今日ものんびりJR相模線



A5版・オールカラー32頁
写真点数:77点
(カラー67点・モノクロ10点)
武相鉄研OB会 編著
本体価格1200円
内容見本

 

 

 
神奈川県の中央部・茅ヶ崎〜橋本間33.3キロを約60分で結ぶJR相模線は、電化こそしているものの単線をのんびりと走るローカル線。その全線・全駅を77点の写真と文章で、各駅に停車しながら紹介しているのが本書です。もともと「相模鉄道」という非電化の私鉄として1921年に開業。すでに93年の歴史を刻む中、旧国鉄時代、長い非電化時代を経て、1991年に電化されました。そんな非電化時代のSL・DC、1984年に廃止された西寒川支線の貴重な写真なども加えながら、相模線オリジナルの205系が走る現在のJR相模線の姿を、余すところなく伝えております。相模線の歴史、駅の開業年、開業時からの駅舎、205系解説・編成表など、知られざる相模線の全てがお分かり頂けると思います。


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