たせてもらえず0−3で負け。ただ強い相手に最後までみんなよく頑張っていた。決勝トーナメントに向けて年明けの残り2戦勝てるように練習に励んでもらいたい。

対黒滝 4−0で勝ち(得点:山田晴琉X2、池田優X2)
(野村コーチ評)前半からヤマト、イクミ、タクトが相手ゴール近くまで攻め込むがなかなか得点を奪えない。そんななか相手のシュートをGKリョータのナイスセーブでしのぐと前半7分にゴールキックをカットしたハルのシュートで先制。後半もユウがGKをかわしての技ありゴール、リョータのゴールキックカットからハルのゴール、終了間際に左のヤマトからのクロスにユウがあわせてゴールし4得点の快勝!モトキを中心にソウタの前線でのチェック、コウキのカバーリングなど全体がアグレッシブにいけたナイスゲームだった。

グリーンチーム
対ドラゴンズ  0−2で負け
対FC緑  0−3で負け
(中村コーチ評)2試合の内容です。休みの選手がいて6人で戦い、結果は残念ながら負けてしまいましたが、両試合とも後半は0点の完封でとても良かったです。GK絃のボールキャッチを中心に、最終ラインにいた滉蔵がクリアし失点を防ぎ、中盤の密集した中では育斗が中に入ってチャンスを作り出そうと頑張りました。池空は相手から押されて転ばされましたが、プレイを続けてガッツを見せてくれ、松蒼空も中盤でボールを追い回し相手のチャンスを潰し助けてくれました。裕月はキャプテンシーを発揮し、良く動き声も出していました。良いプレイをした子にはみんなが声をかけて、とても良いチームです。後は、スペースを上手く使いペナエリアまで運べれば、点が取れる感じです。日頃から『スペース』を意識して走りましょう!!!

対ヘリオス2年  0−11で負け
(田中コーチ評)強いヘリオスの2年生を相手にどんなサッカーをするか、楽しみにしていました。相手はやはり強く、大差の試合になりましたが、ハーフタイムには皆で集まって作戦を練り直すなど、最後まで戦う姿勢は素晴らしかった。試合後のミーティングでは、今度はこうしてみようという意見が3つ出ていました。練習にも取り入れてみようと思いますので、忘れないように書いときますね。
・みんなで攻めて、みんなで守る
・団子にならないようにちらばろう
・相手を取り囲んでボールを奪おう
以上選手の意見なので、何とか練習に盛り込もうと思います。


対中山少年  0−3で負け
(田中コーチ評)普段の練習とは全然違う集中力を見せてくれました。げんの独走のチャンスは本当におしかった。本人も悔しがっていました。ひとしのドリブルやあゆむの集中力も魅力でした。ゆづきの目はいつも何かを狙っていたし、空とのコンビもよかった。たいがはGKで大活躍だ。いくとも蒼空もしょうだいも中盤でよく頑張っていた。とにかく、練習では見られないような積極的なプレーが随所に見られとてもよかった。



◆中山招待杯(2013年10月27日)

対鴨志田緑  4−1で勝ち (得点:勝岡大翔、池田 優X2、 山田晴琉)
対N2SC    3−8で負け (得点:勝岡大翔、山田晴琉、池田優)
対山下少年  2−4で負け (得点:勝岡大翔X2)



◆緑区春季少年サッカー大会(2013年5月12日〜7月15日)

対FC緑 0−0でPK戦になり2−4で負け
(評)決勝トーナメントの準決勝。登録選手全員出場で、皆良く集中して頑張っていた。決定的な場面をGKのモトキが良く防ぎ、ユウやヤマトの決定的な得点機も作れて良いゲームができた。PK戦で負けはしたが、良く頑張った試合であり、今後の成長が楽しみである。


対山下 3−2で勝ち(得点:野村 幹、山田晴琉、勝岡大翔)
(野村コーチ評)この試合も1試合目と同様攻め続ける展開のなか、モトキのロングシュートが決まり先制点。前半終了間際に相手FKから失点、1−1で前半終了。後半はハルの直接FK、ヤマトのドリブルシュートで得点を重ねる。PKで1失点したものの相手陣内でゲームを進めることができた。1年生も2年生に引っ張られる形で積極的にボールに絡むことができよく頑張っていた。

対カルパブルー 1−1で引き分け(得点:山田晴琉)
(野村コーチ評)前半は終始押し気味の展開だが、なかなかゴールをとらえられず0−0で折り返し。後半に入っても攻め続け、ようやくハルの左足シュートで先制点。その後も優勢に試合を進めたが、残り30秒で痛恨の失点をきっしそのままタイプアップ。引き分けではあったが1,2年生みんなでカバーし合いながら攻守のバランスがよい好ゲームだった。

対黒滝 2−1で勝ち(得点:野村 幹、池田 優)
(評)序盤から押し気味に試合は進めていたが、8分に逆襲の1本のパスから失点してしまった。ただし、ここから粘り強く、後半始まってすぐに、得点にはならなかったが、ヤマト、モトキの2回の独走からGKと1対1になる決定的な場面を作った。その直後の4分、相手ゴールキックをカットしてモトキが押し込み同点、9分にはユウが決勝点を決めて勝ち越した。2試合とも1年生も全員出場で、嬉しい公式戦の初勝利をものにした。


対ヘリオス 1−1で引き分け(得点:勝岡大翔)
(評)開始4分、中央からヤマトの快走で嬉しい先取点。その直後に失点してしまったが、まだ慣れていない1年生をカバーしながらよく戦っていた。9分にはモトキの素晴らしいロングシュートも出たがGK正面で得点ならず。チャンスは多かったが、勝ち越すことができずに、惜しい引き分けとなってしまった。



◆山下少年との交流戦(2013年5月6日)

第1試合  3-1 勝ち (得点:山田晴琉X2、勝岡大翔)
第2試合  4-0 勝ち (得点:勝岡大翔、山田晴琉X2、野村幹)
第3試合  4-0 勝ち (得点:野村 幹、池田優X2、山田晴琉)