FC上山活動予定(2009年版)

通常活動(上山小学校)
◆ 毎週火曜日から金曜日の朝7時半から8時05分(2年生から6年生)
◆ 毎週土曜日の2時から5時(全学年)


2000年度の結果
2001年度の結果
2002年度の結果
2003年度の結果
2004年度の結果
2005年度の結果
2006年度の結果
2007年度の結果
2008年度の結果

2009年度の試合結果

(5・6年生)
得点ランク(2010/3/22現在)
1位:70点  齋藤
2位:37点  三浦
3位:25点  近藤
4位:21点  丹羽
5位:18点  鈴木(和)
6位:7点  天津
7位:6点  小倉
8位:4点  松山
9位:2点  鈴木(悠)、金高、佐野、相澤
13位:1点  本間、千葉、吉澤、石渡

◆緑区長杯(2010年3月22日)
決勝トーナメント(優勝)
対カルパ  2−0で勝利(得点:松山、三浦)
(評)決勝戦。前半8分右サイドからの齋藤のフリーキックのセンタリングに松山が飛び込みヘッドでシュートを決めて先制点。後半12分には、左サイドから丹羽が持ち込みセンタリングに三浦がクリーンシュートを決めた。DF陣は、長林を中心に危なげなく守り、完勝といえる試合で、見事優勝した。2試合とも、出場選手が全員良く集中し、良く頑張り、最後に優勝という最高の形でしめくくりが出来た事が、何よりうれしい。6年生諸君、ご苦労様でした。

対黒滝  1−0で勝利(得点:齋藤)
(評)準決勝にふさわしい良い試合。0−0で折り返した後半3分、バックからの高く上がったボールの競り合いに齋藤が体を張り競い勝ち、飛び出していたGKの頭上を越える技ありのループシュートを決めた。この試合は、両チームともDFがしっかりしていて、チャンスの少ない試合であった。

予選リーグ(1位でトーナメント進出)
対横浜東  0−0で引き分け
対ヘリオス  2−0で完勝(得点:齋藤、三浦)
(評)2試合とも雨のぬかるんだグランドで、ドリブルもまともに出来ないほどコンディションは悪かったが、1勝1分けで予選リーグ1位でトーナメント進出を決めた。その中でもヘリオス戦で齋藤の見せた角度のないところにドリブルで持ち込んでのシュートは見事であった。なお、この区長杯は、6年生だけで戦っている。


◆緑区選抜チームとの練習試合(2010年1月23日)
緑区選抜の日産スタジアム杯の練習として実施。近藤、丹羽、小倉は緑区選抜チームで出場。FC上山チームは、当日大会に参加できないドラゴンズの選抜の2名と三保の1名を加え、やはり当日参加できない齋藤を中心に、増山、長林、金高、相澤、松山、鈴木(悠)、三浦の6年生チームで戦った。
1回戦  1−0(得点:齋藤)
2回戦  3−1(得点:齋藤、三浦、相澤)



◆FC霧が丘との練習試合(2010年1月17日)
1回戦  2−0(得点:齋藤、佐野)
2回戦  8−0(得点:齋藤X4、松山、三浦X3)
3回戦  3−0(得点:齋藤X3)

(齋藤コーチ評)1試合目はバックに左からイッセイ、コウスケ、ユウキ。トップにフミヤなど初めてポジションでした。今までにやったことのないポジションをやり、得点するとベンチに入るなどのルールでした。キーパーは1・2試合はマスヤマ、3試合めはイクミ。いつもレギュラーのコウスケ達もベンチに入る。試合に出なかったのは「成長痛」のケイゴだけでした。3回戦は、日没の関係で前半のみで終了。
1試合目はずーと押しながらも得点がはいらない(新ポジションに慣れなかった?)展開。2試合目と3試合目は、強い時の上山の展開でした。技術面では、塚田監督、田中コーチ、山内コーチから指摘されたことを、また、練習に生かしてください。褒められたことは自信を持って続けてください。ベンチに入っている時のシュン、イッセイ、フミヤなどが、ゲーム展開を実況してくれましたがとてもユニークで的を得た解説でした。
6年生が、FC上山に入部して、最初の公式戦で戦ったのが霧が丘でしたネ。あのときは、1−10で負けました。その時のことが思い出された試合でした。



◆緑区春季少年サッカー大会(2009年11月21日〜12月27日)
決勝トーナメント
対ドラゴンズA  1−1(PK戦 3−5)で負け(得点:齋藤)
(評)試合は非常に白熱した好ゲームながら、チャンスはFC上山の方が多く作れていた。前半13分には齋藤の右からの切り込みからのセンタリングに天津がヘッドを合わせたが、惜しくもクロスバーに嫌われて無得点。後半11分には、齋藤が自ら取ったフリーキックを絶妙のコントロールで直接決め嬉しい先取点。14分に右サイドから切り込まれ失点してしまったが、その後も何度も得点チャンスを作ったのに決め切れなかったのが敗因。負けはしたが、皆よく頑張っていて非常に良いゲームであった。

対FC霧が丘6年  3−0で勝利(得点:三浦、天津、齋藤)
(評)押し気味に試合をすすめるものの中々決定機が作れずにいたが、前半終了間際に中央を三浦が抜けて落ち着いて先取点を決めた。後半になっても試合展開は大きく変わらなく、4分に金高のシュート気味のセンタリングに天津が飛び込み上手く足を合わせて追加点。11分には齋藤の豪快なミドルシュートが決まり、勝負は決した。完勝ではあったが、決定的なチャンスに決められなかったり、あわや失点というような相手の飛び出しを許したりと、改善すべき点も多々あった。明日は、今日以上に厳しい試合となるので、全員気合いで戦い抜いてもらいたい。

予選リーグは、4連勝で1位
対三保小  2−0で勝利(得点:三浦、金高)
(評)この試合は、山下戦よりも上山ペースで進めることができたが、引いて守る三保小を崩せず、苦しい展開が後半10分過ぎまで続いた。11分三浦がゴール前で左足を振りぬき、13分には金高が豪快にミドルシュートを決め、何とか勝利をもぎ取った。

対山下6年  2−0で勝利(得点:齋藤X2)
(評)試合は一進一退で、前半決定的な失点シーンもあったが、相手ミスに救われ、ポストに助けられ、終了間際(ロスタイム)の齋藤の超ロングフリーキックが直接決まり、何とか得点。後半になっても上山らしいパス回しや、決定的に相手を崩すシーンは作れず、6分にまたもや齋藤のフリーキックがラッキーに直接決まり何とか逃げ切り。

対ヘリオス5年  4−0で完勝(得点:丹羽、OW、齋藤、鈴木(和))
(評)この試合も上山ペースではあるが、時々DFラインを破られ、長林が相手も攻撃を潰すというシーンがあり、完全に支配とはいえない上山らしくないシーンが続いた。攻撃では、4分に左サイドから持ち込んだ丹羽がシュートし、その跳ね返りをさらに丹羽が詰めて決めたのが先取点。その後齋藤のシュートの跳ね返りが相手オウンゴールになり、後半は、齋藤の中央突破からGKまで抜き去ってのシュートと、齋藤のスルーパスに反応した鈴木(和)が決めたに留まった。

対黒滝B  4−0で完勝(得点:OW、近藤、齋藤X2))
(評)試合は、支配しているものの中々得点が奪えずいたが、13分のコーナーキックに長林が合わせたのが相手のオウンゴールになり、思ってもいない先取点。15分にはコーナーキックを近藤が見事に合わせ、追加点。後半の2点は、いずれも齋藤の個人技からの突破によるもので、上山らしい相手をパスで崩しての得点がなかったのが残念。この試合は、佐藤来紀がDFで公式戦初出場していたが、よく頑張っていた。


◆横浜市大会(2009年10月10日〜11月8日)
決勝トーナメント
対バディ   1−5負け(得点:齋藤)   
(評)寄せられたご意見欄参照

予選リーグを6戦全勝の1位で突破
対FC奈良   2−0で勝利(得点:近藤、斉藤)
(評)この試合は相手チームの2位がかかっている試合で、相手の気合いは凄かったが、いつものフォーメーションに戻したFC上山は、バランスは取れており、途中何度か危ない場面もあったが、お互い無得点で折り返し。後半8分には齋藤が粘り、そのこぼれを天津が落ち着いてつなぎ、近藤が決めるという相手を崩した得点を奪って、その1分後には、中央突破から齋藤がスピードを生かしたドリブルシュートを決めて、勝利を確信させた。この勝利で予選リーグ6戦全勝の1位で決勝トーナメントに進むことになった。

対FC杉田  1−0で何とか勝利(得点:齋藤)
(評)試合開始前に予選リーグ1位が決定したから気を抜いたというわけではないが、中盤を支配できない一進一退の展開が続き、苦しい状況。後半18分に齋藤の個人技から得点を奪って何とか勝利したが、この予選リーグの中で最後まで優勢を意識できなかった試合であった。


対日の出KC   2−0で完勝(得点:近藤、斉藤)
(評)この試合は、相手の長身でスピードのあるFWをいかに止めるか、素晴らしいセービングを見せるGKからいかに得点を奪うかが鍵の試合。試合は序盤から完全にFC上山がゲームを支配し、素晴らしいシュートも何本も打ったがGKに防がれてしまい、中々得点が奪えずにいたが、終了前の19分に齋藤のセンタリングを近藤がうまい上手い胸トラップから見事に決めた。後半2分には中央突破から齋藤が決めて勝利が見えてきた。後半の最後の方は、少しどたばたしてしまったが、中盤を支配しDF陣も上手い連携で相手の攻撃を自由にさせないなど、よく頑張って完勝。これで4連勝で、勝ち点レースでは大きくリードした。

対富岡SC  3−1で完勝(得点:三浦、齋藤、近藤)
(評)開始からずっと優勢に試合を進めていて、10分三浦の左足で先制。18分にはセンターライン手前から齋藤が抜け出し独走でGKまで抜いて難しい角度からシュートを決めた。後半7分には、齋藤のフリーキックのこぼれを近藤が落ち着いて決めて勝負が決したが、その後1点を返されてしまったのが残念。

対FC藤棚   5−1で圧勝(得点:近藤X2、斉藤、三浦X2)
(評)開始から中盤を支配され嫌な試合展開ではあったが、10分を過ぎたあたりか徐々にFC上山ペースとなり、17分に近藤の見事な左足のミドルシュートが決まり、うれしい先取点。後半も厳しい戦いが予想されたが、4分に齋藤のシュートが決まってからは、完全にFC上山ペースとなり、6分、7分、9分と立て続けに得点をあげて試合を決めた。途中何人も選手を入れ替えたため、バランスが悪くなり1失点はしてしまったが、圧勝といえる試合。丹羽、齋藤、近藤、三浦の連携は素晴らしかった。

対山下少年  4−0で完勝(得点:三浦X2、齋藤、近藤)
(評)一進一退ではあったが徐々にFC上山ペースになり、開始7分三浦のミドルシュートが決まり、17分には齋藤が決め、完全にFC上山ペースとなっていった。後半5分には齋藤の絶妙なフリーキックパスを近藤が決め、最後は三浦が締めくくった。いつも練習に相手としている山下少年との試合で、やりにくい面もあったが、皆よく動き完勝であった。


◆中山SSCサッカー大会(2009年9月27日)
最終結果は準優勝
対黒滝SC  (上山A) 1−3で負け(得点:三浦)
対山下少年 (上山B) 1−0で勝ち(得点:佐野)
対菊名SC  (上山A) 6−0で完勝(得点:近藤X3、丹羽X2、天津)

(評)黒滝戦の結果が全て。DF陣の単純なミスからの2失点で自らリズムを壊し、決定的なシュートは枠に飛ばないという出来の悪い試合。気持の持ち方次第でこのような結果になってしまう事を忘れないでほしい。


◆練習試合(2009年8月30日)
1試合目 対山下6年   (上山6年中心) 1:0で勝ち(得点:齋藤)
2試合目 対山下5年   (上山5年中心) 0:0で引き分け
3試合目 対霧が丘6年  (上山A)     2:0で勝ち(得点:丹羽、三浦)
4試合目 対霧が丘5年  (上山A)      3:0で勝ち(得点:齋藤X3)
5試合目 対中山      (上山B)     1:0で勝ち(得点:鈴木(和))
6試合目 対霧が丘6年  (上山B)     1:0で勝ち(得点:天津)
7試合目 対山下6年   (上山A)      3:0で勝ち(得点:三浦、齋藤、丹羽)

(齋藤トーチ評)秋の緑区大会の前哨戦という試合でした。全試合(一部相手に押され気味の試合もありましたが)とも、上山が試合をリードする展開でした。各試合とも勝ちましたが、納得のいかないパスやトラップ、シュートが沢山あったように思います。試合の途中や終了後に田部コーチから指摘・指導されたことを、放課後練習で身につけるようにして下さい。
また、林コーチや山内コーチの個人指導を受けた人は、特に、その点を注意して練習に臨んで下さい。齋藤コーチのみた【今日のイチオシ・プレーヤー】は堀くんでした。左サイドを猛スピードで駆け上がりボランチからきたボールをシッカリとトラップし、得点につながるプレーを何度もみました。
昨日の奥寺杯は審判で塚田監督、田中コーチが出席でした、来年は、選手が決勝まで残れるようにしたいですネ。これから市大会、区大会と続きます。健康に十分留意して(特に新型インフルエンザ)試合に臨むようにしましょう。



◆奥寺杯(2009年8月22日〜23日)
決勝トーナメント
対横須賀シーガルズ 2-2でPK戦で4-5で負け(得点:近藤、齋藤) 
(評)決勝トーナメント初戦で、全員非常に体格が良く、FC上山の選手と比べるとかなり大柄な選手揃いではあったが、試合は完全にFC上山が支配。しかしながらデフェンスが非常にしっかりしていて、中々決定的なシュートには持ち込ませてもらえない展開が続いた。前半の中盤過ぎにカウンター1本から逆襲され、ファールになった直接フリーキックを決められてしまい、その後に1回だけDFがえぐられ見事なシュートを決められてしまった。たった2回のチャンスで2得点もされてしまったが、後半はFC上山の猛攻。4分にはセンターから近藤のシュートが決まり、10分には左サイドをドリブル突破した斎藤がシュートを決めて同点。その後も攻め続けたが、相手デフェンスが崩しきれずPK戦になってしまった。結果は、大変に残念ではあったが、今のFC上山は、強豪チームとも互角に戦える力を備えている事が再認識された。

予選リーグ
対ゆりのきFC  4−1で勝利してブロック優勝(得点:三浦X2、鈴木(和)、小倉)
(評)メンバーをいじりすぎてバランスを崩し、後半5分まで得点が奪えず、先取点直後に失点するなど、相手を甘く見過ぎていて、反省の残る試合。ただし、これも多くの選手を試合に出してあげるための一つのやり方ではあり、仕方がないともいえる。

対佐野ベアーズ  9−0で完勝(得点:齋藤X4、丹羽X2、三浦X2、松山)
(評)思ってもいない試合展開で、緊張感が保てない試合であった。

対パープルズ上作延  13−0で完勝(得点:三浦X2、近藤X4、丹羽X2、鈴木(和)、齋藤X4)
(評)得点ラッシュで言うことなし。



◆FCウインズとの練習試合(2009年8月16日)
試合は、8人制で15分1本を6回、最後に11人制を行いました。
7回戦   3−0で勝利(得点:鈴木(和)X3)
6回戦   3−0で勝利(得点:近藤X2、三浦)
5回戦   4−0で勝利(得点:三浦X2、近藤X2)

4回戦   5−0で勝利(得点:丹羽X3、金高、相澤)
3回戦   3−0で勝利(得点:天津、石渡、近藤)
2回戦   4−0で勝利(得点:鈴木(和)X3、天津)
1回戦   2−0で勝利(得点:近藤、三浦)



◆緑区春季少年サッカー大会(2009年5月23日〜7月4日)
決勝トーナメント 優勝
対ドラゴンズA  1−0で勝利して優勝(得点:天津)
(評)優勝決定戦は、まさに一進一退で、優勝決定戦にふさわしい内容。後半6分に鈴木(和)が落としたボールに天津が反応してゴールに押し込んで嬉しい先取点。その後危険な場面も、逆に突き放す決定的な場面も有ったが、お互いに決め切れず時間切れで、嬉しい優勝となった。この試合は、緊迫した試合で、先発選手全員が集中して臨んでおり、本当に良い試合であった。5年で出場した、鈴木(和)、天津、石渡は、すっかりレギュラーに定着してきている。

対カルパブルー  1−0で完勝(得点:鈴木(和))
(評)試合は、完全に支配していたのに得点が中々奪えず、非常に苦しい展開。PK戦を意識し始めた後半18分、右サイドに出たボールに鈴木(和)が抜け出して、GKの頭の上をループシュートを決めて勝利。試合自体は完勝と言えるが得点は最少得点と厳しい試合であった。

対K3SC  14−0で完勝(得点:齋藤X4、小倉X2、丹羽X2、三浦、近藤X2、鈴木(和)、鈴木(悠)、天津)
(評)決勝トーナメントとは思えない試合。控えの選手を次々に試合に出せたのが良かった。

予選リーグは、1位で決勝トーナメントに進出
対ヘリオス5年  3−0で勝利(得点:鈴木(和)、丹羽、近藤)
(評)エースの齋藤が県トレの活動のため欠席の中、リーグ1位を確保するためには、2点差以上で勝つことが条件の厳しい試合。試合開始から、圧倒という訳にはいかず、なかなか得点が取れず苦しい展開であったが、18分にゴール前の混戦の中で鈴木(和)が押し込み、嬉しい先取点。これで波に乗れて、後半開始3分にはコーナーキックのこぼれを丹羽が綺麗にシュートを決め、6分には近藤が直接コーナーキックを決めた。その後も何度もチャンスはあったが、決め切れなかった。しかしながら、予選リーグはブロック1位となり、トーナメントに進むことができた。

対FC緑   2−0で勝利(得点:齋藤X2)
(評)2試合目の試合となり、ドラゴンズ戦の反省を踏まえ、最初から非常に積極的に戦い、主導権を握った展開。14分、19分と斎藤が個人技でドリブルで持ち込みシュートを決め、後半に突入。後半になっても展開は変わらなかったが、なかなか良い形でシュートまで行けず、シュートがことごとくGKの正面になって追加点が奪えずタイムアップ。さらに上を目指すためには、両サイドのスピードある展開力が必要と感じた。

対ドラゴンズA   1−3で完敗(得点:齋藤)
(評)前半は一進一退で非常に白熱したゲーム。0−0で迎えた後半始まって早い時期にDFの一瞬の隙を突かれ失点。6分には斎藤がフリーキックを直接決めたものの、その後もDF陣の連携の悪さを突かれ、崩されての失点と、非常に出来の悪い試合。試合内容は、完敗といえる。

対霧が丘6年   4−0で完勝(得点:齋藤X2、三浦、鈴木(和))
(評)前半開始から試合の主導権は握り、9分丹羽のコーナーキックに斎藤がヘッドを綺麗に合わせ、10分には右サイドから近藤のセンタリングに三浦がヘッドを見事に合わせ、この2つのヘディングシュートで完全に上山ペース。14分には齋藤のフリーキックが決まるなど、強豪の霧が丘6年チームから3点をたたき出し完勝ムード。後半になってもペースは変わらなかったが、中々得点が奪えず、17分に斎藤の個人技での持ち込みからのパスに鈴木(和)が豪快に打ち込み、初戦を物にした。
ただし、DF陣は連携がチグハグで、クリアか仲間に任せるのかが中途半端で、危ないシーンも何度かあった。後半から長林をCBに下げてからは、安定感がまして危険なシーンはまったくと言って良いほど無くなった。




◆山下少年との練習試合(2009年4月29日)
Bチーム
4回戦   0−1で残念
3回戦   0−0で引き分け
2回戦   1−0で勝利(得点:鈴木(和))
1回戦   0−0で引き分け
Aチーム
4回戦   1−0で勝利(得点:齋藤)
3回戦   1−0で勝利(得点:丹羽)
2回戦   1−0で勝利(得点:齋藤)
1回戦   1−0で勝利(得点:小倉)
(評)A/Bのチームに、普段のレギュラー陣を分けて戦った。比較的両チームともそこそこの戦いが出来ていたが、グランドが狭くスペースがなく普段の戦いが中々できなかったようである。


◆横浜市大会(2009年4月19日〜6月14日)
決勝トーナメント
対HIP.SC   1−1(2 PK 4)で惜敗(得点:齋藤)
(評)前半から押し気味に試合は進めているものの、最後のシュートシーンまでは良い形で持っていず、逆襲で危ないシーンも何度かあった。後半、逆襲の1本がうまくとおってしまい、相手FWがスピードで抜け出し、シュートを決められてしまった。時間は十分あったので、積極的に反撃し、最後の最後に齋藤が、フリーキックを直接決めて追いついたが、PK戦で敗れてしまった。非常に残念な試合ではあったが、子供たちの更なる飛躍につながる経験としてほしい。

予選リーグは、1位で決勝トーナメントに進出
対ジェイキッズSC   22−0で圧勝(得点:三浦X3、齋藤X8、本間、丹羽X3、千葉、鈴木(和)、小倉X2、松山、近藤、吉澤)
(評)特にコメントすべき内容はないが、普段試合に出れない選手を出したのに、チャンスをものにできない選手も多かったのが残念。

対もえぎ野FC   4−0で完勝(得点:鈴木(悠)、丹羽、齋藤X2)
(評)最初から押していて負ける気はしないゲームだが、なかなか得点がとれずいたところ、10分に鈴木(悠)のミドルシュートが炸裂し、その後16分に相澤のセンタリングに丹羽がダイレクトに合わせ、この時点で勝ちを確信。後半に入ると3分、4分と齋藤の個人技で得点したが、その後は最後の決め手に欠き、そのまま終了。完勝とはいえ、もっと得点のとれた試合であった。

対FC緑   2−0で勝利(得点:齋藤X2)
(評)厳しい戦いが予想されたが、まさにその通りの試合展開。前半は、攻めと守りがはっきり分かれてしまい、中盤が間伸びをした展開になって、苦しい状況。ハーフタイムの田部コーチのアドバイスが効いたのか、後半始まってからは、徐々に上山ペース。2分には、中央から斎藤が抜け出しシュートを決め、13分にも齋藤がインターセプトからドリブルシュートを決めた。守っては、DFに先発出場した石渡が、非常に危険なシーンをスライディングでクリアするなど良い働きをしていた。

対横浜川和FC   3−0で完勝(得点:三浦、齋藤X2)
(評)開始からゲームを支配して負ける気のしない試合ではあったが、なかなか得点が奪えず。7分に鈴木(和)のセンタリングを三浦が受けて押し込み嬉しい先取点。13分には、三浦が中央で落としたボールを齋藤がミドルシュート、その後にも齋藤のシュートが決まり勝負をつけた。しかしながら後半は押しているのに得点が奪えず、少しフラストレーションのたまる試合であった。

対たちばなキッカーズA   3−1で完勝(得点:三浦X2、齋藤)
(評)非常に当たりの強いチームで苦戦していたが、6分に中央の競り合いを三浦が押し込み先制。11分にはDFとGKの連携のまずさから失点してしまったが、15分に三浦、後半17分に斎藤が決めて逃げ切り。接戦のため交代は全く出来無かったが、集中力は最後まで保つことができ、連勝につながった。

対丸山台SC   9−0で完勝(得点:鈴木(和)X2、三浦X3、齋藤X3、丹羽)
(評)開始3分にゴールキックを三浦がカットしたのを鈴木(和)が押し込み先制してからは、ゴールラッシュで完勝。ただし、DFが頭の上を抜かれるシーンも何度かあり、大きな反省点。また、4点取ってから途中中だるみの時間もあり、その点も反省点。



(3・4年生)
得点ランク(2010/1/17現在)
1位:16点  鈴木(湧)
2位:14点  鈴木(絢)
3位:6点  増井
4位:5点  川島(み)
5位:4点  近藤(寿)
6位:3点  岡崎
7位:2点  国分
8位:1点  鈴木(彩)、高橋(岳)、宇賀神、堀(健)、木村(康)

◆横浜市長杯(2010年1月17日)

対東汲沢SC  1−2で負け(得点:鈴木(絢))
(評)序盤から押し気味に試合は進めていたが、6分に左サイドからDFが抜かれミドルを決められてしまい、13分には右サイドを破られシュートをGKがはじいたものの詰めていた相手に押し込まれるという負けパターン。攻撃陣とDFの間が広く開いてしまい、中盤は作れていないまずい展開が続いた。後半には、何人かのメンバーが入れ替わり攻撃は良くなったが、やはり中盤は間延び。それでも後半から出場の鈴木(絢)が幅広く攻撃に参加して、見事なミドルシュートを決めたが、追い付くことはできず、初戦敗退となってしまった。


◆緑区春季少年サッカー大会(2009年11月23日〜12月12日)
予選リーグ
対黒滝W  1−4で完敗(得点:川島(み))
(評)三保戦と比べればよく頑張っていたと思うが、実力差がありありと出てしまった。ボールが出れば全てオフサイドとなっていたFWには、ポジショニングの指導が必要。

対三保W  0−2で完敗
(評)今大会で一番出来の悪い試合。

対カルパブルー  0−5で完敗
(評)どうしようもない下手な審判に泣かされた試合。序盤の完全なオフサイドを見逃した主審と一旦旗をあげていながらすぐに下した副審とに何度もミスジャッジをされてしまって、リズムが作れず、ずるずると失点を重ねてしまった。とはいえ、試合は完敗。

対FC緑  1−0で勝利(得点:増井)
(林コーチ評)前半から相手陣地内でプレーが続きまるっきり上山ベース。でも、相変わらずの決定力不足で前半は終わってしまった。後半、開始まもなく湧大のパスを堀がスルーしたところをポジション取りのうまい増井が見事決めてくれた。その後、洵の惜しいミドルシュートもいくつもあったが結局1-0で終了。集中力も途切れず見事な戦いぶりにコーチも興奮してました。
後半途中出場した岳志!シュートは決められなかったけど体格を活かし相手からボールを奪うプレーやゴール前のポジションどり等いいプレーが観られました。後は、空振りしても良いから思いっきりシュートしてみよう!コツコツ練習している成果がでてきているよ。そして、試合後みんなが岳志のプレーをほめてました。それって、コーチは大好きです!ほんと、いいチームになってきたなぁー!


対山下少年  2−2で引き分け(得点:増井、鈴木(湧))
(評)この試合は、前半は上山ペースで、押し込みながらも中々得点が奪えずにいたが、13分ゴール前の混戦を増井が押し込み嬉しい先取点。その直後の終了間際、鈴木(湧)のシュートが大きくバウンドしてゴールに吸い込まれ、完勝ムードになった。ところが後半はうってかわって山下ペース。気の緩みか運動量が落ち、中盤を支配できなくなってしまい、クリアミスからの失点などで同点とされてしまった。こういった試合を勝ちきれないと今後が苦しくなる。


◆中山少年SCとの練習試合(2009年10月17日)
Aチーム
1回戦 4-0で勝ち(得点:川島(み)、鈴木(湧)X3、近藤(寿))
2回戦 2-0で勝ち(得点:木村(康)、鈴木(湧))
3回戦 1-0で勝ち(得点:鈴木(湧))


Bチーム
1回戦 0-2で負け
2回戦 1-4で負け(得点:岡崎)
3回戦 0-3で負け



◆奥寺杯(2009年8月22日〜23日)

決勝トーナメント
対瀬谷FC   2−2でPK戦となり3-5で負け(得点:川島(み)、鈴木(絢))  
(林コーチ評)前半押し気味に試合を進めるも、2点を取られてしまった。だが、以前とは違い本当にいいチームになってきたと思うほど後半が凄かった。暑さも最高の中押せ押せで試合を展開してゆき川島のミドルシュートが見事決まり、数分後、足の不調を訴えていた鈴木(絢)のミドルシュートと追いつきPKへ。残念ながらPKで敗れてしまったが見事な試合展開で内容そのものは、すばらしかった。3・4年のレベルが上がってきたことがよく判る試合だった。

対ひばりFC   2−1で勝利(得点:鈴木(絢)X2)  
(評)強豪のひばりFC戦ではあったが、開始から攻め続け、3分には鈴木(絢)の左足シュートが決まり、終了間際の14分、右サイドを突破した鈴木(湧)のセンタリングに鈴木(絢)が見事にヘッドを合わせ、嬉しい追加点。後半5分には失点してしまったが、全員で良く攻め良く守り集中した試合が出来ていた。このチームもだんだんポジションの形が出来つつあり、ひにひに強くなっていると実感した。

予選リーグ
対鴨志田第1FC  1−0で勝利してブロック1位(得点:鈴木(絢))
(評)負ける気はしない試合ではあったが、最少得点の厳しい試合ではあった。多くのメンバーを試合に出してあげるため、苦しいメンバー起用をしていた。

対駒林SC  3−0で完勝(得点:鈴木(湧)X3)
(評)試合開始2分に鈴木(湧)のミドルシュートが決まり、完全に上山ペース。危なげなく完勝。鈴木(絢)と川島が良く中盤を作り、守りは相澤を中心に安定していた。



◆FCウインズとの練習試合(2009年8月8日)
ベストメンバー11人制
対ウインズベスト 2-1で勝ち(得点:鈴木(湧)、鈴木(絢))
(林コーチ評)こちらは、うって変わって元気あふれるプレーで、バックの土屋・宇賀神・日高がよく守っていた。途中、木村をトップ下に変えたがこれが良かった。

4年チーム
2回戦   0−5で完敗
1回戦   0−2で完敗
(林コーチ評)FCウィンズの4年生は上手かったね。上山4年生は9人制で戸惑ったのか元気がなかったね。その中でも、土屋のディフェンスは良かったね。上手くなったのがよく判りました。それと、木村の元気あふれるプレーは見事でした。

3年チーム
2回戦   4−1で勝利(得点:岡崎x2、宇賀神、堀(健))
1回戦   1−0で勝利(得点:国分)
(林コーチ評)3年生は、とにかく元気にプレーしていたね。特に国分のプレーのゴールを狙っていくプレーは見事でした。トワのドリブルからのシュートもすばらしかった。何より、堀のキーパーの動きを見てのシュートは練習の成果が少し出てきたのかな?彩愛も相変わらずのいいポジション取りでボールを取ってから突破していくプレーも出てきた。



◆山下少年との練習試合(2009年7月20日)
Aチーム
1回戦 2-0で勝ち(得点:川島(み)、鈴木(絢))
2回戦 1-0で勝ち(得点:近藤(寿))
3回戦 0-0で引き分け


Bチーム
1回戦 0-3で負け
2回戦 1-1で引き分け(得点:国分)
3回戦 1-0で勝ち(得点:高橋(岳))


◆緑区春季少年サッカー大会(2009年5月16日〜6月27日)

決勝トーナメント 優勝
対ヘリオス4年     1−0で勝利(得点:鈴木(絢))
(評)波に乗ると強いとはこの事で、前半は何とか0-0で折り返した後半4分、鈴木(絢)の左足のミドルシュートが炸裂し、嬉しい先取点。その後何度も攻められ、決定的なシーンもあったが、GK山科の素晴らしいセーブが何度かあり、守り切った。この試合のMVPは、山科と言って良いほどの活躍で、川島と鈴木(絢)の活躍も非常に目立っていた。

対ドラゴンズ   2−0で勝利(得点:鈴木(絢)、増井)
(評)さらに厳しい戦いを予想したが、6分に川島のコーナーキックに鈴木(絢)が合わせ、嬉しい先取点。前半終了間際には、ゴール前で増井が押し込み、2点リードで折り返し。後半は一進一退ながらお互いに無得点。これで決勝進出。

対カルパレッド     0−0(PK戦で 6−5)で勝利
(評)厳しい闘いながら、お互いに決め手を欠きPK戦に。FC上山は、最初の2人が連続して外してしまったが、その後6人連続のPK成功で大逆転の勝利。非常に頼もしい戦いをした。


予選リーグは、2位で決勝トーナメントに進出
対N2SC     0−2で惜敗
(林コーチ評)1試合目の勢いでいけるかな?と思っていたがやはり、苦戦した。押し気味に試合を進めていたがチャンスもシュートのタイミングが一瞬遅くなかなか点がとれず、ディフェンスも大きく蹴れない、クリアの方向を間違えるなど課題が見えた試合だった。2点の失点もちょっとしたミスからだった。途中交代でディフェンスに入った日高は、大きく前に蹴りかえし良くやってくれた。それぞれのミスを自分たちが判っていたので考えてやっているのがよく判った。全体的には、強豪相手のブロックの中でこの成績は、すばらしいと思います。決勝にいけるといいね。

対三保小3年   10−0で完勝(得点:鈴木(絢)X4、鈴木(湧)X3、増井X2、川島)
(林コーチ評)3年生チームとの戦いだったが、前半2分、4分と鈴木(絢)が2ゴール決めた後危ないシーンもあったが、ディフェンス陣がふんばり、13分には鈴木(絢)がゴール前の混戦から1ゴールをとった所で、今まで出ていなかった選手を出していくことにした。前半終了間際には川島が1ゴールを決め終了。ボランチ2人が活躍の前半だった。後半に入ると新しく入った選手も交替で出したが今度は、FW増井やサイドの鈴木(湧)もゴールを決めだし。攻撃陣が活躍してくれた。

対FC緑     1−0で勝利(得点:近藤(寿))
(評)序盤から押し気味に試合は進めていたが、中々得点が奪えず。負ける気のしない展開であったが、縦1本のロングに走られると守り切れない雰囲気があり、その点が一番の不安材料であった。前半終了間際、競り合いの中で上手く近藤にパスが回り、見事なミドルシュートにつながって、嬉しい先取点。ところが、後半に入ると状況は一変し、どちらかというと押され気味。1回厳しいシーンはあったが、なんとかGKの山科が防ぎ、守り切った。何度ももっとリード可能な場面はあったが、勝てた事が最大の収穫。

対ヘリオス4年    0−0で惜しい引き分け
(評)優勝候補との対戦だけに厳しい戦いが予想されたが、メンバー全員が非常によく頑張り、決して引けを取らない戦いを見せてくれた。特に、相手に自由にシュートを打たせないプレッシャーは、非常に良かった。ただ、一人一人を見ると、まだまだ改善すべき点は多くある。特に、ゲームの中でのポジショニングや仕掛けのタイミングなどは、練習の中から学びとってもらいたい。途中、シュートが決まったかに見えたシーンは、おしくもオフサイドの判定で非常に残念だった。



◆山下少年との練習試合(2009年5月3日)
Bチーム
3回戦   0−0で引き分け
2回戦   1−2で残念(鈴木(彩))
1回戦   0−2で完敗
Aチーム
3回戦   0−1で負け
2回戦   1−2で残念(得点:鈴木(湧))
1回戦   1−0で勝利(得点:鈴木(湧))
(評)4/29に引き続きの練習試合であったが、全体的にピリッとしたところが少なく、この程度しかできないのかとの印象が強く残った試合であった。皆、もっともっとサッカーを好きになって、遊びの中でもサッカーを取り入れる位になるともっと上達すると感じた。やはり、練習でしかボールを蹴らない子どもは、試合で上手く出来るはずもなく、競い合いで何も出来ていないシーンが何度もあった。基本練習を徹底的にやりたいが、サッカーをつまらないと言われそうで厳しい選択となる。


◆山下少年との練習試合(2009年4月29日)
Bチーム
3回戦   0−3で残念
2回戦   0−1で残念
1回戦   0−6で完敗
Aチーム
3回戦   1−1で引き分け(得点:鈴木(湧))
2回戦   1−0で勝利(得点:近藤(寿))
1回戦   2−0で勝利(得点:鈴木(絢)、増井)
(評)1回戦は、3年チーム、4年チームとして戦い、2回戦から混成チームで戦った。この年代から、普段から頑張っている子とそうでない子の差が歴然としてくる。皆同じような戦いができるように普段の練習から意識付けが必要。



(1・2年生)
得点ランク(2010/1/24現在)
1位:45点  高橋(昇)
2位:11点  川島(美)
3位:3点  戸川(景)、小林(大輝)
5位:2点  稲田、石渡(皓)、山中
8位:1点  山本、益谷、岸、佐藤(雅)、日高(昂)、松村(零)


◆横浜FCカップの結果(2009年12月23日)
2年チーム
カルパA  3-1で勝ち(得点:高橋(昇)X2、戸川(景))
スクールA 4-0で勝ち(得点:稲田X2、川島(美)、高橋(昇))
ヘリオスB 1-8で負け(得点:高橋(昇))
長津田   4-0で勝ち(得点:高橋(昇)X3、益谷)

1年Aチーム
三保小B    0-2で負け 
黒滝SC    0-3で負け
FC霧が丘  1-4で負け(得点:山中)
FCカルパA  0-3で負け

1年Bチーム
三保小A   2-1で勝ち(得点:岸、佐藤(雅))
カルパB   0-3で負け 
N2SC    0-5で負け 
山下少年  5-0で勝ち(得点:日高(昂)、小林(大輝)X2、石渡(皓)X2)




◆緑区春季少年サッカー大会(2009年11月29日〜2010年1月24日)
決勝トーナメント
対カルパブルー  1−4で負け(得点:高橋(昇))
(評)優勝候補筆頭のカルパブルーとの試合なので、厳しい試合が予想されたが、全員一丸となって善戦。GK稲田の素晴らしいパントキックから高橋(昇)が抜け出して見事に先取点。その後猛攻を受けたが、何度もGK稲田が体を張ったスーパーセーブを見せて前半は守り切り、リードをしたまま後半に。さすがに後半には左右の揺さぶりから得点をされてしまったが、選手全員が良く頑張り、素晴らしい試合を見せてくれました。稲田の頑張りには、他のチームのコーチからも絶賛の嵐でした。

予選リーグは、何とか4位に滑り込み決勝トーナメント進出
対ヘリオス1年  2−2で引き分け(得点:高橋(昇)、小林(大輝))
(田中コーチ評)この試合は、すんなりと勝って決勝トーナメント進出を決めるつもりでした。前半2点目をダイキが決めたときは、このまま行けるかと思いましたが、追いつかれてしまいました。

対黒滝W  2−2で引き分け(得点:高橋(昇)、松村(零))
(田中コーチ評)二度先行して、二度追いつかれるという展開。逃げ切れれば大金星だったけど、残念ながらそうは行かなかった。黒滝もさすがでした。

対カルパレッド  1−1で引き分け(得点:高橋(昇))

対N2SC  1−4で負け(得点:高橋(昇))

対ドラゴンズ  3−2で勝利(得点:高橋(昇)X3)
(評)開始5分に高橋のシュートがきまりいいムードだったが、後半開始直後に失点、3分に得点、5分に失点と厳しい展開ではあったが、9分に間接フリーキックを高橋が見事なミドルシュートで決めて、なんとか勝利。途中戸川の惜しいシュートもあったが、ポストに阻まれてしまった。このような展開の試合をものにできたのは、大きな収穫であった。

対横浜東  4−0で完勝(得点:高橋(昇)X3、川島(美))
(評)序盤から優勢に試合を進め、6分に高橋の左足のシュートが決まり、終了間際には川島のミドルシュートがきれいに決まり、これで勝利を確信。後半にも高橋が追加点をあげて完勝。思った以上に皆の成長が感じられた。


◆中山少年SCとの練習試合(2009年10月17日)
1回戦 1-1で引き分け(得点:高橋)
2回戦 2-1で勝ち(得点:高橋X2)
3回戦 1-1で引き分け(得点:高橋)
4回戦 0-2で負け
5回戦 0-1で負け
6回戦 0-3で負け



◆中山小での練習試合(2009年10月11日)
参加チーム
・菊名SC
 FC上山からの応援:小林、山科
・中山少年少女SC
 FC上山からの応援:増山、石渡、佐藤、山本
・FC上山:松村、高橋、田嶋、稲田、川島、戸川、山中、日高


上山 3−0 菊名 (得点:高橋×3)
上山 1−2 中山 (得点:川島)
上山 2−0 菊名 (得点:山中、戸川)
上山 0−1 中山
上山 2−0 菊名 (得点:高橋×2)
上山 3−0 中山 (得点:戸川、川島、高橋)


◆山下少年との練習試合(2009年7月20日)
2年中心チーム
1回戦 3-0で勝ち(得点:川島(美)、高橋(昇)X2)
2回戦 2-1で勝ち(得点:高橋(昇)X2)
3回戦 0-1で負け


1年チーム
1回戦 0-1で負け
2回戦 0-0で引き分け
3回戦 1-0で勝ち(得点:山本)




◆緑区春季少年サッカー大会(2009年6月14日〜7月12日)
決勝トーナメント
対黒滝グリーン    0−7で負け
(評)まだサッカーを始めたばかりのこれからのチームなんで、元気にやる気があれば大丈夫。いっぱい練習して強くなりましょう。

予選リーグは、3位で決勝トーナメントに進出
対N2SC    0−9で負け

対横浜東    9−1で快勝(得点:高橋(昇)X6、川島(美)X3)
(田中コーチ評)開始直後キーパの頭をふわふわと越されて失点したときはちょっといやな感じでしたが、美生の得点で追いつき、雰囲気が一気に好転。結果を見れば昇大のダブルハットトリックと美生のハットトリックで9点という大量得点でした。大量得点も良かったが、ゴールキーパも良く守っていました。ゴールから飛び出して防ぐという積極性が大変良かった。

・試合後のミーティング
第2戦の完勝が印象に残っていたようで、皆楽しかったとの感想。希望ポジションを聞いたところ、トップをやりたい選手が9人と激戦区になりました。ぜひ練習をしてポジションを取って欲しいと思います。


対黒滝   1−11で完敗(得点:高橋(昇))
(田中コーチ評)初めての試合ということで、少し浮き足立ってはいたが、相手のほうが上手でした。完敗ながらも一矢報いることが出来たのは上出来。こういう試合での1点はとっても貴重。昇大の攻撃力は黒滝の厚い守りにも通用したということ。



◆山下少年との練習試合(2009年5月3日)
3回戦   2−2で引き分け(得点:高橋、川島(美))
2回戦   2−3で惜敗(得点:高橋X2)
1回戦   2−4で惜敗(得点:高橋、川島(美))
(評)高橋、川島(美)がやはり中心で、1年生はまだまだサッカーという感じではないが、一生懸命に楽しく出来ているかどうかが一番肝心。その意味でも、試合をいっぱいやって、楽しんでもらいたい。


◆山下少年との練習試合(2009年4月29日)
3回戦   1−2で残念(得点:川島(美))
2回戦   1−1で引き分け(得点:高橋)
1回戦   1−2で惜敗(得点:高橋)
(評)初めて試合を体験する子も多く、試合に飽きてしまったり、出たくないという子も何人もいて、やはり1年生は楽しく試合に参加してもらうのが一番だと感じた。GKをやった稲田、高橋、川島(美)の活躍が目立っていた。