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株式会社 M&D医業経営研究所 代表取締役 木村 泰久 |
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プロフィル |
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■(社)日本医業経営コンサルタント協会 認定登録医業経営コンサルタント 第4803号
■元 LEC東京リーガルマインド大学 総合キャリア開発学部 総合キャリア学科 「医業経営概論」教授
■平成19年4月 同大学 客員教授に就任、平成20年4月再任 現在に至る。
■昭和25年 神戸市生まれ
■昭和47年 関西大学商学部卒業
■同年 東証1部上場 飛島建設に入社、平成13年退職。
平成14年 M&D医業経営研究所設立
平成14年12月 文部科学省から、LEC東京リーガルマインド大学教授号を授与され、同大学教授に就任。
平成18年7月 M&D医業経営研究所を株式会社に改組
平成19年2月 LEC東京リーガルマインド大学教授を退任し、客員教授に就任。
現在に至る。
■主な職歴
最初に配属されたのは大阪支店の経理でした。また、湖南開発本部という部署では経理と労務安全の主任と、同本
部のTQC(全社的品質管理)推進室長をさせていただきました。
33歳で社長秘書、36歳で経営企画部経営戦略担当。大阪支店、北陸支店、海外事業戦略を担当。さらに、大手経営
コンサルタントを起用して戦略策定や経費効率化対策などを行っていました。
40歳でCI(コーポレートアイデンティティ)プロジェクトチームリーダー。社長→筆頭専務→私というシンプルなライン
で約2億円の予算をいただき、全社の意識改革運動を担当しておりました。
そのときにバブル崩壊。過剰投資で会社は倒産の危機に瀕し、社長は退陣。私は戦犯扱いを受ける身となりました。
退職も考えましたが、上司の強い勧めで人事部に異動しました。
それは、経営再建に入ってきた富士銀行の主導するプロジェクトで、人事部担当課長として、経営再建のための人事
企画を立案し、運営することが私の任務となりました。いわば従業員の動揺を抑えながら経営の裁量権を最大化する
ための人事施策です。
具体的には、職能評価制度の修正、就業規則の賞罰規定の修正、特に懲戒処分の運営、CDPの設計、経営危機
のなかでの優秀人材の採用対策などの企画と運営を行いました。そして最後に、ゼネコンで最初となる500人規模の
リストラの企画と運営を担当しました。これはとても辛い体験でした。
リストラ終了後に退職を決意しましたが、上司から強く慰留され、人事とは無縁の大阪支店営業部に異動させていた
だきました。
本社では、訴訟事件などが発生するたびに対策本部に詰めておりました。営業推進時代も合わせ、高額の工事代
金の回収や贈収賄などの刑事事件、労災事故、解雇など多くの訴訟対策、事件対策を弁護士と協力して対応し、
貴重な経験を得ることができました。
大阪支店に異動後したのは平成7年1月1日付けでした。そして1月17日に阪神淡路大震災が発生しました。神戸の
実家で地震に遭遇し、実家の片付けもそこそこに翌日から会社の設置した震災対策本部に駆けつけました。神戸
市と協力して救援活動の指揮と運営にあたりました。
その後、大阪支店営業推進課長、神戸統括出張所副所長、関東建築支店営業推進部長、埼玉支店建築営業部長
として、営業戦略や受注拡大対策を自ら立案し実施してきました。
PFI事業による施設建設と運営を自治体に提案するなどの取り組みも、他社に先駆けて行ってきました。
営業部門での仕事の一つが、医療機関向けの増改築の提案営業でした。これは図面を提示するだけでなく、事業
収支やファイナンスまでプランを詰める必要があります。PFI事業では15年間程度の運営計画そのものも制作しま
す。つまり経営コンサルタント業務の一部でした。
経営改善対策としては、ISO9000シリーズ、14000シリーズの導入準備委員も務めさせていただき、品質マニュアル
などの設計や内部監査にも携わってきました。
また、経営企画部勤務以降、数多くの問題解決手法の研修を受ける機会を得て、社内講師も担当しておりました。
医業経営コンサルタントの資格も在職中に取得しました。
そして2003年、飛島建設が経営不振にあえぐなか、思うところあって退職させていただきました。
すでに53歳でした。開業までの数ヶ月は経営戦略論やマーケティング理論、組織人事理論などの復習、医療や保険
についての勉強に費やしました。
2004年4月にM&D医業経営研究所を開設しました。
開業にあたって経営コンサルティングのターゲットを絞りました。病院向けのコンサルティングでは大手コンサルタント
事務所がすでに市場を固めており、個人経営のコンサルタント事務所が対応できるのは診療所だけだろうと考えられ
たからです。そして、競争環境や医院数の多さ、診療報酬などの状況から、歯科医院にターゲットを絞ったのです。
縁あって、精神病院の経営顧問や多くの歯科医院の経営顧問を勤めさせていただくことができました。
また、運よく医療図書でわが国最大規模の日本医療企画から著書を出版できました。同社からはその後も出版を重
ねさせていただいております。
さらに、平成17年12月には文部科学省からLECリーガルマインド大学の「医業経営概論」教授号をいただきました。
現在も同大学の客員教授をさせていただいております。
おかげさまで、今では全国的に著名な歯科経営コンサルタントの一人として、雑誌などで紹介していただけるようにな
りました。これまで私を支えていただきました多くの皆様に本当に感謝しております。
まだまだ小さな事務所ですが、従業員も増え、業務内容も充実してまいりました。これからも頑張って歯科界、医療界
の発展に協力させていただきたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
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私の事務所は料金が良心的だといわれています。
基本顧問料金は1年契約でユニット1台あたり2万円(ただし、最低4台分8万円+交通費とさせていただいております)。
ユニットが10台以上ある医院では協議して、医業経営コンサルタント協会の報酬ガイドラインに沿った水準で決めさせていただいております。
これには理由があります。それは歯科医院の営業利益率です。
ユニット1台あたりの売上高は約140万円です。そして営業利益率は25%〜28%程度。つまり月に約35万円
〜40万円です。
そして、経営コンサルタントが院長先生と一緒に頑張って、無理なく増収できるのは売上30%アップという水準
です。
それは営業利益に換算すると、月に10万円〜12万円程度の増収になります。
その利益の伸びを全て寄こせ、というわけには参りません。常識的な配分方法として、歯科医院側に80%、コン
サルタント側に20%という分配水準でいただくとすると、せいぜい経営コンサルタント料としていただけるのは、
ユニット1台あたり2万円〜3万円という金額になるのです。
1年で契約が終わりますので、医院にとっては、2年目から100%の増収効果が得られます。
経営コンサルタントのなかには、効果は3年以上持続するのだから、1年目は100%の増分利益をいただく、という
考え方の業者もあるようです。それも一つの考え方でしょう。
ただ、当社では契約を自動更新にして長いお付き合いになっているクライアントが多くあります。また、一旦1年で
契約が終了したものの、元に戻ってはいけないということで、訪問回数を減らして維持的に月1回5万円というフォ
ロー契約を結び直した医院もあります。
ところが、世の中には法外なコンサルタント料をとっている業者があります。最近はコンサルタント被害という言葉
すら聞かれるようになってきました。バックマージンを得るために、モノを特定の業者から買わせたり、特定の生命
保険に入れたり、高利の資金を貸し付けたり、という悪質な業者もあります。どうぞお気をつけていただきたいと思
います。
M&D医業経営研究所は以前から、そしてこれからも、良心的な価格で本物のソリューションを提供し、疲弊して
いる歯科医院の経営を改善していきたいと考えています。それは歯科界で長くお付き合いをさせていただきたいと
考えているからです。どうぞこれからもよろしくお付き合いいただきますようお願い申し上げます。
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■よく、どうしてゼネコンの幹部社員が、こんなにうまく病院や歯科医院の経営ティングができるのか、というご質問
をうけます。
私はこのようにお答えしています。
それは、経営戦略、人事企画、営業企画は、どの経営体にも共通する基本的なエビデンスがベースにあるからで
す。医学と同じように、経営学でも多くのエビデンスが積み重ねられてきているのです。
そして私は、前職の経営企画や人事企画、そして営業企画を担当させていただくなかで、これらを使って、自ら戦
略を企画し、そして実践する機会を得ました。そのなかで体験として積み重ねられてきた知恵と経験が役立ってい
るのです。
もちろん、医業だけでなく、流通業やサービス業など業種によって必要となる知識や外部の環境、そして経営体ご
とに保有する強みと弱みは変わります。
しかし、経営を改善し継続するための切り口は同じです。だから、経営コンサルタントも会計士と同じように、色々な
業種の経営改善を進めることができるのです。
建設業で多くの経営改善対策を自ら企画し実践し、成否を確認できるという貴重な経験を得てきたこと、そして、そ
のなかで悩みながら、自ら学習し得てきた知識が「本物」であったこと、これが私の経営コンサルタントとしての財産
であり、最大の強みになっているのだと思っています。
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経営コンサルティングの得意分野 |
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1.売上を増やし、収益性を向上させるための経営戦略策定、マーケティング対策の立案、実施指導。
2.組織を活性化させる人事制度の策定支援と実務的なアドバイス。
3.キャッシュフロー経営など経営手法のわかりやすい解説や、顧客満足を勝ち取るための接遇研修などの実務指導。
■企業の経営改善手法を応用した、わかりやすく実践的な経営指導を心がけております。
■歯科医院に対する経営指導では、(社)医業経営コンサルタント協会神奈川県支部の第一人者といわれています。
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著書 |
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『患者を呼び込む 医院看板のつくり方』2007年6月 日本医療企画
『成功する歯科経営 最強のマーケティング』2006年7月 日本医療企画
『病医院キャッシュフロー経営 成功の秘訣60』2004年6月 日本医療企画
『医業経営白書 2007年版』歯科医療の章を執筆。
他に、TKC機関誌など執筆多数。
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