プチ写真集
今よみがえる阪神電鉄
甲子園線
撮影/中本雅博
本体価格858円

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A5判・モノクロ36頁
阪神タイガースの本拠地である甲子園球場の脇には、かつて小さな路面電車が走っていた。「金魚ばち」という愛称で、ファンや乗客に親しまれていたその電車は、阪神電鉄甲子園線といい、国道線・北大阪線と共に「大阪の路面電車」として長い間走り続けたが、昭和50年5月に惜しまれながら消えていった。その在りし日の懐かしい姿と解説を各頁の上半分に配し、下半分は3月28日の阪神タイガース・今季開幕試合から、劇的なサヨナラ勝ちを収めた9月15日の優勝決定戦までの全試合内容「関西弁」で網羅。懐かしい電車とタイガースの大活躍が同時に楽しめるようになっている阪神ファン必見の内容。
「金魚ばち」電車201形ペーパークラフト付き。

完成見本(全長約11センチ)
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