Barre au Sol (バオソル) は
ボリスクニセフ氏により開発されたシステムです。
もともとロシアでサーカスの訓練法として生まれフランスで
クラシックバレエをベースにした
舞踊家の基礎レッスンとして発達しました。
現在フランスでは 非常にホピュラーで
ダンサーのみならず様々な分野の方々に利用されています。
床に横たわりその平面と自らの体重を利用し繰り返しの運動を行います。
無理のない身体に優しい動きですから
老若男女の別なく取り組むことができます。
身体の柔軟性を高め腹筋・背筋等の必要な筋力を強化します。
あらゆるジャンルのダンサーの日常訓練に推奨できるメソッドであり
一般の方の健康維持・体力増強に大変有効です。
美しい姿勢の形成を軸に内股やO脚の矯正、
腰痛の予防やその他身体の矯正にも効果があります。
俳優・声楽家・演奏家の方々の基礎体力作りにも
また 一般の方の柔軟性強化にもお勧めします。