5.お料理ではないけれど、知ってますか?
<キャンティーンとホッカーズセンターとウェットマーケット>
<Canteen[ Knti':n]>
キャンティン 1.(兵舎、鉱山、工場などの)売店。食堂。
2.(兵士や登山者などが持って歩く)飯ごう。
<ホーカーズ・センター>
ホーカーズ(Haw Kers) とは、行商人という意味。
自分で店を持たず、あちこち動きながら商売をしていた
人々が集まった場所という意味でホーカーズ・センターという
名称が付けられた。フードセンター・キャンティーンなどと
いう名称も、たまに使われる。
<ウェットマーケット>
常に床が濡れているのことから、ウェット(濡れている)マーケット(市場)と言われている。
いろんな食材が所狭しと並んで活気がある庶民の台所。値段は交渉しだいだから、絶対に値切ること。(売っているものが安い値段だから値切れないことも多いがオマケをしてくれることもあるから、とにかくなんでも言ってみよう!)
私が行ったことがあるウェットマーケットは、クレメンティ、Ginmoh
(ギンモー)、ティオンバル、ズ・ジャオセンター、チャイナタウンコンプレクス、チャンギビレッジ、などである。
私が驚いた事:
・巨大な生きた魚の頭を根棒で叩いて気絶させ、いっきに解体したのを見た時(ギンモー)
・ブタの頭の解体。でっかいブタの頭を、縦に斧のようなもので半分に切ったのを見た時。(ティオンバル)
友人や親類をウェットマーケットに連れて行って驚かれた事:
・ブタ、牛の心臓、内臓、耳、頭、しっぽ、つま先爪付きの足、など身体のすべてが切り売りされていたこと。
・カメ、ウサギ、ハト、などがペットとしてではなく生きたまま食材として売られていたこと。
===掲示板より=======
床が newton - 05/21(火) 2002
ビショビショだからウエットマーケットと、言うらしいですよ。
籠に入った、生きた鶏が置いてあったり、豚の頭があったり、あらゆる食材が、並んでいました。社会科見学で、娘は花と西瓜の薄い一切れを買って来てくれました。
魚屋さんのあたりは、特に長靴が欲しいぐらい水浸し。
サンダルで行くと、いつも悲惨な結果でした。
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