BRCのりものブログ |
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2023.12.10 小田急ロマンスカー VSEラストラン 特殊な連接構造を持つ白いロマンスカーVSEが、 12月10日でラストランとなりました。 紅葉をバックに真っ白なVSEがゆっくりと走り抜ける。 多摩線・はるひ野付近 展望席の鉄道ファンに加え 2階運転席の運転手さんも沿線の撮影者へ手を振って 終始穏やかなラストランイベントでした。 大勢の鉄道ファンがVSEの通過を見送る 2点とも祖師ヶ谷大蔵 2005年にデビューし、僅か18年という短命で運用を終了したVSE。 連接構造や車体傾斜制御装置などの特殊構造が故に 車両の更新が困難なため、今回でラストランとなったようです。 |
2023.12.9 鶴見線の国道駅 1943年製の古い架線柱に残る弾痕 引退が間近に迫った鶴見線の205系を再び撮ってきました。 今回は国道駅 茶色の旧型電車73形が走っていた 1979年当時の様子も合わせてご覧ください。 国道駅に停車中の205系T13編成を浅野駅側から見る クモハ73629他の73形3連 車両と周りの風景は変化したけど 駅の構造物は全く変化なし こちらは鶴見駅側からみた国道駅ホーム 国道駅に停車するクハ79488他3連 背景と車両以外はほぼ変わらず さて、鶴見駅側にあるこの架線柱 取り付けられていたプレートに1943.4の表記があるので、 太平洋戦争中に設置されたものでしょう。 鶴見臨港鉄道時代のものと思われます。 国道駅には太平洋戦争中に刻まれた弾痕が 各所にあるのが有名なので、 この架線柱にも何か残ってないか見てみました。 そしたら、すぐに見つかりました。 上り2番線側(鶴見行きホーム側)に2箇所 下り1番線側(浅野方面行きホーム側)に2箇所 これら機銃の弾痕と思われる跡は 簡単に見つけられる場所にあるので 国道駅を訪れた際には是非探してみてください。 |
2023.11.22 京急 さようならエアポート急行 京急の「エアポート急行」が11/25(土)から「急行」に名前が変わることを記念して、 1500形にヘッドマークを付けて運行しています。 ヘッドマークは11/24まで。 ヘッドマークは、逗子・葉山側に連結された 1500形1525編成に取り付けられている。 上大岡〜屏風浦 上大岡〜屏風浦 (後追い撮影) 京急の公式サイトはこちら |
2023.10.14 引退間近 鶴見線の205系 2023年冬からE131系への置き換えが決まり、 引退が間近に迫った鶴見線の205系を撮ってきました。 鶴見線の撮影は茶色の旧型電車73形が 走っていたころ以来の久々の撮影なので、 1979〜80年当時の様子も合わせてご覧ください。 鉄道の日のイベントで鶴見駅に並ぶ205系。 カナリヤ色の101系と並ぶ73形さよなら電車。 さよなら電車の運行は1980.1.20。 鶴見小野で発車を待つ205系。 右端の家は今も健在。 鶴見小野の駅舎は昔のままでした。 駅員改札係が居た頃の楕円形ボックスは今もそのまま残っており ICカードの読み取り機器が設置されていた 鶴見小野〜弁天橋間の大カーブ 外側の線路がなくなって草生していたが 鶴見小野〜弁天橋間の大カーブの雰囲気は 昔も今も変わらず。 浅野駅の海芝浦方面行きホームに停車する205系 ホーム上の屋根などは昔と変わらない 昔は海芝浦側の頭上を覆うように 物資運搬用の大きな構造物があったが 今はなくなっていた 武蔵白石始発の205系が鶴見方面へと発車していく。 武蔵白石始発の73形が鶴見方面へと発車していく。 車両と背後の建物以外は、昔とほぼ変わらない。 武蔵白石駅構内にあった注意喚起看板。 これも昔のままで、40年以上の時が経って完全に色褪せていました。 今回の撮影で、コレが一番懐かしく感じました・・・。 |
2023.9.17 小田急ロマンスカーVSE さよなら50002編成 〜ロマンスをもう一度、車窓風景を楽しむ旅〜 引退が間近に迫った、小田急ロマンスカーVSE 50002編成の貸切列車が運行されました 好天に恵まれた青空の下を、真っ白なVSEが走り抜けてゆく。 千歳船橋 向ケ丘遊園のカーブをゆっくりと下るVSE。 向ケ丘遊園では、通過待ちのため1番線へ入線。 お別れのステッカーが各所に。 天下のVSEが、8000系快速急行に抜かれる。 車内の乗客が、沿線の鉄道ファンに手を振る。 撮影者も乗客も、みな楽しそうにしていた。 はるひ野(多摩線) 緩行線でゆっくりと新宿へ向かうVSEを、 急行線を行く快速急行が追い抜く。 新宿ではたくさんの鉄道ファンが別れを惜しむ。 和泉多摩川の緩行線をゆっくりと通過するVSE。 厚木を通過するVSE。 小田急ロマンスカーVSE50002編成は、9月24日でラストランとなる模様。 小田急ロマンスカーVSE関連の各種イベントは、こちら↓で確認可能。 https://www.odakyu.jp/thanks/vse/tour/ |
2023.9.7 京急1000形1500番台 1501編成デビュー 本日9月7日、京急1000形(22次車)1500番台、1501編成がデビューしました。 エアポート急行逗子葉山行き(13D)運用に就く1501編成 これと入れ替わるように、京急1500形1561編成が運用を離脱し廃車となりました。 1500形6両編成の廃車はこれが最初となります。 8月31日、エアポート急行逗子葉山行き(9D)運用に就く1561編成。 旧番号1601編成。 2点共、上大岡〜屏風ヶ浦。 |
2023.8.24 まもなくデビュー 京急1000形1500番台1501編成 久里浜工場試験線に停車している姿を、脇を通過する特急の車内から撮影してみました。 1501-1 1501-2 1501-3 1501-4 1501-5 1501-6 *これらのサイドビュー写真は、特急の車内から動画を撮影して、そこから合成して作ってみました。 パースが狂っている箇所がありますので、あらかじめご了承ください。 コイツのデビューと同時に、1500形の6両編成が置き換えられそうですね。 旧番号1601編成の1561編成あたりが、当該でしょうか? |
2022.11.30 直通運転の準備進む 散歩のついでにふとかしわ台の車両センターを覗くと 11000系「そうにゃんトレイン」と並ぶ東急5050系の姿。 非常用の前面扉を開けて手順の確認をしていました。 同じ日、東急線に乗ると何やら撮り鉄の姿。 相鉄20000系が来ました。 渋谷から新横浜までを往復し、 乗務員が車両と新線の勉強中。 来年3月の開業に向けて着々と準備が進んでいます。 |
2022.11.1 夢の共演 車と鉄道が好きだと 電車と絡めて写真を撮りたくなる時がありませんか? 仲間とドライブしていると 人気アニメとコラボしたラッピング電車と夢の共演! これには一緒にいた仲間も歓声をあげていました。 アニメ好きな人はひと一倍の大喜び! 撮影した編成は伊豆箱根鉄道の3506F ラッピングしてあるアニメは 「ラブライブ!サンシャイン!!」です。 沼津市内浦を舞台にしたアニメでこの編成の元になっているのは グループの3rdシングルのPVで伊豆箱根鉄道が出ているためです。 側面にはアニメに出てくるスクールアイドル「Aqours」の メンバー9人が描かれています。 撮影地は駿豆線原木〜韮山間です。 |
2022.8.25 京急No.1?! 京急ナンバー1車両といえば 何といっても2008年東急製の1並び 1111号では?(笑) |
2022.8.15 117が2度目の積車 突如ステアリングが壊れ前輪のコントロールが全く不能になってしまった117クーペ 軽井沢からキャリアカーが迎えに来てくれた エンジンはかかるものの真っ直ぐしか下がれない117(汗) カーポート屋根の高さがあり117の至近まで近づくことができた ゆっくりバックしながら荷台へとのぼる117 のぼりながら人力で前輪を動かし方向を定める この人力での前輪操作が最大の作業ポイント! 人力で前輪の向きを調整しながらウィンチで引き上げられる117 見事積車が完了した117! その作業時間は僅か20分程であった プロの手際の良い仕事により 117は軽井沢での修理へと無事に旅立って行った |
2022.7.30 Z3がやって来た! 千葉県手賀沼の畔にある中古車店で見つけた 初期の1997年式BMW・Z3がやっと納車となりました 25年間で僅か2.5万キロという走行距離は 逆に不安を覚えるほど少ない(笑) ナンバーはまだ横浜60−57のままですが 近い将来横浜30−07に変更予定 手賀沼から約100`自走し無事自宅まで帰り着き オープン2シーター車3台の並びが実現! 納車翌日の日曜日は車仲間とZ3試乗会となりました〜! 25年前の車でもさすがドイツ車! 高速での直進安定性が良く乗りやすい車です。 タイヤも新品交換し乗り心地OK、 車検も2年付いているのでOIL類などの消耗品も交換済み。 安心して乗れています |
2022.7.26 Z3のナンバー Z3に付けたい希望ナンバーを考えてみました。 横浜30-07は如何でしょうか? 3はZ3の3、007はZ3がボンドカー所以のナンバー。 とりあえずミニカーから!(笑) |
2022.7.24 横浜市電再ペイント完了 コロナ禍により公開されず 劣化も目立ち始めていた横浜市磯子区久良岐公園に 保存されている横浜市電1156号が 再度地元塗装会社のボランティアにより 塗装し直され美しい姿で公開された 1156号は戦後1952〜1954年に22両が製造され 1972年の市電全廃まで活躍した車両。 1156号は市電を心から愛するボランティアの方々の力で維持されており 現役時代の姿を可能な限り残そうと何と当時の架線、 それを支えるポール、レール、敷石が設置され、 車内は白熱灯まで点灯するようになっている。 屋外の保存展示車両としては全国的に見ても希少な存在だ |
2022.7.24 BMW Z3ミニカー 手に入れたZ3と同じミニカーを買ってしまいました! 全長22aもある大型のミニカーと4mの実車Z3を可愛がっていきます |
2022.7.22 物語のある車 神宮外苑で出逢った70年前の素敵な車 1951年製MG TD ミジェット 1250cc 54馬力 終戦後、進駐軍の兵士が米国から横浜へと持ち込んだ 綺麗な水色のOPEN2シーター車 帰国するために手放したMGを買ったのは山形のお金持ちだった その後50年以上山形県内に留まり 3人のオーナーにより手厚く大切に維持されてきた 高齢により維持が難しくなった山形最後のオーナーは 今から10年前に若いオーナーへと惜譲。 水色のMGはかつて走ったであろう都内へと戻って来たのであった。 そんな70年もの歴史あるMGから見れば イエロー117はまだ42年 神宮外苑絵画館前の交差点で |
2022.7.11 ボンドカーBMW・Z3 1995年公開007シリーズ「ゴールデンアイ」で ボンドカーとなったBMW・Z3は 翌1996年から市販され話題となった その1997年式アトランタブルーのZ3をついに手に入れてしまった〜! 25年間で僅か2.5万キロの走行距離! 内装・外装も新車のような状態 気になる幌も新品に張替え済 さらに驚くのはその足回りの綺麗さ! こんなミント状態のZ3はそうお目にかかれるものではない |
2022.7.11 江ノ電開業120周年ヘッドマーク 江ノ電開業120周年を記念して、全車両にヘッドマークが付いています。 500形や2000形等は 横長の長方形タイプのヘッドマークです 江ノ電355+305(山側) 疑似スリット写真 床下機器の観察にどうぞ |
2022.7.7 京急1500形鋼製車の本線運用 七夕の7/7、珍しく鉄の1500形が日中の本線運用に付いていました。 普通15運用に付く京急1500形1501編成を真横から撮ってみました。 能見台〜金沢文庫 床下機器の観察にどうぞ。 この写真、何かおかしいなと思った方もいると思います。 それもそのはず、この写真は「疑似スリット写真」による合成写真です。 疑似スリット写真というのは・・・ 線路の真横でスマホを縦位置に構え、通過する電車を動画で撮影。 動画から一コマづつ静止画を切り出し、中心付近を縦長にトリミング。 縦長の短冊状になった写真を、左右にずらしてつなげてゆきます。 この写真の場合、20枚ほどの写真で作ってあります。 よく見ると、不自然な部分も見受けられますね。 フィルムカメラ時代に一時期流行った「スリットカメラ」による横長の編成写真を スマホで再現してみました。 原画の解像度は16252×3840あります。 300dpiでプリントすると横1.3メートルほどになりますね。 4両編成の全車両を作ると、5メートルぐらいの大作になっちゃう! |
2022.7.7 コペン20周年アニバーサリーCM 珍しくコペンのTV・CMが放映されているよ オープニングは雨が上がり雫の滴るシーンから始まる 僅か20秒でルーフをOpen! 足元に水しぶきをあげ走り抜ける 乾いた路面に落ち葉が舞い降りタンポポのわた毛が飛ぶ 気持ちの良い風を感じながら坂を駆け下ると海が見えてきた 走りだせ。小さなクルマにロマンをのせて コペン20周年アニバーサリー |
2022.7.1 コペン20周年記念限定車登場 千台限定で発売したところ 車両価格発表前にも関わらず僅か5日で完売! |
2022.7.1 京急「夏詣」号運行中 京急1000形1201編成による「夏詣」号運行中です。 8/31まで 車内の中吊り広告も涼しげです。 布製なので風でヒラヒラしています。 風鈴バージョン ヨーヨーバージョン 夏詣とは・・・ お正月に一年の幸を願うのが「初詣」 それから半年が過ぎ、過ぎ去った半年の無事を感謝し 残りの半年の幸を願うのが 「夏詣」なのだそう。 |
2022.6.18 秋田内陸縦貫鉄道 角館から山奥へと伸びるローカル線に乗りました〜! ここは天国ですねー(笑) 秋田内陸縦貫鉄道は 1986年に旧国鉄角館線から三セク化された路線 1989年に角館〜鷹の巣94.2`が全通 1934年国鉄阿仁合線として開業し1970年角館線に |
2022.6.15 新幹線岡山開業50周年 岡山駅では50周年記念のパネル展示を行っているよ 懐かしい0系の姿も楽しめる 300系のぞみの登場は新たな高速時代を感じさせた 斬新なスタイルで登場し今もファンの多い500系だが引退は間近 |
2022.6.15 布原の今 SL時代に東の上目名、西の布原と呼ばれ 当時の鉄道ファン憧れの撮影地だった伯備線布原信号所は 今もひっそりと佇んでいます D51三重連を追い求め 全国から布原に連日多くのSLファンたちが押し寄せた 布原のD51三重連時代の様子を詳しく伝える記事が、 発売中の鉄道ピクトリアル2022.8号150頁に載っています |
2022.6.15 振り子電車381系やくも 伯備線を走る振り子電車381系「やくも」は 登場から40〜50年経ち2024年には 新型車両と置き換えられるらしいよ〜 米子駅に到着した381系「やくも」 先頭車はクロ381-130 クロ381-130の車内 米子で顔を揃えた上下「やくも」 米子駅に展示されている「やくも」50周年記念のポスター 国鉄カラーの381系「やくも」も走っている 1978年頃の松江で ブルートレイン出雲と並ぶ気動車時代の「やくも」 当時のカメラはミノルタ16 MODEL-P ちなみに、特急のヘッドマークに絵柄が付くのは 1978年10月のダイヤ改正から(電車特急から開始) 現在も当時のままの絵柄入りヘッドマークが残るのは 381系「やくも」のみ キハ181系時代の「やくも」には 絵柄入りヘッドマークは付かなかった。 現在発売中の西日本懐鉄記念入場券シリーズの「やくも」 |
2022.6.4 C58-389 かつて国鉄時代の二俣線に走っていたC58-389が 天竜二俣駅前に保存されている 1946年汽車会社製、 新製後は北海道で活躍し1956年からは高山本線、 1969年二俣線で最後の二年間を過ごし 1971年に廃車・保存となった ご多分にもれず運転席内の荒廃も進んでいる 駅前の小さな公園でひっそりと余生を過ごしている |
2022.6.4 天竜浜名湖鉄道2 この鉄道ではのんびりとした穏やかな時間と何処までも広い青空が楽しめます 交換駅・金指に停まる唯一の転換クロス車 9200「スローライフトレイン」号 天竜浜名湖鉄道は1935年掛川から部分開通し 1940年に全通した旧国鉄二俣線が前身 1989年に廃止された腕木式信号機が今も保存されている 掛川方面から2103がやって来て待たされていた9200と交換 金指を発車する2103。前後のデザインの違いがよく分かる かつて国鉄時代に走っていたキハ20-443も 天竜二俣に保存されている 天竜二俣を発車する2113は2005年製。TH2100形は全15両 天竜二俣に停まる標準色2112とブンブントレイン2110 天竜二俣は国鉄時代からのメイン駅で本社もココ。 駅前で懐かしい昭和の三菱・初代デボネアを見かけた 天竜二俣には国鉄SL時代からの機関区があり 転車台や小さな扇形庫なども遺され 土日をメインに見学も可能。 待機する湘南色2101の姿も! |
2022.6.4 天竜浜名湖鉄道 浜名湖の北岸をグルッと走る天竜浜名湖鉄道に行って来ました 気賀駅には木造の駅舎、改札口、ホームの上屋が 建設当時のまま残っています 今は満開の紫陽花が乗客を迎えてくれます |
2022.6.2 東武スペーシア 鬼怒川温泉を後にする東武スペーシアきぬがわ6号 1960〜1991年まで活躍したロマンスカーDRC1720系 (下今市駅の写真展示より) (詳しくはプチ写真集「今よみがえる昭和30年代の東武鉄道」を) ここをクリック JR253系も新宿発「きぬがわ」となり 鬼怒川温泉まで乗り入れて来る(下今市で) 浅草駅に到着したスペーシア102「きぬ146号」。 ココで見られるのもあと僅か |
2022.6.2 東武SL大樹2 下今市の機関庫のC11-325と207・2両のC11形で大樹を牽引しているが 今月新たにC11-123も加わる! SL大樹の乗車任務に向かう女性CA 張り巡らされた架線の下をC11-325の引く大樹が 下今市のホームへ向かう 鬼怒川温泉に着き客車から切り離されたC11-325は前方で機回しされる バックで戻り客車と顔を揃えたC11-325 鬼怒川温泉駅前の転車台で下今市方面へと向きを変えるC11-325 機関士とジャンケン・ポン!合いこで・・・(笑) 鬼怒川温泉で手を振る時は必ずチョキで! 鬼怒川温泉ではC11-325、 スペーシアとJR253系の顔合わせも楽しめる 折返しまでのひと時をのんびりと側線で待機するC11-325 |
2022.6.2 スペーシア乗車 新宿〜大宮〜栗橋の区間を走るスペーシアは 次々とJRの車両とすれ違って行く 下今市でスペーシアを降りSL大樹に乗り換える! 2023年には新型スペーシアが登場! 誰だ?!窓が耐震補強されているなんて言ってるのは?!(笑) |
2022.6.2 東武SL大樹 下今市〜鬼怒川温泉間に走っているC11-325に乗車してきたよ〜! 下今市から30分程かけてゆっくりのんびり走る 1301発SL列車・大樹5号に乗車 鬼怒川温泉1337着後、駅前に新設された転車台で向きを変え 折返し1537発・大樹6号となる 2023年には新型車両に置き換えが予定されている スペーシアに新宿から乗車 スペーシアは1991年にブルーリボン賞を受賞! 先頭車は個室車両となっている |
2022.5.31 ロータス・エスプリ 1991〜92年に市販されたエスプリSEに横浜元町で遭遇! 2.2L4気筒エンジンを搭載したコンパクトなスーパーカー その素晴らしいデザインは今も色褪せることがない エスプリのサイズ感が車を最も美しく見せる! |
2022.5.22 湘南を走るクラシックカー クラシックジャパンラリー2022最終日は好天に恵まれた空の下、 ドライバーの皆さん楽しそうに走り抜けていきました。 Classic Japan Rally 2022 YOKOHAMA Y163 |
2022.5.20 横浜元町スタート 元町スタート・ゴールのクラシックjapanラリー2022がスタートしました! |
2022.5.18 薔薇の季節 今年も薔薇の咲き誇る季節がやってきました! 横浜〜保土ヶ谷間の車窓からそんな薔薇たちを楽しむ事が出来ます |
2022.5.15 フェアレディZ対米輸出仕様 日産フェアレディZ、米国ではDatsun280Zと呼ばれ大人気に! 1978年式の綺麗なイエローZが日本に里帰りを果たした 米国時代の姿そのままの希少な一台 各部に国内仕様との違いが見られる。ゴッツイ大きなフロントバンパーは米国仕様の特徴 左ハンドルこそ輸出仕様最大の特徴 |
2022.5.3 成田ゆめ牧場2 ココはのんびりと時間を忘れ穏やかな雰囲気の中で 小さな鉄道を楽しめます 菜の花畑の周囲300mほどのエンドレス軽便路線を 終日休みなくお客さんを満載してゆっくりと走っています 画面左の乗客用の駅から最初のカーブを過ぎると 踏切、木造橋、車庫のある駅等が現れます 五月晴れの中 リアル・機関車トーマスの世界が広がっていました |
2022.5.3 成田ゆめ牧場 7号と8号の重連運転も行われた! 小さなSLたちが圏央道下総インターのすぐ近くで息づいている この日は6両の小型SLを確認出来た |
2022.5.1 いすゞ車の日 毎月第1日曜は奥多摩にいすゞ車が集まっています 今回は117クーペが8台 ベレットが8台 117クーペで珍しいグレードXC-Jの姿も 何と超レア車のベレット・ファストバックまで やはりイエロー117が最高〜! |
2022.4.30 BMW1502 1976年式BMW1502と出会えました〜! 戦後長らく経営難だったBMWを救った世界的な大ヒット車です 1975〜77年に造られた1600cc・80馬力 |
2022.4.27 日ノ出町駅ホームドア工事中 急カーブの日ノ出町もホームドア設置工事が進んでいました。 姿を現したのはトイレ付きの新車 1894編成のエアポート急行(25D)でした |
2022.4.27 京急電車に小変化 ドア横に車両番号のステッカーが貼られていました 各駅にホームドアの設置が進むにつれ、 駅に停車中の車両番号が見えなくなってしまうのを 防ぐためと思われます。 今月中旬あたりから貼り始めているようで、 まだ未装着の車両も見受けられます。 |
2022.4.24 八高線/手紙と写真で綴る ローカル線 1995年に出版したこの八高線のお手紙本は 国会図書館の第113回常設展示 「手紙書き方今昔」〜手紙が伝えたかったこと〜 で展示された45冊の一冊に選ばれました! この展示は2001.3.26〜5.25に行われ すでに20年が過ぎ去っていますが、 プチ写真集「今よみがえる非電化時代の八高線」でも その内容をうかがい知ることは出来ます。 八高線・プチ写真集はこちら |
2022.4.22 フィアット1100TV ピニンファリーナ ピニンファリーナ・デザインのスペシャルモデル、 フィアット1100TVに初遭遇! 1954年式1100cc54馬力 フロントグリルのデザインにもTVの文字が! サイドのエンブレムにピニンファリーナの名が! 117クーペとの並びも実現! |
2022.4.20 C61-20試運転 新緑の中、上越線C61-20の試運転も始まる〜! 八木原〜群馬総社の踏切より 水上〜上牧の橋より 渋川発車 水上 1973.5の日豊線以来、約50年ぶりの出会いは まさに旧友との再会のようでした〜 |
2022.4.17 ダイハツ・フェロートラック 1966〜70年に造られ今となっては激レア車となった ダイハツ・フェローのピックアップトラックに遭遇! 360cc2サイクル29馬力FRの軽だが 何と日本初の角型ヘッドライト採用車 プリズムカットと呼ばれる箱ボディが特徴的な可愛いい車だったが、 もう見かける事はほとんどない |
2022.4.13 サンダーバード11th 2002〜2005年に販売されたフォード・サンダーバードに初遭遇! 50年におよぶサンダーバードの最終モデルとなったオープン2シーター車。 レトロバーズの愛称のこのモデルはV8・4L・252馬力。 レトロスタイルに回帰したデザインで人気となった |
2022.4.10 新型フェアレディZデビュー 銀座の日産ショールームに展示されたよ〜! |
2022.4.7 ミツオカK-4 光岡自動車が2006年に220台限定で造った オーナー自身の組み立ても可能な空冷2ストローク原付きエンジン車 ミツオカK-4(MKバルケッタ)に初遭遇! このマイクロカーは重181kg長2040幅1290高860mmしかなく 価格もキットなら75万円(完成品89万円) |
2022.4.6 京急ドレミファインバータの 自販機 飲み物を購入すると ドレミファインバータの音が再現される自動販売機が 京急線横浜駅北口改札内にお目見えした。 外観も京急1000形と2100形を模している。 ドリンクのセレクトボタンを押すと 「まもなく快特品川行きが発車いたします」と流れ PASMO又はSuicaをタッチするとドリンクが出てきて 「出発進行!」に続いて ドレミファインバーターの音が流れ 最後にファ〜〜ンと警笛がなって終了。 ホーム下の通路に設置されているため 現場音が結構うるさく しっかり聞いていないと聞き逃すのでご注意を。 右側には京急グッズを販売する自販機も並んでいる。 |
2022.4.5 C57-180試運転 今年も磐越西線C57-180の引くSL列車のシーズン到来! それに先立ち4月5日に試運転が一往復行われた 残雪の山々に汽笛のこだまが響き渡る中、試運転列車は姿を現した! 東下条〜五十島のトンネル手前 鹿瀬〜日出谷の鉄橋 山都〜喜多方の鉄橋 喜多方〜山都の築堤 |
2022.4.2 江ノ電20形就役20周年 江ノ電の20形が就役20周年を記念して ヘッドマークを付けて運行しています デビュー当時のヘッドマークをアレンジして 作成されています。 これを記念して4月4日から記念切符が発売されるそうです。 詳しくはここをクリック これは20年前のデビュー当時の姿です。 プチ写真集の案内はここをクリック おまけ 鎌倉高校前のスラムダンク踏切は 今も台湾人で賑わっていました。 |
2022.3.29 江ノ電珈琲 鎌倉のレストラン古我邸で販売される オリジナル珈琲のパッケージイラストの中に 江ノ電を発見! |
2022.3.28 京急1500形と桜 今年も桜咲く季節がやってきました〜! まもなく消え去るであろう1500形を 横浜駅周辺でとらえてみました |
2022.3.27 レアなカラーのZ3 どちらも純正オリジナル・カラーの1998年式BMW・Z3ですが 街中で見かける事はまずない希少なカラーリングです! |
2022.3.20 奥多摩第3日曜 毎月第3日曜8時頃〜奥多摩湖畔駐車場に マニアックな車たちが集まります 久々に初代サバンナRX7・1983年〜のマイナーチェンジ型と遭遇! さらに1985〜89年に造られたRX7FCの姿も! 軽なのにガルウィングのAZ1の姿も! 世界最小スーパーカーとして1992〜95年に 僅か4409台が登場! 1991〜92年に約2万台が造られたフィガロは 日産のレトロ調オープンカーで英国でも大人気に! 1967〜70年に造られた日産フェアレディSRも顔を揃えた! 最後は綺麗なブルーの117クーペにも出逢えた! |
2022.3.16 湯谷温泉駅舎解体 1923年築の大きな木造駅舎は 残念ながら2019年に解体されてしまい、 現在は駐車場となってしまった |
2022.3.15 豊橋駅前にて 都電荒川線を走っていた7000形4両が 豊橋市電3500形となり1992年から走り続けています この780形は岐阜市内線や揖斐線を走っていた車両で 2005年から7両が豊橋市内を走っています 名鉄美濃町線の最新鋭車としてデビューしたものの 同線の廃止により2005年から豊橋で800形となり 3両が走っています 市内のマンホールにも市内電車のイラストが! |
2022.3.14 川越アートトレイン 東武東上線に2019.2から 50092〜51092編成をラッピングした 川越PR用の「川越アートトレイン」を 走らせてるよ |
2022.3.11 東京メトロ02系引退 丸の内線に2019年から走り始めた2000系の登場で 1988年から走り続けてきた02系も ついに2022年度末で引退となるらしいよ プチ写真集 「親子で電車を見に行こう!電車でGO成写真」 の詳細はこちら。 |
2022.3.10 東横線のガンダムとヒカリエ 2021.7から走っているY501〜ガンダムは 2022.3までの予定だけど ガンダムの展示が延長されたから 運転はどうなるかな?! 2013.4に登場した黄色い電車4110〜ヒカリエは 現在も東横線で頑張ってるよ 「京急サヨナラ2000形」ブルーレイソフトに 映り込んでいた、ヒカリエ号の甲種回送 ブルーレイソフトの詳細はこちらへ! |
2022.2.28 帆船日本丸 横浜港・大桟橋に帆船日本丸が停泊してました。 横浜ベイブリッジとのコラボレーション。 マリンタワーと氷川丸とのコラボレーション。 「海技教育機構」のフェイスブックによると 出港は3月4日とのことです。 |
2022.2.28 京急2000形 大桟橋ホール内に 懐かしい京急2000形の張りぼてが鎮座しておりました。 前面の窓ガラスもない簡素な作りの様ですが・・・ 運転台などの部品は全て実物! 2038号の実物部品を使用しているようです。 客室の座席も再現されています。 座席の向かいには鉄道模型もあります。 「おとどけいきゅうPLUS」の店内には 京急グッズ盛りだくさん。 帆船日本丸見学のついでに 立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 |
2022.2.22 シンガー・ガゼル 激レア車シンガー・ガゼルに遭遇! ミシンで世界的なメーカーだったシンガーは車も造っていた! 戦後は英国ルーツ社ブランドとなり 1956年にこのガゼルを登場させた 城のようなデザインが素敵なシンガーのエンブレム 整備中のガゼル。 水色にホワイトラインのカラーリングがお洒落! ガゼルはいすゞがかつてライセンス生産した ヒルマン・ミンクスの兄弟車 しかもこのガゼル1956年モデルはオープン仕様! クラシックなグリルがまたまたお洒落 丸目のヘッドライトの小さなヒサシが可愛らしい 車内もフルレストアしてあり当時の雰囲気が伝わってくる 素敵な3連メーターが木目の車内に映える! 1967年まで生産されたが1970年には シンガーブランドも消滅している |
2022.2.22 京急 1890番台+1500形チョッパ車の エアポート急行 本日、京急のトイレ付新車、新1000形1890番台1892編成と 最古参1500形チョッパ車1525編成がペアを組んで エアポート急行25Dの運用に就いていました。 翌23日、天皇誕生日の祝日もこの編成で エアポート急行15Dの運用についていました。 |
2022.2.7 コンテッサクーペ かつて日野自動車が1964.12に登場させた エレガントなコンテッサクーペ1300と遭遇! リアエンジン、リアドライブが大きな特徴で ミケロッティによるデザインは欧州でも高い評価を受けた |
2022.2.6 チョイ撮りでVSE 2022.3.11限りで定期運用から外れる 小田急VSEを伊勢原付近で大山をバックに チョイ撮りしてきたよ〜! 伊勢原付近を快走する「箱根15号」 新宿へ向かう「はこね16号」伊勢原〜鶴巻温泉間 |
2022.2.5 朝ドラに出演した117 1979年放映のNHK朝ドラ「マー姉ちゃん」 初回オープニング場面に画面を横切って行く イエロー117クーペを発見! |
2022.2.5 函館山線廃線決定 2030年度の北海道新幹線の札幌延伸計画の影響で、 函館本線の長万部〜小樽間、 俗にいう「山線」の廃止が決定したようです。 奇跡の復活を実現した蒸気機関車 C62形3号機による「C62ニセコ号」 1989.7.10 小沢〜銀山 |
2022.1.28 6年目の青ガエル 2017年9月から走り始めた 東横線のラッピング青ガエル(2008年製5122〜5822)は 6年目を迎えた今年も元気に走っている |
2022.1.23 京急1509廃車 京急1509編成が1500形初の廃車となり解体されました! (事故廃車の1701編成を除く) 写真は2020年の大師線正月輸送に 活躍していた頃の1509編成 |
2022.1.22 京急1500形貸切列車 貸切列車で行く!京急 楽・宴ツアー≪第3弾≫ 『大集合!1500形鋼製車写真撮影ツアーin久里浜工場』の 1500形鋼製車4+4の8連による貸切列車が運行されました。 編成は久里浜側から[1501〜1504] + [1505〜1508]。 |
2022.1.21 京急1894編成 トイレ付きの京急新1000形1890番台の第4編成が 金沢八景踏切脇から見える所に入線していました。 運転席内の窓枠付近にビニールカバーをつけて 何やら作業をしているところでした。 コイツが営業運転を始めると、 1500形鋼製車1513編成が落ちることとなりそうです。 |
2022.1.21 白いロマンスカー引退 2004年登場時、大きな話題となった 白いロマンスカーVSE50000形が 3月11日で定期運用から離脱し、 2023年には引退するらしいよ! |
2022.1.19 117復活! 暮にフロントガラスを大破した117クーペでしたが 仮の修理が完了!約1ヶ月ぶりに戻ってきました〜! |
2022.1.6 新年早々の雪 昼頃から降り出した雪は午後になり積り始めた 重厚な東京駅は雪景色もよく似合う |
2022.1.3 新年は箱根駅伝から 毎年新年はコペンと117で箱根駅伝ランナーとのすれ違いを楽しんでいます しかもその瞬間がテレビ中継に偶然映るのを期待して! 2021年正月は国府津駅前を走る ブルー・コペンGRのヘリからの空撮でスタート! 画面上に国府津駅と電車、手前が海と西湘バイパス。 その上の家と家の間に 小さなブルーの車が走っているのが分かりますか? テレビ画面が変わると選手後方にすれ違ったブルー・コペンの姿が! イエロー・117クーペも 権太坂や大磯辺りでのすれ違いが テレビに映し出されています。 運を天に任せたこの遊びを成功させるのは難しく、 2022年正月は往復とも失敗しています! |
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(2020.5.7からカウンター集計開始)