2004年度の試合結果

(5・6年生)
得点ランク(2005/3/6現在)
1位:11点 野極
2位:9点 阿部
3位:6点 鎌田
4位:4点 林

5位:1点 坂上、三村

◆ 緑区区長杯サッカー大会(2005年3月6日)
決勝トーナメント
対N2SC  0−7で完敗
(評)DFの浦木が都合で帰ってしまい、鎌田(浩)と野極が前の試合で負傷し十分に動けない中で、優勝候補相手と苦戦が予想されたが、始まって直ぐに先取点を決められ完全にリズムを崩してしまった。前半だけで5点を取られてしまい、控えの選手も全員使って試合をしたが、まったくボールタッチ出来ない選手がいるなどさらに悪い状況になってしまった。前半途中で下げた鎌田(浩)を後半途中で再投入すると何とか攻撃の形も作れたが、試合としては完敗。その中でも坂上の運動量は光っていた。

予選リーグ
対FC霧が丘2−0で完勝(得点:鎌田、野極)
(評)4年生の中村、渡辺の2人も先発し、頑張ったがなかなか展開についていけず。前半途中、相手ハンドの反則にペナルティエリアの少し先から鎌田(浩)が素晴らしいフリーキックを決め、上山ペースに。後半になって鎌田(翔)のセンタリングに野極がヘッドを合わせ、技ありのゴール。坂上は攻守に走り周り相変わらず素晴らしい働きをし、斉藤も何度も相手の攻撃を止めるなど頑張っていた。その中でも一番の活躍はGKの瀬戸で、勇気ある飛び出しで2点は防いでくれた。

対FCカルパ  2−0で完勝(得点:鎌田、林)
(評)開始1分、鎌田(浩)がドリブルで持ち込み嬉しい先取点。その後も何度も「得点か」というシーンがあったが追加点が奪えず。後半7分野極が左サイドを持ち上がりシュート気味のセンタリングに林が詰め、見事な追加点。三村、米光、浦木のDF陣も安定していたが、鎌田(翔)と宇賀神の2人の4年生が非常に頑張っていた。


◆ 緑区冬季サッカー大会(2004年11月23日〜12月12日)
対長津田ドラゴンズ  1−4で惜敗(得点:阿部)
(評)GKを瀬戸から斉藤にし、交代選手無の中で非常に良く戦った。前半途中で阿部が中央突破から見事に先制点を奪ったが、その後同点、逆転とされてしまい残念。GKの斉藤も何度もファインセーブを見せたが、出場選手の総合力で押し切られた感じとなってしまった。坂上、林、三村、浦木、米光、阿部等が良く頑張った。

対横浜東6年  0−2で惜敗
(評)全員6年生の相手に対し、鎌田と野極という主力2名を欠いて総勢11名ぴったりの戦いでありながら非常に粘り強く良い戦いをした。特に三村を中心としたDFの浦木と米光が頑張り、GK瀬戸のファインセーブなどが光った。

対山下少年  1−2で惜敗(得点:野極)
(評)6年生中心の山下は体も大きく体力面で相当の差があり、その差がゲーム全体の支配につながってしまった。スピードに乗った攻撃で2点を先制されてしまい苦しい戦いとなったが、野極が距離のあるフリーキックを直接決めるなど何度か見せ場もあり、最後まで緊張した試合であった。

対FC霧が丘  3−1で快勝(得点:野極、三村、阿部)
(評)全員動きが非常によく、開始早々左サイドの突破から野極がシュートを決め、一旦は追いつかれたが前半終了間際に三村の超ロングシュートが見事に決まった。後半になってから阿部の中央突破からのシュートも決まり嬉しい初戦勝利。ボランチに入った坂上の活躍が攻守に目立ち、DFも三村を中心に米光、浦木と安定感を見せた。藤井、大田も良い動きを見せ、斉藤も惜しいシュートを2本放つなど活躍し、Top下に入った林も良く頑張った。GKの瀬戸の飛び出しも非常に良かった。


◆ 横浜国際チビッコサッカー大会(2004年10月3日〜10月11日)
対浜北ジャイアンツ  0−0で悔しい引き分け
(評)最終戦でもあり、何とか勝利をと序盤から攻めに攻めたのに得点が入らず。野極、阿部の豪快なシュートはわずかに枠を外れ、斉藤のクロスからの林のヘディングシュートはバーの上、ゴール前の混戦からのシュートはクロスバーやGK正面とつきもなく、悔しい引き分け。試合は中盤で坂上と鎌田(翔)が頑張り、最終ラインでは三村が非常に良いカバーを見せ、試合を引き締めたが、決定力の無さが今大会の全てを物語っていた。

対山田若竹  0−2で惜敗
(評)若干押され気味ながら、一進一退の好ゲーム。途中阿部の抜け出しから豪快なロングシュートもあったが、わずかかに外れてノーゴール。両チームとも惜しいシーンが何度か有ったが後半18分までスコアレスドローの状態が続いた。引き分けがちらつき始めた時間に相手ミドルシュートが決まってしまい、その直後にロングシュートが決まってしまって万事休す。

対西本郷  1−4で完敗(得点:林)
(評)個人技に勝る相手で、厳しい戦い。こつこつと得点を重ねられてしまい、4点とられた後にゴール前にこぼれたボールを林が落ち着いて決めたが、反撃もそこまでであった。

対もえぎ野FC  3−0で完勝(得点:阿部X2、林)
(評)引き続き雨の降り続く中、試合開始直後から攻勢に出て、阿部、林の連続ゴールで主導権を奪い、前半終了直前阿部の追加点で、突き放した。後半も攻勢は続き得点こそ出来なかったが、攻撃陣でも得点を決めた2人に加え、鎌田(浩)、野極が厚みのある働きを見せた。守っては、GK瀬戸、米光、三村、浦木が安定感を見せた。

対西谷FC  0−1の惜敗
(評)大雨の中、満足にドリブルもできないほどの水たまりや、激しく降る雨、震えるほどの低い気温と、悪条件が重なる中での一進一退の好ゲーム。何度も惜しいシーンや瀬戸の好セーブ見所の多い試合だったが、後半終了間際こぼれたボールがゴールに入ってしまい悔しい惜敗。


◆ 奥寺杯(2004年8月28日〜9月4日)
対三保小  0−0、PK戦で2−4の惜敗
(評)若干押されながらも、よく守り良く攻めた攻防が続いた。決定的な得点機が作れ無かったが、何とか守りきりPK戦に。PK戦の結果については仕方が無いが、そこまで行く前に決められるようにこれから建て直しを計りたい。
対リバティ  8−1で圧勝(得点:阿部X3、野極X4、鎌田)
対横浜東  3−1で完勝(得点:OG、鎌田、野極)
対ヴォルケーノ  0−5で負け
対江戸川  0−3で負け
対FC鷹  0−3で負け


◆ 春季緑区大会(2004年6月19日〜7月10日)
決勝トーナメント
対N2SC  0−2で惜敗
(評)序盤、開始早々に点を入れられてしまったが、その後は一進一退の攻防でしのぎあいが続いた。しかしながらFC上山の方はなかなか決定的なチャンスが作れず。後半追加点をとられた後も良く攻めたが、残念。この後N2SCは決勝まで勝ち進み優勝した。

予選リーグ
対中山少年  2−0で完勝(得点:林、野極)
(評)序盤から優勢に試合を進めるもなかなか得点ができずにいたが、前半の中ごろ相手ペナルティエリア内の戦いの中、林が見事に右サイドに押し込み嬉しい先制点。後半に入っても優勢は変わらず、攻め続ける中で追加点が奪えたため、交代選手も全員試合に出す事が出来たが、最後は危ないシーンもあった。選手起用については、全員参加とすべきか試合の勝利を優先すべきかについて、再度コーチ陣で検討しなければならない。

対FC霧が丘  5−0(不戦勝)
(評)FC霧が丘が別の試合が入ってしまい不戦勝。戦いたかった!!!

対黒滝Green  2−0で完勝(得点:野極X2)
(評)この試合も好試合。阿部、林の連携では右サイドから、川本の個人技では左サイドからと何度も突破を繰り返し、守ってはCBの鎌田とボランチの三村を中心に相手の突破を止め、最後は瀬戸の好セーブで非常に緊迫した試合。前半と後半の中ごろ、野極の左足からきれいなミドルシュートが決まり、その後は坂上、川本、阿部の惜しいシュートも有り、完全にFC上山ペースとなり、完勝。

対ヘリオスA  0−2で惜敗
(評)攻守がめまぐるしく変わる好試合。何度か惜しいチャンスも有ったが決めきれず後半も残り5分まで0−0。このまま終わりそうな予感がしている中、集中が切れたのかクリアしきれないボールをミドルシュートで決められてしまい、その3分後に同じように点数を取られてしまった。それまでとても良い試合をしていただけに残念。


◆ 春季横浜市大会(2004年4月25日〜5月2日)
対ゆりのきFC  0−0で惜しい引き分け
(評)毎回そうであるが午後になると不思議と動きが良くなり、非常にスリリングな試合展開で、若干押され気味ながら全員でよく守り、良く攻めた。何度も危険なシーンも有ったがGK瀬戸の頑張りもあり、相手に得点を許さず。毎回この位の頑張りを見せてほしいと思うような試合で、無得点ながら非常に良い試合であった。

対YKFC  2−0で快勝(得点:坂上、阿部)
(評)序盤から攻守共にミスが多く、押してはいるがなかなか得点が取れそうな気になれない試合展開。ハーフタイムの激が効いたのか、後半はすこしづつ動きが良くなり、右後方からのセンタリングを坂上が見事にヘッドを合わせ先制。その直後今後は左サイドの野極からのコーナーキックを阿部がヘッドで合わせ2点目。その後危ないシーンもあったがDF陣がしのぎきり嬉しい2勝目。

対横浜東  1−2で惜敗(得点:鎌田)
(評)午前中の藤棚戦とはうって変わり、全員非常に良い動きになった。ボランチの三村が大きな相手に体を張って何度もボールを奪うシーンも多く、見ごたえのある内容になった。1点を押し込まれた後、右サイド30m付近でもらったフリーキックを鎌田が目の覚める様な見事なシュートを決め1度は追いつき、互角の戦いをしていたが、後半ゴール前の混戦からクリアしきれないボールを押し込まれてしまった。その後何度か同点のチャンスも有ったが決めきれず悔しい負けとなってしまった。

対藤棚  0−3で完敗
(評)センターバックの鎌田が乗り物酔いでまともに参加できなかったのに加え、藤井も乗り物酔いで調子が悪く、それが全員に伝染したように全般に動きが悪く、丁寧にボールを扱おうとしすぎて相手にボールを奪われるシーンや、ヘディングしようとして頭上を越えてしまうシーンや、相手に競らないシーンも多く、悪いところが全部出てしまったような試合になってしまった。

対ゼブラ  1−5で完敗(得点:鎌田)
(評)スピード、キック力共にあるチームで有ったが、序盤はなかなかの滑り出しで、互角の試合をしていたが、右サイドからの折り返しを打点の高い見事なヘッドで決められてしまい、徐々に追い込まれていった。よく戦っていてたが総合力の違いで、得点を重ねられてしまった。後半には、鎌田のPKで1点返すも、その後も得点を重ねられてしまい完敗。

対保土ヶ谷E  1−0で快勝(得点:阿部)
(評)序盤から攻守に圧倒しており、前半などはほとんど相手陣地内で試合をしていたにもかかわらず得点が取れず。苦しい時間が続いたが、後半ゴール前の混戦から阿部が見事に決め、嬉しい初戦から勝利。ただ、落ち着いてプレーすれば、あと何点か取れている試合だけに反省も残る試合だった。


(3・4年生)
得点ランク(12/23現在)
1位:17点 鎌田、
2位:11点 鈴木
3位:4点 宇賀神、池田
5位:3点 小川


◆ 緑区冬季サッカー大会(2004年11月27日〜12月23日)
対黒滝  0−8で完敗(決勝トーナメント初戦)
(評)攻撃力重視でいつもとフォーメーションを変えて臨んだが、立ち上がりから立て続けに得点をされてしまい、ディフェンスラインをボロボロにされてしまった。前半はまったくと言って良いほどいいところがなく7失点。後半は建て直しをはかり、何とか試合らしくなってきて、鎌田を中心とした攻めの形も作り、後一歩で得点という見せ場も有ったが、残念ながら得点には至らず。守ってはGK箭内の何度かのファインセーブが光った。

対ヘリオス4年  0−7で完敗
(評)選手全員がしっかりとしたボールキープとボール回しが出来ているチームで、試合としては完敗。鎌田や鈴木の個人技は相手選手と同等以上だが、やはり1人2人では突破は困難で、総合力の違いを痛感。池田は、丁寧にプレーをしすぎており、もっと強引さも必要。

対N2SC  1−4で残念(得点:小川)
(評)前半は攻めたり攻められたりでまったく互角の展開のなか、相手陣内でDF小川のロングシュートがGKの頭上を越え嬉しい先取点。このまま前半終了と思われた最後の時間にたった一人にデフェンスラインを突破され同点にされてしまった。後半に入ると前半とはまったく違った展開となり、スピードでディフェンスラインの裏を取られ、センタリングを逆サイドからシュートされるという形で同じように失点してしまい残念。得点を決めた小川は、ディフェンスでも良く頑張っていた。

対中山少年  7−2で完勝(得点:鎌田x5、鈴木、池田)
(評)前半途中で、DF2人がクリアできるボールを何もせずGKにまかせようとし、GKはボールを待ってしまうという連携の悪さを突かれ先制点を許してしまい、その後も同じような連携ミスからあわや得点という場面を作られてしまった。攻めては、攻撃陣全員がパスをまったく使わないドリブル突破しかしないため、ことごとくはね返される最悪の展開。中盤の要の鎌田を一度交代させ、アドバイスをしてから復帰させてから見違えるような攻撃力を見せた。前半で何とか3−1と逆転し、その後も得点を重ねたが、攻勢が続いたためDF陣が上がりすぎたスキを突かれ得点を許してしまった。DF陣とGKの連携について指導の必要性を痛感した。

対横浜東3年  2−1で辛勝(得点:鎌田X2)
(評)良く攻めたが、相手の早いよせと粘り強い守りに中々得点できず。グランドを広く使う事が出来ず、攻め込んでははね返される展開が続いたが、前半ロスタイムに鎌田がドリブルで持ち込み先制。後半立ち上がりに同じように鎌田が得点を重ねたが、その後は前半の攻めの繰り返しとなり、得点できず。その後1点を返されてしまったが、攻撃パターンが修正できず、勝ちはしたが出来は良くなかった。中盤の底の松村は良く動いていた。


◆ 中山SSC杯(2004年11月14日)
対ヘリオス  1−1(PK 3−4)で惜敗(得点:鈴木)
(評)攻めに攻めたがなかなか得点できず苦しい展開。前半途中、鎌田の左サイドからのセンタリングを鈴木がきれいに決め先制。その後も何度も得点チャンスが合ったが得点できず。後半終了5分前に相手に豪快なロングシュートを決めれてしまい、PK戦になってしまった。
対横浜東  3−0で完勝(得点:鎌田X2、宇賀神)
(評)攻めながらも相手の粘り強い守りに得点が出来ず。後半になり鎌田が自陣から左サイドをドリブルで持ち上がり左足で豪快にシュートを決めてから、状況は完全に上山ペースに。左サイドから鈴木のシュートに対して相手選手からのこぼれを宇賀神が決め、再度鎌田が左足で豪快なシュートを決めるなど完勝。守りも中村、渡辺を中心に安定していた。
対三保小  2−4で残念(得点:鈴木X2)
(評)立ち上がりから三保小の猛攻が続き、2失点。その後なんとか持ち直し前半を終了したが、後半立ち上がりにまた失点。その後は互角の戦いの中、鎌田のコーナーキックに鈴木がヘッドを見事に合わせ、嬉しい得点。その再度後鈴木のシュートで1点返したが、全体的には力負け。


◆ 奥寺杯(2004年8月28日〜9月5日)
対横浜東  1−2で惜敗(得点:鎌田)
(評)立ち上がりは中々良かったが、クリアミスなどもあり2失点。その後鎌田が個人技で持ち込み豪快なシュートで1点差。その後はFC上山の方が決定的なチャンスは多く、あと2点は取れたと思えるようなシーンもあったが、決めきれず残念な結果となってしまった。
対リバティ  4−0で圧勝(得点:宇賀神、鎌田、鈴木、池田)
(評)水田のようなグランドにもかかわらず、前半から猛攻を繰り返し、宇賀神の目の覚める様なミドルシュートで先制。その後鎌田の見事な個人技で追加点。後半になっても優勢は動かず、鈴木、池田と得点を重ね圧勝。守っては渡辺、中村のセンターバックと右サイドバックの小川が良い動きを見せ、ボランチの箭内が相手の攻撃を止めるという理想的な展開を見せた。
対高ヶ坂  0−5で負け
(評)得点差ほど圧倒されていたわけではないものの、力負け。
対FCムサシ  0−4で負け
(評)完全に力負け。相手は全員が安定した力を見せていた。
対鴨一FC  1−2で惜敗(得点:宇賀神)
(評)2点先制されるも、宇賀神のゴール前の詰めから1点返し、その後猛攻をかけるも残念。


◆ 春季緑区大会(2004年6月13日〜6月19日)
対横浜東   0−5で完敗
(評)例によって早朝の出だしの悪さが全て出てしまったような試合で、ボールに対して積極的に追いかける姿勢が見えず、加えて早いパス回しについていけず、完敗。

対N2SC   0−2で惜敗
(評)若干押され気味ながら、小川、池田、鈴木の3人の3年生で何度も逆襲をしたが、3人ともパスをまったくと言って良いほど使わず、ドリブル突破を図ってはボールを奪われるといった繰り返しで、なかなかフィニッシュまで持っていけず苦しい展開。ゴール前の混戦から1点を奪われた後も、攻撃パターンが変わらず得点が出来ずに惜敗。半数以上が3年生のチームと言う事を考えれば上出来だが、パスとドリブルが使い分けられるとさらにチームとして強くなれるので、練習を積み重ねたい。

対山下4年   3−2でなんとか勝利(得点:鈴木X3)
(評)鈴木が得点を重ね2点先行したあたりでは完勝ムードだったが、そこから山下の激しい逆襲にあい、GK樋口の何度もの好セーブに救われながらも一度は同点にされてしまった。しかし、落ち込む事も無く再度突き放すと言う底力を見せてくれて、嬉しい初戦勝利。鎌田のディフェンス力と鈴木の攻撃力、GK樋口の好セーブが光った。


◆ 山下少年との練習試合(2004年5月8日)
フォーメーションA:鎌田をCBにし中村、渡辺の4年3人の3バック、鈴木Top下、池田と小川の2Top
フォーメーションB:佐藤、小川をDFに入れた4バック、鎌田Top下、池田と鈴木の2Top

対山下4年   0−1で惜敗
(評)フォーメーションA:なかなか見ごたえのある試合でほぼ互角。両サイドのMFがもう少しがんばれるともっとずーっと良くなりそうな感じのしあいであった。
対山下3年   5−0で完勝(得点:鎌田X3、鈴木、池田)
(評)フォーメーションB:ほとんど攻められる事も無く、圧倒。DF陣の様子見にはならなかった。
対山下4年   2−0で完勝(得点:鎌田、宇賀神)
(評)フォーメーションB:DF陣が頑張り、中盤を支配し非常に良い試合運び。シュートのこぼれ球を宇賀神が詰めて得点するなど、良いシーンが随所に見られた。
対山下3年   5−0で完勝(得点:鈴木、小川X2、鎌田、池田)
(評)フォーメーションA:この試合も危険なシーンはほとんど無く、全員で攻撃。前の選手が得点を重ね完勝。
対山下4年   1−3で惜敗(得点:鎌田)
(評)フォーメーションB:開始早々、鎌田の個人技でドリブル突破から先制するも、中盤が薄く、ミドルシュートを決められて同点。両サイドのDFが簡単に抜かれすぎているので、そこの修正が必要。その後ゴール前の混戦をクリアしきれずに追加点をいれらてしまった。
対山下3年   1−0で完勝(得点:鈴木)
(評)フォーメーションA:圧倒的に押しているも得点がとれす。途中鎌田を交代し、佐藤をCBにした3バックで様子を見たが、シュートを打たれるまではならないにしても安定感はなくなってしまった。

<総評>フォーメーションAの方が、DF陣の安定感はあり、フォーメーションBの方が攻撃的。4年の鎌田に頼りすぎる事の無いよう、個人のレベルアップが必要。
鎌田:抜群の仕事師。アールランドプレーヤー。
中村:DFとして上手く機能しているが、より早いプレーが必要。
渡辺:キック力もあり良い仕事をしているが、簡単に抜かれる事も多く、守り方の指導が必要。
宇賀神:試合毎に良くなって来た。ゴール前の詰めなど積極性が良い。
西島:まだ試合の中で何をどうしたらよいのかわからない様である。練習の中で学んでほしい。
鈴木:4年生に負けない走りとボールコントロールが出来ている。
池田:非常に良い働きをしているがFWとして強引さも必要。
小川:安定した働きでDFとFWの両方が出来るが、ボールを止めないプレーが必要。
佐藤:キック力もあり安定している。
箭内:GKとMFどちらも安定している。
樋口:生き生きしたプレーが良い。GKとしても良い。
松村:プレー自体は良いが、ポジショニングの指導が必要。
斉藤:まだボールに向かっていけない状態。試合を見てしまう癖を早く直したい。



(1・2年生)
得点ランク(2005/1/23現在)
1位:7点 斉藤
2位:5点 近藤
3位:2点 小野
4位:1点 水落


◆ 緑区冬季サッカー大会(2005年1月9日〜1月23日)
対長津田ドラゴンズ   0−0で引き分け
(評)一進一退の好ゲームが続く中、一瞬の隙を突かれ決定的なチャンスをあたえてしまったが、GK小倉の見事というしかないような反応で失点を食い止めた。その後何度か決定機が合ったが、残念ながら得点できず。前の試合が快勝だった事もありDF陣が上がり過ぎてしまった点は有るが、春先と比べると見違えるような試合をするようになった。

対N2SCブルー   5−0で快勝(得点:近藤X3、水落、斉藤)
(評)試合開始後はしばらくは混戦だったが、前半5分近藤が中央突破からドリブルで持ち込み嬉しい先取点。その2分後、今度は斉藤がサイドを切り裂きセンタリングにまたもや近藤が合わせて2点目。終了間際水落が嬉しい初得点。後半になっても勢いは止まらず、斉藤が押し込み、最後のだめ押しは斉藤のスルーパスに近藤が反応して、ハットトリック達成。守っては、若原と三浦が良く締めて完勝。

対FC霧が丘A   0−7で完敗
(評)優勝候補を相手に前半は1失点と大善戦。しかしながら、後半になると前半の頑張りがウソのように立て続けに失点してしまい、完敗。試合中1度もボールタッチが出来なかった選手も何人かいて、その辺が改善されないとなかなか上位チームには対抗できない事を実感。

対黒滝ホワイト   0−7で完敗
(評)24人の登録選手から選抜されたチームと、1年生中心のチーム力の差が前半から出てしまい、前半だけで5失点。ハーフタイムで建て直しをはかり、後半は猛攻に耐えて何とか試合らしくなったが、個人個人の力の差が出てしまい完敗。

対ヘリオス1年   6−1で完勝(得点:斉藤X4、近藤X2)
(評)初めから攻守に圧倒。立ち上がり3分、4分に斉藤が得点を決め、6分には近藤が追加点を奪うという理想の展開。途中審判のミスジャッジから1点を取られはしたが、最後まで攻めの姿勢を崩さず大量6点をあげることができた。得点を入れたのは2人だが、それ以外の選手も良く動き大いに活躍した。しかしながら、全般的にはまだまだプレーが遅く、よせの早いチームには苦戦しそうな点も多くあった。斉藤と近藤は守りでも大活躍であった。

対横浜東   1−3で惜敗(得点:斉藤)
(評)序盤にミスから得点を奪われ、その後もゴール前の混戦から押し込まれるという悪い展開が続き、前半終了時点で0−3となってしまった。後半になると随分攻めれる形も出来、センターサークル付近から斉藤が自分で持ち出したボールをそのまま独走して嬉しい初得点。守っては三浦を中心にDF陣も頑張り、GKの小倉も頑張り0点に抑えたが、前半の得点差をひっくり返すまでには行かなかった。

◆ 緑区春季サッカー大会(2004年6月20日〜7月4日)
対N2SC   0−9で完敗
(評)フィールドにいるだけで試合に参加しない選手が何人か出てしまい、良い所無く完敗。これで春の大会は終わってしまったが、まだサッカーをはじめたばかりの子供が中心のため、これから徐々に試合で戦えるチームにしていきたい。

対中山少年   2−3で惜敗(得点:斉藤、小野)
(評)前半は押されっぱなしであったが、何とか2点でしのぎ後半勝負となった。後半は、攻守が逆転したような展開となり、左サイドから攻守に大活躍の斉藤のシュート、中央から小野のシュートが決まり一時は同点に。終了直前、相手の蹴った高い玉が前に出ていたGKの頭上を越え勝ち点を逃してしまったが、守りでは若原のポジショニングが良く、何度も相手攻撃を防いだのが良かった。全員が若原の様にポジショニングについて自分で考え行動できるようにしたい。

対黒滝Green   0−5で完敗
(評)霧が丘ほどではないにしろ、やはり良く訓練されているチームでフォーメーションも良く、全員がかたまってしまう上山との差は大きかった。相手のゴールにシュートがほとんど打てない状態の試合であったが、霧が丘戦でほとんど動かなかった選手もボールを蹴ることが出来、その点は良かったと思う。斉藤の頑張りには感心させられたが、全員が同じように頑張れないと試合としては辛いので、これからの練習で少しずつ直して行きたい。

対FC霧が丘   1−10で完敗(得点:小野)
(評)全員2年生で、個人個人の動きもキック力もはるかに上で、圧倒されてしまった。FC上山の方は、まだ試合に参加できない(ボールが来ても動こうとしない)選手も何人かいる状態で、大きな改善が必要。小野の1点はPKをきれいに決めたもの。