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2022年度の試合結果
(5・6年生)
得点ランキング(2023/3/19現在)
1位:78点 臼田晴渡
2位:24点 竹内隆人
3位:16点 遠藤良孝
4位:12点 川島よつば
5位:7点 小室一晴
6位:5点 小林悠樹、橋大和
8位:4点 田中結香(4年)、大宮悠翔、岡戸謙士郎
11位:3点 巻渕颯人、仁平舞夏(4年)、岸蓮翔
14位:2点 渡邉來輝(4年)
15位:1点 新宮大智、浅井勇翔(4年)、花田宗佑
アシストランキング(2023/2/26現在)
1位:27点 竹内隆人
2位:21点 遠藤良孝
3位:15点 川島よつば、臼田晴渡
5位:3点 小室一晴、仁平愛莉
7位:1点 小林悠樹、岡島凛(4年)、橋大和、柿内修一(4年)、仁平舞夏(4年)、大宮悠翔
◆ヨコハマキッカーズとの5・4年生の交流戦の結果(2023年3月19日)
1本目0−2
2本目2−0 (得点:仁平舞夏、橋大和)
3本目2−0 (得点:岡戸謙士郎、岸蓮翔)
4本目2−0 (得点:渡邉來輝、橋大和)
5本目0−1
(田中コーチ評)1、2月で落とし込みを始めたポジショニングと今月から始めたDFの個人戦術を意識させ、普段とは違うポジショニングを多くの選手達に経験してもらいながら、「やりたいポジションとやれるポジションは違う」事をミーティングで話し試合に送り出しました。個人意識、レベルに差はあるが、しっかりとした守備意識が全体にある時は、攻撃に移る時もスムーズで多くのチャンスを作り得点に繋げることができた。
チャレンジしてもらい事はまだまだ沢山あるが、多くの事を経験して観ている人が楽しいサッカーをみんなで作っていきましょう。
◆中山中学校との6年生の交流戦の結果(2023年3月11日)
20分ハーフX3本
1試合目 0-1
2試合目 0-5
3試合目 2-4 (得点:竹内隆人、臼田晴渡)
(竹内コーチ評)中学生相手に積極的にチャレンジして自分のプレーで通用するところと通用しないところを見つけられる様にしようと送り出しました。
結果は惨敗でしたが完全に崩されての失点は少なく逆にテンポ良くパスを繋いで決定的なチャンスを作る等、この間の個々の成長を感じさせてくれる見応えのあるゲームを見せてくれました。FC上山として出来る最後の試合を選手達全員でやり切った事はとても良かったです。
FC上山の活動で得た沢山の経験を次のステージでも活かして常に自分のベストを尽くせるように様々な事にチャレンジして貰いたいです。
◆緑区長杯の結果(2023年2月25日)
対 三保小 0-2
対 FC緑 1-4 (得点:臼田晴渡)
(竹内コーチ評)11人制なので一つ一つのプレーの質は落とさずに判断スピードを上げていこうと伝えて試合に入らせました。
個々に身体を張ったプレーは出来ていましたが寄せの早い相手に対しなかなかボールを落ち着かせる事が出来ずに上山らしい試合展開に持ち込む事が出来ずに初戦はコーナーキックからの2失点、2戦目は先制するも追いつかれ最後は集中を切らしてしまい後半の3分間で3失点と悔いの残る試合になってしまいました。なかなか上手くいかない状況が続いても素早く気持ちを切り替えて焦れずに自分達のプレーをやり切る精神力も必要です。
◆6年生の最後の交流戦の結果(2023年2月26日)
15分ハーフ(最終戦のみ10分ハーフ)
1試合目 VSカルパ 0-3
2試合目 VSドラゴンズ 2-1 (得点:臼田晴渡×2
)<アシスト:竹内隆人×2 >
3試合目 VS霧ヶ丘 1-0 (得点:臼田晴渡 )<アシスト:遠藤良孝>
(遠藤コーチ評)カルパさんからのお誘いで上山含む4チームで交流戦を行いました。
6年生8人しかいないなかほぼ休憩無しのハードな交流戦でしたが、開始前に、「コーチが驚くような新しい引き出しをいっぱい見せてほしい」「素晴らしいコートなので楽しんでやろう」と言い送り出しました。ハードスケジュールだったので、選手は試合を楽しむよりキツい3試合だったかもしれませんが、新しい引き出しはたくさん見せてくれました。試合中にコーチが修正点を伝えたのは「パスを貰うときは寄りすぎないようにしよう」「疲れるからボールを動かして省エネサッカーをしよう」の2つのみ。それ以外は自分達で考えてたくさん会話し、うまくいかなかったところを修正し、全員がほんとに良く走りました。得点シーンも良く、コーナーキック・サイド攻撃・センターからサイドへスルーパスと崩しての得点だったので良かったと思います。全員が頑張った結果2勝1敗の勝ち越しで終わることが出来ました。とても成長を感じた3試合でした。
FC上山での活動も残り少なくなってきましたが、最後までサッカーを楽しみましょう。
◆緑区交流戦(4・5年生)の結果(2023年2月26日)
VSFC緑 0-2
VSカルパ 0-1
VSヘリオス 0-6
VS霧が丘 0-2
VSカルパ 0-0
(田中コーチ評)恒例の新U12交流戦は春を思わせる太陽の温かさの中開催され、現状でトップ、セカンド、選抜等抜きなどを想定したメンバー構成を作り、基本交代無しの条件を伝え、1月、2月取り組んできた「ポジションの維持」に先日から落とし込んでいる、「ポジション別の基本プレイエリアの認識」「中間ポジション」をテーマとしました。
戸惑いながらも考えて行動する選手達に、その都度「?」を投げかけながら、考え→行動を促し、試合後に率直な感想を与え、選手達だけでミーティング(意見のぶつけ合い)を徹底してもらいながら、1つ1つの行動に意味を持ってもらいました。試合結果は残念ながらも、試合を重ねていくにつれ、考え→行動の速度が上がることで人とボールが動くリアクションサッカーが垣間見えたのは、大きな成果だった。
個を伸ばし、チームを大きくし、観ている人が楽しいサッカーを作っていきましょ。
◆南ヶ丘キッカーズ卒団杯U12カップ戦の結果(2023年2月23日)
A,Bブロック3チームづつのリーグ戦→順位決定戦
(リーグ戦)
対 FCイーグルス 3-0 (得点:臼田晴渡X3)〈アシスト:竹内隆人、遠藤良孝、大宮悠翔〉
対 FC南台 2-0 (得点:臼田晴渡、花田宗佑)〈アシスト:仁平愛莉、竹内隆人〉
(決勝戦)
対 FC奈良 2-0 (得点:臼田晴渡X2)〈アシスト:竹内隆人、遠藤良孝〉
(竹内コーチ評)卒団前最後のカップ戦。
試合を楽しむ為に1つ1つのプレーにシッカリこだわる、最後までやり切る、チーム全体で声をかけあって盛り上げる事を確認してゲームに臨みました。予選2試合、決勝戦と全員が集中を切らす事なく自分のベストなプレーを目指した結果、失点0、全ゴールにアシストが付くという完璧なゲーム運びで予選リーグを1位で通過し、念願の初タイトルを見事に掴む事が出来ました。各試合すべてが順調では無く、乱れた場面もあった中でフィールド内でコミュニケーションを取り合って修正しながらゲームを進められた事はとても素晴らしかったです。3試合とも見事なゲームでした、優勝おめでとう!
この結果に満足するだけでなく、更に高みを目指して貰いたいです。
◆ヨコハマキッカーズ招待U11カップ戦(5年生+4年生)の結果(2023年2月11日)
予選リーグ
VS鴨志田第一 0-0
VSYキッカーズ 0-2
VS TOKYO DREAMZ 0-4
3位決定戦
VS鴨志田第一 0-2
(田中コーチ評)予選リーグは1本20分×3、順位決定戦は前後半15分のレギュレーションの中、選手テーマとして「練習でした事へのチャレンジ」「プレイエリアの確認」「チームルールは当たり前」「自分の楽しい事へのチャレンジ」を、コーチテーマとしては、「ファーストポジション」「セカンドポジション」の選定で臨みました。
予選3試合を通して「止める・蹴る」の精度と意味が高くなって来たので、ダイレクトをお織り交ぜたリズミカルな攻撃を随所に見せてくれて、相手コート深くまで侵入出来ていましたが、ゴール前での精度が低くゴールにはならず、大きな課題がハッキリしましたが、守備に関しては、ボール奪取とディレイの使い所がハッキリしてきて、質の高いディフェンスが、個ではなく、組織で出来るようになってきました。
順位決定戦は3試合を通してパフォーマンスの良かった選手でベストメンバーを組み、終始相手を押し込む質の高い試合展開でしたが、カウンターとミドルからの2失点で試合終了、結果は1分3敗失点8、結果は付いてきませんでしたが、見ていて楽しいサッカーが表現できた事は、満足出来る結果でした。
今後も個を伸ばし、チームを大きくし、観ている人が楽しいサッカーを作っていきましょ。
◆横浜市長杯(5年+4年)の結果(2023年1月29日)
対 中沢SS 0-6
(田中コーチ評)気持ちいい冬晴れの中、横浜スタジアムという素晴らしい環境の中でサッカーをやらせていただきました。
試合の方は、試合前ミーティングで、目標を「全員が出場」「素晴らしい環境でサッカーを目一杯楽しもう!」を話し、細かいことは言わず、チームの約束だけを確認しました。1-3-3-1で臨んだ試合は、相手のフィジカル攻撃に守備の時間が多くなってしまったが、状況の変化に個々が良く考え判断し、行動出来ていたのは、大きな収穫だった。6失点と大敗の結果でしたが、多くのチャレンジと多くの成功を短い出場時間の中で沢山表現しながら、目標を達成してくれました。
限られた時間の中で勝ちに拘りつつも観ている人が楽しいサッカーを作っていきましょう。
◆野庭杯の結果(2022年12月25日)
3チームX2グループリーグ→順位決定戦
(グループリーグ)
対 夏山SC 2-0 (得点:臼田晴渡、竹内隆人PK)〈アシスト:竹内隆人〉
対 野庭R 0-3
(順位決定戦)
対 野庭W 6-0 (得点:岸蓮翔、川島よつばX2、遠藤良孝、臼田晴渡X2)〈アシスト:竹内隆人X2、遠藤良孝〉
(竹内コーチ評)グループリーグは3チームとも1勝1敗と勝ち点では3チームが3と横並びでしたが得失点差に泣きました。順位決定戦は終始上山ペースで大量得点を奪い快勝しましたが大会の結果としては同グループだった2チームが決勝戦で当たりグループリーグで勝った夏山SCの優勝で幕を閉じるという悔しい形となりました。
この悔しさをバネに次につなげていって貰いたいです。それぞれが自分自身のプレーにこだわってベストパフォーマンスが出せる様にさらに意識を高める事でより楽しいサッカーを目指しましょう。
◆勝田招待杯(U11)の結果(2022年12月10日)
対 勝田SC 1-4 (得点:岸蓮翔)
対 下野谷レッグスFC 1-9 (得点:巻渕颯人)<アシスト:仁平舞夏>
対 菊名SC 0-9
(勝田コーチ評)U-11の招待杯でした4,5年生で参加しました。
今回はじめて1-3-2-2のスリーバック、中盤と前線を2枚の布陣を試しました。試合前に前線、中盤、DFのポジションニングと試して欲しい動きを説明して送り出しました。前線2枚はエリアを分けて前からチェイシング、ボールホルダーへのプレッシャーと共に、もう1枚は中切。中盤はサイドを捨ててもかまわないので、前線の動きに連動して2列目でのボール奪取とカバー。DF陣は攻撃サイドは押上げ、反対サイドのサイドバックは相手ウィングを牽制するため少しラインをあげること。実際に試してみると、前線プレッシャーに対して2列目の中盤が低すぎて相手MFに広いスペースを与えてしまい、常に受け身の体制になってしまった。(FWとMD+DFが間延び) 中盤が押し上げられない結果、DFラインも詰まってしまい相手ウィングへの寄せが遅くなるケースが多かった。初戦結果から、都度MTGでポジションに修正(目的を説明)した結果徐々に子どもたちの理解も深まり、中盤&DFラインでのボールに関与できるシーンが多くなった。3バックはディフェンシブではなく攻撃的な布陣であることを今後も理解させていきたい。
本招待杯は上級学年も参加が許されたレギュレーションでしたのでフィジカルで厳しい局面がありましたがはじめての布陣を皆理解しようとチャレンジしていたことを高く評価したいです。
勝田戦の得点は、ペナルティエリアでヤマトがPKをゲット、キッカーのレントが得点。
下野谷レッグスの得点は、マイカのコーナーキックをマキがダイレクトに合わせてゴール。タイミング最高の綺麗なゴールシーンでした。
マキとマイカが優秀選手賞に選出されました。攻守にチーム貢献していました。おめでとう!
サポートしてくれたテツタ、ショウヤ、ホノカも試合間MTGで色々とアドバイスしてくれてました!
◆冬季緑区大会の結果(2022年11月6日〜11月27日)
ゴールドチーム
決勝トーナメント:最終成績第3位
対FC霧が丘 1-1 PK 1−3 (得点:川島よつば)
(竹内コーチ評)ここまで来たら自分達を信じてベストなプレーを出せる様に集中して最後まで闘い抜こうと伝えて送り出しました。
序盤上山がペースを握り相手ゴールに迫るもゴールには結び付かない、逆に相手の攻めに対しても身体を張ったプレーで最後の所はやらせない。前半は互いに譲らずスコアレスで後半へ。後半も上山がペースを握り何度かシュートまで持ち込むが得点には繋げられない、逆に自陣左サイドをえぐられ中央に折り返しを入れられるとこれをキレイに決められてしまい先制点を許してしまうがその後も集中を切らさずに粘り強く戦い11分に左サイドからハルトが仕掛けシュートを放つがポストに弾かれる、しかしこれをヨツバが押し込み同点に追いつくとその後もチャンスを作るがなかなか追加点は奪えず2試合続けてPK戦へ。惜しくも涙をのむ結果となりましたが2戦とも先制されながら追いつき最後まで闘い抜いた姿は素晴らしかったです。目標の優勝には届きませんでしたが選手達は大きく成長した姿を見せてくれた大会となりました。
準決勝敗退という悔しい結果となりましたが見ていてとても楽しく有意義な試合をしてくれた選手達全員を褒め称えたいです。今日のMVPはヤクモです、PKでの2セーブは見事でした。
対ドラゴンズレッド 2-2 PK 4-3 (得点:臼田晴渡、竹内隆人)
(竹内コーチ評)負けたら終了の決勝T。自分自身のプレーに拘って最後まで集中して戦いきる事を確認して試合に臨みました。
序盤は緊張もあったのか、なかなかペースを握れず6分、9分と失点を許してしまい苦しい展開になってしまうが相手の勢いに飲まれる事無く徐々に落ち着きを取り戻すと前半終了間際に相手ゴール前ペナ外でFKを得るとハルトがゴール右隅に決め1点差に詰め寄る。後半は互いに譲らない展開が続くが13分にハルトが左サイドから仕掛けシュートを放ち一度は弾かれるがこれをタカトがシッカリ詰めて同点に追いつきPK戦へ、ヤクモの2セーブも有りPK戦を制し準決勝へコマを進める。
予選リーグ:2位でトーナメント進出
対横浜東ブルー 0-5
(竹内コーチ評)開始から集中して戦えてはいましたが7分にサイドを崩されるとクロスをきれいにあわされ失点を許してしまう、その後も失点を重ね前半2失点、後半3失点と完敗。個々に戦ってはいたもののシッカリと自分のプレーをやり切るといった部分で相手の方が気持ちが入っていた様に思えました。この敗戦の悔しさは忘れずに気持ちを切り替えて次に繋げていって貰いたいです。決勝Tに向けて自分のベストなプレーが常に出せる様に一つ一つのプレーにこだわってやり切れるようにしましょう。
対カルパブルー 2-0 (得点:臼田晴渡X2)〈アシスト:竹内隆人〉
(竹内コーチ評)決勝T進出に向けて落とせない1戦。
序盤から全員が集中し試合に入る事が出来ましたが互いに蹴り合いになりなかなかボールが落ち着かない展開が続くがFKを得ると相手GKとDFの間にユウトが良いボールを入れると相手GKのクリアが詰めに行ったハルトの目の前に落ちるとこれを落ち着いて決め先制。その後も互いに譲らない展開が続くが後半9分にトップのハルヒトが身体を張ってキープしタカトに落とすとそこから左サイドのハルトへスルーパスを通しこれをシッカリ決め快勝。
(TRM) 対横浜東 1-2 (得点:臼田晴渡)
(竹内コーチ評)区大会終了直後で体力的に厳しかったとは思いますが、こうした事も選手達にとっては精神面でも良い経験になったと思います。
対ヘリオス6年 5-2 (得点:臼田晴渡X3、竹内隆人X2)〈アシスト:竹内隆人X2、遠藤良孝、臼田晴渡〉
(竹内コーチ評)相手は1人少なく上山有利の状況で、雑にならずにシッカリと狙いを持ってやり切る事を意識させて臨ませました。前半1分にサイドをえぐった良い形で先制点を奪う等前半3得点。後半も相手のコーナーキックをクリアするとカウンターからタカト、ハルトが完璧な崩しで追加点を奪う。その後油断もあったのか2失点を許してしまうが11分にハルトがサイドからのカットインからシッカリ決めて相手を突き放し試合終了。
少しの油断や集中の切れからの失点はきっ抗した試合では致命的になります。どんな状況下でも前半15分、後半15分最後の笛がなるまで全員が集中してプレー出来る様に心掛けましょう。グループリーグ全勝通過を目指して頑張ろう!
対山下少年 6-0 (得点:遠藤良孝、臼田晴渡X2、竹内隆人X2、小室一晴)〈アシスト:川島よつば、小室一晴、臼田晴渡X3〉
(竹内コーチ評)相手は2人少ない6人と上山が圧倒的有利な状況の中、制限を多少設け、良い状態の選手を積極的に使う、自分も良い状態を作る、一つ一つのプレーにこだわってやり切る事を意識させて臨ませました。前半1分、4分と幸先良く得点するとプレーが雑になりだしチャンスは作るが追加点は奪えない。後半は丁寧にプレーしようと伝えるとサイドを使った良い形等から4点を追加し快勝。
対ドラゴンズグリーン 6-0 (得点:臼田晴渡X2、竹内隆人、遠藤良孝、小室一晴、川島よつば)〈アシスト:竹内隆人X2、遠藤良孝X2、臼田晴渡、川島よつば〉
(竹内コーチ評)常に自分のベストパフォーマンスが出せる様に意識を高く持つ事を伝えて臨ませました。序盤から全員が集中して試合に入る事ができ、前半3得点、後半3得点、失点0と大会初戦は良いスタートをきる事が出来ました。特に失点0で抑えた事は素晴らしかったです。危ない場面もあったが最後まで集中したプレーを切らさずにやりきった事で失点を許す事なく勝利する事が出来ました。
6年生にとって最後の区大会、悔いの残らない様に1試合1試合、自分自身のプレーにこだわってやり切れる様に心掛けましょう。
シルバーチーム
対三保小SCレッド 2−1 (得点:岡戸謙志郎X2)
(勝田コーチ評)まずは、体調不良メンバーが出て6名登録になってしまったところ、三保小SCさんから子どもたちの双方の成長に配慮して6名同士の試合にしていただいたこと、報告します。公式戦にも関わらず、勝敗より子どもたちへの試合環境を考慮していただいた三保小さんにリスペクトです。
試合の方は、2DF+3MFの布陣で攻守ともにコンパクトな距離感を保ち、常にチャレンジ&カバーを心がけることで送り出しました。ドゥエル(1対1)は必ず負けない気持ちで臨むこと、人数不利を言い訳にはできないことも。前半6分、ゴール前のこぼれ球をフリーで打たれて失点。ハーフタイムに
・寄せが遅いこと
・視野を広めること(ボールウォッチャーになっている)
・いつでも次に何がおきるか考えてプレーすること
を伝え、後半に臨む。カウンター攻撃など積極的な姿勢を多く見せてくれた。2分と7分、ほぼ同じような場面でしたがセンターサークルあたりでケンシロウがボールを奪取しそのままドリブルでのカウンター。ともにしっかり決めて逆転勝利!!!
今季、公式戦初ゴール&初勝利、おめでとう!勝利を味わえた本当に良い経験となりました。得点シーンは個々のスキルから生まれたもので意図的なプレーが少ないこと、個人としてもチームとしても狙っていたプレーでなく結果からその場面になっているだけです。何のために練習時間の多くをパス練習しているのか?どうしてフォーメーションを組んでポジションを決めているのか?考えましょう!サッカーは頭脳戦でもあります。
シルバーは、1勝3敗で区大会は終了しましたが1戦ごとに成長をうかがえる大会となりました。
対霧が丘A 0−5
対カルパレッド 0−9
対N2SCブルー 0−4
(勝田コーチ評)本大会は7名での登録となり人数がひとり足りない不利なメンバー体制で挑むこととなりました。1-2-1-3-ゼロトップのフォーメーションの布陣でメンバー間の距離を一定に保ち、チャレンジ&カバーを常に意識して全員で戦っていこうと送り出しました。数的不利なことは分かっているので、サイドは捨てて中央を固めて守備すること、数少ない攻撃のチャンスは勇気をもってラインを押し上げる後ろからサポートする作戦を取りました。
3戦とも6年生の格上チームに対して、物怖じせずに随所に気持ちの入ったプレーをしていました。失点しても下を向かず、身体を張ったプレースタイルはゴールドにも劣らない素晴らしい内容だったと思います。また、ハーフタイムに前半でうまく対応できなかったことの修正を伝えると後半に適応できたことも成長を感じるところです。体力的にも苦しい時間帯も精一杯走り抜き、最後まで攻守ともにやりきれたと本人たちが感じた3試合ではなかったでしょうか。疲れた後半に、足が止まるとともに頭も止まってしまう場面が多かったこと、ボールウォッチャーになり周りを見れなくなってしまったことは次戦の課題です。
カウンターの機会は必ずくるので、そのチャンスを逃さず全員攻撃で得点をもぎ取り最終戦は勝利できるよう頑張ろう!
◆野庭キッカーズとの交流戦の結果(2022年10月29日)
A,B交互に15分×4本づつ+A10分1本
A
1本目 0-1
2本目 0-1
3本目 0-0
4本目 0-2
5本目 1-0(得点:臼田晴渡)〈アシスト:竹内隆人〉
B
1本目 0-3
2本目 2-1(得点:臼田晴渡X2)<アシスト:遠藤良孝X2>
3本目 0-1
4本目 0-8
(竹内コーチ評)
A
最初から気持ちの入ったプレーは出来ていましたが、パスの質(精度)までこだわりきれていませんでした。徐々に質も上がって上山のチャンスも数多く作る事が出来る様になりましたが最初から一つ一つのプレー(特にパス精度)までこだわって出来ればベストです。フィニッシュの精度までこだわってプレーしましょう。
B
序盤は全員が集中して試合に入る事が出来ていましたが、徐々に疲れと共に集中も欠けてしまうと大量失点を許してしまいました。集中を切らさずに戦い切れるメンタルを身に付ける事も必要です。
◆南ヶ丘キッカーズ U11、U10との交流戦の結果(2022年10月8日)
1本目U11 0−1
2本目U10 0−1
3本目U11 0−0
4本目U10 1−3 (得点 渡邉來輝)
5本目U11 1−2 (得点 巻渕颯人)
6本目U10 0−2
7本目U11 0−1
8本目U10 3−2 (得点 仁平舞夏×2 田中結香)
9本目U11 1−3 (得点 新宮大智)
10本目U10 3−2 (得点 田中結香×2 浅井勇翔)<
アシスト 柿内修一>
(田中コーチ評)前日からの雨が少し残る重ためのグラウンドでの久々のTRMは、普段から準備されている環境ではなく、自分たちで環境を準備してもらい、時間の大切さと使い方を考えてもらいました。
今日のテーマとして、U10は大会中なので、個人戦術の再確認と普段やらないポジションでのリフレッシュ、違う景色からの違う考え方を感じてもらい、チャレンジを繰り返してもらいました。U11は久しぶりに一緒にやるので、コーチ側としては、個人の成長とストロングポイント、プレイスタイルの再確認に重きを置き、選手達にはチーム「3秒ルール」「強度の強いパス」「しつこいディフェンス」「人を見て判断」の徹底、チャレンジの大切さをポイントにミーティングではなしました。選手達にはポジションなど、ある程度自由にやってもらったTRMで、多くの発見があり考える事が増えたことは嬉しい事ですが、個人の成長がチームを強くすること、考える事を止めない事を常に意識して、みんなが観ていて楽しいサッカーを目指していきましょう。
◆いぶき野ヘリオスとの6年生中心の交流戦の結果(2022年10月1日)
1本目 1-0 (得点:臼田晴渡)
2本目 1-2 (得点:川島よつば(PK))
3本目 1-0 (得点:臼田晴渡)〈アシスト:川島よつば〉
4本目 1-2 (得点:臼田晴渡)〈アシスト:竹内隆人〉
(竹内コーチ評)一つ一つのプレーにこだわって集中を切らさないで最後までやり切る事を目標に臨ませました。試合展開の中でポジショニングも含めてどうすればベストなプレーが出来るのか?
常に考えてプレー出来る様に心掛けましょう。状態の良い選手を積極的に使い自分も良い状態を作る事を常に考えてプレーする事で判断スピードも上がります。一人一人がその事を意識してプレー出来ればチームのチャンスも増え得点も増やせるハズです。自分達の思い描いたプレーが出せる様に常に集中して試合に臨みましょう。
◆横浜市後期U12大会の結果(2022年9月17日〜10月15日)
対EMSC 0-0
(竹内コーチ評)U-12後期L最終戦.。天候不良での延期が多くスケジュールもコロコロと変更がされる中ようやく迎えた最終節。
プレスの強度が高い相手に対し焦らず自分達のプレーが出来る様に常に良い状態を作り、良い状態の選手を積極的に使う様に心掛けてプレーしようと送り出しました。試合全体を通して全員がしっかりと身体を張ったプレーで主導権を譲らず相手の決定的場面もGKヤクモのファインセーブ等で凌ぐ。上山も上手く連携したプレーで作った決定的なチャンスもあったが活かす事が出来ずスコアレスで悔しいドロー。
自分のベストなプレーがどれだけ出せるかどうか、どこまでこだわったプレーが出来たのか、自分のベストなプレーを常に出そうとしたかどうかが重要です。今大会、厳しい試合が多い中、最後まで諦めずに闘い抜いた事は選手達にとってとても大きな経験になったと思います。この経験を今後にも活かして貰いたいです。
対FCゼブラ 0-4
対野庭キッカーズ 0-1
(竹内コーチ評)選手達は開始序盤からシッカリ集中して試合に入っていましたが初戦前半は互いに譲らず0-0のスコアレス、後半徐々に相手のペースになるとペナ外少し遠目の位置からミドルを決められ失点を許してしまう。その後、懸命に攻めるも追いつく事は出来ず試合終了。
2戦目はプレスも早く強度、スキル共に高い相手に対しなかなかマイボールに出来ず終始相手ペースでしたが、要所でチャンスを作る等、諦めずに最後まで闘い抜く姿勢を見せてくれました。残り1試合、悔いの残らない様にシッカリ気持ちから入れる様に準備をしましょう。
対FC80洋光台 3-2 (得点:大宮悠翔、臼田晴渡X2)〈アシスト:遠藤良孝〉
対今宿少年SC 0-3
(竹内コーチ評)前日の雨の為ピッチコンディションは最悪でボールが思うように繋がらず、思うようなプレーが出来ない中、1勝1敗と後期リーグ初勝利を掴む事が出来ました。得点シーンはユウトが積極的に攻撃参加し自ら決めきる、前線ヨシタカが収めハルトがサイドを駆け上がり決める等良い形での得点が出来ましたが失点時のシーンや試合全体の流れとしては課題の多い内容でした。
対 FC鴨志田緑 2-2 (得点:小室一晴、臼田晴渡)〈アシスト:竹内隆人〉
(竹内コーチ評)1試合目同様全員が集中してやれば必ずチャンスは作れるので焦らず自分達のプレーをしようと送り出しました。開始から上山がペースを握り何度もチャンスを作るがヨツバのシュートは惜しくもクロスバーに嫌われてしまう。逆に前のめりになったところをカウンターから6分に失点を許すと徐々に焦り出してしまいさらに10分にも失点を重ねてしまう。その後もユウトのシュートはゴールの上にそれてしまい得点を返す事が出来ず前半終了。後半も集中して焦らず自分達のプレーをしようと伝えると開始1分に相手ゴール前右サイドでタカトが仕掛けて中のイッセイに預けシュートを放つ、一度はGKに弾かれるがこれをシッカリと自分で押し込み1点を返す。その後もタカトのシュートがクロスバーに弾かれ、更にそのこぼれをハルトが合わせるが今度はポストに嫌われなかなか得点に繋がらない、10分に中盤のこぼれ球を拾ったハルトが持ち前のスピードで抜け出すと前に出てきたGKの頭上を越す技ありシュートでようやく同点に追いつきその後も怒涛の攻めを見せるが勝ち越し弾は奪えず悔しいドロー。何度もシュートチャンスを作る事が出来たのはとても良かったので最後のフィニッシュの精度まで、更にこだわってプレーしましょう。
対CFG YOKOHAMA 0-2
(竹内コーチ評)スキルの高い相手に対し集中を切らさずに一つ一つのプレーにこだわる、不用意に飛び込まずにチャレカバの形にシッカリ持って行く事を意識させて送り出しました。開始早々1分にGKとDFの連携ミスをつかれ失点してしまう。その後はシッカリとボールを回してくる相手に対し、なかなか上山ボールにはならないものの全員が集中して決定的な場面は作らせない。12分に上山ゴール前、混戦の中ラインギリギリでヤクモが抱え込みストップしたかに見えたが、これがゴールの判定になってしまい前半2失点。後半も相手ペースで試合は進むが集中を切らす事なく攻め込まれながらもこれ以上の失点は許さない。終始ディフェンスに追われ、なかなか攻め手が無いまま決定的な場面を作る事は出来ず試合終了。
対あざみ野FC 1-1(得点:臼田晴渡)〈アシスト:遠藤良孝〉
(竹内コーチ評)初戦の敗戦は忘れ一つ一つのプレーにこだわって自分達のサッカーをシッカリとしようと送り出しました。選手達も集中して試合に入ると気持ちのこもったプレーで相手陣地に押し込みFK、CKから決定的なチャンスを作るが得点には繋がらない。前半はスコアレスで折り返すと後半7分に相手ペナ外でヨシタカがボールを受け、そこからハルトに繋ぎGKとの1対1を冷静に流し込み待望の先制点を奪う。その後も互いに譲らない展開が続きお互いに決定的な場面まではいかない。このまま終了かと思われたが後半ロスタイムに自陣ペナ内の混戦まで持ち込まれてしまうと、ここでPKを取られこれを決められてしまい悔しいドロー。
2試合目の様なモチベーションで毎試合挑めれば結果もついてくるハズです。気持ちをそこに持って行ける様にメンタル面も鍛える事が重要です。残り7試合、悔いの残らない様に毎試合気持ちを高く持っていきましょう。
対青葉FC 0-6
(竹内コーチ評)開始序盤は相手も様子を見てたのかプレスもそこまで厳しく無く上山ボールでの展開で試合が進み両サイドの攻撃からチャンスを作るもシュートまではもっていけない。前半4分に中盤で相手にボールを持たれ遠い位置からのシュートを打たれるとキーパーの手前でのバウンドがイレギュラーし、ゴールに吸い込まれてしまいアンラッキーな失点を許してしまう。この失点をきっかけに相手を勢いづかせてしまい、逆にこちらは焦った雑なプレーが目立つ様に、開始序盤とは打って変わって相手のペースで前半だけで5失点を許してしまう。後半は焦らずに一人一人がシッカリと一つ一つのプレーをやりきろうと送り出しましたが、やはり気持ちが前に前にと行き急いでしまいボールが上手く繋がらず12分にさらに失点を許し完敗。
◆横浜東との6年生の交流戦の結果(2022年8月27日)
6年チーム
1本目 0-0
2本目 0-2
3本目 0-2
4本目 2-1(得点:竹内隆人、臼田晴渡)〈アシスト:小室一晴、竹内隆人〉
5本目 1-2(得点:臼田晴渡)〈アシスト:竹内隆人〉
(竹内コーチ評)久々に6年全員揃ってのTRM。U-12に向けそれぞれの連携を確かめ、ポジションを様々変えながら行いました。サイドを使い強度も高い相手に最初は縦に蹴り出す単調なプレーが目立ちましたが徐々にパスをしっかり繋いで上手く連携してチャンスを作れる様になりました。今後に向け一人一人がそれぞれの課題をしっかり受け止め、スキルアップにむけて取り組む意識が重要です。随所にみられた上手い連携を少しでも多く出せる様に状態の良い選手を積極的に(判断良く)使い、周りは良い状態を作る、それを試合中常にくり返す様にしましょう。
5年主体チーム
1本目 0-6
2本目 0-5
3本目 0-5
4本目 0-3
(遠藤コーチ評)試合前のミーティングで、自分が出来ること(自信があるプレー)出来ないこと(苦手なプレー)を一人ずつ言葉にしてもらい、出来ることは今後もやり続けよう。出来ないことは少しずつで良いから出来るように努力しよう。捕られた後の3秒ディフェンスを必ずやろう。と話し合って試合に挑みました。
相手は6年生で強度の強いチームと言うこともあり、得点(シュート)なく、全試合負けてしまいましたが
、決して良くない事ばかりではなく、良いプレーもたくさんありました。特に4本目は全員がしっかり集中して、最後まで諦めず走り戦えていました。試合後のミーティングでは全員が4本フルでやりきった達成感と、苦手なプレーが少し出来たと手応えを感じていました。今日の試合で各自出来ること、出来ないことがわかったと思うので、そこを練習で修正しながら頑張ってやっていきましょう。
◆横浜東との6年生の交流戦の結果(2022年8月27日)
1本目 3-2(得点:小林悠樹、臼田晴渡X2)〈アシスト:臼田晴渡、竹内隆人〉
2本目 2-2(得点:臼田晴渡、遠藤良孝)〈アシスト:臼田晴渡〉
3本目 1-1(得点:臼田晴渡)〈アシスト:竹内隆人〉
4本目 0-0
5本目 0-0
6本目 0-3
(竹内コーチ評)真夏の炎天下の中、8人ピッタリの人数で途中6人になる場面も有りながらも最後まで良くやり切りました。
交流戦後のミーティングでは全員が今日の試合で自分が出来た事、出来なかった事、チームメートに求める事、一人一人が感じた事を出し合いチームとして共有する事が出来ました。自分達のやりたいプレーをする為には何が足りないのか?個々に感じるそれぞれの課題を克服する為には上山の練習以外での個人練習も大切です。一人一人がスキルアップして自分達のやりたいプレーが体現出来る様に日頃から意識して取り組みましょう。
◆南が丘キッカーズとの交流戦の結果(2022年8月20日)
11人制
1本目 0-0
2本目 0-1
3本目 0-1
8人制
1本目 0-1
2本目 2-2(得点:小林悠樹、竹内隆人)〈アシスト:臼田晴渡〉
3本目 1-0(得点:臼田晴渡)〈アシスト:遠藤良孝〉
(竹内コーチ評)夏合宿を終えてすぐの交流戦、チャレンジ&カバーの意識は全体的に高く、ボール回収は良く出来ていました。ただ、パス精度(質)が低くなかなかビルドアップ出来ずに良い形に持っていけずに逆にピンチになる場面も多くありました。一つ一つのプレーにどれだけこだわれるか、常に自分のベストなプレーが出せる様に準備を怠らない様に心掛けましょう。
◆勝田SCおよびFCカルパとの交流戦の結果(2022年8月6日)
対 勝田SC
1本目 0-0
2本目 0-1
対 FCカルパ
1本目 0-1
2本目 1-2 (得点:竹内隆人)
(竹内コーチ評)6年6名、5年4名と少ない人数でしたが逆に一人一人が自分のやるべき事を考えてプレーする意識は持てた様に感じました。味方にパスが繋がってから動くのでは無くパスが出た時点で次のパスコースに入る準備を素早くする、パスを受けてからパスコースを探すのではなく、先に探しておくのも大事です。判断スピード、精度を上げて、サッカーをより楽しみましょう。
◆山下少年との交流戦の結果(2022年7月17日)
6年生
1本目 1-0 (得点:小林悠樹)〈アシスト:臼田晴渡〉
2本目 1-0 (得点:大宮悠翔)〈アシスト:小室一晴〉
3本目 3-0 (得点:臼田晴渡X3)〈アシスト:竹内隆人X2〉
4本目 7-0 (得点:臼田晴渡X3、竹内隆人X2、遠藤良孝X2)〈アシスト:仁平愛莉X2、臼田晴渡X2、竹内隆人X2〉
(竹内コーチ評)序盤は個々では身体を張った良いプレーをしてはいましたがチームとしての良いプレーがほとんど無くチャンスも単発で終わっていました。徐々に良い状態の選手を使った連動性の有るプレーが出せる様になるとチャンス、得点共に増やす事が出来ました。一人一人が様々なポジションでプレーする事で良い経験が積めたと思います。個々に自分の課題に向き合いスキルアップに向けてそれぞれが意識して練習から取り組む様にしましょう。
5年生+4年生
1本目 0-1
2本目 0-0
3本目 1-5 (得点:岡戸謙志郎 )
4本目 3-0 (得点:田中結香、橋大和X2)<アシスト:岡島凛、橋大和>
(田中コーチ評)夏季緑区大会のカテゴリー枠でのTRMは毎試合ごとに「強度の強いパス」「3秒」「しつこいディフェンス」1つずつ課題をつけ試合に送り出しました。試合ごとに個々のやる事が明確になり、4本目は理想とする、ボールが追いかけてくるサッカーが、少しだけ表現でき、終始観てる人も楽しめる15分だった。コーチや他の人に言われる事無く、自分で気持ちを作り、考え、チャレンジし、勝ちに拘るサッカーをしてもらいたいです。
◆緑区春季大会の結果(2022年5月5日〜6月11日)
ゴールドチーム
対 黒滝W 1−3 (得点:臼田晴渡)
(竹内コーチ評)けたら即終了の決勝T。
序盤から全体が積極的に攻め上がりファーストシュートは上山だったが枠を捉える事が出来ない。その後もCKからチャンスを作るも決めきれない。6分に自陣ゴール少し遠目の位置でFKを与えるとこれが直接入ってしまい先制点を許してしまう。先制点を許した焦りもあったのか徐々にプレーが雑になりなかなかチャンスを作れずに前半終了。後半は焦らずに自分達のサッカーをしようと送り出しましたが前がかりになった所をつかれ2分に更に失点を許してしまう苦しい展開に。11分に相手ペナ外やや角度の無い所でFKを貰うとこれをハルトが直接決め1点差にする、その後も積極的に攻めハルトがペナ内で倒されるがファールの笛は吹かれない、逆にカウンターから14分に失点を許し試合終了。完全に崩されての失点は無かったものの結果的に1-3の完敗。一人一人のスキルでは劣っていなかったものの自分達のベストなプレーが出し切れずにいました。相手を見てプレーするのは大事ですが、相手のプレーに合わせて緩めるのではなく常に自分達のベストなプレーが出せる様に一つ一つのプレー(準備)をサボらず出来る様に心掛けましょう。
対 対ドラゴンズグリーン 3-0 (得点:臼田晴渡X3)〈アシスト:川島よつばX2)
(竹内コーチ評)ファースト、球際、準備をこだわってやり切る事、その上で判断スピードを上げる事を意識して試合に入りました。開始早々2分にタカトがダイレクトでヨツバに繋ぎそこから左サイドを駆け上がって来たハルトにスルーを出すと少しファーストが大きくなってしまったがなんとか決めて先制。その後も10分にセンターサークル付近、少し遠目からだったが相手GKが前に出て来ているのを見逃さずこぼれて来たボールをハルトが迷わず振り抜き追加点を奪う。後半もトップのユウトからの落としをヨツバがうけるとハルトにスルーを通してこれをしっかりと決めて試合終了。勝利はしましたがこれに満足する事無く、一つ一つのプレーの精度、判断スピードを上げる事を更につき詰めて今後の決勝トーナメントに向けて常にベストなプレーが出来る様に心掛けましょう。
対 三保レッド 18-0 (得点:小室一晴X2、臼田晴渡X5、竹内隆人X2、遠藤良孝X5、小林悠樹、川島よつばX3)〈アシスト:遠藤良孝X3、竹内隆人、川島よつばX3〉
(竹内コーチ評)初戦の反省を踏まえチームとしてしっかり相手を崩して得点する事を目標に送り出しましたが結果的に上手く相手を崩しての得点は少なかったです。相手のプレッシャーがそこまで厳しく無いからこそ一つ一つのプレーにもっとこだわって欲しいです。トラップ、パス、ポジショニング等、今自分が出来る最善のプレーが出来ていたのか?目まぐるしく変わるゲームの展開の中で常にベストなプレーが出来る様に準備を怠らない様に心掛けましょう。
対 山下 6-1 (得点:臼田晴渡X4、川島よつばX2)〈アシスト:遠藤良孝、竹内隆人X2〉
(竹内コーチ評)序盤から上山ペースで試合が進み前半3得点、後半3得点、1失点と結果は快勝ですが内容的には課題の多い試合でした。
対 霧が丘6年 0-0
(竹内コーチ評)開始早々ヨツバから左サイドのスペースへ良いボールが入りハルトがサイドをえぐって中央へ折り返すが惜しくもシュートまでは繋がらない。個々のスキルでは上山の方が上だったと思いますが、その為に球離れが悪くなり詰まってからのパスが多くなかなか決定的なチャンスも作れずスコアレスで試合終了のホイッスルが鳴らされる。
区大会初戦は悔しいドロー。プレッシャーがそれほど厳しく無い為一人一人がボールを保持出来る時間が長くなる事で逆に迷いが生まれ一つ一つのプレーの判断が遅くなっていました。頭の中では常に次、その次どうすればベストなのかを考えてプレーする事が大切です。残りの試合、チームが良い状態に持っていける様にするには自分はどうすれば良いのかという事を考えてプレーしましょう。
シルバーチーム
対 カルパレッド 0-11
(竹内コーチ評)体格も大きくスキルも高い相手に前半6失点、後半5失点と完敗。マイボールにしても繋ぐ事ができずほぼ自陣に押し込まれての苦しい展開が続く、1対1の局面では臆せず闘えていましたが、チームとしてボールを敵陣に進める為にどうすれば良いのか?
一人一人が試合の状況を見て次、その次の展開を予測しながらプレーする事が大事です。全員が常に考えてベストなプレー(ポジショニング)をする事で攻守の切り替えも早くなりチームのチャンスも作れる様になります。練習から常に意識してプレー出来る様にしましょう。やりたいプレーが出来る様にする為にも個々のスキルを上げる必要があります。その為に自主練をする事も大事です。
対 対霧が丘5年 0-9
(竹内コーチ評)1試合目の反省を踏まえ最後までやり切る事を意識して入りました。体格差がかなりあったなかで臆せず最後まで身体を張ったプレーが出来ていましたが前半4失点、後半はスタミナも切れ足も止まってしまい5失点。8人ギリギリの人数で最後まで闘い抜いた事はとても良かったです。残り1試合、今日の敗戦をバネに最善の準備をして試合に臨んでほしいです。
対 対ヘリオス5年 0-11
(竹内コーチ評)ファースト、球際、準備、この3点をサボらずに、しっかりこだわってやり切る事を確認し試合に入りました。勢いのある相手に前半6失点、後半5失点と大敗。球際では闘えていましたがボールを奪われた後のプレーが軽く追いかけてはいるが取り返すまでやりきっていない。最終ラインを抜かれたあとGKに任せてしまい最後まで追うことをやめてしまう。最後まで諦めずに追いかけていれば1対1の場面でダイチが弾いてくれたボールを押し込まれずクリア出来たかもしれない。ゴールラインを割る最後まで何が起こるかわかりません、最後の最後までプレーをやめない事が大事です。大量失点でしたが、何度も決定的なピンチをしのいだGKのダイチは試合後悔しさの余り涙を流していました。
対 横浜東イエロー 0−4
(竹内コーチ評)初戦で出来た事、出来なかった事、今自分に出来るベストなプレーは何か?ピッチ上の状況を把握して自分は今何をするべきなのか、どこが危険でどうすればチームにとって良いのかを考えてプレーしようと送り出しました。前半は相手ペースでなかなか上山のチャンスらしいチャンスは作れませんでしたが全体が積極的に上がる事で徐々に上山がボールを持てる時間も増えるとマキが中盤で回収したボールをヤマトが受けてシュートまで持ち込むが惜しくもポストに阻まれ得点には繋がらない。もう少しで得点という決定的な場面を作る事は出来たのであとは決めきるところまでシッカリ集中してプレーするという事を心掛けましょう。
対 ドラゴンズレッド 0-10
(竹内コーチ評)体格が一回りも二回りも違う相手に前半7失点、後半3失点と完敗でしたが、最後まで諦める事無く後半に関しては全員が勇気を持ってラインを高く取る事で失点を減らし、シュートまではいかなかったものの相手ゴール前まで迫る場面を作る事が出来ました。
◆中山少年との交流戦の結果(2022年4月23日)
1本目 0-0
2本目 0-2
3本目 1-1 (得点:小室一晴)
4本目 0-1
5本目 0-0
6本目 1-2 (得点:巻渕颯人)
7本目 4-0 (得点:竹内隆人、遠藤良孝、臼田晴渡X2
)〈アシスト:遠藤良孝〉
(竹内コーチ評)少し縦の距離を縮めたグラウンドでスペースが余り無い中でどれだけ落ち着いたプレーが出来るか、最初のファーストトラップにこだわってプレーする様に心掛けさせました。最初は意識が低かったですが徐々に意識高く出来る様になるとパスも繋がりチャンスも数多く作る事が出来ました。自分達の時間を作る為にもファーストには特にこだわってプレーしましょう。
◆横浜市U12大会の結果(2022年4月10日〜5月22日)
対小山台SC 1-0 (得点:臼田晴渡)〈アシスト:川島よつば〉
(竹内コーチ評)一試合目の敗戦から、攻守の切り替えを早くDFの攻撃参加を積極的に行おうと気持ちを切り替えて臨んだ最終戦。前半3分ハーフウェーライン辺り右サイドでヨシタカにボールが収まると中央ヨツバへ繋ぎ更に左サイドのスペースへスルーパスを通しこれをハルトがゴールへ流し込み幸先よく先制点を奪う。その後もトップのユウキのプレスバックも効き中盤でのボール回収も良く相手に自由にやらせずにピンチはあったもののGKヤクモのナイスセーブもありこの1点を守りきり勝利。苦しみながらも全員で勝ち取った価値ある勝利、大会序盤から比べると見違える様なチームへと成長しました。
後期リーグに向けても更に高みを目指して頑張りましょう。
対駒林SC 0-1
(竹内コーチ評)ファースト、球際、準備を最低限のノルマとし、パスの精度にこだわり雑なプレーを減らそうと送り出しました。前半から全員が集中して身体を張ったプレーが出来ていて、相手に押し込まれる場面が多い中でもしっかりと守り切れていましたが攻撃面ではなかなかチャンスを作れず苦しい展開が続く、後半はもう少し攻めのタイミングでのDFの攻撃参加を積極的に行おうと伝えると前半に比べ良い形で相手陣地に押し込む場面が増える。しかし後半11分に左サイドを崩されシュートを打たれると一度はGKが弾くがこれを押し込まれてしまいこれが決勝点となり悔しい敗戦。
対品濃ウィングス 1-0 (得点:大宮悠翔)
(竹内コーチ評)シッカリとボールを回して来る相手になかなかボールが奪えず苦しい展開が続く。相手はパスを回しながら何度も上山ゴールに迫って来るが懸命な守備でこれを凌ぎ、そこから逆にチャンスを作るが相手も身体を張ったディフェンスで互いに譲らない展開。均衡を破ったのは後半9分、こちらのクリアボールが相手GKとDFの間に落ち、これをユウトが懸命に追いかけると相手のミスを誘発。遠い位置からユウトが冷静にゴールに流し込む、相手DFも懸命にクリアに向かうがわずかに間に合わず待望の先制点を奪う。その後も相手の猛攻をヨシタカのギリギリのスライディングで凌ぐなどこの1点を守りきり、苦しい展開ながら勝利を掴む事が出来ました。全員がシッカリ闘い掴んだ勝利、残り2試合も厳しい闘いになると思いますが個人個人が少しでもスキルを上げて最善の準備をして悔いの残らないゲームをしましょう。
対3BSC 3-0 (得点:臼田晴渡X2、大宮悠翔)
(竹内コーチ評)大会4日目、初日から比べると徐々にチームとしての連携も良くなって来たなかで気持ちで絶対に負けない事、一つ一つのプレー(特にファースト)にこだわる事を再確認し試合に入りました。前半から連携良くボールもまわり何度もシュートまで持ち込むがペナ外からのシュートが多く相手ゴールを割る事が出来ない。ピッチコンディションが土で滑りやすい為、普段と違いボールに力が伝わらず自分のいつもの距離からのシュートが思うように飛ばない。前半の良い流れのうちに先制点を奪いたかったが決めきる事が出来ずに前半終了。前半はボールは良く回せていたので最後のフィニッシュをあと2m持ち込んでから打とうと送り出しました。後半も上山がボールを握ると中盤イッセイからトップのユウトヘ繋ぐと、シッカリ収めてタイミング良く上がって来たハルトへ絶妙なタイミングのスルーを通しこれをシッカリ決めて待望の先制点を奪う。直後にも相手ペナ内まで持ち込むとヨツバのシュートがキーパーに弾かれた所をユウトが冷静に押し込み追加点を奪う。その後もハルトが駄目押しの追加点を奪い快勝。
対篠原つばめSC 1-0 (得点:臼田晴渡)
(竹内コーチ評)1戦目の修整として更に判断を良くする事、ゲーム展開の中でサボらずシッカリと準備する事を確認し送り出しました。個々の足元の技術では劣らないがハイボールに対しての積極性では相手の方が上手で蹴り合いの展開になるとお互いになかなかボールが収まらない。後半ユウトをトップに置いてユウトをターゲットに2列目からの押し上げからチャンスを作ろうと作戦を決めるとその形から良い状態で受けたタカトが左足を振り抜きクロスバーの下を叩き真下に落ちたボールが入ったかに見えたがラインを割っておらず惜しくもノーゴール。後半7分、ゴールキックをハルトがトップのユウトへ送ると風に乗り相手DFの頭上を越しコロコロとそのままゴールイン。ラッキーなゴールでしたがユウトが諦めずに最後まで追った事で相手GKが目測を誤りゴールに繋がりました。その後もユウトを起点にヨツバ、ハルトがシュートを放つチャンスを作るが決めきれず追加点を奪う事は出来ずに試合終了。今日のチーム最大の貢献者はイッセイ、ポジティブな声掛けでチームの雰囲気をとても良くしてくれました。2試合通してGKを努めたヤクモもパントキックの精度が完璧でした。
苦しみながらもチーム全員で勝ち取った2勝。残り4試合、悔いの残らない様に練習からベストなプレーを心掛けて取り組みましょう。
対鳥が丘ファイヤーバード 4-0 (得点:遠藤良孝X2、橋大和、臼田晴渡)〈アシスト:臼田晴渡〉
(竹内コーチ評)今後の為にも是非ともとっておきたい2戦。球際の競り合いでしっかり闘う事、トラップ、パス、一つ一つのプレーにこだわる事、全員が良い状態で受けられる様に準備をサボらない事を確認し試合に臨みました。開始から全員が集中して入る事で上山がペースを握ると開始早々良い位置にポジショニングを取っていたトップのユウキにボールがこぼれ、それを迷わずシュートするがわずかにゴール左にそれてしまう。その後も終始上山ペースで進むと前半8分に右サイドからヨシタカが切り込み角度の無い所からニアに打ち込み先制すると、後半5分にハルトからヨシタカに良いパスが入りそれを冷静に流し込み追加点を奪う。その後も終了間際にヤマト、ハルトが駄目押し点を奪い快勝。
対瀬谷サンダーキッズ 0-6
(竹内コーチ評)スキルも高くハイプレスで来る上山が苦手とする相手に対し序盤はなんとか凌ぐが相手長身FWにボールが入るとどうしても上山DFがつられてしまいフリーの選手が出来てしまう後手後手の展開になってしまい上山として決定的な場面を作る事が出来ない。前半2失点、後半4失点と大敗を許してしまう。相手のキーマンにボールを渡さない為にパスコースを切る、その前の球際の競り合いで取れなくてもしっかり身体を張って相手の自由を奪う、いかに相手を自由にさせずにマイボールにするか、一つ一つのプレーにはもっとこだわっていきましょう。
残りの試合、チームが良い状態で闘える様に個人個人でしっかり準備をして挑みましょう。
対西谷FC 3-2 (得点:竹内隆人X3)〈アシスト:遠藤良孝、臼田晴渡〉
(竹内コーチ評)前半3分に先制すると過信からか雑なプレーが目立つ様になる、気持ちばかりが先行してなかなかボールが落ち着かない状態が続くと追加点を奪いに全員が前がかりになったところを逆につかれ同点弾を許し前半終了。後半も気持ちばかり先行してしまい逆転されてしまう。その後なんとか2点を返し勝利を掴むが課題の多い試合でした。後半の得点シーンはヨシタカから前線のタカトへ、ハルトがサイドからえぐって中央へと良い形の攻撃で得点に繋げましたがもっとチャンスを作る事が出来た試合でした。
対SCH 0-5
(竹内コーチ評)市長杯3位の強豪との対戦。序盤から相手にボールを握られ何度もピンチを迎えるが全員の懸命なディフェンスとヨシタカのビッグセーブもあり終始攻め込まれるが前半を1失点で折り返す。後半も依然として相手ペースで試合が進むと1分に相手DFから中盤に鋭い縦パスが入るとそこから上手くかわされシュートを打たれてしまい追加点を奪わてしまう。その後も終始ディフェンスに追われチャンスというチャンスも作る事が出来ず後半4失点で試合終了。
個々のスキルが高い相手に対し徐々に全体のラインが下がってしまい後手後手の試合展開になってしまいました。しかし、ディフェンス面では5失点はしたものの全員が集中して身体を張ったプレーで何度もピンチを凌ぐ事が出来ていました。この敗戦を糧にこのあとの試合に向けて体力、技術、精神面を高められる様に練習から意識して取り組みましょう。
◆中山少年との交流戦の結果(2022年4月9日)
1本目 4-0 (得点:小林悠樹、臼田晴渡、川島よつば、遠藤良孝) 〈アシスト:臼田晴渡、川島よつばX2〉
2本目 7-0 (得点:川島よつば、臼田晴渡X6)〈アシスト:川島よつばX2、遠藤良孝〉
3本目 0-1
4本目 2-1 (得点:遠藤良孝、臼田晴渡)〈アシスト:臼田晴渡、小林悠樹〉
5本目 1-1 (得点:小室一晴)
6本目 7-0 (得点:竹内隆人X5、臼田晴渡X2)〈アシスト:川島よつば、遠藤良孝X2〉
(竹内コーチ評)新しいメンバーでの初の交流戦。それぞれのポジションでの動きを確認しながらプレーしました。ファーストのトラップにこだわって自分の時間を作れる様にすればもっとやりたいプレーが出来る様になります。ファーストにはもっともっとこだわって良いです。
(3・4年生)
得点ランキング(2023/2/11現在)
1位:11点 秋本渉
2位:6点 井山湊仁 (2年)
3位:5点 浅井勇翔、田中結香
5位:4点 遠藤美咲子
6位:2点 仁平舞夏
7位:1点 渡邉來輝、竹田快星(2年)
アシストランキング(2023/2/11現在)
1位:3点 浅井勇翔
2位:2点 田中結香
3位:1点 岡島凛、柿内修一、本間亘(2年)、井山湊仁(2年)
◆勝田SCとの交流戦(2年+3年生)の結果(2023年2月11日)
1本目 1-1 (得点: 遠藤美咲子)
2本目 1-0 (得点: 井山湊仁)< アシスト:本間亘
>
3本目 1-0 (得点: 井山湊仁)
4本目 5-0 (得点: 井山湊仁×3、 秋本渉×2)
5本目 2-1 (得点: 井山湊仁、竹田快星 )<アシスト:
井山湊仁>
(遠藤コーチ評)来年チームを組むカテゴリーでの初試合。
開始前のミーティングで@「足を出さない」(一発でいかない)A「3秒追いかけてディフェンスする」B「ボールのもらいかた」(どっちの足でトラップするのか)を伝えて試合に送り出しました。
1本目はまだまだお団子サッカーになってしまい、終了後のミーティングで「広くサッカーしよう」「ドリブルばかりではなく回りにパスを出してみよう」「試合中何を見るのか」(スペース・味方・相手・ボール)を伝えて2本目に挑みました。
少しずつパスが回るようになり、パスが回るとドリブルも効果的になり良い攻撃の形を作れました。得点シーンも右サイドのミサコ→コウ→ミナトへとパスが繋がりゴールに結び付きました。とても良い得点シーンでした。その後のミーティングでも修正点を伝えて、終わってみれば4勝1分と良い結果で終われました。
しかし、まだまだ修正する事はたくさんあるので、今後の練習で少しずつ出来るように頑張っていきましょう。
◆長津田ドラゴンズとの交流戦の結果(2023年2月5日)
1本目0ー5
2本目0ー3
3本目0ー6
4本目0ー6
5本目0ー10
(田中コーチ評)急遽組まれたTRMでしたが、8人の選手達が参加してくれました。
試合前ミーティングで「少ない人数の時の体力の配分と認識」先月から取り組んでいる「少ない動きで線が引けるポジショニングの認知」を選手たちのテーマとして話し試合に臨み、コーチテーマとして、個人技術の高い相手に対しての対応力、違うポジションでの応用力、優先順位の認識、ミーティングの理解、実行力の4項目を中心にスカウティングしました。
試合結果は大量失点をしてしまったが、優先順位と、ポジショニングの認知が上手く重なるときにはリズミカルなボール運びを展開でき、相手陣内深くまで侵入できたのは、春、夏に比べて、出来る事が多くなってきた事で、選択肢が増えた結果だと思う。
全体的に応用力は大きな課題ではあるが、招待杯や緑区交流戦など多くの試合で経験をしてもらえればと思います。観ている人が楽しいサッカーをみんなで作っていきましょう。
◆横浜キッカーズとの交流戦の結果(2022年12月17日)
対ヨコハマキッカーズ 0−0
対鴨志田緑 1−5 (得点:田中結香)
15分1本
対ヨコハマキッカーズ 0−3
対鴨志田緑 0−2
(倍田コーチ評)攻撃時にはサイドを使う意識やスルーパスを狙いチャンスを多く作りました。決定機を決めればあと4点取れました。守備時にはしっかり守っていましたがサイドの戻りが遅れた時に同じパターンでの失点がありました。チームワークと局面で勝てる個々のスキルをさらに高めてほしいです。
◆冬季緑区大会の結果(2022年11月5日〜11月6日)
対N2SCブルー 0−5
対三保小保ワート 0−5
(田中コーチ評)新たに入部してくれた2人を加えての初めての公式戦、今まで一緒にやってきた選手達は市大会を経験してどの様に変わったか、新しい2人は初心者ながらどこまで出来るのかをテーマとして挑みました。基本フォーメーション1-2-4-1で臨んだ1試合目、前半は自分で準備ができている選手と出来てない選手との差が余りにも大きく、局面でのデュエルや味方のフォローアップ、パスを出した後の継続など、ぎこちないながらでもやれていた事が出来ず、数人に大きく負荷が掛かってしまう状況になってしまった為、ボールに振り回されて何も出来ないまま3失点で前半終了、HTでは全員が100%を出さなければ、チームにならない事と、自分と仲間を信じてチャレンジを繰り返す事を確認し、送り出しました。後半は、ベンチも含めて全員が、出来る事を全力で繰り返しチャレンジをしてる中でのカウンターからの失点でしたが、前半と違い、シュートや相手ゴール前で終わる回数が増えましたが、そのまま試合終了。2試合目は試合開始前から全員がしっかり準備をしてくれたので、両ゴール前での攻防や中盤での激しいボール奪い合い、意表をついたスルーパスなどしっかりチャレンジも繰り返してくれましたが、個の(フィジカル)カウンターからの失点を繰り返し5失点。
各試合で5失点でしたが、1試合目と2試合目の失点の過程と意味が大きく違うので、2試合目のような準備をして原因を練習で修正し、ストロングポイントを強化して、観ている人が楽しいサッカー皆で目指しましょう。
対黒滝ホワイト 0−12
(倍田コーチ評)ボールを回しチャンスを作り決定力の高い相手に手こずり完敗。スキルやチームワーク、ポジショニングなど学ぶことが多くありました。個人の技術とチーム力向上、そしてチャレンジを忘れない姿勢で強豪にも向かっていって欲しいです。
対霧が丘 1ー5 (得点:秋本渉)〈アシスト:浅井勇翔〉
(倍田コーチ評)区大会初戦はU10経験組と新加入メンバーが始めて同じチームとして戦いました。前半は仕方ない失点もありましたが、気持ちが前面に出ていない様子でした。後半はサイド攻撃も見せることでチャンスを作り、見事なゴールにつなげました。一試合通して戦う姿勢を見せることとができれば良い結果につながるはずです!
◆横浜市U10大会の結果(2022年9月23日〜10月29日)
対鴨志田第一FC 2-0 (得点:浅井勇翔、田中結香)<アシスト:柿内修一>
(田中コーチ評)初めて挑戦した長かった市大会も最終試合を迎えました。
1-2-4-1で臨んだ前半、相手がボールに対して集まるチームだったので、中盤が窮屈になりスペースが無くなった為に人と人との距離が近くなり、空いたスペースに蹴るだけの状況になってしまった。その中でも上手くマークをはがしサイドからの良い攻撃の形や、素早い判断からのスルーパスなどでフィニッシュまで何度かいけたが、ネットを揺らす事が出来ずに前半終了、後半は1-2-3-2で2列目の人数を減らして一人一人のスペースを広くし、1列目に厚みとパスコースを増やすことで、少しずつ相手を上回る回数が増えてきた事で、2列目、3列目の追い越しからのサイド攻撃や、相手の背中をとるスルーパスなど、幅広い攻撃ができるようになり少しずつ上山のペースになってきた後半7分、FWの1枚が落ちてきた所にDFから楔の縦パスがはいる、それを見たRMFがサイドを駆け上がりワンタッチコントロールで中に侵入、他の選手が幅を取ったフォローで、相手選手を引っ張ってくれた事で出来たコースにシュート、素晴らしい先制点だった。その後も追加点を1点取り試合終了。
市大会後期2勝4敗、前後期2勝10敗で結果は残念でしたが、正直結果よりも「個人の成長がチームを強くする」をコンセプトに臨んだ今期の市大会で、多くの成功と失敗を経験してくれた選手達を見て、コーチも多くを学びましたし、選手達も大きく成長してくれたと思います。
今回の経験を次に活かし、観ていて楽しいサッカーを目指し一緒に頑張りましょう。
対対かながわクラブ 0-9
(田中コーチ評)1人1人が高い意識と集中力を見せてくれた前回の試合と違い、アップ時からふわふわした空気感と気持ちを切り替えられないまま、始まってしまった試合。予想通り全ての行動が後手後手に回る。「3秒」「強度の強いパス」「しつこいディフェンス」「人を見て判断」が出来ず、考える事が止まり、何も出来ないまま失点を重ねて前半終了。ハーフタイムで、何とか立て直したかったが、上手くいかず、後半も失点を重ね試合終了。
過去、大量失点で、負けた試合は沢山あったが、全てが上手くいかず、試合中に声を掛けることが出来なかったのは初めてだった。
試合後のミーティングで厳しい話を選手達にさせてもらったが、指導者が選手達を切り替えさせる為の態度や声掛けを、もっと考えなければいけないと勉強になった。今回の経験を次に活かし、楽しいサッカーのチャレンジを繰り返していきたいです。
対トータス 6-0 (得点: 秋本渉×4、 田中結香×2)<
アシスト: 浅井勇翔、 岡島凛>
(田中コーチ評)10月とは思えない暑い中での試合でしたが、継続している事とサッカーを楽しむ為に、沢山のチャレンジを繰り返そうと伝えました。相手が7人と1人少なかったですが、サイドからの攻撃や、プレスバック、ダレイレクトプレーからのスルーパスやチャレンジ&カバー、3列目からのオーバーラップなど全員が多くのチャレンジをする為に、高い意識と集中力を表現してくれました。
残り2試合も、サッカーを楽しむ為に、チャレンジしていきましょう!
対アムゼル 0-6
(田中コーチ評)気持ち良い秋晴れの中での試合、継続している「強度の強いパス」「3秒ルール」「しつこいディフェンス」「人を見て判断」を今一度確認し、立ち上がりから守備の時間が続くが、集中を切らさず前回よりも人を見て判断出来ていたので、しっかり守る事が出来、数少ないカウンターに繋げていたが、前半残り30秒での失点。ハーフタイムでは、継続を続けながら相手のどこにスペースが有るかを確認し、どこから攻めに転じるかを選手達が話し合い後半に、開始5分までは失点を恐れずに、自分達で話し合い見つけたスペースから、リズムの良い攻撃が出来ていたが、カウンターからの失点。相手を見て考え、深く守る事を選択した結果、MFとDFの間に大きなスペースが生まれ、連続失点。何とか最後は最終ラインを上げて修正をしたが、反撃できず試合終了。
3試合を通して、守備に対し高い意識を持ってやれているので、失点を恐れずに全員で攻撃にチャレンジしていきましょう。
対3BSC 1ー4 (得点:浅井勇翔)
対八ッ橋SC 0ー10
(田中コーチ評)台風の影響で2日順延になり、やっと始まった国チビ1日目。初めての市大会初戦と同じ会場、ピッチは雨の影響でやや重く、欠席者も多い中での2試合でしたが、半年前とは違う姿をピッチ上で表現してくれました。
「強度の強いパス」「3秒ルール」「しつこいディフェンス」「人を見て判断しよう」「普段の練習でやっている事をやろう」を伝えました。チーム力が自分達よりも高い相手に対して、人、状況、原理原則から何ができるかを判断しプレーを選択しているので、実行までがスムーズになり迷いが少ない為、「1対1で勝てないなら1対2」「中央が混んでいるなら外から」などを一人一人が動きながら考えられてるプレーが随所に見られ、小さなミスからの失点を重ねても、得点の為のチャレンジをする事を止めなかった事に大きな成長を感じ、2試合合計60分、攻守に高い強度を保ち、個々が考えながらプレーを継続出来たのは、次に大きな期待を持たせてくれました。
個人技術、個人戦術を中心に練習を繰り返している中でも、個人が考え判断し、行動することでチームになり、観ている人達が、わくわくドキドキしている事を忘れないで下さい。
◆FC霧が丘との交流戦の結果(2022年9月3日)
1本目0−1
2本目0−0
3本目0−0
4本目1−2(得点、渡邉來輝)< アシスト、浅井勇翔>
5本目0−0
6本目1−0(得点、浅井勇翔)<アシスト、田中結香>
(田中コーチ評)15分×6本の内、選抜練習会で遅れたため、2本目からの詳細になります。
自分達で決めたポジションでの2本目、3本目はチャンスもピンチも無く、チームで戦っているというより個人で戦っている為、4本目前にミーティングで、「練習と同じ、自分を信じる、仲間を信じる」を伝えると個人から2人、2人から3人と複数人でのプレーが目立つようになり、ボールも人も良く動き、ゴール前での攻防も多く観ていて楽しいサッカーを展開してくれました。5本目も同じ様な試合展開でしたが、得点できず惜しくも引き分け、最後の6本目は基本ポジションに戻しつつ、勝ちに拘ったメンバーを先発にし、疲労が見える中でも、勝つ為には?得点するためには?失点をしない為には?を常に考え、決断、行動を繰り返してくれたおかげで、GKからFWまで人とボールが動き連動して素晴らしいゴールを見せてくれました。今後も、人とボールが動く楽しいサッカーを目指して皆で頑張っていきたいです。
◆山下少年との交流戦の結果(2022年7月17日)
1本目(1-3年生 10人制) 1-0 (得点:井山湊仁)
2本目(1-3年生 8人制) 0-4
3本目(1-3年生 10人制) 0-2
4本目(1-3年生 8人制) 0-4
5本目(1-3年生 10人制) 1-0 (得点:井山湊仁)
6本目(1-3年生 8人制) 0-6
7本目(1-3年生 10人制) 0-2
8本目(1-3年生 8人制) 0-9
(高橋コーチ評)1-3年生混合、各回12分でのフレンドリーマッチ。緑区夏季大会3年生の部
8人制に向けた唯一の予行練習機会となるため、ポジショニングとポジションごとの役割理解を重点課題に試合を臨みました。みな良く考えて取り組み、ポジショニング、役割理解とも徐々に改善。特にGKワタルからのリスタートと、CBコウとカイセイの攻撃時の位置取りは非常に良くなりました。一方で、攻撃時にパスコースをつくるためのポジショニングはまだまだなので、今後、改善していこう。
大きなフィールドで、3年生が2人だけで、炎天下での8本。。。最後は足が止まってしまったけど、厳しい条件下で、最後まで皆よく頑張りました。頑張ったことを無駄にしないために、
@今日出来たこと、Aできなかったこと、Bチームが勝つためには、どうしたら良いか?
の3つを考えることを宿題にしたので、来週、聞かせてください。
◆2・3年生横浜北YMCAとの交流戦の結果(2022年5月29日)
1本目 0-5
2本目 1-0 (得点:井山湊仁)
3本目 0-3
4本目 1-1 (得点:秋本渉)〈アシスト:本間亘〉
5本目 1-0 (得点:井山湊仁)
(高橋コーチ評)8人制15分×4本。10分×1本。2年生にとっては慣れない8人制15分ということもあり、ポジショニング無視のお団子サッカー状態から始まったが、試合を重ねるごとに全員が自分のポジションを考えて動けるようになり、終盤にはとても楽しいサッカーができていた。4本目でのGKヤマトの積極的なセービング、最終戦でのツバサの諦めないチェイシング等々、終盤にはどの選手も良いプレーができていたので、今日出来たことを忘れずにさらに磨きを掛けてほしい。全体の課題をあげるとすれば、シュート力。ミナトとワタル以外の選手も遠めから強いシュートを打てるようになってほしい。そのためには、前日、山内コーチから話があったとおり、日々、壁打ちをするのが一番。皆、せっかく上手くなってきたのだから、自主練も頑張ろう!
※ミナトの得点記録とコウのアシスト記録は(1・2年生)結果の方に加算します。
◆緑区春季大会の結果(2022年5月7日〜6月11日)
対 FC緑0−4
(田中コーチ評)ブロック予選最終日、予選敗退は決まっている中での試合でも、しっかりと勝敗には拘り、新しい事にもチャレンジした試合でしたが、試合間隔が空きすぎたのか、試合の入りからフワフワ、バタバタと落ち着かない中、早々に失点を許し、さらにバタバタが加速する中、2点目、3点目と失点を重ね、何もできずに前半終了。
HTは、練習通りやれば、「個人では負けてないこと」「自信を持つこと」「チャレンジを続けること」「走り過ぎないこと」を伝えました。最後の走り過ぎないことと言われた時には、「え?」という顔をしていましたが、理由を説明すれば、理解し後半はいつも通りのパフォーマンスを見せてくれました。当初の予定とは違う事へのチャレンジになってしまいましたが、崩れた前半、立て直した後半、違う形で違う成長を確認できたことは、とても嬉しかったです。
春季緑区大会は残念な結果になってしまったが、少しずつ確実に成長している、選手達と1勝でも多く勝利と楽しいサッカーを積み重ねていきたいです。
対 カルパレッド 0-2
(野村コーチ評)1試合目は得点差をつけられての敗戦でしたが、個々はよく戦えていました。2試合目は守備は抜かれても2度追いを行うこと、攻撃する時は勇気を持って全体で押し上げることを伝えて攻撃的かつ中盤を厚くするために1-2-4-1で送り出しました。
前半は0-2でしたが、後半は最後まで全員が集中してよく守り、無失点に抑えることができました。強豪相手にもやれる!という自信が持てたと思います。攻撃に関してもチャンスのときには全員でよく押し上げセカンドボールが拾えるシーンもたくさんありました。残り一試合、更なる成長に向けて頑張りましょう!
対 ヘリオスブルー 0-6
(XXコーチ評)xxxxx
対 対横浜東 0−1
対 N2SCイエロー 8−0 (得点:秋本渉3点、田中結香1点、遠藤美咲子2点、OG1、浅井勇翔1点)
(田中コーチ評)市大会での敗戦を経験した選手達は、毎週土曜日、2時間の限られた練習の中で、敗戦以前よりもコーチ達の話を聞き、考え、理解し、行動してきましたが、その成果の一部を近年1分2敗と大きく負け越している相手に表現してくれました。
1-3-3-1で臨んだ前半戦は、ボールが行ったり来たりと落ち着かないゲーム展開の中で、長い守備の時間を全員で守り切り、攻守の切り替わる一瞬の気の緩みを相手に突かれての失点、その後はチャンスもピンチも無く、前半終了。1-2-3-2で前線を1枚増やし逆転勝利の為、失点を恐れず攻撃を指示した後半は、市大会の時とは違い、練習でやった事を忘れず、サイド攻撃を中心に相手ゴール前に侵入したが、1点も取れず敗戦。
1試合目の良い所と反省をしっかり理解した上で、1-2-3-2で臨んだ2試合目は、強度や技術などが自分達よりも下でも、笛が鳴るまでプレーを止めない事、試合終了までどれだけ大差でもゴールを目指し続ける事を約束。前半の早い時間での先制点を皮切りに、OGを含む前半7ゴール、後半1ゴールと合計8ゴールでの勝利でしたが、大量得点よりも最後まで、気持ちを緩めることなく出来た事は、次に繋がる大きな成果でした。
◆横浜市U10大会の結果(2022年4月10日〜17日)
対対南舞岡 1−3 (得点:浅井勇翔)
対横浜北YMCA 0−5
(田中コーチ評)市大会3日目最終日、責任感などが芽生えた1日目、小さな手応えを感じた2日目、その中で、得点と勝利という確かな結果がどうしても欲しい選手たち、気持ちも、意識も高いまま試合に入り、どうしても欲しかった先制点、得点を取る為に、勝つ為にみんながチャレンジ、フォローを続けた中での先制点。喜びを素直に表現していた選手達でしたが、待望の得点だった為、みんなの意識がボールとゴールだけに向いてしまった隙を突かれて直ぐに同点ゴールを許してしまった。ポゼッションでは相手に勝っていたが、勝ちたい気持ちから焦りが出たのか、いつも見えている物が見えなくなり、出来る事が出来ないままさらに2失点で試合終了。終了後、戻って来た選手達は、肩を落とし大粒の涙を流していました。その状況の中、残り1試合ある事、良かった事、悪かった事、5試合終わってのチームと自分達の立ち位置を説明し、どの様に臨むかを確認後、今までの確認と今後の試合予定と目標を話してからの最終試合は、0-5の大敗でしたが、チーム、個人全てにおいて素晴らしい試合でした。
今後の目標を高く、一緒に頑張っていきたいです。
対洋光台SC 0−11
対横浜深園SCーA 0−7
(田中コーチ評)市大会2日目は1日目に比べるとかなり強度が強い相手に、スライドや前線からのプレスなどチーム戦術の中にも「チームで戦う前に先ずは個人で戦おう」をテーマに戦いました。チームの完成度、強度、共通認識には大きな差を感じた中でも、局面での1対1では大きな差を感じることは無く戦えていたが、守備の時間がどうしても長くなってしまう為、後半になると集中力と体力が続かずに失点を重ねてしまったが、そんな状況でも3年生に至っては、上級生相手によくチャレンジを繰り返してくれました。
対YTC.FC 0−6
対城郷SC 0−7
(田中コーチ評)初めての市大会。1日目。公式戦は区大会しか経験してない子供達、いつもと違う場所、知らない相手、違う雰囲気に少し戸惑いと緊張を残したまま、試合前ミーティングで、「今日は勝ち負けも大事だが、全力で試合を楽しむこと、試合を楽しむためには?」だけを話し、子供達がどこまで出来るか期待と不安の中で、1人1人が出来る事を考え、話し合い、泥だらけになりながら全力で取り組み、1試合目前半、後半、2試合目前半、後半と短い時間の中でも成長をみせてくれました。
新年度になり、責任感が芽生えた子、何かから解放された子など、色々な変化が見え始めた中、2連敗、無得点、13失点と数字だけ見れば惨敗ですが、それ以上に、期待を持たせてくれる2試合で、残り4試合が楽しみな1日目でした。
◆緑区交流戦の結果(2022年4月2日)
対カルパ 0−3
対ドラゴンズ 1−0 (得点:遠藤美咲子)
対三保小 0−8
対カルパ 0−3
対ドラゴンズ 2−3 (得点:仁平舞夏×2)<アシスト:田中結香>
(倍田コーチ評)新チーム初日の活動は15分5本の交流戦。体力的にきつかったかも知れませんが新4年が引っ張り新3年も走りまくり無事終えることができました。いろいろなポジションを経験して、それぞれのポジションの役割をはたすよう考えてプレイすることがチームのレベルアップにつながります。さらにチーム活動以外の個人練習にも期待します。
(1・2年生)
得点ランキング(2023/2/25現在)
1位:46点 井山湊仁
2位:6点 小暮珠菜
3位:4点 本間亘
4位:2点 竹内都希
4位:1点 荒木淳平、仁平結奈
アシストランキング(2023/1/28現在)
1位:8点 小暮珠菜
2位:4点 本間 亘
3位:3点 竹田快星
4位:2点 井山湊仁、荒木淳平
6位:1点 仁平結奈
2・3年生で参加した横浜北YMCAとの交流戦でのミナトの得点記録とコウのアシスト記録はこちらに掲載。
◆横浜北YMCAとの交流戦の結果(2023年2月25日)
1本目0−1
2本目1−1(得点:own goal)
3本目0−2
4本目0−6
5本目1−1(得点:井山湊仁)
6本目0−1
7本目1−1(得点:竹内都希)
8本目0−2
(高橋コーチ評)10分×8本 8人制での交流戦。チャレンジ&カバー&カバーを確認してゲームに臨みましたが、全体的に元気がなく、ディフェンス陣頼みの苦しいゲームが続きました。しかし、後半戦からはオフェンス陣のチャレンジ意識が高まり、徐々に良い試合内容となりました。特に、FW出場したユウトの気迫あふれるプレッシングは、チームに勢いを与えてくれました。まずは前線からのチャレンジがなければ、試合に勝つことはできません。そのことを忘れないようにしましょう。
春からは、2年生はU10の選手として多くの公式戦に出場することになります。1年生はU8の上級生としてお手本の立場になります。そのためにも、両学年の選手とも1試合1試合に集中して臨み、キックオフから全力でプレーできる選手になってほしいと思います。
◆勝田SCとの交流戦(1年+2年生)の結果(2023年2月11日)
1本目0−5
2本目0−3
3本目0−1
4本目0−0
5本目0−5
(高橋コーチ評)10分×5本 8人制での交流戦。2年生3人が3年生チームの方にまわった関係で、1年生4人+2年生4人のチームで臨みました。総合力で勝る相手にやや苦戦したものの、スズとツキを中心にチームとしてよくまとまり、全員が最後まで集中して戦えていました。惜しむらくは点が取れなかったこと。次は皆で協力して点を取れるよう、引き続きボールコントロールの練習をしっかりしていこう。
◆中山少年SCとの交流戦の結果(2023年1月28日)
1本目 0−0
2本目 2−0 (得点:井山湊仁X2)〈アシスト:
荒木淳平、小暮珠菜〉
3本目 0−0
4本目 0−4
5本目 1−0 (得点:井山湊仁)
6本目 0−4
7本目 0−3
8本目 3−0 (得点:井山湊仁X2、小暮珠菜)〈アシスト:
本間亘〉
(高橋コーチ評)10分×8本 7人制での交流戦。春から練習を積んできたメンバーはこの1年間でスキルが高まり、ポジショニングも良く、安定した試合運びを見せてくれました。2試合目5分のミナトのゴールを生んだジュンペイのスルーパス、同試合7分のコウのオーパラップからスズ→ミナトへとつないでのゴール、8試合目7分のスズのゴールを生んだコウのオーパラップからのパス、いずれも見事な連携でした。これらのプレーをもっと増やすために、今後は、ボールを持ったときに、@正面突破の工夫をする、A2タッチでパスをつなぐ、といったことを練習していきましょう。デビュー間もないユウト、リア、リョウマも、よく動き、ボールに絡めていました。ボールコントロールが上達すれば間違いなく活躍できるので、集中して練習を重ねていこう。
◆冬季緑区大会の結果(2022年11月13日〜12月25日)
対カルパブルー 2-1 (得点:井山湊仁X2)〈アシスト:竹田快星、本間亘〉
(高橋コーチ評)緑区大会最終戦。前線からしっかりプレスをかけて、アタッキングサードでのプレー時間を増やすことを確認して試合に臨んだ。ユズキとジュンペイを筆頭に前線からのハイプレスが利き、開始3分にミナトのパスをジュンペイが、4分にスズのパスをミナトが、5分にもジュンペイが自ら持ち込んでシュートを放つも、なかなかゴールを割れない。しかし、6分にGKカイセイの正確なパントキックから球を受けたミナトが、相手DFを上手くかわして抜け出し、先制ゴールをあげる。その後もアタッキングサードで粘り強く攻め続ける中、前半終了間際に、オーバーラップしたコウがミナトにパスを送り2点目を決める。後半は相手チームのサイドからの攻撃が増えたが、両サイドのユイナとスズからCBツキまでのチャレカカがよく機能しており、相手にシュートを許さない展開に持ち込んでいた。終了間際に惜しくもミドルシュートを決められてしまったが、8人全員の持ち味が十分に発揮されての勝利となった。
対長津田ドラゴンズレッド 1-8 (得点:井山湊仁)〈アシスト:
荒木淳平〉
(高橋コーチ評)前線からチャレカカをしっかりやることと、自陣バイタルに球を入れないことを確認して試合に臨んだが、相手チームの球際の速さとパスワークの上手さに翻弄され、6失点で前半を折り返す。しかし、ハイプレス・ハイラインをより意識して強気で攻めることを共有して臨んだ後半は、皆の頑張りでゲームの流れを変えることができた。そして、4分には見事に得点してみせた。その後惜しくも2失点したもの、強豪相手に臆することなく最後まで戦い抜いた皆の姿勢は見事だった。ただし、相手チームとの技術の差は歴然としていたので、今後この差をどうすれば埋められるか、皆で考えていこう。
対三保小 0-1
(井山コーチ評)とても悔しい結果でした。一人ひとりが、周りを見ながら考えて戦っていたことで、パスやドリブルをして、相手陣内へ何本もシュートまで持って行くことができていました。人数が少ないことも忘れるくらい、対等に戦えていたので本当に惜しい試合でした。攻めるときは、パーの手(広がる)・守るときはグーの手(固まる)を意識すれば、もっとチャンスが増えるかもしれません。
対FC緑 0-5
(井山コーチ評)試合前、練習通りに各自の力を発揮することができれば、対等に戦えると伝えて試合に挑みました。やはり、1人少ないこともあり、攻められる場面が多くありましたが、一人ひとりが一生懸命に戦っている姿は、本当に素晴らしかったです。相手の方が、先にボールに触りに行く姿勢や、攻守の切り替えが早かったと思います。しかし、明らかに各自の力は、レベルアップしているように感じています。
対霧が丘 0-1
(高橋コーチ評)初戦同様、全員が集中して試合に臨み、チャレカカも実践できていた。この試合も、GKコウ、CBツキ、カイセイの連携がしっかり機能しており、ユズキ、リアの中央でのデュエルも非常に良かった。スズ、ユイナのサイドでの攻防も、ミナト、ジュンペイの攻め上がりも見ごたえがあり、とても良かった。全員が持ち味を発揮し、試合内容は見事であったが、前半5分の失点により残念ながら敗戦となった。あと少し何が足りなかったのか、相手チームと比べて何が劣っていたのか、敗因を皆でしっかり考えて、次の試合に臨もう。
対横浜東 0-1
(高橋コーチ評)球際に素早く寄せてくる相手チームではあったが、皆でチャレカカ(チャレンジ&カバー&カバー)をしっかり実践できており、一進一退の攻防を繰り広げた。惜しくも前半5分に失点したものの、皆が最後まで集中し、粘り強く戦えていた。特に、GKカイセイ、CBコウ、ツキの連携は見事で、ピンチを何度もチャンスに変えてくれた。勝利は逃したものの、皆がやるべきことをやった好ゲームだった。
◆三保小SCとの交流戦の結果(2022年11月12日)
1試合目 2−2 (得点:井山湊仁、竹内都希)〈アシスト:本間 亘〉
2試合目 1−3 (得点:井山湊仁)
3試合目 2−4 (得点:本間 亘、井山湊仁)
10分1本 1−1 (得点:井山湊仁)
(高橋コーチ評)10分ハーフ×3試合、+10分×1本 8人制での交流戦。リアとリョウマが加わり、2年生6人、1年生4人、計10人が参加。チャレカバ、早いリスタート、声かけの3つをテーマにて試合に臨みました。やや集中力に欠ける場面、ボールへの詰めが遅い場面もありましたが、3つをテーマについては意識して取り組めていました。なお、この試合で特に良かった点を以下に3つあげておきます。
・1年生のユイナとリョウマが自発的にキーパーを務めてくれました。何事もやってみないことには上達しません。チームのために頑張った二人のチャレンジに、2年生も見習いましょう。
・ツキとコウのディフェンスのコンビネーションが回を重ねるごとに良くなりました。相手の攻撃を何度も封じ込んだ上に、二人ともゴールもあげた活躍ぶりは見事。
・ピッチ中央での競り合いでは、リアが素早く動いて何度もボールに絡んでいました。始めたばかりなのに、先を予測して動けているのは大したものです。
◆3BSC交流戦の結果(2022年10月15日)
1本目1−0 (得点:井山湊仁)
2本目0−0
3本目0−0
4本目0−1
5本目1−3 (得点:井山湊仁)
6本目0−3
7本目0−4
8本目1−1 (得点:仁平結奈)
(高橋コーチ評)10分×8本 7人制(6本目以降、上山は8人)での交流戦。新入部員のリアと体験参加のリョウマ、二人の1年生が加わり、計10人で臨みました。長時間だったので飽きてしまう時間もありましたが、リアもリョウマはフィールドでは初戦とは思えないパフォーマンスを発揮してくれました。二人とも自分の意見をはっきりと述べることもできて、今後が楽しみです。
試合開始に際しては、@攻めるときはヒラク、守るときはシボル、A球際はチャレンジ&カバーで行く、の2点を確認して臨みました。これらが出来ていた試合と出来ていなかった試合では結果が明らかに違ったので、その必要性を皆がある程度、実感できたではないかと思います。今後は皆で声を掛け合って、これらを徹底していきましょう。また、2年生は個のスキルが高まっており、球際の勝負強さを幾度も発揮してくれました。ただ、その後、味方につながらず、苦しい時間が長くて大変だったと思います。どうすれば味方につながるのか? これは個のスキルだけではどうにもならないので、練習の中で皆で考えて上手くつなげられるようにしていきましょう。
◆FC霧が丘との交流戦の結果(2022年9月3日)
1本目0−1
2本目0−6
3本目0−3
4本目0−4
5本目0−3
6本目0−2
(高橋コーチ評)15分×6本 8人制での交流戦。8人全員参加となり、8人制でのポジショニングと各ポジションの役割を学ぶ貴重な機会となった。はじめての8人制ではあったが、試合を重ねるごとに皆がポジションの理解を深め、最終戦では連携も見られたし、相手ゴールに迫る機会も作れるようになった。15分×6本フル出場はなかなかハードであったが、皆、最後までよく頑張った。惜しむらくは、得点がなかったこと。ゴールへの執着心とキック力は相手チームが上だったので、その点は今後の練習で高めていこう。
◆三保小SCとの交流戦の結果(2022年5月28日)
1本目 1-1 (得点:井山湊仁)
2本目 0-4
3本目 1-1 (得点:本間亘)〈アシスト:竹田快星〉
4本目 1-3 (得点:井山湊仁)
5本目 0-4
6本目 1-1 (得点:本間亘)
7本目 0-3
(高橋コーチ評)6人制10分×7本。今回も全員がいろいろなポジションをやり、各人それぞれに頑張っていたし、見せ場も作ってくれた。ただ、以下2点については、相手チームの方が勝っていたので、今後、意識して改善していこう。
@プレー再開時の準備の早さ
自陣からのゴールキックのとき、見方がスローインするとき、相手オフサイドからの再開のときには、素早く動こう。ボールを受けられる位置、または次にボールを受けたい位置へ素早く動かなければ、せっかくのチャンスも無くなってしまいます。
Aプレー中の次の予測
見方からいいパスが出たのに準備不足でボールを受けられないシーン、見方がボールを持っているのにスペースに皆が広がらないシーンが目につきました。特に攻撃時に見方がボールを持ったときには、次の予測と準備を全員がしっかりするようにしよう。
◆三保小SCとの交流戦の結果(2022年5月14日)
1本目 1-1 (得点:小暮珠菜)
2本目 2-0 (得点:井山湊仁X2)
3本目 1-0 (得点:本間亘)
4本目 0-2
5本目 4-0 (得点:小暮珠菜、井山湊仁X3)〈アシスト:
井山湊仁、竹田快星〉
6本目 2-1 (得点:井山湊仁X2)
(高橋コーチ評)6人制10分×6本。全員がいろいろなポジションをやり、それぞれの役割をよく考えてプレーできていた。良いパスも多く出せていたので、次の課題は、そのパスを活かして得点を増やすこと。そのためには、@各人のトラップとシュートの上達、A二人目の相手を抜く技術の向上が必要なので、今後、意識して練習していこう。なお、本交流戦でのベストプレーは、5本目1分の連携。ピッチ中央の混戦で競り勝ったコウが左サイドのミナトへパス。ミナトがドリブルからシュートを放つが惜しくもサイドバーに弾かれる。しかし、ゴール前に侵入したスズがそのポールを拾ってゴール。3人のポジション取りと連携の良さが目を引くプレーであった。そして、本交流戦のマン・オブ・ザ・マッチはユズキ。相手へのプレスを粘り強く続けられるようになってきた。また、試合中に一番声を出し、キャプテンシーも大いに発揮してくれた。
◆緑区春期大会の結果(2022年5月8日〜7月10日)
対 FC緑 0-5
(高橋コーチ評)決勝トーナメント初戦。相手チームに押し込まれながらも、随時カウンターを仕掛けるゲーム展開となった。チームワークを活かして何度か決定機をつくるが、このレベルになると、なかなかシュートはさせてもらえない。また、ちょっとした油断や隙を見せると、一気に攻め込んでくる相手チームに手を焼き、悔しい敗戦となった。全員が集中して試合に臨み、ベストを尽くしたが、相手選手個々の技術と判断の速さには及ばなかったことが主な敗因。ということは、今後、個々の技術と判断力さえ高めれば、上山は確実に強くなるということなので、土曜練習と自主練の質を上げ、次の大会に向けてまた明日から頑張っていこう。
去年は区大会でまったく勝てなかったチームが今回は決勝トーナメントまで進めたのは、皆が確実にレベルアップした証拠。自分の力を信じて、さらに上を目指してほしい。
対 横浜東 5-1 (得点:井山湊仁X4、小暮珠菜)〈アシスト:
小暮珠菜、仁平結奈〉
(高橋コーチ評)前半は前線からしっかりプレスをかけてくる相手チームに押し込まれる展開が続き、5分に先制点を許す。しかし、GKカイセイとCBコウを中心によく守れており、前半終了間際には、スズがドリブルで相手ペナルティエリアに侵入してシュート。これは惜しくも相手に阻まれるも、ユズキとミナトがしっかり詰めており、セカンドボールを拾ったミナトがゴールを決め、1−1で前半を折り返す。後半は、開始早々1分にユイナが巧みなドリブルで一人、二人と抜き去ってシュート。惜しくもゴールとはならなかったが、またもセカンドボールを拾ったミナトがゴールを決めて勝ち越し。その1分後には、ミナトがドリブルで抜け出して3点目を決める。その後、相手チームのプレスがますます強まったが、FWユイナ、ジュンペイを筆頭に上山も前線からのプレスを強める。相手の攻撃の芽を中盤でことごとくつぶすツキ、守備だけでなくミドルシュートも放ったコウの活躍もあり、しばらくは一進一退の攻防が続く。すると8分、スズが得意のアウトで豪快にゴールネットを揺らし、終了間際にはミナトが追加点を加えてゲームセット。
またもクリーンシートとはならなかったが、今回も全員が最後まで戦う意欲とチームワークを随所に見せてくれて、結果としてトーナメント進出を決めたのは見事。トーナメントでの勝利を目指し、さらにパワーアップしていこう。
対 黒滝グリーン 1-4 (得点:小暮珠菜)〈アシスト:
井山湊仁〉
(高橋コーチ評)前半は、押し込まれながらもカウンターを狙う展開。SBツキ、FWユズキ、ジュンペイが積極的にプレスを掛け、GKカイセイとCBコウを中心に皆が集中した守備を見せていたが、9分に中央を突破されて惜しくも失点。後半も凌いでカウンターを狙う展開が続くが、5分に左サイドを突破したミナトが3人に囲まれながらも、中央をフリーで駆けあがるスズに絶巧のパス。これをスズが見事にトラップしてゴールを決めてみせる。試合を振り出しに戻す圧巻のプレーに、会場は大いに盛り上がる。その後も皆、集中して戦えていたが、6分、8分、9分に失点し、残念ながら敗戦。上山は皆で協力してよく戦えていたが、個々のシュートとパスの強さ・正確さでは相手チームが上だった。区大会で勝ち上がりたいなら、シュートとパスの強さ・正確さを全員が高めることが必須。試合後、皆で約束したとおり、日々の壁打ち自主練をしっかりやろう。
対 ドラゴンズグリーン 5-1 (得点:井山湊仁X5)〈アシスト:
小暮珠菜X3〉
(高橋コーチ評)開始しばらくは一進一退の攻防が続くが、4分にスズが絶妙なパスをミナトに供給。これをミナトが狙いすましてゴール。7分にもスズ→ミナトの連係で追加点を決めるが、その後1点を返され、2-1で前半を折り返す。後半2分には、複数人の競り合いから抜け出したミナトが独走してゴール。その後、攻められるシーンも幾度かあったが、GKコウとCBカイセイを中心にしっかり防ぎ、9分にはスズ→ミナトで追加点をあげ、終了間際にはユイナもシュート。惜しくも相手GKに跳ね返されるが、混戦の中からミナトがゴールに押し込み、試合終了。
実力的にはほぼ互角のチーム同士であったが、「攻守の切り替え」「攻めは開く。守りは絞る」を皆がしっかり実践した結果の勝利といえる。
対 カルパブル― 4-2 (得点:井山湊仁X4)
(高橋コーチ評)@1対1で負けないこと、Aパスコースをつくること、Bボールだけでなく周りも見ること、の3点を確認して臨んだ緑区大会初戦。開始1分に相手に豪快なシュートを決められたものの、FWユズキを筆頭に全員がひるまずボールを前に進め、1分後にはミナトが同点弾を決め返す。その後、お互いに譲らない攻防が続く中、5分にミナトが混戦から技あり勝ち越し弾を決める。シュート力に長けた相手チームも5分、8分、9分と強烈なシュートを打ち込んでくるが、これをGKカイセイが立て続けにナイスセーブし、前半を2-1で折り返す。
後半も押しつ押されつの展開が続いたが、コウが再三ピンチを防いだ上に、スズとツキがサイドから幾度もチャンスメイクし、5分にミナトがゴール。7分に失点を許したが、8分にはまたもミナトが取り返す。ユイナとジュンペイも前線でボールによく絡めており、後半も2-1で終了。
危ない場面も多々あったが、全員がチェイシングを怠らず、チームとして最後まで集中して戦い抜いた好ゲームとなった。
◆緑区交流戦の結果(2022年4月24日)
対中山SC 0−2
対FC霧が丘 0−1
対三保小SC 0−0
対中山SC 0−3
対FC霧が丘 3−1 (得点:井山湊仁X3)〈アシスト:
小暮珠菜〉
(高橋コーチ評)6人制10分ずつの交流戦。連日の交流戦となり、相手へのプレスも各自のポジション意識もより高まった試合ができていた。最終戦の2得点はミナトの自陣からのカウンターから。長い距離を走り抜いて、相手に並走されながらも豪快に打ちぬいてゴール。相手のプレッシャーに負けずに決め切ったのは、やはり日々の自主練の賜物だろう。3点目は、スズが左サイドで多数の相手に競り勝って中央へ正確にパスし、これをミナトが狙いすましてゴール。実に見事な連携であった。
なお、本交流戦のマン・オブ・ザ・マッチはツキ。球際での粘り強さやポジショニングが良くなってきただけでなく、最終戦でのゴールキーパーとしての判断が非常に良く、安定したプレーでチームの勝利に貢献した。
◆中山少年との交流戦の結果(2022年4月23日)
1本目 0-1
2本目 0-5
3本目 1-4 (得点:井山湊仁)
4本目 0-1
5本目 0-0
6本目 0-5
7本目 0-0
(高橋コーチ評)6人制10分×7本。自分たちでポジションを決め、全員が毎回、別ポジションを経験した。各選手とも、相手へのプレスをだんだん詰められるようになってきたし、ポジションごとの役割も意識できるようになってきたが、自陣バイタルエリアからフリーでシュートを打たれる場面があった点は課題。相手にシュートをさせないためには、
@全員が前線からしっかりプレスをかけること
A各自が一回抜かれても、もう一回、さらにもう一回とチャレンジし続けることが大事。テクニックを磨くだけでなく、粘り強く戦う気持ちも強くしていこう。
なお、本交流戦のマン・オブ・ザ・マッチは、1対1の勝負強さが光ったコウ。相手との球際勝負を幾度も制し、特にセンターバックのときには決定的なピンチを再三防いでくれた。
◆中山少年との交流戦の結果(2022年4月9日)
1本目(7人制) 1-1 (得点:井山湊仁)
2本目(7人制) 1-0 (得点:荒木淳平)〈アシスト:
小暮珠菜〉
3本目(7人制) 0-2
4本目(7人制) 1-0 (得点:小暮珠菜)
5本目(5人制) 2-1 (得点:井山湊仁X2)〈アシスト:
小暮珠菜〉
6本目(5人制) 0-1
(高橋コーチ評)お互いの参加選手数上限での変則フレンドリーマッチ。2年生にはいろいろなポジションを経験してもらったが、お団子サッカーにならずに相手のバイタルエリアで戦うことが意識できており、チームプレーが目を引く楽しいサッカーになっていた。また、全員がゴールキーパーの経験をし、間接フリーキックなどのルールも確認できて、有意義な機会となった。今後は、
@相手へのプレスをもう一歩詰める、
A仲間がボールを持ったらパスコースをつくる、
B各ポジションの役割を知る、
といった部分をレベルアップすべく練習していこう。
なお、本交流戦のマン・オブ・ザ・マッチはスズ。見方との距離感とポジショニングが抜群でパスの精度も高く、特にミナトとのパス交換から何度もチャンスメイクをしてくれた。そして、なぜかゴールキーパーのときのポジショニングも、何も教えていないに完璧だった。