FC上山活動(2006年版)
2006年度の試合結果
(5・6年生)
得点ランク(2007/3/4現在)
1位:42点 鈴木
2位:8点 鎌田
3位:7点 金子
4位:4点 池田
5位:3点 康
6位:2点 松村、小野(4年)、佐藤、斉藤(秀)
10位:1点 有村(4年)、中村(耀)、宇賀神、梅津(4年)、小川、小柳、齋藤(功)(3年)
◆ 緑区長杯(2007年3月4日)
(フレンドリー)対中山SC 6−1で完勝(得点:鈴木X4、金子X2)
(評)フレンドリーマッチとして行われたが、勝負のかからない試合で、皆楽しそうにのびのび戦っていた。
対三保小 0−4で完敗
(評)相手の方が、総合力で上回り、あまりチャンスが作れず完敗。三保小は、優勝した。
対黒滝SC 1−2で惜敗(得点:鈴木)
(評)個人個人の技術の差はあったが、FC上山は良く組織力で守り、攻め、決してひけを取らない戦い方をしていた。前半8分コーナーキックから押し込まれたが、後半5分には斉藤からのパスを鈴木が上手く相手DFをかわして見事に決めた。その後は一進一退の展開であったが、終了間際にDFとGKの連携ミスを突かれ、無人のゴールにループシュートを決めれれてしまった。
◆ 山下少年との練習試合(2007年2月25日)
4・5年
1回戦 1−0で勝(得点:斉藤(秀))
2回戦 1−1で引き分け(得点:小柳)
6年+5年+4年+3年
1回戦 2−2で引き分け(得点:金子、齋藤(功))
2回戦 0−2で負け
◆ 練習試合(2007年1月20日)
対荏田東FC (得点:鈴木、小川)・・・得点記録のみ
◆ 冬季緑区少年サッカー大会(2006年11月18日〜12/23)
対ヘリオス5年 0−0(PKで1−4)で惜敗
(評)敢闘賞トーナメント初戦、試合自体は悪くないが決定機が中々作れず、途中危険な場面もあったが試合は両チーム無得点でPK戦に。FC上山は6年生を中心に臨んだが、結果は残念なものとなってしまった。
対ヘリオス6年 0−3で完敗
(評)同じ負でも、こちらはかなり自力の差を見せられてしまった負けであった。相手チームと比べ、ボールへの寄り、キック力、走力、ボール回しなどに差があったといわざるをえない。4人しか6年生がいないFC上山と20人近い6年生から選ばれている選手層の厚さの違いか? それでも鈴木、松村、佐藤、小川など良く頑張っていた。
対ドラゴンズ 0−3で負け
(評)試合自体は決して悪くないのに、ミスから失点するFC上山の典型的名悪いパターンの試合。鎌田から右サイドの佐藤に何度かつながったボールがFC上山の一番の期待できたシーンであった。
対山下オレンジ 2−0で完勝(得点:康、鈴木)
(評)序盤から圧倒しているものの中々得点が出来ず。それでも前半5分、左サイドでボールを受けた鈴木がそのままシュートを康が押し込み、終了間際には、右からのセンタリングにダイレクトボレーを見事に合わせた。後半に入ってもFC上山の攻勢は変わらなかったが、残念ながら得点できず。新しく入ったメンバーも含め全員参加で初戦勝利。
◆ 横浜国際チビッコサッカー大会(2006年10月7日〜28日)
対サザンFC 0−1で惜敗
(評)前半は、上山のペースながら中々決定的な得点機が訪れず。相手は縦1本で飛び出す攻撃が中心で有ったが、上手く飛び出され危険な場面もあった。途中鈴木の惜しいヘッドもあったが無得点で前半終了。後半になっても大きく展開が変わることなく、1点取れれば勝ちというようなペースの試合であったが、15分、ペナルティエリアの中でハンドの反則をとられてしまい、PKで失点。その後猛攻を仕掛けたが得点出来ず。総合成績は7チーム中6位と残念な結果で終了。ただ、FC上山は、少ない6年生に5年生や4年生を加えて戦っている事を思えば、非常によくやっている。
対鶴見東FC 0−5で完敗
(評)見ていないのでコメントなし。
対平戸FC 0−4で完敗
(評)前半は、全く互角の戦いでお互い決定的な攻め手が無く淡々と進行し無得点。所が後半開始早々、不用意なバックパスがDFとの息が合わず、慌ててクリアしたボールをミドルシュートで決められてしまった。その後はチームが変わってしまったかの様に相手に勢いが出てきて、次々と得点を決められてしまった。上山側も何処が悪いというわけでは無いのに得点が遠かった。
対横浜朝鮮 1−2で惜敗(得点:鈴木)
(評)前半押し気味に試合を進めていたが、中々決定機が作れず、無得点で折り返し。後半早々、やらなくても良い得点をあげてしまいリズムが崩れ、ミドルシュートで突き放されてしまった。終了間際、鈴木が左サイドで粘り見事なロングループシュートを決めたが、残念ながらタイムアップ。全体的には、決して悪い試合ではなかっただけに残念。
対FCゴール 3−0で快勝(得点:鈴木X2、佐藤)
(田中コーチ評)前半10分に中央の金子から鈴木にパスが渡り、そのまま鈴木が決める。19分右の宇賀神から左の佐藤までクロス。ナイスクロス!佐藤がトラップしてクリンシュート。20分中央での金子のドリブル。相手を引き付けて?左の鈴木に狙いすましたパス。鈴木も一人はずして、右隅に落ち着いてシュート。後半も怒とうの攻めを行うが、全員引いてしまった相手に、得点ならず。
対荏田東 1−0で勝利(得点:鈴木)
(田中コーチ評)前半10分にGKの大きなキックが相手バック裏にこぼれ、鈴木がいち早く反応。相手キーパーとの正面衝突かという状況から、球際の強さで勝ちゲットした。それにしても、先に触るだけでもたいしたものなのに、しっかりとゴールを捕らえるところがすばらしい。結果的には得点はこれだけで、後半は相手の反撃もあり、追加点はならず、貴重な決勝点になった。
◆ 中山SSC杯(2006年9月23日)
対西寺尾コリンチャンズ 0−0(3−PK−2)で勝利
(評)優勝決定戦であり、まさに一進一退。守りでは渡辺、鎌田を中心に小川も頑張り、攻めは鈴木を中心に金子や佐藤が良く絡んでいた。試合のほうは、お互いに決定機を決められずPK戦に突入。FC上山は、最初の2人が枠を外してしまい苦しい展開であったが、GKに入った鎌田が2本続けて止め、3人目から渡辺、小川、鎌田と連続して決めて嬉しい優勝を手にした。なお、大会の最優秀選手には、安定した守りと攻めに貢献し、最後のPK戦で2本止めた鎌田が選ばれた。
対鴨一FC 2−1で勝利(得点:池田、鈴木)
(評)前半4分、左サイドを突破されシュートを決められてしまい劣勢になりそうな雰囲気があったが、10分DFに入っている鎌田から大きなサイドチェンジのボールが前線の池田に通り、池田がワントラップでシュートを決め同点。こうなると追いついた方が勢い付き、良い展開の攻めができるようになってきた。後半10分には、左サイドでボールを受けた鈴木が、個人技でセンターまで持ち込みきれいに決めた。
対山下少年SC 3−0で完勝(得点:鈴木X3)
(評)前半6分、左サイドでボールを受けた鈴木が、GKが前に来ているのをみて技ありのループシュートを決め嬉しい先取点。後半になってもFC上山の勢いは止まらず、鈴木がドリブル突破からシュートを決め、最後はゴール前でのオーバーヘッドキックを決めハットトリック達成。攻めでは、得点こそ無かったが池田が目立ち、守りも安定していて完勝。
◆ 奥寺杯(2006年8月26日、27日)
対あざみ野キッカーズ 0−4で完敗
(評)フレンドリーマッチで、FC上山は4年全員が先発。相手もかなり手抜きでトーナメント初戦で見せたような厳しい戦いはしてこなかった。前半は何とか無得点に抑えたが、結果は残念。
対FC80洋光台 1−5で完敗(得点:鎌田)
(評)前半鎌田のドリブル突破から個人技でのシュートが決まり押し気味に試合を展開。前半で同点に追いつかれはしたが、互角以上の戦いを見せた。ところが後半に入ると試合は一変し、圧倒的に押されまくり終わってみれば完敗。決勝トーナメント初戦敗退となってしまった。
対かじがやFC 0−5で完敗
(評)3試合目となり、疲れからか動きが悪く、それまでほとんど差のない試合展開をしていた相手に完敗。体力面だけでなく、負けないという気持ちの面でも負けていたように思われる。
対相東SC 2−0で完勝(得点:池田、鈴木)
(評)始まって5分、鈴木が左サイドからしつこく突破をはかり、シュート。一旦はGKに阻まれたが、つめていた池田が決め、早々と先制点。その1分後、今度はセンターライン手前で待つ鈴木にきれいにボールが出て、相手選手と競い合いながら鈴木がドリブルで持ち込み、GKの頭上を越える技ありのループシュートで追加点。前半は終始押していたが、後半に入るとチームが変わったかの様に押されてしまったが、何とかしのぎきり嬉しい2連勝。これで2位以内が確定。守っては、渡辺と鎌田を中心に良く頑張った。
対鴨志田第一 1−0で完勝(得点:鎌田)
(評)前半からかなり押し気味に試合を進めたが、広いグランドのせいもあり中々決定機を作れず。後半に入り、鎌田のロングシュートがきれいに決まり、終始押していたため、危なげなく完勝。5年の小川と佐藤の頑張りが目立っていた。なお、この試合は、参加選手全員出場。
◆ 中山小での練習試合(2006年7月23日)
山下5年戦 勝ち(得点:鎌田)
中山戦1回目 勝ち(得点:鈴木)
中山戦2回目 勝ち(得点:松村、康)
山下6年戦1回目 負け(得点無し)
山下6年戦2回目 負け(得点:鎌田)
試合不明 (得点:小野、梅津)
◆ 山下少年との練習試合(2006年6月24日)
対山下 3回戦 6−0で圧勝(得点:鈴木X5、鎌田)
対山下 2回戦 1−2で惜敗(得点:斉藤)
対山下 1回戦 2−0で完勝(得点:鎌田、康)
◆ 緑区春季少年サッカー大会(2006年6月3日、6月10日)
対ヘリオス 0−5で完敗
(田中コーチ評)前の試合後のミーティングで、ボールをとられた後、抜かれた後にとても間に合わないとしても、追いかけることの重要性を確認した。抜かれた瞬間、タイミング的にとても間に合わない場合、追いかけていくのはとても大変です。どうせ間に合わないのだから、次の選手に任せてしまいたいと思うのは普通の思いなのです。でも、明らかに間に合わないとしても前の選手が追いかけるのは、とっても大事なのです。これを、皆で確認しました。だれでも、後ろから追いかけられると、追いつかれないためにはスピードを出さないといけません。ゆっくりしていては、追いつかれるからです。そのためには、ドリブルも大きくしないといけないし、シュートやパスも早めに出さないといけなくなります。一対一になったらGKには飛び出して前で勝負しろと言います。しかし、いつでも打てる態勢でドリブルされたら、なかなか飛び出せないのです。ドリブルが大きくなれば、その間はシュートを打てませんから、その間にポジションを変えることができるわけです。これを、皆で話して見ました。コーチに言われても他人事のように聞いていますが、一緒にプレーしているGKやDFに言われると、みんなよく理解できたようです。
試合の結果は、ご承知のように完敗でした。しかし、その中でいいプレーを見せてもらいました。4点入れられて試合も大体決まってしまい、モチベーションの下がる時間帯に中央を突破されどうするかと思いました。その時、宇賀神が間に合わないまでも必死になって追いかけていました。ゴール前で味方のDFと挟み撃ちに出来たかと思ったが、結果的には交錯したところから、ゴールに転がり込み、5点目を献上することになった。しかし、これまでの試合で同じような状況で、あきらめてしまうことが多かったのに、今日は違った。間に合わなくても追いかけるという意味を理解したから出たプレーと思いました。
対山下ブルー 1−2で惜敗(得点:鎌田)
(田中コーチ評)8時に集合して、最初にミーティング。ポジションの確認と交代の仕方を決めた。先発ポジションはそれぞれ希望を聴いて出来るだけそれに合わせた。交代は、リザーブの選手が、誰と交代したいかを自分で決めることにしました。どちらも、自分のやりたことは何か考えて、主張して、責任を持つというようになってもらいたいからです。それに、少しでも沢山の選手に、競争して出るという緊張感を味あわせてあげようと思いました。まあ、12人しかいないから、出来るのですが。
先発のポジションを自由に申告してもらいましたが、結果的には見かけは先週とそんなに変わらなかったようです。ですが、中身は違います。他人から言われたのでなく、自分で考え、口に出したポジションでした。
面白い試合だったと思います。皆生き生きと頑張っていたように見えたのですが、いかがでしょうか。結果は1対2で負けました。当方の1点は前半5分の鎌田ですが、残念ながら見ていなかったので、様子がわかりません。どなたか、どんな得点だったかフォローしていただけるとありがたい。
対三保ホワイト 8−0で圧倒(得点:鈴木X4、佐藤、金子X2、池田)
(田中コーチ評)試合開始直後から終始押し気味に展開したが、なかなか得点が入らず、やきもきした。10分過ぎにようやく待望の1点が入った。左サイド深いところで、鈴木がリフティングからのボレーシュート。12分には、左サイドを上がった池田がターンの後右足で絶好のクロス。佐藤がプッシュして、2点目をゲット。後半になって、1分中央で鈴木振り向きざま左足で、右隅にゴール。4分中央からハットトリックになるゴール。7分ゴール前の浮き球を金子が押し込む。10分鈴木このゲーム4点目。15分池田跳ね返ってきたボールを冷静に左下墨に蹴りこむ。17分中央鈴木からの縦パスを金子振り向きざまシュート。これで8点目となり、8対0で勝利。
対ドラゴンズ 0−5で完敗
(田中コーチ評)前半押されながらも、良い試合をしていたが、10分を過ぎたころからマークが甘くなり、立て続けに中央突破をゆるし、3失点。これが全てだった。強い相手を意識して、GKに渡辺を持ってきた采配ミス。相手が強ければ前で勝負すると言う、いつもの自分なりの考えに反していた。後半はそれを修正しようとしたが、時既に遅く相手の勢いを止めることが出来なかった。先発のバージョンを間違えなければ、もう少し良い試合が出来ていた。
◆ 春季横浜サッカー市大会(2006年4月16日、5月3日、4日)
対白根SC 0−6で完敗
(林コーチ評)ブロック中、一番強いチームとの戦い。やはり、スピードもテクニックもあるチームで上山もがんばってはいたが力が及んでいないのがはっきり分る試合だった。相手のスピードに悪い点が少しずつ出てきたが、今の現状では仕方がない。各自、いい経験は出来たと思う。みんな、もう少し元気をだして勝つんだ!と言う気持ちを前面にだしてほしい。
対横浜GS FC 5−2で完勝(得点:金子、鈴木X3、池田)
(林コーチ評)昨日の、2試合目から、やっと動けるようになってきた。前半、開始1分、コーナーキックから斉藤のシュート気味のボールをつめていた金子がゴール!これで、チーム全体に元気が出て鈴木の中央からのロングシュートなど4得点を上げ前半終了。後半、膝痛の渡辺を下げ余裕を持って望んだが、渡辺の穴を埋められず前半と変わって一方的に攻められはじめた。それでも、池田のミドルシュートが決まり、相手に2点取られたがうれしい2勝目だった。
対FC YSA 3−0で完勝(得点:鈴木X2、宇賀神)
(評)もえぎ野戦の反省を踏まえ、GKを金子にして、DFを斉藤、小川、渡辺、佐藤、ボランチ松村、MF中村(兄)、鎌田、池田、FWに鈴木と宇賀神、とした布陣で臨んだ。始まってすぐの2分、鎌田の左コーナーキックに鈴木が合わせ嬉しい先取点。その1分後今度は、右サイドからの池田のセンタリングをまたも鈴木が豪快にボレーシュートを決めて追加点。その後松村、中村(兄)の惜しいシュートもあったが、決めきれず。10分には、宇賀神が中央右からシュートを決めて、ほぼ勝利を手中にした。守っても4人のDFが上手く守り、もえぎ野戦よりずっと良くなった。後半は膝痛の渡辺を休ませ、宇賀神をDFに下げてメンバーを入れ替えながら戦い、一進一退であったが、FC上山の参加選手全員出場で嬉しい初勝利をものにした。
対もえぎ野 2−10で完敗(得点:鈴木X2)
(評)試合開始から押し気味に試合を進めていたが、ゴール前の混戦の中からこぼれたボールに誰も反応しなく、相手に無人のゴールに押し込まれてしまった。その後オウンゴールやDFの空振り、GKのキャッチミスなど取られなくても良いゴールを次々と決められてしまい、自滅した感じのする試合であった。唯一の救いは、前後半1点ずつ決めた鈴木の個人技でのゴールであった。
対青葉FC 0−7で完敗
対市ヶ尾FCブーリオ 0−3で負け
(評)泥んこの非常に滑りやすいグランドで、トレシューを履いていた子供は満足にプレーが出来ず残念だったと思われるが、その中でも良く戦っている選手もおり、1点も取れなかったことが非常に残念であった。2試合戦ってみた感想としては、
怪我を抱えているが渡辺が入るとディフェンスが安定する。
松村は良く動いて相手に絡むが、キック力が課題。
鎌田や鈴木は動きも良く安定していた。
池田、小川、斉藤は、ボールを止めないプレーをしたい。
宇賀神、中村(兄)、若原、箭内は、もっと声を掛け合ってポジショニングを考える必要あり。
佐藤は、どういうプレーをしてはいけないかを素早く判断できるようになる事。
康は運動量を増やす事。
有村、小野は良く動いていたが、トラップが課題。
梅津と中村(弟)は、もっと走る事。
等である。あまりにも簡単にディフェンスラインを突破されていたり、無理したプレーでボールをとられて得点されたりする事が多すぎた。
◆ 練習試合(2006年4月22日)
対FC鉄 3−3で悔しい引き分け(得点:鈴木X2、金子)
対しらとり台 0−2で負け
(田中コーチ評)市大会の2戦を見た感じでは、ツートップではフォワードの運動量が足りないように思いましたので、スリートップにしました。また、役割がわかりやすいように、バック、ハーフ、フォワードの3列構成にしてみました。ただし、左右は対称でなく、フォワードを左に寄せました。右足で後ろからパスした場合、左方向には厳しい球筋になるので、全体を左に寄せましたが、気のせいでしかなかったようです。
この練習試合では、トップに7人の選手を試しました。4人ぐらいはトップをこなせる選手がいたらうれしいと思っているからです。トップの仕事は3つあります。もちろん一番はゴールを決めることです。二つ目は、チャンスを拡大すること、三つめは一番最初に、ディフェンスを始めることです。もちろん、全部出来れば言うことは無いのですが、どれか一つでも他の人よりよくやれれば、十分に使えると思っています。その意味で、今回トップで試した7人にはそれぞれ期待しています。一番目のゴール奪ってくる仕事は説明はいらないと思います。二番目のチャンスを広げる役目と言うのは、味方のDFやMFが必死の思いで、前に出したパスを無駄にしないということです。いいパスならもちろん、パスだかクリヤだかわからないようなパスにもきちんと反応して、ちょっとでも有利な体制を作るという仕事です。前にきたボールはどんなボールでも自分のものにしようと言う、動きです。ボールがどこに出るかの読みがポイントになります。ボールがどこに出るかわかると、体は自然とそこに向かうので、どうしても運動量が多くなります。逆に、運動量の少ないFWはどこにボールが来るか読めていないので、ただ闇雲に走れ、動けと言ってもどうしてよいかわからないでしょう。人に言われても動けないので、自分で考えるように練習を組み立てたいと思います。三番目の一番最初にディフェンスを始めるということはどういうことかというと。例えば、相手にボールを取られる形で、最も良いのはシュートを打ってゴールキックになることだと言われています。この場合、攻めていた側も引いて、体制を整える時間が出来るからです。そうでない場合は途中でボールを取られるわけですから、その時すぐに守備に入らなければなりません。ボールを取られた地域にいる人が真っ先に守備に入ることになります。FWはボールを取られることが多いわけですから、トップの選手はボールを取られたときに取り返しに行く感覚が鋭くなければならない。いずれにしても、一番大事なのは自分で考えて、先を読みながらプレーできることです。そうすれば、ゲームの流れが読めるようになり、自然に体が動き、試合での運動量も増えると考えています。
◆ 山下少年、中山少年との練習試合(2006年3月25日)
この試合から、新年度のメンバーとしたため、2006年版の記録とします。学年は進級学年です。
対山下少年 2−3で悔しい負け(得点:鈴木、中村(耀))
(評)始まって4分DFからのロングボールに鈴木が飛び出し、相手を2回3回とかわし嬉しい先取点。その直後の5分今度は右MFに入った中村がドリブルからそのままシュートを決めいいムードだったが、鈴木や鎌田が負傷退場となると攻めの形が出来ず、前半で追いつかれてしまい、最後は逆転されてしまった。
対中山少年 10−0で圧勝(得点:鈴木X6、鎌田、有村、松村、小野)
(評)始まってすぐ鎌田からのセンタリングに鈴木が反応しゴールを決めてから、ゴールラッシュで圧倒。有村がスルーパスに反応して決めたり、松村のドリブル突破からのゴール、センタリングに小野が反応してシュートなど、多彩な攻めを見せた。
(3・4年生)
得点ランク(2007/2/25現在)
1位:59点 齋藤
2位:24点 近藤
3位:8点 鈴木和(2年)
4位:6点 水落
5位:5点 丹羽、森(2年)
7位:4点 佐野、天津(2年)
9位:3点 松山
10位:2点 小野、小倉
12位:1点 梅津、浜岡、金高、石渡(2年)、増山
◆ 山下少年との練習試合(2007年2月25日)
Aチーム(3年生を中心に2年の3名を追加)
GK 小倉
DF 相澤、長林、松山
ボランチ 森、天津
MF 金高、齋藤、丹羽
FW 近藤、鈴木(和)
1回戦 7−0で完勝(得点:齋藤X4、近藤X3)
2回戦 4−0で完勝(得点:齋藤X3、鈴木(和))
3回戦 7−0で完勝(得点:齋藤X3、天津、森、近藤X2)
Bチーム(2/3年)
GK 千葉
DF 田島、石渡、浜岡
ボランチ 松村、大輪
MF 山城、佐野、日高
FW 小倉、増山
1回戦 0−0で引き分け
2回戦 1−1で引き分け(得点:小倉)
3回戦 2−2で引き分け(得点:石渡、増山)
◆ 山下少年との練習試合(2007年2月11日)
Aチーム(3年生を中心に2年の2名を追加)
GK 小倉
DF 相澤、長林、鈴木(悠)
ボランチ 森、金高
MF 佐野、齋藤、丹羽
FW 近藤、鈴木(和)
1回戦 4−0で完勝(得点:齋藤、佐野、近藤、丹羽)
2回戦 4−0で完勝(得点:近藤X2、齋藤X2)
3回戦 4−0で完勝(得点:佐野、近藤、齋藤、鈴木(和))
Bチーム(2/3年に1年生を3人追加)
この色の選手は1年生
GK 千葉
DF 大輪、石渡、浜岡
ボランチ 綿貫、(小倉、齋藤、近藤)
MF 山城、天津、田島
FW 鈴木(絢)、川島
1回戦 0−0で引き分け
2回戦 2−3で惜敗(得点:天津X2)
3回戦 1−0で勝ち(得点:天津)
◆ 山下少年との練習試合(2006年12月24日)
Aチーム(対戦相手は山下少年の5年生)
GK 小倉
DF 相澤、長林、若原、松山
ボランチ 水落
MF 金高、斎藤、丹羽
FW 近藤、有村
1回戦 0−0で引き分け
2回戦 4−0で完勝(得点:金高、丹羽、斎藤X2)
得点経過:@金高が右サイドに出たボールを豪快に決めたのを皮切りに、A斎藤のコーナーキックを丹羽が合わせ、B水落からのボールに斎藤が抜け出しシュート、C最後は近藤がカットしたボールを斎藤に出し、斎藤がGKをかわしてシュート。
3回戦 1−3で惜敗(得点:近藤)
得点経過:斎藤のシュートしたボールをGKがはじき、つめていた近藤がシュート。
4回戦 0−0で引き分け
(評)攻守に安定していて中々良いチームになってきている。ボランチの水落の存在も大きく、DF陣の助けになる動きも良く、両サイドのMF陣も良く攻めあがっている。Topの有村には、もっと体を張った動きを期待したい。
Bチーム(対戦相手は山下少年の3・4年生)
GK 小倉
DF 中園、梅津、浜岡
ボランチ 水落
MF 佐野、斎藤、増山
FW 日高、小野、鈴木
1回戦 2−0で完勝(得点:水落、齋藤)
得点経過:@斎藤のコーナーキックを水落が合わせ、A中央に出たボールに斎藤が反応しシュート。
2回戦 0−0で引き分け
3回戦 3−0で快勝(得点:齋藤X3)
得点経過:@斎藤が左サイドから個人技でかわしシュート、A水落のシュートをGKがはじいたところを斎藤がヘッドで決め、B最後も斎藤が締めくくった。
(評)GK小倉の活躍と、水落、斎藤の動きが目立ってしまったが、普段試合に出れない選手や、入ったばかりの選手もフル出場で頑張っていた。4年生には、もう少し頑張ってもらいたいところも多くある。
◆ 冬季緑区少年サッカー大会(2006年11月18日〜25日)
決勝トーナメント
対ヘリオス4年 0−4で完敗
(評)前半は全くの互角の戦いだったが、終了間際のDFの僅かな乱れをゴールに流し込まれてしまった。後半はリズムを崩し、完敗。
予選リーグ2位で決勝進出
対N2SCイエロー 1−2で惜敗(得点:斎藤)
(評)序盤から押され気味の展開。5分14分と同じような展開で、左サイドから崩され見事なシュートを決められてしまった。ハーフタイムの反省からか、後半は動きが良くなり、開始1分、センター付近でボールをカットした斎藤が、左サイドより個人技で数人を抜いてそのまま豪快なシュートを決めた。その後は一進一退の展開となったが、両チームとも決定機が作れず、残念な結果となった。FC上山の予選リーグは、これで終了したが、決勝トーナメントに進出できるか、敢闘賞トーナメントかは、他のチームの結果(12月9日)次第となった。
対横浜東3年 4−0で快勝(得点:斎藤X2、丹羽、小野)
(評)前半3分、相手のクリアミスを詰めて斎藤が決めたのを皮切りに、4分には斎藤からのパスに丹羽が飛び出しそのままシュート、8分にはセンターへのスルーパスに小野がハーフウエイラインから反応し抜け出してシュートと、早々と前半で試合を決めた。しかしながら、メンバーを少し変えて臨んだ後半は、攻めてはいるが決定機を作れず、斎藤の個人技による得点のみに留まった。
対三保小 1−1で残念な引き分け(得点:松山)
(評)序盤からFC上山の攻勢が続き、何度か斎藤が素晴らしい飛び出しとスピードでGKと1対1の場面を作ったが、シュートがことごとくGKの正面に行ってしまい得点出来ず嫌なムードに。そんな中相手がゴール前にふわりと上げたボールをGKが上手くキャッチできず、つめていた敵に先制点を決められてしまった。そんな中前半ロスタイムに斎藤の上げたセンタリングを松山が押し込み同点に。後半に入ってもFC上山の惜しいチャンスは何度も有ったが相手が良く守り、残念な引き分けとなってしまった。
◆ 上山小での練習試合(2006年10月14日)
対横浜GSFC 2−0で勝利(得点:齋藤、水落)
(評)中山戦と同じ布陣でスタートしたが、前の試合と同じで良い展開にならず。途中でFWに梅津を、DFに水落を投入し若原をMFに上げて局面打開を図った。途中齋藤のスルーパスに梅津が上手く反応したが決めきれず。12分にゴールから少し遠い所での齋藤のヘッドが上手く決まり、終了直前にコーナーキックからこぼれたボールを水落が押し込み何とか勝利。今日のMVPは水落。
対中山 0−0で引き分け
(評)布陣総入れ替えで、GK小倉、DFが左から相澤、若原、長林、金高、ボランチ丹羽、MFが左から有村、齋藤、松山、FWが近藤と小野とした。一進一退ではあるが、かなり危険な場面もあり、思ったような展開にはならず。齋藤から絶妙なスルーパスが出はするが、反応が遅く決めきれないなどで残念な引き分け。
対山下 1−0で勝利(得点:水落)
(評)GK梅津、DFが左から浜岡、水落、光畑、ボランチが田島と大輪、MFが左から本間、佐野、増山、FWは中村と鈴木という布陣で戦った。始まってすぐPKをもらい水落が豪快に決めて嬉しい先取点。その後はお互いに攻め手を欠いていたが、守りでは水落が1人DFの様に頑張り、GKの梅津もナイスセーブを連発して、嬉しい勝利。
◆ 中山SSC杯(2006年10月8日)
FC上山は、2/3年で戦った。
対ヘリオス 0−2で敗戦
(評)試合は、一進一退で中々見ごたえのある試合であったが、FC上山が決定機に決めそこね、逆にヘリオスは中央の混戦から2回シュートを押し込んだ。11人全員合わせたときの総合力の差か?優秀選手には、ナイスセーブを連発したGKの小倉が選ばれた。
(ぽんちゃんママ評)強い相手ではあったが上山にも何度かチャンスが来た。しかし残念ながら上手く点につながらなかった。そんな中でGKの駿がスーパーセーブを何度も見せてくれた。それが評価され、見事MVPを獲得した。おめでとう!!
対N2SC 7−0で快勝(得点:鈴木(2年)、齋藤X3、丹羽、近藤X2)
(ぽんちゃんママ評)あまり相性の良くないチームとの戦いだったので心配だったが立ち上がりから動きも良くコウスケを中心に声も良く出ていた。点を取る度に元気が増す様に見えた。
前半
1点目は和哉がバウンドボールを上手くとらえてゴール
2点目はコウスケが難しい角度からの見事なゴール
後半
3点目はひなたがドリブルで突破し、綺麗に決めた
4点目はコウスケが抜群の個人技でディフェンスを抜きさりゴール近くまで持っていってのゴール
5点目の前にまたまたオフサイドを取られコウスケのヘッドは幻に・・・(><)
5点目はゆうきが待ってました!!の豪快なゴール
6点目はコウスケが流し込んでハットトリックの3点目
7点目はゆうきのだめ押しのゴール
対中山少年 0−1で惜敗
(ぽんちゃんママ評)押しつ押されつの展開で途中何度か惜しいシュートもあったが(ひなたのスーパーシュートがオフサイドで幻のゴールに・・・;;)。後半、納得のいかないファールを取られ直接フリーキックで点を取られ、とても悔しい初戦となった。
◆ 柏木杯(2006年8月26日、27日)
3年生チーム+2年の森と鈴木
最終結果は、3位リーグ優勝
対黒滝 3−2で勝利(得点:近藤、齋藤X2)
(林コーチ評)このリーグで同じく全勝の黒滝は、得失差でリードしていた。これに勝たなくては優勝はできない。前半2点を取られ優勝は出来ないかと思い始めた11分、齋藤からのパスを近藤がドリブルで突破しゴール。後半に入ると開始早々に齋藤がゴールを決め同点。4分にはさらに齋藤が逆転のゴールを決めベンチも盛り上がった。残り5分には、黒滝のもう攻撃にDFの金高、松山、長林、相澤が必死の守りをみせ、GK小倉のナイスキープなどすばらしい戦いをみせてくれた。終了後、子供達の顔は疲れたと言うよりも戦い抜いた大人の顔に見え、たくましさを感じた。おめでとう!みんなでつかんだトロフィーは凄く重くて眩しかったよ。
対中山 4−0で完勝(得点:齋藤X3、佐野)
(林コーチ評)昨日の予選では勝てた相手ではあるが、皆には油断をしないよう話をした。言わなくても皆わかっていたようで昨日よりも更にパワーアップしたような動きが出ていた。齋藤は山下戦から絶好調でこの試合でもハットトリックを決め。佐野はすばやい走りをみせ、前半11分には近藤のコーナーキックを上手くあわせゴールを決めた。ディフェンス陣も良く守っていた。
対山下 8−0で圧倒(得点:齋藤X4、佐野、近藤、森(2年)、鈴木(2年))
(林コーチ評)昨日の疲れも見せず。会場の広さにもあまり戸惑ってもいなかったようで全員良く動いていた。齋藤もいつもの動きがでていた。開始4分、近藤のセンターリングから齋藤がシュートを決め。直後、佐野がドリブルからゴールを決めると前半終了近くには、近藤がゴール。後半には、齋藤を皮切りに2年生の森が相手キーパーのミスをヘディングで決め、最後はやはり2年の鈴木がゴール前に飛び込み見事にシュート。各自が昨日の悪かった点を修正でき、見ている方も楽な試合展開だった。
対中山 4−1で完勝(得点:松山、森(2年)X2、鈴木(2年))
(林コーチ評)一試合目、二試合目の問題点が見事に修正されてすばらしい戦いを見せてくれた。前半、一点を先制され駄目かなと思っていた中、松山がコーナーからゴール前の混戦の中、見事なシュートが決まりこれで勢いが出てきた。後半3分、2年生の森が逆転のゴールを決めると10分には、同じく2年生の鈴木がゴールに押し込み更に、14分には森がダメ押しの一点。2年生では難しいと思っていたポジション取りがうまく出来てきた結果だと思う。DF陣のクリアも見事に、修正された。その中で圧巻は、金高。飛び出した小倉をゴールまん前でフォローし見事なクリアにはお母さん方からも歓声があがり、全員がやっと元気の出てきた試合だった。
対ヘリオス 1−5で完敗(得点:齋藤)
(林コーチ評)一試合目の悪い点などを話合い臨んだ試合だったがやはり、相手の方が上手かった。全員で悪かった点を修正しようとする気持ちは良くわかる動きはしていた。ただ、自陣でのクリアがどうしても真ん中へ出してしまう。FWで出た、2年生の鈴木、森がやはりボールを見てしまいさがりすぎてしまう。2年生でそこまでは難しいのかな?と思ってはいたが、後半はいいポジションどりが出来始めていた。
対ひばりFC 1−6で完敗(得点:齋藤)
(林コーチ評)相手は、4年生中心のチームで体も大きく終始圧倒されていた。いつもの3年生チームとは思えないほど動きも悪かった。ボールを追っかけてしまうためFWもDFも固まってしまい相手チームに囲まれながらの試合展開だった。齋藤がボーをル奪い走り込んでも攻撃陣が下がりすぎてしまっているのでついていけないパターンが多かった。
◆ 山下小学校での練習試合(2006年7月23日)
3年生チーム
対山下 3−0で完勝(得点:齋藤、近藤、浜岡)
(評)始まってすぐ左サイドから齋藤が豪快に左足でミドルシュートを決め、嬉しい先取点。しかしながらその後は中々良い展開にならず。後半に入りコーナーキックに近藤が合わせ、最後はゴール前のこぼれを浜岡が嬉しい初得点を決めた。
対中山 1−2で惜敗(得点:近藤)
(評)先制されるも近藤コーナーキックがそのまま入り同点。試合は中山ペースでFC上山としては中々良い展開が作れず。頑張ったが追加点を奪われ惜敗。
◆ 中山小学校での練習試合(2006年7月9日)
3/4年生合同チーム
(5回戦)対山下 6−0で圧勝(得点:齋藤X3、近藤、小野、水落)
(評)最終戦の為、3/4年でレギュラーチームを作り、戦った。さすがに安定感も攻撃力も増し、圧倒。フォーメーションは、
GK 小倉
DF 相澤 長林 若原 金高
ボランチ 水落
MF 梅津(松山) 齋藤 有村(丹羽)
FW 近藤 小野
とした。得点も齋藤の飛び出しに始まり、近藤のヘッド、小野や水落の得点など多彩な攻めを見せた。守っては若原を中心に安定感を見せた。合計5試合で16得点、無失点は素晴らしい。
3年生チーム
(3回戦)対山下 4−0で圧勝(得点:近藤X2、齋藤X2)
(評)センターでのこぼれ球を近藤が決めたのを皮切りに、センターライン付近からの齋藤のドリブルシュート、近藤の押し込み、コーナーキックを齋藤がきれいにヘッドを決めるなど圧倒。
(2回戦)対中山 1−0で勝利(得点:丹羽)
(評)参加した3年生の中で、4年生中心チームに回った増山を除くメンバーで戦った。試合は一進一退の結構厳しいゲームとなったが、近藤のセンタリングを丹羽が決め、そのまま逃げ切り。GK小倉の好セーブが光った。
4年生中心チーム
(4回戦)対中山 2−0で勝利(得点:水落X2)
(評)小野が復活し、4年生全員と、3年生から、GK小倉、ボランチ長林、MFに齋藤と増山が入った。水落が中盤を支配し、どんどん前に行くプレーでゲームを作った。水落のコーナーキックからのヘッド、ボールを奪ってからのドリブルシュートなど、良い面がたくさん出た試合であった。また攻められる場面も何度も有ったが、GK小倉の素晴らしいセーブが何度もあり、完勝。
(1回戦)対山下 3−0で完勝(得点:松山、齋藤、梅津)
(評)4年生は体調不良の小野を除き全員出場で、3年からは、GK小倉、ボランチ丹羽、MFに齋藤と増山、FWに松山が入りゲーム。圧倒していたが、完全に抜け出しているのにシュートが打てない4年生に対し、3年の松山がループシュートを決め、その後齋藤が決めて、最後に4年の梅津が意地でが押し込み完勝。
◆ 緑区春季少年サッカー大会(2006年6月3日〜6月4日)
対三保小 6−0で圧倒(得点:近藤X2、齋藤X4)
(評)序盤から圧倒。近藤がゴール前のこぼれ玉を押し込んだのに始まり、齋藤が混戦から押し込み、有村のシュートをGKがはじいたところを齋藤が押し込み、締めくくりは齋藤の豪快なシュートで前半4点で試合を決めた。後半には、齋藤が左サイドを突破してあげたセンタリングを近藤が左足で決め、最後は右サイドの佐野からのスルーパスに齋藤が反応して、独走して落ち着いて決めた。後半には、ほぼ全員をピッチに送り込み、嬉しい完勝のゲームであった。
対ヘリオス4年 0−3で完敗
対FC霧が丘 0−2で完敗
(評)個人個人がスピードもテクニックもあるチームとの対戦で、キープレーヤーの齋藤が早いプレッシャーで自由にプレーをさせてもらえず、上山の形が出来なかった。それでも良く頑張り、大量失点する事は無かった。1学年の差を大きく感じた試合であった。
◆ 山下小学校での練習試合(2006年5月4日)
試合は、3/2年生で戦った。
対しらとり台 2−0で完勝(得点:齋藤X2)
(評)前半から押し気味に試合を進めるものの、齋藤、近藤とも完全にGKと1対1になりながらシュートがGK正面になり、決めきれず。後半3分、コーナーキックを齋藤が直接決め先取点。その後しばらく一進一退の状態が続いたが、GKが前に出ているのをみて14分にハーフウエイラインから齋藤が超ロングシュートを決めた。守っては、松山、長林、丹羽、金高のDFに森のボランチが上手く機能し、危険なシュートを打たせなかった事が素晴らしかった。また2年の森と鈴木は、3/4年チームでも十分やっていける力を見せた。
対山下少年 7−0で圧勝(得点:齋藤X2、鈴木(2年)X3、近藤、森(2年))
(評)東戦と同じく圧倒。以下は得点記録。
前半2分:齋藤が中央で受けてシュート。
3分:鈴木のミドルシュート。
7分:鈴木が中央で受けてそのままシュート。
12分:齋藤のコーナーキックが直接ゴール。
14分:齋藤からのパスを近藤が押し込み。
後半7分:齋藤のパスを鈴木が技ありのループシュート。
10分:中央の混戦から森がきれいにシュート。
対横浜東 9−0で圧勝(得点:齋藤X6、近藤X2、小倉)
(評)前後半共にGKにボールを触らせないほど圧倒。以下は得点経過。
前半4分:齋藤がドリブルで持ち込み左足でシュート。
10分:齋藤のセンタリングを近藤が決めた。
12分:齋藤→鈴木→近藤とつなぎ近藤が押し込んだ。
13分:齋藤のシュート。
後半1分:近藤が出したボールを左サイドより齋藤が左足でロングシュート。
3分:齋藤が左サイドから切れ込みシュート。
7分:齋藤のセンタリングを小倉がヘッド。
14分:齋藤が中央からドリブルシュート。
14分:齋藤のシュート。
(1・2年生)
得点ランク(2007/2/25現在)
1位:15点 鈴木(和)
2位:8点 森
3位:6点 増井
4位:2点 天津
5位:1点 松村、石渡、鈴木(絢)、綿貫、川島、飯田
6位:xx点 xx
◆ 山下少年との練習試合(2007年2月25日)
1回戦 得点:増井
2回戦 得点無し
3回戦 得点無し
◆ 山下少年との練習試合(2007年2月11日)
1回戦 得点:飯田
2回戦 得点無し
3回戦 得点無し
◆ 冬季緑区少年サッカー大会(2007年1月7日〜1月14日)
対FC霧が丘 1−1(1 PK 3)で惜敗(得点:天津)
(評)圧倒的に押していて楽々見ていられる試合であったが、最後に波乱が発生。始まってすぐ天津の左が炸裂し嬉しい先取点を取ったが、その後は攻めても攻めても得点が出来ず。相手オウンゴールもオフサイドの判定で無効になり、何度ファールが有っても審判は全く笛を吹かず。終了直前、久々に攻め込まれたボールをGKの千葉が抑えたところを相手が蹴り、キーパーチャージもとらず転んだDFの手にボールが当ったとの事でPKに。同点でPK戦になってしまいほとんど勝っていた試合を落としてしまった。
予選リーグは1位で決勝トーナメント進出
対黒滝 1−2で惜敗(得点:森)
(評)見ていないので申し訳ありません。
対ドラゴンズ 4−0で快勝(得点:鈴木(和)X3、森)
(評)この試合も危なげなく、完勝。鈴木(和)のスピードとシュート力が生き、ハーフウエイ付近に出たボールは、1人で持ち込みシュートを決めるなど大活躍。守っても松村、石渡、青山のラインは安定していた。
対カルパ1年 6−0で完勝(得点:鈴木(和)X2、森X4)
(評)開始1分で鈴木(和)のゴール、3分で森のゴールが決まったところでほぼ勝敗は見えたので、昨日出ていない7人の1年生を順に出場させ、全員で勝利をものにした。最後はGKの千葉もFWのごとくゴールを狙い、攻め上がった。
対FC緑2年 2−0で快勝(得点:天津、鈴木(和))
(評)戦前の予想以上にFC上山のペースで試合は進んだが、前半は得点出来ず。後半途中、森のコーナーキックを相手DFがはじいたところを天津がきれいに左足で決めて嬉しい先制点。その後天津からのスルーパスに鈴木(和)が反応し、ドリブルシュートを決めた。DF陣は、良く守ったが全体的にはポジショニングが悪く、反省も必要。天津と途中出場の1年生の鈴木(絢)が良く動いていた。2試合で出して上げられた1年生が3名しかいなく、これも反省点。明日は、もっと多くの1年生も試合に出してあげたい。
対ヘリオス1年 1−0で何とか勝利(得点:鈴木(和))
(評)圧倒的に攻めながらも決定的な場面では、シュートが枠から大きくはずれ、中々得点出来ず。後半ロスタイムに左サイドに出たボールに鈴木(和)が反応し、ドリブルシュートを決めたところでタイムアップ。何とか勝利したものの反省点の多い試合であった。1年生ももっと出してあげたかったが、チャンスが無かった。
◆ 山下少年との練習試合(2006年12月10日)
FC上山は、
A:2年生+一部1年生
B:1年生中心+2年生
C:1年生と+幼稚園生2名
A 1−3で負け(得点:鈴木(和))
B 1−2で負け(得点:鈴木(和))
C 0−3で負け
A 0−0で引き分け
B 0−0で引き分け
C 2−2で引き分け(得点:鈴木(絢)、綿貫)
A 4−2で勝ち(得点:鈴木(和)X4)
B 1−1で引き分け(得点:鈴木(和))
C 1−4で負け(得点:川島)
(評)2年生7人、1年生10人、幼稚園生2人を上記のように分けて試合。相手も基本的にはFC上山と同じようにメンバーを編成。全試合15分1本としての試合だったが、それぞれ中々楽しい試合を見せてくれた。子供達にとっては、長い試合時間で大変だったと思うが、良く頑張っていた。コーチにとっては、1月からの冬季大会に向け、どの選手がどの程度できるかを見るのに良い試合であった。
◆ 中山SSC杯 1年生大会(2006年11月3日)
FC上山は、1年生+幼稚園生3名を加えて参加
対N2SC 3−1で快勝(得点:増井X3)
(評)順位決定戦であったが、前半増井がドリブル突破中にペナルティエリア内で倒されPKかというシーンの直後、相手が躊躇したボールを増井が自ら奪い返し見事シュート。その後も相手ゴールキックを増井がカットしてそのままゴール。後半に入ると川島からのロングパスに増井が反応し、シュートを決めハットトリック達成。この試合は、危なげなく勝利。自らGKを志願した山科、DFで頑張った川島や綿貫、一番の運動量でチームに貢献した鈴木(絢)など活躍した選手はたくさんいたが、優秀選手賞には本日5得点と大爆発した増井が選ばれた。
対鴨志田緑 2−3で惜敗(得点:増井X2)
(評)最初に1点を取られてしまったが、自陣のペナルティエリア付近から増井がドリブルで独走。相手選手を振り切り嬉しい同点ゴール。後半に入り、またもや増井のドリブルからのゴールで逆転したが、再逆転を許し残念な結果となってしまった。この中でも、川島や鈴木(絢)、幼稚園生の近藤など良いプレーはたくさんあった。
対横浜東 0−5で完敗
(評)初戦で、序盤鈴木(絢)の飛び出しからチャンスを作ったがGKに阻まれ、その直後にGKのクリアボールが相手に当ってそのままゴールとなってしまった。その後も得点を重ねられ、終わってみれば大差の負けとなってしまった。ただし、FC上山にも良いところはたくさんあった。
◆ 山下小学校での練習試合(2006年7月23日)
対山下2回戦 0−3で完敗
対山下1回戦 0−2で完敗
(評)今回は11人制で試合。このため2年生チームの山下と1・2年混成のFC上山では、その差は歴然。それでも良く頑張り、大量失点は無かったが、時々ポジションに対する意識がなくなってしまう選手があり、それが失点につながってしまった。今の1・2年チームでは2年生がしっかりとしたポジショニングとプレーが出来なければ試合にならなくなってしまう。DFに入った松村、石渡、青山の3人については、試合を通じてしっかり覚えて欲しい。1年では、入ったばっかりの鈴木が非常に良い動きをしていた。
◆ 緑区春季少年サッカー市大会(2006年6月3日〜7月2日)
対ヘリオスブルー 0−4で完敗
(評)決勝トーナメントの初戦で、FC上山にも良いところはたくさんあったが総合力で相手が1枚上であった。
対カルパ1年 1−0で勝利(得点:石渡)
(評)まさに一進一退。相手は1年生とは思えないほどしっかりしており、中々決め手がつかめないまま前半終了。後半になって、徐々に流れが上山ペースになってきた所で、相手のクリアボールが中央に出たところを石渡が、超ロングシュートを決めた。その後は敵陣内でプレー時間が長くなり、見ていて安心の2勝目。これで、決勝トーナメント進出が決定した。1年生では、増井が積極的にボールに絡み、非常に良い動きをしていた。
対山下ブルー 3−1で完勝(得点:鈴木、森X2)
(評)序盤から攻めつ攻められつつの展開であったが、主審の理解できない判定でPKを取られてしまった。ただしこのPKは、GK千葉が見事に防ぎ、今度は反撃でセンターライン手前から鈴木が独走しドリブルシュートを決めた。その後、森のミドルシュートも決まり、折り返し。後半になって1点返され嫌な展開になり始めたが、森のロングシュートが決まり、嬉しい勝利。出場した2年生は全員フル出場で良く頑張った。1年生の出場時間は少なかったが、一生懸命プレーしていた。
対横浜東 1−2で惜敗(得点:松村)
(評)序盤鈴木が良い飛び出しで完全な得点チャンスであったが、シュートが打てずに相手GKに抑えられてしまった。その後ゴール前の混戦から逆サイドに振られ、無人のゴールに押し込まれてしまった。後半になっても一進一退の攻防が続いたが、見事なロングシュートを決められてしまった。ただし、ここからFX上山の猛反撃が始まり、コーナーキックから森→鈴木→森→松村とつながり、松村が嬉しい初得点を決めた。
横浜東は全員2年生、FC上山は、新入部員の1年生も全員出場での戦いであったので、苦戦は仕方がないと思っていたが、森、鈴木をはじめ2年生が中心となって頑張り、非常に良い試合が出来た。FC上山だけでなく、この時期の2年生と1年生のレベル差は非常に大きいため、冬季大会までには戦えるチームにしたい。