BRCのりものブログ
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2021.12.26
117積車初体験!

走行中の飛び石で突然フロントガラスが破損!


破損したフロントガラスをテープで固定



保険のロードサービスを呼び初めて積車される117クーペ


幸い何のケガもなく
保険のロードサービスが受けられひと安心!
2021.12.21
オランダ国鉄のポストカード

1920年製の珍しいスティームトラム


流線形2連DC・Teeewagentrein


2400形DL
1956年から製造されたNS2400形DLのトップナンバー2401号。


511DL
1945年から製造されたNS500形DLの511号。


1300形EL
1952年製NS1302号。
1300形は1956年までに16両が造られ2000年まで活躍。
1302号はユトレヒト鉄道博物館に収蔵されている。
2021.12.20
ホイール・チェンジ!


この2010年式コペン880の純正ホイールを交換する事にしました〜



ミニライトというホイールにチェンジ!
2021.12.19
横浜市営地下鉄
4000形デビュー
神奈川臨海の本牧駅へ行ってみると
横浜市営地下鉄の最新型車4000形の陸送準備に遭遇!

その第一陣4621〜4626編成が川崎車輌から回着


試運転の後、
2022年5月から5編成で営業運転が開始され、
その後も3編成を増備し3000A形と置き換えられる







2021.12.10
ブルーバード510との出逢い

1967〜1973年に生産されたブルーバード510と
1968〜1981年まで生産された
117クーペの出逢いが実現!

この510は1968〜1971年製造の1600セダン・デラックス


ナンバーも当時のシングルナンバーを維持している希少な個体
510は155万台、117は8万台生産された
2021.12.6
京急「沖縄号」


11月15日〜1月31日まで開催の
「沖縄フェア2022」に合わせ
2140〜ブルースカイトレインに
ヘッドマークを付けて走らせているよ〜
2021.12.5
イイね!京急230形
帰ってきちゃった236号


武相鉄研顧問卒業後、
最初のKYOICHIライブラリーとして
1975年から撮りためた京急230形の
プチ写真集を作ってみました〜!

詳細はここをクリック
2021.12.1
ポルシェ・タイカン

ポルシェ初の100%電気自動車タイカンを発見〜!
2021.11.26
相鉄「モヤ700」運転
「相鉄のドクターイエロー」又は
「相鉄のイエローハッピートレイン」とも言われている
架線検測車「モヤ700」が運転されました


鶴ヶ峰付近を行くモヤ700


いずみ野線いずみ野駅付近

ちなみに・・・
この日は東海道新幹線でも
本家ドクターイエローが走ったそうです
2021.11.26
相鉄「そうにゃんトレイン」
2021年3月22日(月)から運行されている、
八代目そうにゃんトレインを撮ってきました。

横浜側(上星川付近)


海老名側(鶴ヶ峰付近)

マグネットカードとして有隣堂本店6Fで発売中。
(JR根岸線・関内駅から徒歩5分)
2021.11.26
THE ROYAL EXPRESS

横浜駅で伊豆急の観光列車
2100系ロイヤルエキスプレスに遭遇。


この列車は、金曜お昼前に横浜駅を出発し
ランチを楽しみながら伊豆急下田へと向かう
水戸岡鋭治デザインの豪華観光列車。


登場したのは2017年(平成29年)7月
1993年(平成5年)に落成したリゾート21からの改造車
2021.11.13
クラシックカー・イベント
「トヨタ編」

穏やかな小春日和の空の下
横浜赤レンガ倉庫で開催された
一日限りの青空展覧会
「横浜ヒストリックカーデイ」で
出会ったクルマ達です


Toyota Publica 700 convertile 1964


Toyota Publica 700 Van Deluxe 1965


Toyota Corolla 1967


Toyopet Crown 1965
2021.11.13
本牧でマルタイ発見!

交通建設MATISAのマルチプルタイタンパーと神奈川臨海の本牧で遭遇!

2006年製のB45UE形(製番04521)でした〜
2021.11.11
置き換えの準備進む

11月18日営業運転開始予定の相模線E131系。
全車両J-TREC新津製作所で製造されています。
完成後の検査が行われる国府津車両センターまで
遠路遥々配給輸送されます。
上越線渋川〜敷島。
2021.11.6
EF55復活運転1986.7
1986(昭和61)年7月26〜27日にかけて、
戦前型流線形電気機関車EF55形1号機が
上越線で復活運転されました。

EF55形1号機は1936(昭和11)年日立製作所製造。
1964(昭和39)年に現役を引退し、
中央鉄道学園で保存、
その後高崎第二機関区で保存されていました。
1978(昭和53)年、準鉄道記念物の指定を受けました。

1985(昭和60)年3月末に運行された
EF15さよならイベントに伴う高崎第二機関区公開の際に
EF55形1号機は構内運転が可能な状態にまで
奇麗に整備され、↓展示されました。


その後大宮工場にて本線復帰に向けて整備され、
本線での営業運転開始となりました。


渋川〜八木原 9731レ


渋川〜敷島 9730レ


岩本〜沼田 9731レ


敷島〜渋川 9730レ

*これらの写真は、
当時の35mmコダクローム(ポジフィルム)を
スマホで撮りこんでみました
(クローズアップレンズ使用)
2021.10.28
横浜博の気動車
1989年に開催された横浜博で
2編成のレトロな気動車が運行されていた


現在の汽車道を走る姿を万国橋から見る



同地点の現在の姿
横浜博当時に建てられた
三棟のとんがり屋根の建物で
比較するとわかりやすい


現在の臨港線プロムナード(象の鼻パークの横)を行く

現在は臨港線プロムナードとなっている


現在の臨港線プロムナード(赤レンガ倉庫付近)を行く
この鉄橋は今も残っている

現在の姿
休日には多くの人が訪れている


大桟橋からの眺め


終着山下公園駅

横浜博開催後は4両とも三陸鉄道へ移り
2007.1.16にミャンマー国鉄へ売却された
2021.10.28
三陸鉄道グッズ

三陸鉄道のオリジナル音声の36-711目覚まし時計〜!
1車内アナウンス
2走行音
3宮古駅発車音
3種類から音声をセレクト出来る目覚まし時計だよ〜


陸中山田駅キーホルダー〜!
JRから三陸鉄道に移管した駅だよ〜!


LEDライトのキーホルダー〜!
お座敷車両がモデルだよ〜!


2日間かけての全線乗車で
記念乗車証明書も2枚もらう事が出来たよ〜!
2021.10.27
三陸鉄道全線乗車4

昨日の雨もやみ残る宮古〜久慈間の北リアス線に乗車!
宮古を出るとJR山田線は左へと分かれて行くのが目に入る


最初の停車駅・山口団地から先もトンネルが続いている




935宮古から2つ目の山間の駅
一の渡で36-702の5108D盛行きと交換。
久慈→盛163kmを乗り換えなく乗車出来るのは
一日3本のみ



939佐羽根では猿や熊が出迎えてくれる




946着の田老も津波で壊滅的被害を受け
街のあったところには巨大な堤防と野球グランド、
道の駅、ソーラーパネルなどが新たに造られ
居住地域ではなくなった


この辺りまで来ると木々も色付き始めていた



次の駅・新田老の読みは「しんたろう」。
人名のようなのが面白い


トンネルを出てもすぐに次々とトンネルが現れる


新田老の先には最長の真崎トンネル6532mが!



真崎トンネルを出て956摂待着。
三陸鉄道には長短様々なトンネルが62カ所もある


岩泉小本の手前に立つ
モニュメントのようなコンクリート橋


岩泉小本〜島越間には珍しいコンクリートのトラス橋が




津波で駅も流された島越には
不釣り合いなほど立派な駅舎が建てられ
、駅前で薬師丸ひろ子の歌う姿がNHKで放映された


1024着の普代手前には赤いトラス橋が架かる



トンネルを抜けると紅葉を繰り返す車窓の連続となる



白井海岸〜堀内間の橋梁上では数分間停車サービスがあり
乗客は車窓からの海や紅葉の景色を楽しむ事が出来る


堀内〜野田玉川間にもカーブがキレイな橋梁が架かる。
三陸鉄道には196もの橋梁がある


眼下には太平洋が広がる


まもなく1044野田玉川着



十府ケ浦海岸手前にも巨大な堤防が続く



1052陸中野田着。


最後の交換となる36-715が姿を現した


最後は右へ大きくカーブすると久慈の街が見えてくる。



久慈駅にはJR八戸線のE132+131系の姿も!


久慈1106着。
宮古から1時間40分、
2日間に渡る三陸鉄道全線乗車の旅は
無事に終了〜!






日本最長の第三セクター・三陸鉄道163kmを
乗り換えなく一気乗りするなら
昼間は盛803発→久慈1228着しかなく、
4時間半の乗車が必要。
2021.10.27
三陸鉄道全線乗車3

宮古駅から残る北リアス線に乗車再開〜!


宮古の車庫で待機する2005年に登場したレトロ車R1


一両しかいないお座敷車Z1の姿も!


1984年の開業時からの36-109


宮古923発1109Dに入った36-701に乗車し
三陸鉄道全線乗車達成を目指す
2021.10.26
三陸鉄道全線乗車2

盛から乗車してきた36-706「イシツブテ号」は
釜石1058発2011Dとなり宮古を目指す


雨が止む事なく降り続く中、
ココからの路線は旧JR山田線を引き継いだ区間となる


1115には津波で壊滅的な被害を受けた大槌に到着


ホームも新築された


駅前にはまだ何もなく遠くには
新たに建設された巨大堤防が見える


1121吉里吉里着。
この不思議な駅名は
井上ひさしの小説「吉里吉里人」にちなみ
付けられた


吉里吉里のホームはカーブの途中に設けられている


JR山田線時代の中心駅の1つだった陸中山田駅も
津波で壊滅状態となった


建て直され
2019年3月23日から三陸鉄道の駅として再開業した
陸中山田のホーム


1223間もなく本社もある宮古に到着。
盛からは2310円の表示が!


無事宮古に着いた36-706


反対側のホームには
1235発の釜石行きが発車を待つ


宮古の車庫には36-208や36-702の姿が!
2021.10.26
キハ111-1

三陸鉄道を釜石で降りると
隣りのホームにはキハ111-1の姿が!


1が4つも並ぶ車番は壮観!
キハ111-1は1991年3月に登場し釜石線で活躍している


キハ111-1と編成を組んでいたキハ110-3は1990年2月製。
2両目にはキハ112-1の姿も!
2021.10.26
三陸鉄道全線乗車

朝から雨降る中、三陸鉄道の南端・盛から
全線乗車にトライ!


JR駅舎に並ぶコンビニのような
小さな駅舎が三陸鉄道の盛駅舎


2011年の津波被害により
JR大船渡線は2013年からBRT化され
鉄道路線は廃止されていた


盛の三陸鉄道車庫に停まる主力車両・36-717と706


貨物専業の岩手開発鉄道DD5651が走り抜けて行く


盛1003発2207Dの36-706「イシツブテ号」に乗車し
宮古を目指す


1015最初の交換駅・綾里ですれ違ったのは
津波被害を運良くトンネル内で逃れ「奇跡の車両」と呼ばれる
36-105「ギャラリー号」




1022恋し浜着。
小石浜だった駅名が2009年「恋し浜」に改称された事で
恋愛のパワースポットとなった。
ホームには「幸せの鐘」も設置され
列車も数分間停車してくれる


盛から約50分でJR釜石線に接続する釜石1052着。
2021.10.24
常磐線広野駅
東日本大震災以来9年ぶり、
昨年2020年3月14日に全線開通した常磐線に乗ってきたよ

上野800発のE657系「ひたち3号」で
福島第1原発に近い広野駅へ向かう



広野駅は1898年開業の古い駅なんだけど、
原発被害による乗客減で今月10月1日から
無人駅となってしまった


今も空間線量率の値を示す表示が設置されている


改札口に立つ乗車券回収箱が無人駅を物語る



列車本数も少なくホームも静まり返っている


やがて上りのE531系普通電車がゆっくりとやって来て、
またすぐに走り去って行った


そんな広野駅にも特急「ひたち」が停車するのには驚かされた


「今は山中 今は浜
今は鉄橋渡るぞと
思う間もなくトンネルの
闇を通って広野原」
明治時代、開通したばかりの常磐線に乗車し
広野〜久之浜間の景観を作詞したとされる
唱歌「汽車」の記念碑が
広野駅に設置されている



2021.10.24
常磐線夜ノ森駅

2011.3.11の東日本大震災の原発被害により
2020.3.14の全線開通まで9年間も休業駅となっていた
夜ノ森駅にも行ってきたよ


夜ノ森駅は1921年開業時の古い駅舎が汚染したため解体され、
新たに東西自由通路が設けられた無人駅


一日の列車本数も少なく上下各11本の普通電車が停まるだけ


画面右側は居住制限区域で立ち入りも大幅に制限され
荒れ果てた無人の家屋が広がる。
左側は今までと何も変わらない生活可能な地域となっていて、
線路を挟んだだけの大きな落差に愕然とした
2021.10.23
相鉄ホームドア積み込み






厚木操車場でのホームドア積み込みの様子です。
相鉄は手狭な車庫が多くホームドアの積み込みは
多少余裕のある厚木操車場で行われます。
今回(10月24日)はかしわ台駅4番線用のホームドアで、
ホームドアを積んだトラックを横付けして
車両に積み込んでいました。
2021.10.20
相模線100周年号




1921年に私鉄の相模鉄道として開業し
国鉄相模線を経てJR相模線となり
今年100周年を迎えた!
その記念すべき年に新車へと置き換わることに
2021.10.19
大雄山線1984

現在の大雄山線の主力・5500系が
新車として登場した1984年3月当時。
まもなく40年近くが経とうとしている


旧型国電クモハ11形だった154号は
前面の改造を受けておらず人気があった


旧相鉄2000系だった163号は元旧型国電クモハ11084で
1959年に車体更新され相鉄2021となった。
大雄山線の旧型車はこのスタイルの車両が多かった
2021.10.18
相模線新車E131系500番台


すでに10月14日現在で6編成の新車が
出揃っているという相模線に乗ってみると
倉見駅で新車E131系とすれ違ったよ!
2021.10.17
相鉄ほほえみ号

かつて相鉄では横浜駅乗り入れ50周年を記念し
1970〜74年に製造された新6000系の6718Fに
イラストを施した「ほほえみ号」を
1983〜91年まで運転してたんですよ

アルミ試作車6021

1961年〜製造された相鉄6000系の中で
唯一アルミ試作車として1967年に登場した6021。
6000系は2003年に全廃されたが
6021はかしわ台で保存されています
2021.10.16
JR相模線乗り鉄

茅ヶ崎に停車中の205系500番台
間もなく新型車両に置き換わる
11/18新型車両営業運転開始


始発の茅ヶ崎から乗り通す


205系500番台は相模線のみで走っている車両


相模線は全線単線の路線


車窓から大山が間近に望める
海老名〜入谷間


単線なので対向待ちが多く
数分間停車することもしばしば
見通しの良い相武台下で対向待ち


番田ですれ違ったのは
相模線開通100周年記念
ヘッドマーク付きの電車


一時間ほどで終点橋本に到着
2021.10.14
今日は鉄道記念日

1872年横浜〜新橋間で走り始めた日本初の鉄道で使用された
1号機関車(鉄道博物館の展示写真より)


鉄道博物館の車両展示入口で
最初に来場者を迎えてくれるのが1号機関車
2021.10.11
東急鉄道カード

今日まで横浜そごうで開催されていた鉄道イベント
「ヨコハマトレインパラダイス」を覗いてきたら
東急の鉄道カードをもらえたよ!
2016年〜走る1017F(右)と2019年〜走る1013Fの
リバイバルカラーが並ぶカードだよ
2021.10.10
いすゞ117クーペ カタログCollection 6

1979年発行量産(角目)型117クーぺのカタログ表紙


ついに117クーペの最終カタログが登場!


スターシリーズの最高グレードXEはフル装備の高級車だった


ボンネットに大胆なデカールの付いたXC-Jも最後まで販売された


最後のカタログらしく写真を大きく使い117クーペの魅力を伝えている


117クーペは1968年から約12年間に約8万6千台が製造販売されたが
1981年には惜しまれつつ生産を終了している


スターシリーズは6グレード、車体色は9色、
エンジンはツインカム、シングルECGI、シングルキャブで構成されていた
2021.10.9
いすゞ117クーペ カタログCollection 5

1978年発行量産(角目)型117クーぺのカタログ表紙


2000ccエンジンのスターシリーズが登場!


この117クーペの最終版は1978〜1981年まで販売された


車内もより豪華なモケット張りとなった
2021.10.8
いすゞ117クーペ カタログCollection 4

1977年発行量産(角目)型117クーペのカタログ表紙


登場から10年目に角目4灯へと変貌を遂げた117クーペ


ボンネットには大胆なデカールが!


内外装ともにマイナーチェンジされたがエンジンは1800ccのまま


車内も一新されパワステ、パワーウィンドウ、エアコン、ATなども備えた
2021.10.7
いすゞ117クーペ カタログCollection 3

1976年発行量産(丸目)型117クーペのカタログ表紙


カタログはやはり美しいサイドビューを伝えるところから始まっている


厳しい1976年の排気ガス規制の中、
いすゞはその技術力でツインカムエンジンを維持した


カスタマイズされたグレードXC-Jも登場!


この当時は4グレード、ボディカラーは9色に拡大した
2021.10.6
いすゞ117クーペ カタログCollection 2

1975年発行量産(丸目)型117クーペのカタログ表紙


1973年からは量産型となり車内外が変更された


量産タイプになっても117クーペの美しさに変わりはなく
デビュー10年後でも1台も廃車されなかったという
2021.10.5
いすゞ117クーペ カタログCollection 1

1971年発行ハンドメイド117クーペのカタログ表紙


撮影は篠山紀信氏が行い、当時は豪華な作りのカタログだった


117クーペの美しさ、
写真集のような内容は
世間に大きなインパクトを与えた


117クーペは流れるようなサイドビューの美しさが魅力
2021.10.4
相鉄21000系甲種回送

9/8、山口県の下松にある車両製作所から
遥々山陽線・東海道線・相模線を通り
厚木駅に到着した相鉄21000系。

先頭に相鉄のモヤ700系を連結し最終目的地までもう一踏ん張り。


隣にはまもなく引退する相模線の205系。
これから走り始める車両と引退する車両の貴重な並びである。
2021.10.1
新幹線E4系引退

1997年に東北新幹線でデビューした
二階建て新幹線E4系が今日で引退。
オール二階建てで1634名の定員は世界最多。


世界初の二階建て新幹線として1994年に登場したE1系は
2012年に引退したが、
1995年日立製のE153形104は
2018年から鉄道博物館で展示保存されている。
2021.9.29
つぶされそう?!

河口湖自動車博物館の駐車場なら
飛行機とのこんな撮影も楽しめちゃうよ〜!
2021.9.21
過ぎし日へのオマージュ5


1936年発行・外国人向けの観光ポスター
戦前の昭和11年当時でも
外国人を安芸の宮島へ誘っていたのが分かる。



1906年発行・小金井駅の花見の混雑を伝える雑誌の表紙
江戸時代から玉川上水の桜は花見の名所だった。
1889年の甲武鉄道(後の中央線)開通により利便性が高まると
1924年には観桜のために武蔵小金井駅も開業している。
鉄道博物館の展示解説では「1906年の雑誌表紙」とあり
武蔵小金井駅の混雑ぶりを描写しているが、
1906年当時武蔵小金井駅は開業しておらず、
この解説内容は再考すべきであろう。
2021.9.20
過ぎし日へのオマージュ4

鉄道博物館には車両以外にも貴重な歴史的展示が多数ある。


碓氷峠を日本初のアプト式SLにより越えるようになったのは1893年。
さらに電化しアプト式ELが走り始めたのは1912年。
1963年にはレンガ造りの橋から新線に切り替えられたが、
新幹線の開通により1997年に廃線となった。
2021.9.19
過ぎし日へのオマージュ3




167系
修学旅行専用電車で京都や日光へと出かけた
懐かしい時代があった



展望車マイテ39形
戦前の特急「富士」の最後尾に付いた1等展望デッキでは
全身への風を堪能出来た
2021.9.18
過ぎし日へのオマージュ2


薄暗い車内は
何処か懐かしく穏やかな温もりさえ感じてしまう。
そんな旅をしていた頃を想い出す。
オハ31車内


キハ41307


キハ41307車内
2021.9.17
過ぎし日へのオマージュ

鉄道博物館で出逢える車両たちの多くは
かつて鉄路を走っていた時代に撮影したものばかり。
齢いを重ねた旧友との再会にも似た懐かしさに満ちていた
クモハ40車内


EF55運転席


オハ31
2021.9.16
いすゞビッグホーン

1981〜2001年まで製造販売され
現在のSUV車の草分けとなった
ビッグホーンのキレイな末期モデルを発見!
2021.9.15
鉄道博物館のステンドグラス






鉄道ネタで埋め尽くされた巨大なステンドグラス!
色使いも素晴らしく見応えがありますよ
2021.9.14
相鉄12000系新宿以北へ

2019年に登場し
都内へ乗り入れる相鉄車両として話題になった12000系が
最近は新宿以北へも進出と聞き行ってみると
池袋駅で遭遇する事が出来ました


相鉄線内を行く12000系トップナンバー。
鶴ヶ峰〜二俣川
2021.4
2021.9.13
EF81-141出場配給列車と遭遇!

大宮で電車を待っていたら突然EF81-141が姿を現した〜!


なんと秋田総合車両センターからの231系出場配給列車でした〜!
大宮駅6番に停車するクハE230-82他
2021.9.13
2021.9.13
元祖品座スロ81形

New品座登場後もスロ81形品座は活躍していた。
この日はゴハチ89に牽かれ姿を現した!
横浜〜東神奈川
1986.3.13
2021.9.12
New品座デビュー当時

スロ12系New品座のデビュー試乗会が品川〜小田原で
ロクイチに牽かれ行われたのは1986.3.5の事だった。
横浜〜東神奈川
2021.9.11
京急600形サヨナラ

1956年に登場し快特運用をメインに30年間走り続けた京急600形は
1986.3.30のサヨナラ運転を最後に消えていった。
能見台〜金沢文庫を駆け抜ける609〜616・8連のサヨナラ電車。


さよならマークは黄色の楕円形。
600形は冷房装置を搭載された以外は目立った改造もなく
登場時からの白帯、2扉・セミクロスシートのまま引退していった。


久里浜へ向かう616〜609サヨナラ電車
能見台〜金沢文庫
1986.3.30
2021.9.9
美濃町線とランクル80

1991年、岐阜市内からの路面電車
美濃町線を撮りに行った時に乗っていたのは
右に写るランクル80でした。
全幅1900_全高1900_4200ccという大きな車でしたが
電車と比較したら小さなもんですね〜
2021.9.8
ジムニーSJ30型

大好きな幌のジムニーと遭遇!
この1981年〜発売された2代目SJ30型(1型)は
550cc28馬力2サイクル3気筒エンジンでした。


1995年〜660ccターボエンジンに変更された5型が
初めて買ったジムニーです。
2021.9.6
1937年製オオタOD型トラック



早くも1923年に試作車を完成させ
1957年まで自動車製造を続けた
オオタ自動車を知っていますか?
この老舗メーカーが1937年に造った736cc16馬力の小型トラックは
当時世界に通用する優れたデザインであったという。
このトラックも河口湖自動車博物館に展示されています。
2021.9.4
有人ミサイル桜花


河口湖飛行機館には戦争末期に造られた
特攻用有人ミサイル・桜花も展示されています。
日本初のロケットエンジン機です!
2021.9.3
京急横浜駅で

横浜駅ホームの品川寄りに
こんな自販機コーナーがありますね。
全体は1500形のようにも見えてしまいますが、
車番は801と1000になっているので
1000形1800番台のようです!
2021.9.2
はねのばしトレイン



9月30日まで
京急2133〜40ブルースカイトレインにヘッドマークを付けた
沿線イベントキャンペーン列車を走らせていますよ〜
2021.9.1
2機のハヤブサ

毎年8月しかOPENしない
河口湖自動車博物館の飛行機館に行って来たよ!
この博物館でしか見る事が出来ないハヤブサが
2機もいるんだよ。


ハヤブサ1型


ハヤブサ2型

ハヤブサ1型と2型の大きな違いはプロペラの数で
1型2枚、2型3枚。
旧陸軍の戦闘機でゼロ戦を上回る性能は
当時の連合国軍のどの戦闘機よりも優れていたらしいよ。
2021.8.31
旧1190形SL

1924年ドイツ・コッペル製のCタンク機が
河口湖自動車博物館の片隅で長く眠っています。


旧鶴見臨港鉄道301〜国鉄1190形〜三井埠頭3号機という経歴のようで
ずっと京浜工業地帯で働いてきたSLですね。
2021.8.30
無限の彼方へ


夜明けの千曲川をゆっくり渡る上田交通時代の旧型電車
上田〜城下 1986.8
2021.8.29
横浜元町で出会ったMGA


1955〜62年まで製造販売された英国のオープン2シーター車
エンジン音も素晴らしかった
2021.8.28
1980年代の東急の電車たち 3

東急初の20m4扉車、日本初のワンハンドル・マスコン車、
東急初の冷房車となり1969年から大量に増備された8000系
東急を代表するステンレス車として
2008年まで活躍しました。写真は初期車の8002。


1975〜1991年まで8000系の改良車として
大量に増備され東急初の前面赤帯車、
東急初のローレル賞にも輝いた通勤形ステンレス車の決定版・8500系
近年廃車が進み引退が噂されています。
写真はトップナンバー8501。

詳しくはプチ写真集
「君に逢いたくて イイね!東急8500系」
「イイね!東急8500系 こまかすぎる形態分類」
ご覧になって下さい!

2021.8.27
1980年代の東急の電車たち 2

1962年には米国バッド社と東急車輛との技術提携により
日本初のオールステンレス車7000系が誕生し
量産され2000年まで働き続けました。
VVVF改造され7700系となったグループは
2018年まで生き延びています。


ダイヤモンドカットの前面が特徴の7200系
1967年に登場し2000年まで活躍しました。
VVVF改造され7600系となったグループは
2015年まで走っていました。
2021.8.26
1980年代の東急の電車たち 1

5200形5201は日本初のステンレス車両として1958年に登場し、
その後の「東急ステンレス車」の礎を築きました。
1986年には上田交通に譲渡され廃車後、
東急車輛の保存車となっています。


1960年にはステンレス車両第二弾として6000系も登場!
5編成が1989年まで活躍。
2021.8.25
ミュージックトレイン号


1977年夏から走り始めたこの定員制有料快特は
三浦フェスティバル出演歌手と海水浴客が
同乗出来ることで人気があった。
京浜富岡 1978.8

詳しくは鉄道ジャーナル2021年10月号月刊京急を御覧下さい!
2021.8.24
横浜市営交通100年

横浜市電、地下鉄、バスファン必携本が出ました〜!
編著・横浜市交通局
発行・神奈川新聞社


BRCプロも写真提供していますので
併せてプチ写真集・横浜市電もご覧になって下さい。
税込2000円で販売好調!
8月末に2刷が出るとのこと

プチ写真集・横浜市電のご案内はここをクリック
2021.8.22
上田交通5261

今の上田電鉄が上田交通だった1986年までは
こんな旧型電車の宝庫だった。
この1933年製のモハ5261は
1978年に長野電鉄からやって来た車両。
2021.8.21
ゴハチ61横浜博サロン号

1989年に開催された横浜博覧会。
新宿〜桜木町のアクセス輸送に
EF58-61の引くサロン東京が運転された。
高島貨物線入江付近
1989.8
2021.8.20
特急「つばさ」の時代


新幹線開業前の東北本線は次々とやって来る
特急列車がひっきりなしに行き交っていた。
481-1001を先頭にした1041M「つはさ1号」
栗橋付近 1976.8
2021.8.19
福島フルムーン御召

1984.9.25のゴハチ61御召列車は
原宿〜福島のフルムーン旅行で運転された。
前夜から目白で場所どりをし都内を行く姿を狙った!


復路の9.27は蓮田〜東大宮の田んぼの中で
やはり前夜からの待機となった。
かつて見たこともない数の鉄チャンたちのカメラの大放列の前を
ゴハチ61は駆け抜けて行った!
2021.8.18
赤いジェミニ

1981年に初めて自分のお金で買った車がこの赤いジェミニクーペ。
6300キロ日本一周や鉄で走り周り3年半で10万キロ走破!
2021.8.16
昭和30年代の相鉄バス

ボンネットバス全盛だった昭和30年代だが
観光バス需要に応えるためにキャブオーバーバスが登場!
相鉄バスの旧カラーも懐かしい。
2021.8.15
ゴハチ61最後の御召


2001.3.28ノルウェー国王来日で東京〜北鎌倉に
ゴハチ61牽引による最後の御召列車が運転されました!
鉄を始めた頃に撮っていた新子安付近の丘からの
30年ぶりのカットとなりました。
2021.8.14
御召列車の回送


かつての御召列車用の客車はEF65-1111に引かれ、
こんな感じで回送されていました。
3両目の御料車はカバーで覆われていたのが印象的。
横浜〜東神奈川 1987.5
2021.8.11
JR相模線
相模線205系500番台が冬までに新型車両に置き換えられると聞き
様子を見に行って来ました〜!


倉見駅へ進入する橋本行き205系500番台、クハ204-503他の4連。
背景の高架は圏央道(首都圏中央連絡自動車道)。


倉見駅跨線橋からの眺め。
進入するのは205系500番台トップナンバー、クハ205-501他の4連。


コンクリート製の倉見駅。
大正15年に開業した当時の建物が今も残っている。
相模線の駅舎の中で最も古いもの。


大山をバックに走り抜ける、205系500番台クハ205-503他の4連。
海老名〜入谷


水量豊富な用水路の脇を駆け抜ける。
海老名〜入谷
クハ205-513


田んぼの中にぽつんとたたずむ入谷駅。
クハ204-509


入谷駅付近の陸橋から俯瞰。
クハ204-505


諏訪神社の脇を駆け抜ける。
番田〜原当麻
クハ204-503


2021.8.11
バス王子登場!

テレビ東京「路線バスで巡る箱根ビンゴ対決旅」で
箱根登山バスの「バス王子」として大人気の
今村君が紹介されました〜!





バス王子こと、今村君の著書「今日ものんびり 路線バス・終点めぐりの旅」は
ここをクリック

2021.8.8
小湊鉄道

現在、小湊鉄道は豪雨による路盤流出で五井〜光風台と、
上総牛久〜里見で区間運転中です。


上総村上付近を行く、朝の送り込み回送キハ200形4連。



取り残されている上総牛久〜里見間には
キハ207とキハ208の2両が単行運転していました。
おそらく豪雨の路盤流出直前に
里見付近を走っていた車両(2両編成)だったのでしょう。
五井の車庫に戻れていないのだそうです。
上総牛久付近


この日はラッシュ時間帯の運行が終わると、
キハ40単行が五井〜光風台の往復を始めました。
光風台
2021.8.5
京急オープントップバス

京急の終着駅三崎口から、城ヶ島へ向かうオープントップバス。
正面の「けいきゅん」の顔がかわいい。
三崎口発10:30と12:30
15:00発の周遊コースもあり
料金1000円
「みさきまぐろきっぷ」や「三浦半島まるごときっぷ」でも乗れるので
ぜひどうぞ。
2021.8.3
シビック タイプRユーロ

国内では2009〜2012年に3510台だけ限定販売された
英国ホンダ製タイプRユーロと遭遇!


滅多に出会える車ではありません。


なのでGRとの並びもかなり珍しい?!
2021.7.31
BMW Z3


1996〜2002年に販売されたBMW Z3。
昔も今も一番欲しいオープン2シーターはコレ!
特にこのボディカラーがイイですネ〜!
2021.7.29
フェアレディZ

久々に初代Zと出会いました♪
それも残存数が少なくなった2×2と!
2021.7.24
サヨナラ相模線205系



相模線205系が今秋から冬までに
新型E131系とチェンジするんだって!
知ってた?
プチ写真集「今日ものんびり相模線」で
今の205系と非電化時代の気動車、
全駅などが楽しめるよね!
2021.7.22
コペンの違い

珍しいブルー同士のコペンが並びました!


コペンでもGRとローブの違いって分かりますか?


正面のライト周りと後ろのテールライトの違いはすぐに判別出来るかと
2021.7.21
コペンGRのCM

ほんの一瞬だけTVでもコペンGRのCM流れたの気付いた?
発売直後2020年の年明けだけチョコッと流れた貴重な映像。
2021.7.20
都電おもいで広場

都電荒川車庫に「都電おもいで広場」があるの知ってた?





かつて銀座線で活躍した5501と「学園号」だった7504の2両が
保存・公開されているんだよ。
2021.7.18
特別貸切イベント列車
「ありがとう
ドレミファインバータ♪」

 
特別貸切イベント列車「ありがとうドレミファインバータ♪」号が運転されました。
写真は、金沢文庫〜能見台間を行く姿。
新1000形1033編成は、この運転を最後に歌わなくなるわけではなく、
まだしばらくはそのまま運転されるようです。
運行状況は京急の公式サイト内「特別塗装列車運行予定」で確認できます。
https://www.keikyu.co.jp/ride/train/keikyuspecialcolortrain/index

2021.7.16
京急ドレミファインバーター
歌う電車

 
最後まで残っていた京急ドレミファインバーター歌う電車
新1000形1033編成は、2021.7.18の特別貸切イベント列車
「ありがとうドレミファインバータ♪」が運転されます。


2021.7.5
東急リバイバルカラー
 
池上線・多摩川線に2016.3〜走り続けている
1950〜60年代のリバイバル・ツートンカラー
1000系1317-1217-1017だよ。
2021.6.28
上田城の廃線跡
 
かつて上田城のお堀跡には1927年に開業した
上田温泉電軌北東線が走っていた。


この鉄道はお堀を渡る石橋の下を潜っていた。


石橋の下には公園前駅のホーム跡も残っている。
上田交通真田傍陽線となった後、1972年に廃線。
2021.6.27
50年前と50年後の出逢い
 
1970年登場のフェローバギーと2020年式コペンGR。
50年後に新旧ダイハツ軽の奇跡の出逢いが実現!


コペンGRからはスバル360を両脇に従えたフェローバギーが見える。
2021.6.22
1932年製マスコン



 
東急3450形の運転台で使用されていた
1932年日立製のマスターコントローラーがコレ!


その中身はこうなっていました〜
2021.6.21
旧型車
マニアックイズ


クルマが大好き、クルマに詳しいという方々へ
この後ろ姿だけでメーカー名、車名が分かりますか?
ヒント〜昭和の国産車。
2021.6.20
幻のフェローバギー初遭遇!

1970年に100台限定で造られた
ダイハツのフェローバギーに初めて遭遇〜!
360cc空冷2気筒、二人乗りの軽自動車で、
まさにコペンのご先祖様。


元祖ダイハツ軽のオープン2シーター車といえるね!
2021.6.17
京急瞬景2021
時速120qで疾走する京急車内から見える一瞬の景色を楽しむのが「瞬景」。

京急新子安付近は120q同士の迫力あるすれ違いシーンを楽しめる!
その一瞬の中に京急イエローハッピートレインが飛び込んできた。


大規模な品川駅改良工事に伴い、
駅ホームだけでなく品川名物のダブルスリップポイントも消えていく。


現在の品川駅に止まる京急イエローハッピートレインの姿も
過去のものとなってしまう。


JRを跨ぐ撮影名所・八ツ山橋の鉄橋も消え去ることになる。


多摩川をグングンと加速しながら渡る時も一瞬の出逢いがある。


子安では快特が走行中の各駅停車を追い越して行く瞬間を楽しめる。
2021.6.16
電停表示板


横浜市電時代の根岸駅前と高島町、
それと都電時代の小伝馬町の電停表示板だよ。
隣りには国鉄・横浜駅で使われていた駅名表も。
2021.6.15
浅間山麓のセリカと117

浅間山が綺麗に見えた日に1971年式セリカと出会えた!
珍しい初期車体のSTなのだが、エンジンはツインカムに換装。

浅間山の地元業者に電動パワステを取り付けてもらった117クーペ。
ついでにリモコン電動ドアロックも!
2021.6.14
上田電鉄5252号の
現役時代と現在


現在、終点の別所温泉駅に保存されている5250形5252号。


1986年まで走っていた5252号の現役時代の姿を発見!
もう35年も前の姿なんですね。
2021.6.13
1967年式セドリックとの遭遇



久々に1965年から販売された二代目セドリックに出会えました!
L20型6気筒エンジンを積んだスペシャル6で、
ピニンファリーナのデザインによる
落ち着きのある上品なヨーロピアンスタイルが
特徴の高級車でした。
2021.6.10
20年ぶりに乗った世田谷線

久々に乗った世田谷線は、
300系トップナンバー301号。
かつての玉電時代デハ200形のカラーリングを再現。


下高井戸では京王線と顔を合わせる。(2点共、下高井戸)


三軒茶屋まで全線乗車。


帰りに乗ったのは、スカイブルーの300系302。(三軒茶屋)
この写真は、スマホ撮影の動画から切り出し。


下高井戸往復乗車。
2021.5.25
京急新1000形1891編成
営業運転

京急のトイレ付きの新車新1000形1891編成は、
エアポート急行(25D)で
ステンレスの1449編成とペアを組んで
営業運転していました。


2021.5.19
上田電鉄別所線100周年

しなの鉄道の上田〜別所温泉を結ぶ上田電鉄別所線は
6月に100周年を迎えます。
終点・別所温泉にはかつての主力車両だった
5250形5252号が今なお残されています。


別所線100周年のマークを付けたラッピング車両6101と顔を並べた5252号。


5252号は日本車輌製で1927〜1986年まで60年近く走り続けた車両です。


3両の5250形は側面の丸窓から
「丸窓電車」と呼ばれ親しまれていました。


別所線開業100周年の記念マークにも5250形が描かれています。


下之郷の車庫には旧カラーにラッピングされた1004の姿も。
6001は旧東急1000系の中間車からの改造先頭車。


水害により流された上田の千曲川鉄橋も見事復活!
頑張れ上田電鉄のポスターにも登場!
2021.5.18
しなの鉄道ふた旅<再び>

昨年に続きしなの鉄道に乗ってきました!
今回は御代田〜上田まで乗車。
小諸では何と同時に「懐かしの車体カラー」3色と出逢えました!

2017年登場の旧国鉄湘南色


1989年の長野オリンピック時に登場した初代長野色


極めつけは2018年登場の台湾国鉄色!
かつての修学旅行専用167系を彷彿とさせるカラーなので
即乗車しました!
2021.5.15
ボンネットバス走る!

飛騨高山で濃飛バスが所有しているボンネットバスが
久しぶりに走りました。
車両はいすゞBXD30です。
初期型の車両で、顔は現在はあまり見られないタイプ。


残存数が少ない川崎航空製の車体で1958年製。
シャーシは1967年製。
当時はこのような車体とシャーシの載せ替えが
頻繁に行われていました。
扉の位置も後年の改造で
現在の前ドアになったとのこと。
2021.4.24
京急1000形1890番台
試乗会貸切運転

京急の新車1000形1890番台(1892編成)の試乗会貸切列車が、
品川 → 京急久里浜で運転されました。

2021.4.15
京急1000形1890番台
京急蒲田で報道公開

京急のトイレ付の新車、1000形1890番台が、
京急蒲田駅2番ホーム(3F)で報道公開されました


残念ながら、一般人は入れません。




脇を走り抜ける各駅停車の車内から。


公開が終わって回送列車として鶴見川を渡る
京急1000形1890番台。


中間部分の窓のない場所に、トイレが設置されている。

4月24日に品川から京急久里浜まで試乗会を行った後、
5月6日のモーニングウイング3号から
営業運転を開始する、との事です。

1890番台の主な特徴は次の通り
・内装リニューアル
・座席回転多用途
・座席はクロスとロング、その組み合わせも可能
・12席が車座に組み合わせ可能
・全座席にコンセントとドリンクホルダー
・ビール飲み放題列車も
・バリアフリートイレと男性用小便器設置
・4両固定で2編成新製
・5月6日から運行開始
・主に貸し切り運用と朝ウイング号



2021.4.15
トヨタ2000GTと遭遇

横浜スタジアムの脇でトヨタ2000GTの後期型に出会いました!!


撮影にも快く応じて頂きました。感謝感激〜!
2021.4.15
南武支線
久しぶりに南武支線(尻手〜浜川崎)に乗ってみました。
最後に乗ったのは茶色い17m旧型国電が走っていた頃なので
実に40年ぶりぐらいでしょうか。
当時を振り返りながら、小田栄から八丁畷まで乗車します。
(モノクロ写真は1980年撮影)

川崎新町〜浜川崎間に、新しい駅ができています。
2016年に開業した小田栄駅です。
周辺には大規模マンションや商業施設などがあります。



205系1000番台(クモハ204-1002+クモハ205-1002)が
2両編成でのんびりと走っています。



こちらは17m旧型国電時代の1980年。
クモハ11+クハ16(写真はクモハ11222+クハ16007)の
2両編成でのんびりと走っていました。


貨物列車が頻繁に走ってきます。


当時も貨物列車が頻繁に来ました。
ED16牽引の貨物列車。


小田栄から八丁畷まで乗車します。


川崎新町を出ると3本の線路を渡り、
車体が左右に大きく揺れるのは昔と変わらずです。


程なく八丁畷到着。


当時は、重低音の釣り掛けモーター音を録音する
鉄道ファンの姿も多く見られました。


尻手へ向かって加速してゆきます。

尻手方面の雰囲気は今も昔も変わらないですね。



八丁畷の前を単機で通過する
EF65 2000番台2139、ラストナンバーの国鉄色です。
EF58牽引の団体臨時列車を撮りに行っていたころ、
PFが来るとガッカリしたものですが、今となっては人気者です。


1980年当時、EF58 77牽引の荷物列車も八丁畷に姿を見せていました。


尻手方面から、EH500-32牽引によるタンカー列車がやってきました


1980年撮影、EF15 88牽引によるタンカー列車。

周辺の建築物が増え、そこを走る車両も新しくなったけど
南武支線のローカルな印象は、あの頃と何一つ変わっていませんでした。

2021.4.14
横浜市電1156号


1972年に全廃された横浜市電。


1150形1156号が横浜市磯子区の久良岐公園に
保存されています。


1156号現役時代の姿をTV所さんのそこんトコロで発見しました!
本町通りを車に囲まれながら走る末期の姿です。
2021.4.11
都電ジオラマ
「砂場総本家」で運転中!




東京さくらトラム(都電荒川線)三ノ輪橋の近くにある
お蕎麦屋さん「砂場総本家」で展示しています。
「特等席」ではジオラマの前でお蕎麦を食べられるそうです。
ジオラマにも砂場があり、ご主人に自身の人形を配置して
もらい、完成としました。

三ノ輪橋・砂場総本家で都電ジオラマを眺めながら
老舗の蕎麦を堪能しよう
2021.4.10
都電ジオラマ製作5(完成)









街に人形を配置しました。


ジオラマが一気に賑やかになりました。


駅前広場や(みのわパーク(公園))ではちょっとした
イベントがあるようで、大道芸や出店が出ています。


駅はバリアフリーですので
ベビーカーや車イスの方もそのまま入っていけます。
2021.3.31
さようなら武相鉄研

1979年から42年間続いてきた武相鉄研の活動は
残念ながら本日で終了となりました。
長い間その活動を支えてくれたOBの皆様には
厚く御礼申し上げます。
このロクイチは1987年に鉄研で東京区に行き撮った
懐かしい一枚です。
2021.3.26
ロマンスカーミュージアム
OPEN!





26日に海老名のロマンスカーミュージアム
お披露目会取材に行ってきました。
なかなかいい感じでしたよ。

京急ミュージアムは無料で、あれもNICEです。
2021.3.24
かなり凄い並び!

トヨタ2000GTと117クーペの並びが実現しました!

3月24日で武相鉄研・顧問を卒業しました!
今後もBRCプロでの本作りを頑張っていくつもりです。
武相鉄研OBの皆さんからの連絡をお待ちしています。
2021.3.9
ミヤタ・カリフォルニアロード

今から40年前の1982年。
当時憧れていた黄色のミヤタ自転車の
カリフォルニア・ロードを買いました。
以来、大して乗ることもなく、
ずっと物置の中でひっそりと時が過ぎていきました。
最近、自転車も「旧車」のレストアが
流行っていることを知り、
久々に外へ連れ出してみました。
するとまだ凛とした可憐な佇まいは健在!
もう一度乗ってみたくなるほどでした。
ちょっと手を入れるだけで乗れそうなので、
「旧車」を可愛がってくれる方に
お譲りしたいと思っています。
ご希望の方は、BRCプロへメールして下さい。
一台限りの早い者順です。www
2021.3.8
都電ジオラマ製作4









いよいよ完成間近となりました〜!
街灯や建物照明を含め、全て配線が終わり
「絶賛試験運転中」です。
ジオラマの電停「みのわパークサイド駅」では
女子高生も電車を待っていますよ。
2021.2.18
185系お召


引退が噂される185系ですが、
4両目にクロ157−1を組み込んだ
お召電車の写真が出てきました!
この車体色に変更され初使用された時の一コマで、
下田へ回送後、上りがお召運用となりました。
東神奈川付近 1985.3.20
2021.2.12
都電ジオラマ製作 3


@架線集電工事が完了しました。


Aついでに一部街灯の工事もしてみました。
2021.2.8
185系特急「踊り子」


1981年にデビューした185系は、
この3月で定期運用を離脱するとの事です。


横須賀線で活躍するE217系も
新型車E235系への置き換えが始まり
あと数年で淘汰される模様。
2点とも横浜駅
2021.2.8
関内駅の貨物列車
関内駅で電車を待っていると、
根岸の石油コンビナートのガソリン輸送のための
貨物列車が通過します。


旅客電車と離合する、EF210形電気機関車「桃太郎」。


関内駅を力強く通過してゆく、
EH200形電気機関車「ブルーサンダー」
2021.1.30
都電ジオラマ製作 2


都電ジオラマ製作の続きをお知らせします!
街が仕上がってきました。街灯は、実は配線済み。
予算がないので光らせることはできませんが・・・。


実はこれからが最も難しく大変な作業・・・。
ボードの裏に垂れた配線をすべてはんだ付けし、
且つ架線集電の架線を張る作業が待っています。
はたしてできるのかな!?
2021.1.25
京急大師線初詣号


毎年お正月に特製ヘッドマークを付けて走る、
京急大師線の初詣号。


ヘッドマークは2種類あります。


ヘッドマークの掲出は2/3までですので、
まだ撮影していない方はお早めにどうぞ。


この春から、京急はトイレ付きでデュアルシート対応の
新型車をデビューさせる、との事です。


4両編成が2編成出場するらしいので、
大師線を走る4両編成の1500形が
2編成落ちる可能性がありますね。
2021.1.19
サフィール踊り子


2019年3月19日にデビューした
新型特急「サフィール踊り子号」が
登場から間もなく2年を迎えます!
サイドからの眺めも素敵です。
早くコロナ騒ぎが終息し伊豆へ行きた〜い!
2021.1.17
お気に入りの3台


毎年1月17日と11月7日は「117の日」と
勝手に決めてます。(笑)
今年も1980年式117クーペ、2010年式コペン880、
2020年式コペンGRの3台を楽しんでいきます。
2021.1.11
西武鉄道ドラえもん号


西武鉄道の新宿線を中心に
昨年10月8日〜「ドラえもん 50周年」を記念した
「DORAEMON−GO!」が走ってるの知ってた?

30000 系がドラえもんカラーの
ブルーのカワイイ車体になってる!
しかもドアと車体前面をドラえもんの顔になってるし〜。
結構笑えるよ!



2020.12.21
都電ジオラマ製作


都電のジオラマを製作しています。
現在の状況は軌道に敷石、芝生軌道化、
交差点の雰囲気を銀座っぽくしたりしています。


戦後走っていたトレーラーバスのペーパークラフトも
配置してみました(笑)。
如何でしょうか?
2020.12.14
大人気!オリエント急行




箱根仙石原ラリック美術館に展示されている
「オリエント急行」が再び大人気に!


1929年製・オリエント急行の豪華な車内でのティータイムが楽しめる。


毎時ジャストに乗車し、
このメニューで40分間の乗車気分を味わえる。


「オリエント急行」の文字がカップにも!


乗車料金は2200円(税込み)。事前予約は不可で当日先着順。


車内のアイテムが欧州旅行の雰囲気を盛り上げる。


楽しい時間は瞬く間に夢の世界へ。


1988年にはオリエント急行が日本各地を走り周った
写真は横浜駅を発車し都内へと向かう同列車
ラリック美術館の車両は、
この写真の編成にも組み込まれており、
実際に日本全国を走破した所縁深い車両。
2020.12.13
OPENのロンドンバス発見!




旧型ロンドンバスRM改造のオープンバスを三浦で発見〜!
2階席の窓から上だけ取り去っただけという、
なかなか粗っぽい改造で、残ってるのは腰板部分のみ。
1階の車内座席なども全くなく、走らないカフェとかレストランに使うつもりかも・・・!?
発見場所は、横須賀と三浦の市境・須軽谷地区の214号線脇
(衣笠〜26号一騎塚・左折1.6キロ先)。
2020.12.11
夜景の新名所!






横浜みなとみらいにイルミネーションの新名所が誕生〜!
京急本社から海側へ一直線の交差点付近です。
いい感じでしょ!?
2020.12.11
「神奈川臨海鉄道」って
ご存知ですか?


「ひと」を運ぶことはできないけれど
「もの」を運ぶのはお手の物!
青い機関車一台で最大1200tの貨物列車を牽引!


運ぶものは食品、電化製品、化学製品・・・・
運んでいるひとも数えきれない種類!


時には変電所に使う大型機械も運んでいます。
2020.12.5
コペン880






117クーペ、コペンGRに続き、
初代880コペンを紹介しま〜す!
小さなOPEN2シーター2台と
40年前のクラシカルな117クーぺの
計3台を維持しつつ、車と鉄を楽しんでいます。
2020.11.17
この客船は?


この後ろ姿で船名が分かる方〜?
その答えは、1989年に三菱重工で完成の
「クリスタル・ハーモニー」がその前身で、
2006年に売却・改装された「飛鳥U」です。
コロナ禍でずっと5万444t、全長241m、幅29.6mの巨体を
横浜港大桟橋に横たえています。
2020.11.11
ついにコペンクーペと!


碓氷峠でやっと走っているコペンクーペと遭遇〜!
発売からちょうど一年後にめがね橋の前で。

そしてホンダ・ビートもめがね橋の上からキャッチ!
2020.11.7
ナメクジ形D51


SLの中で一番好きなナメクジ形D51。
1〜100号機のうち95両がこの独特なドームスタイルで登場。


数が少ないのでなかなか出逢えないのも魅力の一つ。


横川鉄道文化村のD51−96号は電気機関車たちに混じり展示。


この96号を求め、かつて1975年に北海道へ撮りに行ったものの出逢えず。


1990年代になり、埼玉・長瀞でSLホテルとなっていた時にやっと遭遇。
今回、横川鉄道文化村で再会。


<D51-96号の経歴>
1938年3月汽車会社製。
松本区へ新製配置〜主に篠ノ井・信越本線を走った。
戦後の1954年4月に長野区へ転属〜戦前から戦後までの27年間、
主に篠ノ井・信越本線を走っていた。
1965年7月北海道・岩見沢区へ転属〜主に室蘭本線を走った。
1967年長万部区へ転属〜主に室蘭・函館本線を走った。
1969年10月滝川区へ転属〜主に函館・根室本線を走った。
1976年3月滝川区にて廃車〜北海道では11年間走り、
40年近い現役生活を終える。
1977年9月長瀞SLホテルとして第2の人生を送る。
2000年から横川鉄道文化村に展示され、すでに20年が経過。
2020.10.14
しなの鉄道115系


初めてしなの鉄道に乗りました〜!
旧国鉄115系1000番台が元気よく走っています。
2020.10.13
127年前のめがね橋と
40年前の117クーペ


117クーペで碓氷峠へ。
1893年に200万個のレンガで造られた
国内最大のレンガアーチ橋の景観を楽しむ人々の
姿が絶えることはありませんでした。
2020.10.10
新幹線N700


2016年に撮った有楽町を行く新幹線N700系。
実は新幹線のことは全く知らないので、
写真もほとんど撮りません。
形式すら怪しい。
これも車体側面の表記で分かったほど。
でも、新幹線は都内の街中を走る姿が好きですね。
2020.9.17
オランダ・ハーグの
古典トラム


BRCプロのオランダ特派員から
ハーグのトラム情報が舞い込みました!
この1180号は戦後のハーグ・トラムの代表的なPCC車両で、
仲間は1101〜1200号までの100両もいたそうです。
ベルギーで1957・58年に造られ、
1983年から廃車が始まり1993年7月で全車引退となりました。


今はハーグ交通博物館に残されている1180号が
ツーリストたちを乗せて市内を走り周っています。
2020.8.21
西武特急001系「Laview」

6月5日にブルーリボン賞を受賞した
西武001系と池袋で遭遇〜!
2019年3月から運行を開始し
10月にはグッドデザイン賞も受賞。
2020.8.19
横浜の連接バス
「ベイサイド・ブルー」

国産初の日野製・大型路線ハイブリッド連節バス
「ベイサイド・ブルー」が7月23日から運行を始めています。
横浜駅〜みなとみらい〜山下埠頭間を往復し、
運賃は片道220円。
2020.8.3
渋谷から旅立った
青ガエル5001

ついに渋谷駅前から青ガエル5001が消えたね!

8月3日に撤去作業が行われたとのこと。

秋田犬ハチ公との縁で秋田県へ。

8月6日に秋田県大館駅前に到着。

大館駅前「秋田犬の里」周辺整備が終わる9月上旬公開予定。
2020.7.26
リーボック・スカR32

スカイラインR32のリーボック仕様と遭遇!


リーボック仕様にしているR32は全国でも数台らしい。
2020.7.16
150年ぶりに帰ってきた
110形SL

我が国の鉄道創業地・横浜に開業時のSLが帰ってきた!


1872年(明治5)開業時の横浜駅は現在の桜木町駅。


開業時は10両の英国製SLが横浜〜新橋(汐留)間を走った。


1871年ヨークシャー・エンジン社製110形SLを
6月27日から展示。


開業時は10号だったが1909年(明治42)の形式改正で110形に。


1923年(大正12)廃車後は大宮工場に展示。
1961年(昭和36)鉄道記念物。


1962年(昭和37)からは青梅鉄道公園にて
保存展示されていた。


2019年9月青梅から大宮工場へ移送され修復工事が行われた。


創業当時の英国製客車58両のうち
中等木造車もレプリカで再現。


長さ7.63m、幅2.21m、定員24名の小さな客車内部。


毎時ジャストには汽笛と走行音を発する仕組みになっている。


110形が桜木町駅前に里帰りしたのは3月15日深夜だった。


現役時代の110形(鉄道博物館の展示写真より)
2020.7.11
にっぽん丸

1990年に竣工した中型クルーズ船
「にっぽん丸」(全長166m・2万2千t)
がコロナ渦の影響で行き場を失い
横浜港にずっと停泊しているよ。
登場時は白一色だった船体も
2010年の大改装で現在の2トーンカラーに。
2020.6.27
いすゞ117クーペ

いすゞ自動車が1968〜1981年に製造販売していた
117クーペって、ご存知ですか?
ジウジアーロがデザインした
流麗なクーペスタイルが人気の車でした。
この1980年式の末期モデルを神奈川や都内で走らせています。
見かけた時は気軽に声をかけて下さい!
2020.6.22
京急236号の現役最終日

京急本社に展示されている236号の
現役最終日は1978年3月17日。
写真は、朝の大師線運用終了後、235−236−282−256の編成で
京浜川崎から車庫へと回送される最後の姿。
前から2両目が236号で、
最後まで先頭に顔を出すことはなかった。       
2020.6.18
台湾精糖工場111号

2017年1〜3月の間、
横浜東口三井ビル前に台湾の製糖工場で働いていた
古いレールカーが展示されていた時のヒトコマを紹介します。


百年前の1921年(大正10)台湾精糖工場製の木造ナローゲージ車両です。


今も台湾精糖で動態保存されているという貴重な車両です。
2020.6.1
九十九里鉄道の単端

3Dプリンターで九十九里鉄道の単端を作ってみました。
サイズはZゲージ(6.5o)で走るように作り、
全長が56o、幅15o程度の大きさで「1/118」としました。
2020.5.28
1964年東京オリンピック
記念乗車券

市電時代に横浜市交通局が発行した
東京オリンピックの記念乗車券です
2020.5.27
コペン・クーペ

コペンにクーペがあるの知ってる?
昨年200台限定で抽選販売され、
カラーも白とブリティッシュ・グリーンの2色のみ。
あまりに希少なので街で出会えたらラッキーな車だよ。
綺麗なラインだよね〜!

コペンクーペでOPENになるのは、
後ろのガラスハッチのみです。
2020.5.17
ハチ公前から消える
青ガエル5001



2006年から渋谷ハチ公前で待ち合わせの名所となっていた
青ガエル・東急5001号が周辺の再開発に伴い、
2020年7月に姿を消すことに!
ハチ公の故郷・秋田県大館市へ
移設されることになったんだよ。
もうこんなハチ公と緑の電車のツーショットも
見れなくなるんだね〜・・・。
2020.5.7
OPENスポーツカーとは?

1大いなる無駄にこそopenスポーツカーの醍醐味がある。
2専用構造をもち実用性度外視という趣味性。
3楽しみとしての車に向き合いたいと思う人の背中を押す車。
4憧れてはいるが10人中9人が
買うという一線を越えられない車。
5一度乗ったらやみつきになる車。
6運転していることが楽しいという魔法にかかる車。
7完全自己満足の車。
8買わない理由はいくらでもあるが、
それを超える楽しさのある車。
9交差点を曲がるのが凄く気持ちのいい車。
10速い遅いとは無関係な気持ち良さを感じる車。
11休みの過ごし方や身だしなみとか
自分の日常が変わるような感覚が味わえる車。
12欲しいと思わなければ買う必要のない車。
13無駄を愛でる精神性のある人が持つ車。
14狭くて窮屈なほどエライのがopenスポーツカーの世界。
15ゴーカートみたいに走れる車。
16わかる人にはわかるという無上の喜びがある車。
17コレが欲しい!と思ったなら
他のことを多少ガマンしてでも買う車。
18人生は楽しんだもん勝ちびっくりマークという
シンプルで寛容な世界であることを知っている人が乗る車。
2020.3.7
コペンGRで鉄チャン!

昨年10月に発表されたコペンGRがやっと納車!
神奈川トヨタ契約第1号車ということで、
まだ同じGRとは出会っていません。
鉄撮影で見かけたら気軽に声をかけて下さい。
2020.3.1
木造帆船「ヨーテボリ号」

1738年に建造されたスウェーデンの
木造帆船「ヨーテボリ号」のレプリカ帆船(世界最大)が、
2015年のセイル・アムステルダム(世界帆船祭)に参加した時のカットだよ。
2020.1.20
横浜みなとみらいに
京急ミュージアムOPEN!
鉄道ジャーナル2020年5月号(No643号)96頁
「月刊 京急」も見てね!

社屋内には、レストアされ美しくよみがえった
昭和4年(1929)製の230形236号を収蔵。


236号の奥には鉄道模型レイアウトやバスなども見える。


本社の中庭には、カワイイ電車ベンチも設置されている。
2019.12.13
広電の京急カラー3905号

2025年春の廃止が発表された
広島駅〜的場町間に行って来たよ〜!
そこには「なんちゃって京急」の赤白カラーとなった
3905号も走っていてビックリ!
2019.12.5
鉄道博物館
マニアックイズ


大宮の鉄道博物館へ行ってきましたので、
鉄博に関するマニアックなクイズを出してみたいと思います。
難しいからすぐに降参しちゃうかも!?www


入口手前で来場者を最初に迎えてくれる、
この大きな赤い動輪はドイツの01形SLのものですが、
さてその動輪直径は?
(ヒント〜日本のC62形などは1750mmです)


入館前にD51-426号の前頭部の前で記念撮影が出来ますが、
この426号の製造年と製造所を知っていますか?
(ヒント〜鉄博館内で発見できますよ)
えはこのページ下のどこかにあります。↓探してね!↓
2019.11.24
東京メトロの新車・2000系



東京メトロ丸の内線の新車2000系2015編成が、
今日も神奈川臨海鉄道の本牧駅に甲種回送されてきた。


クレーンで持ち上げられ台車と分離後、
トレーラーに引かれ陸送で都内へ向う先頭車2115。
2019.11.22
ドイツ・モリー重連



北ドイツの小さな街
バートドベラーンからバルト海側へと向うSL鉄道が
メックレンブルク・モリー鉄道。


2016年7月に訪れた時、
朝一番列車の鐘の音で宿の外へ飛び出してみると、
目の前には99型2322号+2323号の重連が停まっていた!


今でも毎日99型Dタンク機が客車を引いているこの鉄道では、
何とSLが路面区間を走る姿を拝める。


どうやら不調の2323号を車庫へと連れ戻すための
臨時重連らしいが、
こんな幸運にもめぐり会えるのが旅の醍醐味。
2019.10.27
コペンGRデビュー!



2シーターOPENのダイハツ・コペンGRが
10月に発売されたよ。
まだ展示・試乗が行われていない神奈川県内だけど、
23日には横浜市内山下のコペン・サイトに
ブルーのGRが到着〜!
11月には試乗出来るようになるらしい。
フィアット124スパイダー的な顔つきになり、238万円〜とか。
2019.10.18
超キレイなミゼットU発見!



1996〜2001年に販売され、
その独特なスタイルが人気だった
ダイハツ・ミゼットUを覚えてる?
もう街でも見かけることが少なくなったけど、
新車のようにキレイなミゼットUが
横浜・日の出町駅前のダイハツに飾ってあるよ。
神奈川ダイハツが大切に保管している非売車両で、
神奈川県内の営業所での展示が順次行われていくらしい。
2019.8.22
スゴイ顔の叡山電鉄732号



京都比叡山の麓を走る叡山電鉄には、
こんな丸顔の電車が走っているの知ってる?



昭和63年(1988)に732号が登場した時は
普通の電車だったんだけど、
平成30年(2018)に大幅改造され
観光用「ひえい」に大変身!


車内も丸窓がズラリと並んだ異次元空間。


終点・八瀬比叡山口で発車を待つ732号は、
ただ一両の珍しい電車だよ。
10月にローレル賞も受賞!
https://railf.jp/news/2019/10/11/170000.html
 
2019.7.9
鉄道原標



1872年5月、横浜(現・桜木町駅前)〜品川間での
仮開業が日本初の鉄道開業なんですが、
その記念碑が立っていた地点に
埋め込まれているのが、この「鉄道原標」。



記念碑は再開発に伴い少々先へ移設されたため、
この小さな原標が歩道に埋め込まれているだけ。
誰にも気付かれることなく、
何とも情けない状況が続いています。 
2019.12.5
鉄道博物館
マニアックイズの答え


ドイツ01形SLの赤い大動輪の直径は、
何と2m〜!その大きさを鉄博入口で体感してね。



鉄博館内のD51運転シュミレーションに
使用されているキャブは、
入口に展示されている426号のもの。
この銘板を見ると「昭和15年日本車輌製」
であることが分かるよ。
2019.6.24
唯一の旧カラー車59号



オレンジ一色の伊予鉄カラーに統一された現在も、
昭和32年(1957)製の59号だけは、
旧色のツートンカラー車として
古町の車庫に残されている。
2019.6.24
平面クロス



松山市内を走る路面電車の名物区間は、
伊予鉄道との平面クロスのある大手町だね。


鉄道線の電車が通過する時は信号が赤になり、
遮断機も下りる。電車が電車の通過を待つ姿が可愛い! 

2019.6.24
松山のSL
「坊ちゃん列車」



四国・松山市内を走るSL「坊ちゃん列車」に乗ってきたよ!
松山市駅前で最新鋭5000形と並ぶSL14号。


1と14号機の2両が松山駅〜道後温泉間を2001年から
毎日走っているんだけど、乗車料金は一回800円。
南堀端で。


動力はディーゼルだけど、汽笛も鳴り煙も出すんだ。
客車も木造でとっても良い雰囲気!南堀端で。
2019.6.14
帰って来た京急236号


1929年(昭和4)に製造された京急236号が
復元工事の結果、綺麗によみがえったよ!
2019.6.14に日付が変わった0時頃から
金沢八景→みなとみらいへの陸送が行われ、
1時半頃無事に京急本社の建設現場へ。
何しろ90年も前の車両だから、
本社OPEN後の展示・公開が楽しみだね〜!
2019.6.9
0.1g以下のミニュチュア・ワールド


今から50年以上も前に作られた手作りの
極小サイズのミニチュア飛行機を発見!


材料は製作者本人が考えた素材のみで作られ、
その超絶技巧ぶりは一円コインのサイズからも判断できる。


重量は、0,1gの分銅より軽いため
正確な数値は計測不能だが、おそらく0.07g程度。


その製作数は膨大で千機を超えているようだ。


戦前〜戦後のあらゆる飛行機を手作りしている。


まるで米粒に絵や文字を描くかのような細密な作業ぶりが分かる。
2019.6.7
カルマンギア


1962〜1969年に製造されたフォルクスワーゲン・カルマンギアの
後期型(タイプ3)が、三浦海岸駅から三崎口駅へ向う
国道134号線脇にポツンと置かれているよ。
あまり人気がなかったため、タイプ3は台数が少なく
希少な存在に。この昆虫のような独特な面構えがいいよね〜。
2019.5.21
JR飯田線・湯谷温泉駅の木造駅舎
解体目前!



1923年(大正12)2月1日に鳳来鉄道・湯谷停車場として開業し、
今もその当時からの立派な木造駅舎が残るJR飯田線・
湯谷温泉駅。まもなく竣工から100年になるが、その目前で残念ながら
解体されることが決まってしまった。大きな2階建ての建物は、
開業当時の駅舎兼旅館の名残り。
2019.5.20
仲木戸

京急が駅名の変更を実施するようだけど、1905年(明38)に
「中木戸」として開業した江戸時代から続く古いネーミングの
「仲木戸」駅も、隣接するJR「東神奈川」と同じ駅名になって
しまうらしいね。まあ、朝夕には乗換客も多いので、
分かりやすくするためには仕方ないのかもしれないね〜。
歴史を感じる駅名が消えていくのは、
ちょっと寂しい気もするけど・・・・。

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