FC上山活動予定(2008年版)

通常活動(上山小学校)
◆ 毎週火曜日から金曜日の朝7時半から8時10分(2年生から6年生)
◆ 毎週土曜日の2時から4時半(全学年)


2000年度の結果
2001年度の結果
2002年度の結果
2003年度の結果
2004年度の結果
2005年度の結果
2006年度の結果
2007年度の結果


2008年度の試合結果

(5・6年生)
得点ランク(2009/3/7現在)
1位:31点  齋藤
2位:16点  三浦
3位:11点  梅津
4位:6点  近藤
5位:5点  鈴木(和)(4年)、丹羽
7位:4点  有村
8位:3点  水田、水落
10位:2点 鈴木(悠)、長林
12位:1点  大輪、本間、金高、相澤、中園

◆緑区区長杯(2009年3月7日)

対ドラゴンズ   5−0で快勝(得点:近藤、長林、三浦、丹羽、梅津)
(評)2位同士のフレンドリーマッチ。ポジションを子供たちに好きに決めさせて戦ったが、普段と違うポジションでものびのびと戦っていた。全く危なげなく快勝。

対カルパ   1−0で快勝(得点:齋藤)
(評)全体的には、上山ペースで4分に斎藤のミドルシュートが決まり、大量得点の予感があったが、攻めに攻めても追加得点が奪えなかった。この試合も6年生全員フル出場で戦った。

対黒滝   1−2で惜敗(得点:梅津)
(評)区長杯は、6年生フル出場と決めて、まず6年生のポジションを決めて空いた所に5年生を入れる形でチームを編成した。このため、出場できる5年生は、限られてしまったが、全員で頑張り、なかなか良い試合を見せてくれた。前半は一進一退であったが、後半始まってすぐ梅津がスピードで抜け出し豪快なミドルシュートで先制。しかし、喜びもつかの間で、その1分後に中央の競り合い負けで失点。同じような展開でその4分後にも失点してしまい、初戦を落としてしまった。これでトーナメント出場の権利がなくなってしまい残念。失点の2点とも1人の相手FWとの競い負けというのが悔しかった。


◆横浜市長杯(2009年1月18日〜2月11日)

対田奈SC   0−4で負け
(評)一進一退の試合ではあったが、前半途中ゴール前のこぼれ球を決められてしまった。その後互角の戦いが続いたが、後半に1点を失ってからは集中が切れてしまった。

対たちばなキッカーズ   1−0で完勝(得点:齋藤)
(評)試合は終始押し気味に進める事が出来たが、ディフェンスが固くなかなか得点が奪えす。それでもクロスバーやホストを直撃するシュートが何本かあり、負ける気はしないものの得点が取れない時間が続いた。後半2分、中央でボールを受けた齋藤が個人技で抜け出し見事にシュート。結果的にはこれが決勝点になったが、もっと得点を決めたかったというのが正直な試合であった。これで、ベスト16。

対一本末SC   2−0で勝利(得点:三浦X2)
(評)一進一退の試合展開だが、お互い決め手がなく前半終了。後半も同様な展開が続いたが10分、センター左から三浦が豪快なミドルシュートを左足で決め、その1分後に今度はPKマーク付近から右足でボレーシュートを決めて、完全に勝利を呼び寄せた。濡れた半芝のグランドが滑りやすく、トレーニングシューズの選手は、何度もすべてっていて可哀想であったが、皆よく頑張って、体調不良で休んだ齋藤と佐野の次の試合の出場を確保することができた。

対藤が丘少年SC   9−0で完勝(得点:三浦X3、齋藤X4、鈴木(悠)、長林)
(評)試合開始後しばらくは硬直状態が続いたが、試合が進むにつれて上山ペースになり、12分中央でボールを受けた三浦が豪快なミドルシュートを決め、その直後齋藤が個人技でドリブルで切れ込みシュートを決めた。後半に入ると、一方的な試合になり、鈴木(悠)のコーナーに合わせたシュートや、DFセンターの長林のゴール前のシュートが決まるなど、圧倒した。14人全員が出場したが、全員が良く走り、良く守り、素晴らしい戦いを見せてくれた。


◆急に決まった練習試合(2008年12月21日)
対山下少年   1−0で勝利(得点:有村)
対山下少年   1−0で勝利(得点:中園)
対FCカルパ   1−0で勝利(得点:水落)


◆緑区冬季少年サッカー大会(2008年11月24日〜2009年2月1日)
決勝トーナメント
対ヘリオス6年   0−1で惜敗
(評)強風の中、前半は風下で苦しい展開ではあったが、中盤FWの梅津が鋭い飛び出しを見せてGKと1対1に2回ほどなったが決め切れず。それでも全員集中して試合はむしろ押し気味に進めた。後半になって風上に立ったが、圧倒的に優位とはいかず、途中ミドルシュートを決められてしまった。その後も猛反撃をし続けたが、相手のディフェンスも固く、中々決定的なシュートチャンスは作れず、タイムアップ。試合自体は全くの互角と言って良いと思うが、最後はシュートをいかにしっかり打てるかという決定力の差が点数に表れてしまった。このあとヘリオス6年は、2−0、5−0と勝利し優勝した。
この試合を見て、FC上山は5年・6年の混成チームでありながら緑区の中でTopクラスの強豪チームになってきていると実感した。


予選リーグ
対FC緑   1−0で勝利(得点:梅津)
(評)中盤をいつもの変えて試合を開始したことと、開始1分に梅津のシュートが簡単に決まったことが、結果的にはこれが完全に裏目。勝てると安心してしまったのか全体的にピリッとしたところがなく、メンバーを変えてもリズムの変化がなく、盛り上がらないまま試合終了に。たたし、4試合の予選リーグで失点はなく、2位以内のトーナメント進出が決定。

対黒滝   3−0で快勝(得点:齋藤X2、梅津)
(評)厳しい戦いが予想されたが、立ち上がりから上山ペースで、7分に斎藤がドリブルで持ち込み決めたのが大きく、完全に上山ペースになった。その直後の8分、右サイドを梅津がスピードで突破してセンタリング、その球を齋藤がダイレクトでシュートして2点目。14分には後方からのボールに梅津が飛び込みシュートと、最高の形で前半を折り返した。後半も上山ペースで試合は進んだが得点は奪えなかったが、前半の貯金で快勝。

対ヘリオス5年     0−0で引き分け
対FCカルパブルー   0−0で引き分け
(評)2試合とも非常に厳しい戦いではあるが、非常に良い戦いでもあった。いずれのチームも実力的には同じレベルにあり、まさに一進一退。こういった試合をものにできるようになると、さらに強いチームになれる。試合の中では、近藤が攻守の要として効いていた。


◆横浜国際チビッ子サッカー大会(2008年10月12日〜11月2日)

決勝トーナメント
対FCねぎし   0−1で惜敗
(評)試合開始2分、コーナーキックを誰も競らないで簡単に決められてしまい、非常に苦しい立ち上がり。そのあとの38分間は、FC上山のペースで、齋藤の非常に惜しいクロスバーをたたくシュートなどもあったが、得点が取れず惜敗。試合自体は、展開力も含めFC上山の方が良い試合をしていたので、この悔しさを緑区大会にぶつけてほしい。

予選リーグ
対本牧少年SC   7−0で完勝(得点:梅津、相澤、齋藤X3、三浦、近藤)
(評)この試合のときには、皆十分に体が温まっていて、試合開始1分にゴールキックをうまくカットした梅津が得点したのを皮切りに得点を重ね、相澤やボランチ(守備的MF)の近藤の得点などもあり、完勝。齋藤は、中盤から相手を5-6人抜き去りながらの得点を含め今大会初のハットトリックを決めた。

対城郷SC   6−0で完勝(得点:梅津X2、鈴木(和)X2、水田、齋藤)
(評)前半は風下で、試合開始から攻めながらも中々得点が奪えなかったが、9分にセンターから梅津がスピードで抜け出し得点したのが大きく、17分にも追加点を奪い折り返し。後半は、メンバーを大幅に入れ替えたが、鈴木(和)がうまいポジショニングから立て続けに2得点を決め、水田の長距離フリーキックも決まり完勝。

対FC緑   4−0で完勝(得点:丹羽、三浦、金高、有村)
(評)厳しい戦いが予想されたが、前半4分に斎藤のパスに反応して飛び出した丹羽がつま先でGKの横抜けるシュートを押し込んだのが大きく、12分には右サイドで梅津がねばって中央の三浦にパスし、それを三浦が決めて完全に上山ペースになった。後半になると、11分金高のミドルシュート、14分に有村の押し込みと、いずれも交代で入った選手が得点を決めて、終わってみれば完勝。これで、無失点の4連勝となった。是非このまま勝ち進み、決勝トーナメントに行きたい。

対横浜中央YMCA   1−0で勝利勝(得点:三浦)
(評)攻めてもせめても点が奪えず、大苦戦。それでも後半15分に三浦のシュートが決まり、なんとか勝利。

対FC隼   3−0で完勝(得点:三浦、齋藤X2)
(評)この試合は、戦半押され気味な試合の入り方になってしまって嫌なムードがあったが、10分中央でボールを受けた三浦がうまくシュートを決め、その2分後コーナーキックを齋藤が見事な体のひねりからのヘッドを決め、完全な上山ペースとなった。途中、相澤、金高、鈴木(和)の惜しいシュートもあったが、あわや失点という厳しい場面もあった。攻められても、小倉を中心に良く守りきり、終わってみれば完勝の試合であった。

対横浜朝鮮   5−0で完勝(得点:齋藤、三浦X2、丹羽、鈴木(和))
(評)かなり押し気味に試合を進めていて、前半7分のフリーキックを齋藤が決めてからは、一方的な試合になった。17分の丹羽の自分でボールを奪ってのシュートや、後半18分の鈴木(和)の中央を抜け出しての得点など、多彩な攻めをみせた。FWでは、三浦のうまい体の反転からのシュートが光っていた。また中盤の底での近藤や水田のゲームコントロール、最終ラインの若原、長林、松山の安定感も光っていた。


◆中山SSC杯(2008年9月28日)
3位決定戦
対黒滝SC   5−0で完勝(得点:齋藤X2、有村、三浦X2)
(評)横浜市の選抜セレクションから戻った5人が合流した試合となったが、予選とは全く違うチームになって、一方的に攻め続け完勝。

予選リーグ
対荏田南   0−0で引き分け
(評)この試合は、展開からは負ける気はしなかったが、得点の匂いも乏しく引き分け。これで予選2位が確定し、3位決定戦に回る事になった。2試合無得点ではあったが、無失点に抑えた事は大きく、若原を中心としたDF陣は、本当に良く頑張っていた。

対横浜東   0−0で引き分け
(評)5年生の主力5人を欠く中での試合で、よく守りはしたものの攻めの形が作れず、押され気味の苦しい展開。途中2回くらい決定的なチャンスもあったが、決め切れず何とか引き分けたというのが正直なところであった。唯一良かったのは、無理矢理でも全員出場できたこと。


◆奥寺杯(2008年8月23日〜24日)
グリーンカップトーナメント
対FCグランツ梅田   0−2で惜敗
(評)悪い戦いではないが、ぎりぎりのところで頑張りきれないFC上山の選手と、体を張ってくる相手との差が、結果に表れてしまった。予選から全ての試合が、同じレベルのチームだったのに、結果としては残念。

予選リーグ
対元石川SC   0−2で負け
(評)この試合も、中々の試合をしていたが、3試合目ということもあり、中盤の選手が動けず、苦しい展開。途中梅津のあわや同点ゴールというシーンもあったが、結果は残念な無得点。終了間際では、DF3人以外誰も守りに入らないというような事になってしまったが、DF陣は良く頑張った。

対横須賀シーガスズFC   1−1で引き分け(得点:水田)
(評)一進一退の展開の中、しぶとく水田がシュートしたボールがゴールして嬉しい先取点。しかしその後中々点がとれず、終了直前に超ロングシュートがGKの頭上を越えて入ってしまい、悔しい引き分けになってしまった。

対江戸川ウイングスSC   2−0で勝ち(得点:梅津X2)
(評)2点とも水田のスルーパスに梅津が反応してあげた得点。試合自体は、圧勝という感じではなかったが、危なげない試合をしていて、梅津のスピードが生かせて中々良かった。


◆ 山下少年との練習試合(2008年7月21日)
AB合同チーム
5-1で勝利(得点:齋藤X3、鈴木(悠)、三浦)

Aチーム
@ 2−1で勝ち(得点:近藤、齋藤)
A 3ー2で勝ち(得点:近藤、三浦、齋藤)
B 1−0で勝ち(得点:齋藤)
C 0−0で引き分け


Bチーム
@ 0−1で負け
A 0ー0で引き分け
B 1ー1で引き分け(得点:大輪)
C 2ー0で勝ち(得点:本間、有村)



◆ 緑区春季少年サッカー大会(2008年5月17日〜7月5日)
決勝トーナメント
対ヘリオス6年   1−3で惜敗(得点:近藤)
(評)一進一退の互角の戦いを展開。ここ1−2ヶ月で大きく成長しているのが、良く分かる試合であった。ポジショニングのミスから失点はしてしまったが、失点にめげる事無く、良く頑張っていた。特に後半近藤を下がり目にして、齋藤がTOPの位置に上がっての攻めは迫力があった.。半数以上が5年生のチームなのに、引けを取らない試合ができた事は、大きい。冬の大会にはより上位を目指して頑張ってほしい。なお、攻守に大活躍の齋藤には、相手ヘリオスのコーチからも、「あれで5年生なんて凄い」との絶賛の声も上がっていた。

予選リーグ成績
対カルパブルー   2−0で勝利(得点:水落、齋藤)
(評)中々白熱の試合であったが、前半6分に水落が押し込んだのが大きく、優位のまま前半終了。その後は、目まぐるしく攻守が切り替わり、ドキドキの試合が続いたが、終了間際に齋藤が自ら得たPKを見事に決め、最終戦を締めくくった。これで4勝1分けで2位以内の決勝トーナメントの進出が決定。

対ドラゴンズB   1−1で引き分け(得点:齋藤)
(評)前半に先制点を奪われる悪い展開ではあったが、皆集中が切れず、齋藤のフリーキックで同点に追いついた。本当に粘り強く戦えるチームになってきた。

山下   3−0で勝利(得点:齋藤、水落、梅津)
(評)今まで何度も練習試合をやっていて、いつも苦戦する相手だったが、この試合に限っては完勝。前半8分に齋藤の右足のコーナーキックが直接ゴールして勢いづいたのが大きかった。11分には水落の豪快なミドルも決まり、後半16分には右サイドからのセンタリングを梅津が無人のゴールに押し込んだ。DF陣(松山、若原、長林)の連携も良く、安定していた。

対ヘリオス5年   1−0で勝利(得点:近藤)
(評)三保小戦の反省から、DF陣が頑張り負ける気のしない試合ではあったが、中々得点が取れず。前半10分近藤のコーナーキックが直接ゴールして、その1点を守り切った格好になったが、途中何度も決定的な形があったのに決め切れなかったことは、反省点である。2試合を通じて、ボランチの水田が攻守に効いていて安定感があった。

対三保小SC   3−2で勝利(得点:水田、齋藤X2)
(評)開始4分、中央のこぼれ球を水田が押し込み嬉しい先取点を上げたが、その直後にDFのミスから連続で得点されてしまった。後半に入り、5分齋藤が右サイドから中央に持ち込み個人技で相手をかわし左足で見事にミドルシュートを決めて同点。その後も攻め続け13分に中央のこぼれ球を齋藤が押し込み逆転。何とか勝利はしたが、たった2回のDFのミスが大きな失点につながった危険な試合であった。


◆ 春季横浜サッカー市大会(2008年4月26日〜5月5日)

対コミュニティFC  1−3で負け(得点:丹羽)
対城郷SC   6−0で完勝(得点:梅津、齋藤X2、丹羽、鈴木(和)X2)
(評)城郷戦は完勝はしたが、決めるべきところで決め切れないシーンも沢山あり、判断およびプレーのスピードに課題を残した。コニュニティ戦は、良い戦いをしていたが、全て中盤からのロングシュート3本に涙を飲んだ。逆にFC上山は、枠にしっかりとんだロングシュートは無く、決定力の差が得点に現れてしまった。
今回の市大会では、色々な課題もはっきりしてきたので、これからその点の強化を図っていきたい。


対山王谷SC  1−3で負け(得点:齋藤)
対HIP.SC   0−9で完敗
(評)対HIP戦は、中盤が全く空いてしまい、組織が攻めと守りに2分されてしまい良いとこなし。山王谷戦は、中々良い試合をしていたが、残念ながら競い合い負け。途中梅津のシュートは、明らかにゴールしていたが、相手DFの蹴りだし方が上手く、ゴールが認められなかったのが残念。

対J Sports   0−6で完敗
対港北FC    0−2で負け
(評)2試合ともデフェンスが一発で抜かれてしまうシーンが多く、人の入れ換えで修正しようとしたが、上手くいかなかった。6年生でDFで機能するのが若原1人では、辛い。2試合目のJ Sports戦は、後半途中までは接戦だったが、最後は集中が切れたのか、ボロボロ状態。今日は、1点が遠かった。



(3・4年生)
得点ランク(2008/12/20現在)
1位:19点  鈴木(和)
2位:9点  鈴木(湧)
3位:8点  天津
3位:7点  鈴木(絢)
5位:4点  増井
6位:2点  堀
7位:1点  山科、佐藤


◆緑区冬季少年サッカー大会(2008年11月24日〜12月20日)
決勝トーナメント
対カルパ3年     0−1で負け
(評)予選リーグが始まったときと同じ、悪い時の3・4年チームそのもの。主力であるべき4年がボールへの寄りが遅く、空振りのオマケから失点につながるなど、良いところは少なかった。

予選リーグ
対カルパ4年     6−0で快勝(得点:天津、増井、鈴木(和)X3、鈴木(湧))
(評)厳しい試合が予想されたが、ふたを開けたら完全に圧倒。5分の天津のフリーキックで完全に波に乗り、14分には右サイドの川島のセンタリングを増井が決めて2点目。後半になると、鈴木(和)が2分、3分、11分と爆発し、3分には鈴木(湧)も決めており、完勝。

対霧が丘3年     10−0で快勝(得点:鈴木(和)X5、鈴木(湧)、堀X2、天津、増井)
(評)完全に圧倒。面白いように得点は取れたが、直さなければならないひどいミスもいくつもあり、手放しでは喜べない状況であった。ただし、この試合で決勝トーナメンの進出が決まった。

対三保小     1−2で惜敗(得点:鈴木(和))
(評)開始1分、鈴木(和)がドリブルからシュートを決めはしたが、試合は相手ペース。ファールスローや空振りなどもいくつもあり、攻められている時間が長かったが、石渡を中心に良く守りぬいていた。ロスタイムに逆転ゴールを許したのが残念。この試合の一番の活躍は、GKの千葉であった。

対中山少年     0−0で引き分け
(評)試合自体は圧倒しているのに、肝心の決定的なシュートがなく、FC上山らしい試合展開とならなかった。特に鈴木(和)のスピードを生かした突破が見られず、非常に残念な結果であった。


◆ 山下少年との練習試合(2008年9月14日)
4年生主体のチーム(9名で試合)
@ 0−3で負け
A 0−1で負け
B 1−0で勝ち(得点:天津)
C 0−1で負け(最終戦は11人で戦った)

(評)人数が集まらなかったので、4年生に3年の鈴木(湧)を加えた9人で試合。全体的にはまずまずとは思うが、ボールに対して反応が遅い、トラップができなかったりしっかりけれなかったりと課題も多かった。天津、鈴木(和)、石渡、佐藤は、よくやっていた。

3年生チーム(10名で試合)
@ 0−1で負け
A 0−1で負け
B 1−0で勝ち(得点:増井)
(評)全く蹴れない子が何人もいて、春先から改善が見られない。川島、綿貫、増井、相澤はよく頑張っていた。


◆ マリノス前座試合(2008年8月13日)
対美晴サッカークラブ  3-1で勝利(得点:鈴木(和)、鈴木(湧)X2)
(評:林コーチ)日産スタジアムで試合ができるなんて本当に、夢のようでした。緊張気味の子供たちに、今回は勝つことよりも思いっきりサッカーを楽しむように言ったのが良かったのか、試合ではリラックスしてとにかく良く動いてました。相手への寄りも速く。いつもこれ位やってくれると良いのにと思わせるぐらいです。
前半、鈴木(和)が、一点決めると更に盛り上がり選手交代も次々していきました。その後、一瞬のすきをつかれ相手に一点を許し同点にされたが、いつもだったらへこんでしまうGK千葉が今回は違い、よく頑張っていた。後半は、DF陣も頑張り、鈴木(湧)が2点決め見事な勝利!
電光掲示板に結果が表示されちょっと感動でした。その後、マリノスサポーターへのあいさつの時には熱いエールが選手達に送られ照れ気味に控え室に帰ってきた子供たちがすごくかっこよく見えました。



◆ 柏木杯(2008年8月24日)

(総評:田部コーチ)雨、足場の悪いコンディションの中で、持てる力を出し切ったという点で今日の試合は大変良かったです。集中力と走力は、他の3チームと比べても遜色はなかったと思います。みんなの勝ちたいという気持ちが十分伝わってくる戦いだったと思います。
ただ、他のチームと比較すると、基本的なテクニックで負けています。ロナウジーニョのようなスパーテクニックは必要ありません。トラップ、シュート、パス、クリアーをどんな状況でも、思ったようにできるように日頃の練習を頑張って行きましょう。


対ひばりFC  0−1で負け
(評:田部コーチ)勝てば、決勝トーナーメント進出ということで、勝利にこだわったゲームだったと思います。その意識が全員に感じられ、最後まで良く走り抜いたと思います。雨も激しく、かなり足下も悪い中、最後まで走り抜いた点は、本当に賞賛に値すると思います。しかし、キック、パス、クリアーなど基本的なことができず、相手に押し込まれる時間帯が長くなってしまいました。それでも1失点に抑えられたのは、全員の集中力と走力の賜物です。

対横浜東   6−0で完勝(得点:増井飛有、天津慎一郎、鈴木和哉、鈴木絢、佐藤優人、鈴木湧大)
(評:田部コーチ)この試合は、良く走れていました。ヘリオス戦と比較しても、全員の走り出しが早く、相手よりも最初の1歩が早かったと思います。その結果が、6-0という勝利につながったと思います。

対ヘリオス  0−1で負け
(評)一試合目ということで、若干堅さがあり、動きだしが遅い部分がありましたが、徐々に堅さが取れ、動きだしも早くなり、全員良く走れていたと思います。走力という点では、ヘリオスの上をいっていました。


◆ 山下少年との練習試合(2008年7月20日)
4年生主体のチーム
@ 2−1で勝ち(得点:天津、鈴木(和))
A 0−0で引き分け
B 0−1で負け
C 0−2で負け


3年生主体のチーム(半数は4年生主体のチームの応援)
@ 1−0で勝ち(得点:天津)
A 0ー1で負け
B 5ー1で勝ち(得点:鈴木(和)X2、鈴木(絢)X2、鈴木(湧))



◆ 緑区春季少年サッカー大会(2008年6月7日〜14日)

対ヘリオス4年  1−4で負け(得点:天津)
(評)終始押され気味ながら、良く頑張っていたが、やはり力の差を感じるゲームで有った。唯一の得点は、天津がPKを決めたもの。

対カルパ3年レッド  4−0で完勝(得点:鈴木(和)X2、鈴木(湧)、山科)
(評)終始圧倒。4分に鈴木(和)のミドルシュートが決まったのを皮切りに得点を重ねた。この試合は、参加選手全員出場で見事な勝利。

対霧が丘4年  1−4で負け(得点:鈴木(湧))
(評)前半の中ごろの7分、センター付近のこぼれ球を鈴木(湧)が、ミドルシュートを決めて嬉しい先取点ではあったが、直後に連続失点をしてしまいリズムが崩れた。試合自体は決して押されているようには見えなかったが、こちらの決定的な形が全てオフサイドで芽をつぶしてしまった。大きな反省点であるが、全体的には皆よく動き頑張っていた。

対山下ブルー  0−1で負け
(評)負ける気のしない試合ではあったが、なかなか決定機が作れず。この試合は全員参加を目指し、次々と選手を入れ替えたのが裏目に出たのか、たった1回のチャンスをものにされてしまった。非常に残念な試合。



◆ 山下少年との練習試合(2008年5月4日)
4年生主体のチーム
@ 1−1で引き分け(得点:鈴木(和))
A 1−0で勝ち(得点:鈴木(和))
B 0−0で引き分け
C 1−3で負け(得点:鈴木(絢))
D 3−1で勝ち(得点:鈴木(和)、天津、鈴木(絢))
(評)4年生を基本に、数人の3年生を入れ替えながら戦った。天津を柱にして組立て、絢と和哉が攻撃の主軸となる展開であったが、守りがいま一つしっかりできていない印象が強かった。初めてのDFをやった、佐藤は中々良い働きをしていた。

3年生チーム
@ 2−1で勝ち(得点:鈴木(絢)X2)
A 1−1で引き分けち(得点:鈴木(湧))
B 0−2で負け
C 0−3で負け
(評)全体的には、思ったよりは試合になっていたが、ポジションを全く理解していない子や、全く蹴れない子も何人かいて、これからのチーム。ボールにより過ぎの感もあり、ちょっと強いチームと当たれば、大量失点しそうな感じも受けた。



(1・2年生)
得点ランク(2009/1/11現在)
1位:8点  近藤
2位:5点  高橋
3位:2点  宇賀神、岡崎
4位:1点  金高

◆緑区冬季少年サッカー大会(2009年1月10日〜1月11日)

対ヘリオス1年   0−0で引き分け
(評)思った以上に苦戦。相手は、1年生ながら全員が頑張って寄りも早く、なかなか思ったように展開できず。途中決定的なピンチもあったが、得点を許すことなく頑張って終了。近藤、宇賀神、岡崎が良く動いていた。

対カルパ2年レッド   1−0で勝ち(得点:高橋)
(林コーチ評)相手は2年生と言うこともありこちらも、2年生中心に戦った。開始2分、近藤からのパスに1年生の高橋がゴールを決めうれしい1点。その後は、圧倒的な相手の攻撃が続いたが宇賀神、鈴木ががんばってくれた。1年生の川島も大きい相手に怖がらず向かっていくプレーが良かった。

対中山少年   0−1で負け
(林コーチ評)キック力に勝る中山を相手に苦戦。ディフェンスの宇賀神や鈴木がふんばり相手の攻撃を抑えてくれていた。また攻撃陣も高橋、岡崎、近藤ががんばり後半終了近く一点取り返したように見えたがオフサイドの判定で終わってしまった。



◆ 山下少年との練習試合(2008年9月14日)

1回戦  0−0 で引き分け
2回戦  4−0 で大勝利(得点:宇賀神、高橋、岡崎、近藤)
3回戦  1−1 で引き分け(得点:高橋)
(評)GKの金高を中心に守り、カウンターで仕掛ける展開で、皆よく頑張っていた。ボールに足して向かう姿勢など、同日の3年生の試合より良くできていたとおもう。後は、かたまりすぎないで試合ができるようにしたい。


◆ 山下少年との練習試合(2008年7月20日)

1回戦  2−0 で勝利(得点:近藤X2)
2回戦  0−0 で引き分け
3回戦  0−0 で引き分け
4回戦  0−1 で負け



◆ 山下少年・中山少年との練習試合(2008年7月6日)

対中山1回戦  0−0 で引き分け
対中山2回戦  0−0 で引き分け
対中山3回戦  0−0 で引き分け
(評)いずれも接戦。中山のキック力、突破力を良く防いでいて、なかなか面白い試合。近藤が良く頑張り、鈴木が最終ラインで守るということが自然に出来上がっていた。

対山下1回戦  3−0 で勝ち(得点:高橋、近藤、宇賀神)
対山下2回戦  3−0 で勝ち(得点:岡崎、近藤X2)
対山下3回戦  4−0 で勝ち(得点:近藤X2、高橋、金高)
(評)こちらの試合は、近藤の突破力から全て試合を作っていた。近藤につられ皆が良くせめていずれも完勝。嬉しい得点記録に名前が乗った。初得点は、高橋。


◆ 緑区春季少年サッカー大会(2008年5月18日〜6月15日)

対黒滝  0−3で負け
(評)かなりの接戦をしていて、中々良い試合でした。まだ、サッカーを始めたばかりの子供たちなんで、春先はこんなものと思います。秋には1勝できるように頑張りましょう。美生の頑張りに目を見張るものがありました。

対カルパ  0−4で負け
対中山   0−2で負け
対N2SC  0−3で負け
(評)みんなで良く頑張りました。みんな一生懸命で良かったと思います。残りの試合も頑張りましょう。