シンガポール滞在

7月23日(月曜日)2001年

地下のコインランドリーで洗濯を済ませる。
荷物をまとめて来た時のように1階の受付の隣のドア
から入ってセイフティ・ボックスからパスポート類を取り出す。そしてその横からトロリーを借りてきて荷物を下に降ろす。わたしだけタクシーにてValley Park Cond.内のUさんの家に荷物を置きに行った。
Uさんと再会。この間Uさんが1時帰国した時に横浜でお会いしているので3ヶ月ぶりぐらいの再会でした。荷物がダンボール箱2つなのであきれられた。
Uさん「またシンガポールに引越して来るような荷物ね〜〜〜」
あいさつもそこそこに娘達が待っているので、「また明日お世話になります」と言い残してそそくさと引き上げる。
帰って来てから、朝食を取る。
私はなかなかこのYWCAが気に入っていた。
(お風呂がないのを除いて)

神秘な体験
Ho health Service」へタクシーで行ってみる。MRT Tiong Bahruの近くと勘違いしてしまい、MRT Tiong Bahruの近くに来てから気がついてMRT Redhillに変更してもらう。
なんとお店(治療室)に着くと、
家庭中医学を習った島田さんが並んでいた。
私「わ〜〜こんな所で会うなんて〜〜〜!!!」
島田さん「なに言っているのよ。ここは貴女が紹介してくれた所でしょ!」
そういう意味で言ったのではなかったんだけど・・・(汗)シンガポールは狭いと言ったって知り合いに出会う確率は低いはずなのに・・・という意味だったんだけどな〜〜〜。
島田さんは今日は自分が診てもらうのではなく知り合いの女性の方です、と連れの方とご一緒でした。
自分と上の娘の番になり診療室へ。
まず恐怖心におののいている娘から。(母を診てからではやめると言い出しかねないので。)ひざの筋肉が弱いとのことで
「エ〜〜〜!!!!」と娘と私の同時の声なき声がする中を
先生「心配ないね〜〜(英語)」と言いながら
なんとジーパンのズボンの上から薬をドバドバとかけて気功を送る。
恐る恐る私が「あの〜〜〜その薬、洗ったら落ちるんでしょうか?(英語)」と問い掛けると
先生「心配ないよ〜〜(英語)」とのこと。赤く見える液体の薬・・・本当に消えるのだろうか・・・(10分もしないうちに跡形もなく消えたのでホッとしたが)
終わってから娘の感想は、いや〜〜〜ビックリした。体中の筋肉というか神経というかドクドクしてビリビリしてすごい経験したな〜〜〜。(今回のシンガポール旅行で一番の不思議体験はこの診療室だったようだ)
しかし先生から送られてくる
はなぜあんなに強いのか手品のように・・・不思議。

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