写真展案内


 
宮本宏明 写真展
  赤石岳 
3,000m峰の四季をめぐる  →終了しました

フィルム時代から長年かけて撮影した作品39枚を展示します。
南アルプスの奥深くにそびえる雄峰の四季の自然の美しさと厳しさ、そして山岳のスケールを感じていただければ幸いです。
ギャラリートークも行います。(金・土・日・月 14時~)

 ■会期=2024年9月13日(金)~9月19日(木)
 ■開場=11時~19時(最終日は16時まで)
 ■会場=富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
     東京都港区赤坂9-7-3 富士フイルム スクエア内
     電話 03-6271-3351
     https://fujifilmsquare.jp/exhibition/240913_01.html


光さす残雪の赤石岳


◆2024全日本山岳写真展 未来に残そう美しい山河  →終了しました
 
全日本山岳写真協会が毎年開催している写真展です。会員、公募、小中高生など約300点の作品が展示されます。

 ■会期=2024年6月26日(水)~6月30日(日)
 ■開場=10時~19時
     但し 、29日(土)10時~18時、30日(日)10時~17時
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=東京芸術劇場・5階ギャラリー1
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/


厳寒の阿弥陀岳


◆山々の息吹
-九州と日本の四季-  
同人「筑紫」写真展
                             →終了しました

6月に開催した「山々の息吹 in 九州」に九州以外の作品も加え、福岡にて開催することになりました。個性あふれる九州の山と日本の山の四季の魅力をとらえた作品54点を展示します。

 ■会期=2023年11月21日(火)~11月26日(日)
 ■開場=9:30~17:30

 ■会場=福岡市美術館 ギャラリーF
     〒810-0051
     福岡県福岡市中央区大濠公園 1-6
     TEL 092-714-6051
  福岡市美術館 (fukuoka-art-museum.jp)


錦秋の山稜


◆2023全日本山岳写真展 未来に残そう美しい山河  →終了しました
 
私が所属している全日本山岳写真協会が毎年開催している写真展です。会員、公募、小中高生など約350点の作品が展示されます。

 ■会期=2023年9月6日(水)~9月10日(日)
 ■開場=10時~19時
     但し 、9日(土)10時~18時、10日(日)10時~17時
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=東京芸術劇場・5階ギャラリー1・2
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/


雲踊る甲斐駒ヶ岳


◆山々の息吹 in 九州
 
同人「筑紫」写真展  →終了しました

コロナ禍前の秋、全日本山岳写真協会メンバーの飲み会で、九州に地縁血縁のあるメンバーがたまたま近くに固まって座ったことがきっかけで、酒の勢いも加わり「九州の山の写真展をやろう!」という話が盛り上がり、同人筑紫(つくし)が結成されました。
私にとってはそれまでほとんど未知の領域だった九州ですが、コロナ自粛はあったものの結局4回撮影に通い、九州の山の魅力の一端を知ることができました。
6名のメンバーが5点ずつ、計30枚の作品を展示します。銀座方面へお出かけの際、ぜひお立ち寄りください。

 ■会期=2023年6月2日(金)~6月8日(木)
 ■開場=平日10:00~19:00 (最終日14:00まで)
     土日11:00~17:00

 ■会場=富士フォトギャラリー銀座 スペース2
     〒104-0061
     東京都中央区銀座1丁目2-4
     サクセス銀座ファーストビル4F
     クリエイト銀座本店
     TEL 03-3538-9822
  https://www.prolab-create.jp/gallery/


神秘の森


◆2022全日本山岳写真展 未来に残そう美しい山河 <静岡展>
                             →終了しました


東京芸術劇場で9月に開催された全日本山岳写真展の作品の一部が静岡市民ギャラリーで展示されます。私の作品もありますので、お近くの方はぜひご覧ください。

 ■会期=2022年11月1日(火)~11月6日(日)
 ■開場=10:00~17:00
        但し、1日は12:00から、6日は16:00まで


 ■会場=静岡市民ギャラリー・第4展示室
     静岡市葵区追手町5-1
     電話 054-221-1017(事務室)


凍てつく夕暮れ 


◆2022全日本山岳写真展 未来に残そう美しい山河
                             →終了しました

 
私が所属している全日本山岳写真協会が毎年開催している写真展です。会員、公募、小中高生など約400点の作品が展示されます。

 ■会期=2022年9月7日(水)~9月11日(日)
 ■開場=10時~19時
     但し 、最終日は10時~17時
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=東京芸術劇場・5階ギャラリー1・2
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/


凍てつく夕暮れ


◆2021全日本写真連盟東京本部
  第12回 支部会員写真展
                             →終了しました


A4サイズ作品1点を出品します。
お近くにお出かけの際にご高覧いただければ幸いです。

 ■会期=2021年7月3日(土)~7月15日(木)
        ※11日(日)休館
 ■開場=10時から19時

 ■会場=朝日新聞東京本社 本館2会(コンコース)ギャラリー
      東京都中央区築地5-3-2

      都営大江戸線 築地市場駅 A2出口より徒歩0分
 
雲河



◆2021全日本山岳写真展 未来に残そう美しい山河  →終了しました
 
 ■会期=2021年6月9日(水)~6月21日(月)
        ※15日(火)休館
 ■開場=10:00~18:00
       但し 9日(水)11:00~18:00
          21日(月)10::00~16:00
       (入場は閉場の30分前まで)

 ■会場=国立新美術館 2階 展示室2A
       https://www.nact.jp/



星 夜


◆全日本山岳写真協会グループ展 未来に残そう美しい山河
                           →終了しました
 

コロナ渦により2020全日本山岳写真展は中止となりましたが、静岡にて有志による写真展を開催することとなりました。私は3点出品します。(いずれも過去に発表した作品です。)

 ■会期=2020年11月3日(祝・火)~11月8日(日)
     10:00~17:00
     但し、3日は12:00から、8日は16:00まで

 ■会場=静岡市民ギャラリー 第3展示室
     http://www.city.shizuoka.jp/000_002244.html


 氷雨のアート


◆2019全日本山岳写真展 未来に残そう美しい山河  →終了しました
 
 ■会期=2019年9月18日(水)~9月23日(月)
 ■開場=10時~19時
     但し 21日(土)は10時~18時
        23日(月)は10時~17時
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=東京芸術劇場・5階ギャラリー1
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/


厳寒の光


第14回 美しい風景写真100人展  →終了しました

富士フイルム株式会社と隔月刊「風景写真」が主催する、フィルム作品限定の公募展です。100人100点の作品が展示されます。
私は招待作家として出品させていただくことになりました。1月14日(月曜、祝日)にはギャラリートークもさせていただきます。

http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s12/190104012.html

 ■会期=2019年1月4日(金)~1月17日(木)
 ■開場=10時00分~19時00分 (最終日16時まで)

 ■会場=富士フイルムフォトサロン 東京
     〒107-0052
     東京都港区赤坂9-7-3
     富士フイルムスクエア内
     電話 03-6271-3351


目覚める間ノ岳


◆山の気
 山岳写真同人「遙」写真展  →終了しました

山には山の「気」がある。はっきりと定かには見えないが、大気の動きや、山の香りとして、また、気配や雰囲気として五感に語りかけてくる。そして山に入る者を魅了する。日本の湿潤な大気は多量の雨と雪をもたらす。それによって、豊かで多様な森がうまれ、色とりどりのお花畑が守られている、そこにはそれぞれ独特な山の気があり、様々な命が生かされている。(2006年「山の気」より)
同人「遙」の9人の仲間が集まり、12年ぶりに写真展「山の気」を開催します。約40点の新作で日本の山岳美の表現を試みます。ぜひご来場ください。

 ■会期=2018年11月28日(水)~12月3日(月)
 ■開場=10時30分~18時30分 (最終日16時)

 ■会場=リコーイメージングスクエア新宿
     〒163-0690
     東京都新宿区西新宿1-25-1
     新宿センタービルMB(中地下1階)
     電話 050-3534-6371
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/community/squareshinjuku/


初冬の流れ
 


◆2018全日本山岳写真展 未来に残そう美しい山河  →終了しました

 ■会期=2018年9月4日(火)~9月9日(日)
 ■開場=10時~19時
     但し 8日(土)は10時~18時
        9日(日)は10時~17
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=
東京芸術劇場・5階ギャラリー1
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/



山稜華やぐ 


《創立70周年記念》

◆2017全日本山岳写真展
 未来に残そう美しい山河  →終了しました

 ■会期=2017年9月5日(火)~9月10日(日)
 ■開場=10時~19時
       但し 9日(土)は10時~18時
          10日(日)は110~17時
       (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=
東京芸術劇場・5階ギャラリー1
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/


 ★山岳写真セミナー 9月9日(土) 5階 シンフォニースペース
  ① 11:00~12:00 「モンブラン山群を撮る」 大野 崇
  ② 13:00~14:00 「丹沢の四季を写す」   宮本宏明
  ③ 15:00~16:00 「スイスアルプスの四季」 小川清美


朝の森を行く 


◆森の山稜・丹沢の四季 宮本宏明 写真展  →終了しました
 
冬のよく晴れた日には東京近郊から富士山を望むことができる。富士山の裾を隠すように手前に連なっているのが丹沢山塊だ。

最高峰の蛭ヶ岳が標高1673メートルと決して高くはないが、首都圏に近くアプローチが便利なため、山を始めた頃から現在に至るまでずっと通い続けている。当初は晴れた日の山頂からの展望が楽しみだったが、写真を撮るようになってからは自然の豊かさに気づき、森が丹沢の最大の魅力と感じるようになった。

3000メートル級の大きな山に登りじっくり撮影するのも楽しく充実した時間だが、週末にふと思い立って向かった丹沢で、四季折々変化する森の表情に触れるのは、私にとって心癒されるひとときだ。

 ■会期=2016年12月9日(金)~12月14日(水)
 ■開場=11時~19時 (最終日15時)

 ■会場=オリンパスギャラリー東京
     JR新宿駅西口より都庁方面に徒歩5分
     〒160-0023
     東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
     電話 03-5909-0191
 https://fotopus.com/event_campaign/showroomgallery/

 


◆2016全日本山岳写真展
 未来に残そう美しい山河 →終了しました

 ■会期=2016年9月6日(火)~9月11日(日)
 ■開場=10時~19時
     但し 10日(土)は10時~18時
        11日(日)は10時~17時
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=
東京芸術劇場・5階ギャラリー1
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/


  

束の間の光


◆2016全日本写真連盟東京本部
  第7回 支部会員写真展
                             →終了しました

A4サイズ作品1枚を出品しています。
お近くにお出かけの際にご覧いただければ幸いです。

 ■会期=2016年8月6日(土)~8月18日(木)
 ■開場=10時~19時

 ■会場=朝日新聞東京本社 本館2階(コンコース)ギャラリー

      東京都中央来築地5-3-2

      大江戸線 築地市場駅A2出口より徒歩0分
 
夢心地



◆2015全日本山岳写真展
 未来に残そう美しい山河 →終了しました


 ■会期=2015年9月1日(火)~9月6日(日)
 ■開場=10時~19時
     但し 5日(土)は10時~18時
        6日(日)は10時~17時
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=
東京芸術劇場・5階ギャラリー1
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/


 

星空の下で



◆2014全日本山岳写真展
 未来に残そう美しい山河 →終了しました

 ■会期=2014年9月2日(火)~8月7日(日)
 ■開場=10時~19時
     但し 6日(土)は10時~18時
        7日(日)は10時~17時
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=
東京芸術劇場・5階ギャラリー1
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/



光の中へ



◆2013全日本山岳写真展
 未来に残そう美しい山河 →終了しました

 ■会期=2013年9月3日(火)~9月8日(日)
 ■開場=10時~19時
     但し 7日(土)は10時~18時
        8日(日)は10時~17時
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=
東京芸術劇場・5階ギャラリー1
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代
)
     http://www.geigeki.jp/



秋光に輝く



東京芸術劇場リニューアル記念

◆2012全日本山岳写真展
 未来に残そう美しい山河 →終了しました

 ■会期=2012年9月1日(土)~9月11日(火)
 ■開場=10時~19時
     但し 1日(土)は13時~19時
        8日(土)は10時~18時
        11日(火)は10時~15時
     (入場はいずれも閉場の30分前まで)

 ■会場=
東京芸術劇場・5階ギャラリー1・2
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代)
     http://www.geigeki.jp/



白い嵐 (厳冬の小仙丈岳にて)



◆2011全日本山岳写真展 未来に残そう美しい山河 →終了しました

 ■会期=2011年9月8日(木)~9月20日(火)
 ■開場=10時~18時
     但し 10日(土)は17時30分まで
        20日(火)は15時まで

 ■会場=
ヒルトピアアートスクエア
     〒160-0023
     
東京都新宿区西新宿 6-6-2 ヒルトン東京B1F
     ヒルトピアショッピングアーケード内
     電話 03-3343-5252
     http://hilartsq.com/index.html





雪煙染まる朝



◆2010全日本山岳写真展 未来に残そう美しい山河 →終了しました

 ■会期=2010年9月2日(木)~9月7日(火)
 ■開場=10時~19時
     但し 4日(土) 10時~18時
        7日(火) 10時~17時

 ■会場=
東京芸術劇場・5F展示ギャラリー
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代
)
     http://www.geigeki.jp/




盛夏爽稜



◆2009全日本山岳写真展
 未来に残そう美しい山河 →終了しました

 ■会期=2009年9月1日(火)~9月6日(日)
 ■開場=10時~19時
     但し 5日(土) 10時~18時
        6日(日) 10時~17時

 ■会場=
東京芸術劇場・5F展示ギャラリー
     〒171-0021
     東京都豊島区西池袋1-8-1
     電話 03-5391-2111(代
)
     http://www.geigeki.jp/


                          

山稜を彩る



◆宮本宏明 写真展 南アルプスの鼓動 →終了しました    Web Galleryへ
2008年6月20日~6月26日
日本アルプスといえば、険しい岩稜、豊富な残雪、山々を映す瞳のような山上湖、朝霧漂う湿原等、華やかな北アルプスの風景を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。

そういう意味では南アルプスは地味であり、写真になりにくいともいわれる。森林限界の標高が高く、アルペンムードあふれる岩稜は少ない。太平洋側気候に属し冬の降雪量が比較的少ないため、夏になれば雪渓は痩せ細り、美しい湖沼も湿原も無い。

しかしながら、山腹を原生林にびっしりと覆われた一つ一つの山容は「山」の字のごとくどっしりと聳え、圧倒的な存在感を持って迫ってくる。このスケールを表現しようと季節を変えて通い、山の中で泊まり、山の鼓動を感じながら撮影を続けるうちに、はっとするような美しい瞬間に巡り会った時の喜びと充実感は何物にも代え難い。

たまに北アルプスに登ると本当に美しいと思う。けれども、私の足はどういう訳か無骨な南アルプスの方へ向かってしまうのである。一本芯の通った本物の美しさと言ったら身びいきが過ぎるだろうか。

 ■会期=2008年6月20日(金)~6月26日(木)
 ■開場=11時~20時(最終日14時)
 ■会場=東京ミッドタウン・富士フイルムスクエア2F
     富士フイルムフォトサロン・スペース2
     ℡ 03-6271-3351


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