歯科経営コンサルタント/株式会社M&D医業経営研究所/メルマガ「成功する!歯科医院のマーケティング対策」

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メルマガ「成功する!歯科医院のマーケティング対策」

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成功する!歯科医院のマーケティング対策 第210号


平成24年2月20日発行


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【コラム】


いつもご愛読ありがとうございます。


お待たせしました!
「歯科医院コンサルティングマニュアル」が刊行されました。
日本医業経営コンサルタント協会の歯科小委員会で、
永山正人先生、私、税理士の角田祥子先生の3人で昨年春から執筆してきたものです。
目次は次のとおりです。歯科経営コンサルティングの全体像を解説しています。
第一章 歯科医院の現状と展望
第二章 歯科医院の開業支援
第三章 歯科医院の経営改善支援
第四章 歯科医院の人事管理と労務対策
第五章 歯科医院の事業承継
定価3000円+税。3150円です。
歯科医師の先生にも参考にしていただけると思います。ぜひお求めください。


お申込みは、当社のセミナー申し込みページから、
備考の欄に、「歯科医院コンサルティングマニュアル」購入希望と明記のうえ、送信
してください。
送料無料でお送りします。
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ところで、今回の診療報酬改定は、恩恵がありそうです。
一般の歯科医院で行う処置や診療の全体に1.7%~2.0%広く薄く加点されています。
初診再診料があがっていないので、おそらく1.3%~1.5%程度のプラス改定にな
るのではないでしょうか。


外来環境加算が30点から28点に下がりますが、再診で2点算定できるようになります。


訪問歯科診療に歯科衛生士の評価が居宅で110点、施設など同一建物内居住者に45点つ
きました。
また、訪問歯科診療1は850点に20点あがりましたが、在宅患者救急対応加算232点は、
居宅170点、同一建物内居住者は5人未満で85点、6人以上50点などと下がります。
施設での多人数の訪問歯科診療を展開している歯科医院では減収になる可能性があります。
居宅に対する訪問歯科診療を普及させたいという方向性がうかがえます。


CTは、合計1170点で明記されました。使いやすくなりますが、高点指導にかからない
ように、1枚あたり平均点数を下げる必要がありますね。


大学病院のインプラントは、合計で上部構造も入れてフルブリッジで約39800点です。
材料代だけの水準のようです。


診療報酬改定への対策としては、
外来環境加算や、訪問歯科支援診療所などの施設基準をできるだけ早期に満たして、恩恵
を最大限受けること、
そして、結果的に多くの増収を期待することができないため、自費治療を進めることです。


自費治療を進めるためのセミナーを開催します。


■□■究極の自費増大対策セミナー■□■ 


「うまく話せない」「断わられるのが怖い」「自信がない」など、自費を説明できない院長
が多いのですが、すべての患者さまに自然に自費の説明すること、これが自費増大の前提に
なります。患者さんは知らないものは選べないからです。


名古屋のコンドウ歯科 三浦敏美先生と、当社代表取締役 木村泰久とのコラボでの1泊2
日合宿です。自費の説明を徹底的にロールプレイ、どんなに苦手な患者さんにも、自然に自
費説明ができるようになります。
こんな先生にお勧めです!
・まだ開業間がなく、自費を積極的に勧めたいが自信がない先生、
・保険中心で診療してこられたが、このままではいけないと考えている先生、
・あともう少しで目標の売上に達成するが、決定打が持てないとお悩みの先生など。
結果はすぐに出てきます。
昨年の参加者5人のうち、セミナー後に2人の先生がCT購入に踏み切られました。


多くの自費販促ツールと使えるヒント、そして何よりも、ロールプレイによるご自身の体験を
持ち帰っていただきます。
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前回参加されたある先生から、「こんなに安いセミナーはなかった!」といっていただきました。


●日時:平成24年4月29日(祝)、30日(振替休日)。休診する必要がありません!
●会 場:コートホテル新横浜 横浜市港北区新横浜2-13-1 TEL045-471-0505
JR新横浜駅北口徒歩5分。※羽田空港から新横浜駅直通バスで40分。
市営地下鉄ブルーライン新横浜8番出口徒歩3分
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●講師:コンドウ歯科医院 歯科医師 三浦 敏美 先生
株式会社M&D医業経営研究所 代表取締役 木村泰久
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■■■3月のセミナー予定■■■


【1】歯科経営改善ゼミナール 3月18日(日)午前10時~12時
NEW「スタッフと取組む!魅せる清潔管理」
滅菌と清潔管理が集患を左右します。しかし、患者さんに分かりやすく見せることが必要
です。患者目線での滅菌、清潔管理の進め方を解説します。
増患効果も高くなり、スタッフのモチベーションも向上するお勧めセミナーです。


●会場:飯田橋レインボービル
●受講料:10,500円(税込)お二人目から5250円(税込)
お申し込みフォーム
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その他の日程は、ホームページをご覧ください。
http://www.md-management.jp
セミナーのご案内
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【2】埼玉:日本医業経営コンサルタント協会 埼玉県支部研修
【日時】3月20日(祝)13:10~17:00
【会場】大宮ソニックシティ9階901号室
【テーマ】 
13:20~14:20 「業界外から学ぶ歯科医院経営のヒント」 
長田電機工業株式会社 清水正路氏
14:30~15:30「2012年歯科診療報酬改訂のポイント」
 株式会社M&D医業経営研究所 木村泰久
15:40~16:40「歯科医療経済の環境変化と今後の経営方向」 
株式会社M&D医業経営研究所 木村泰久
【主催】日本医業経営コンサルタント協会 埼玉県支部
●医業経営コンサルタント向けの研修ですが、歯科医師にも開放します。
【受講料】通常12000円のところ、歯科医師は無料です。埼玉県外からのご参加も歓迎します。
【お問い合わせ、お申込み】
日本医業経営コンサルタント協会埼玉県支部 048-779-8890 桜井、中川まで。 
※任意の様式に 医院名、住所、参加者名、連絡先の電話番号、メールアドレスをご記入のうえ、
FAX048-779-8892まで。


【3】札幌:M&D歯科経営研究会セミナー
【日時】平成24年3月25日(日)13時~17時まで
【会場】シロナデンタルシステムズ札幌支店
北海道札幌市北区北8条西3丁目32番地8・3プラザ201号室 Dグラフォート札幌
【テーマ】 「2012歯科医療経済の環境変化と歯科医院経営の方向性」
~歯科診療報酬改定を踏まえて~
株式会社M&D医業経営研究所 代表取締役 木村 泰久
【プログラム】
13:00~14:00「2012年歯科診療報酬改訂のポイント」
 株式会社M&D医業経営研究所 木村泰久先生
14:10~15:00「院長先生のためのお金のみかた」
    光成勇人税理士事務所 税理士 光成勇人先生
15:00~15:30「シロナデンタルシステムズのご紹介」
    シロナデンタルシステムズ札幌支店長
15:40~17:00「歯科医療経済の環境変化と今後の経営方向」
株式会社M&D医業経営研究所 木村泰久先生
【主催】株式会社M&D医業経営研究所
【共催】光成勇人税理士事務所
【会費】無料。ただし、資料ご希望の方は資料代1,000円です。
お申し込みは、予約ページから。
http://home.k02.itscom.net/yk-igyo/dentalseminer-kansai.html


■■■4月のセミナー予定■■■


【1】大阪 シロナデンタルシステムズ大阪支店
【日時】4月15日(日)午後1時~5時
【会場】シロナデンタルシステムズ大阪支店ショールーム、研修室
※大阪支店が4月から移転して広くなります。その新社屋で開催します。
会場をご確認ください。
【プログラム】
「診療報酬改定のポイントと対策」 1時間
「成功する設備投資とリニューアル」1.5時間
【主催】シロナデンタルシステムズ大阪支店
【会費】無料
【お申込み、お問い合わせ】
シロナデンタルシステムズ大阪支店 TEL06-4560-5467 FAX06-4560-5466 まで。



【2】名古屋:日本医業経営コンサルタント協会 愛知県支部研修
4月18日(木)
【テーマ】 
1)「2012年歯科診療報酬改訂のポイント」
2)「歯科医療経済の環境変化と今後の経営方向」
株式会社M&D医業経営研究所 木村泰久
【主催】日本医業経営コンサルタント協会 愛知県支部
●医業経営コンサルタント向けの研修ですが、歯科医師にも開放します。
【お問い合わせ、お申込み】
日本医業経営コンサルタント協会愛知県支部 052-683-9105 
名南コンサルティングネットワーク 愛知県支部研修係まで。
※日時会場などの詳細は追ってこのメルマガでご連絡します。


【3】東京:歯科経営改善ゼミナール
【日時】4月22日(日)午後1時~5時
【会場】飯田橋レインボービル
【ゲスト講師】医療法人スワン会理事長 鈴木純二先生
・著名な巨大歯科医院、スワン会の鈴木理事長から、自費増大対策、経営戦略の考え方などをお話しいただく予定です。
【主催】株式会社M&D医業経営研究所
●会場:飯田橋レインボービル
●受講料:10,500円(税込)お二人目から5250円(税込)
お申し込みフォーム
http://home.k02.itscom.net/yk-igyo/semina-yoyaku-page.html
その他の日程は、ホームページをご覧ください。
http://www.md-management.jp
セミナーのご案内
http://home.k02.itscom.net/yk-igyo/kaizenzemi.html


【4】東京:究極の自費増大対策セミナー
【日時】平成24年4月29日(祝)、30日(振替休日)。休診する必要がありません!
【会場】コートホテル新横浜 横浜市港北区新横浜2-13-1 TEL045-471-0505
JR新横浜駅北口徒歩5分。※羽田空港から新横浜駅直通バスで40分。
市営地下鉄ブルーライン新横浜8番出口徒歩3分


【講師】コンドウ歯科医院 歯科医師 三浦 敏美 先生
株式会社M&D医業経営研究所 代表取締役 木村泰久
【受講料】157,500円(税込) 
●特徴:受講生6人限定の少人数セミナーで自費の説明を徹底的に特訓します。
1泊2日の合宿セミナーで、徹底的に自費の話術をロールプレイします。
1カ月もたたないうちに受講料を回収できる可能性が高いセミナーです。
【お申込み】ホームページから。
http://home.k02.itscom.net/yk-igyo/semina-yoyaku-page.html



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【お知らせ】
※DVD講座のお知らせ
http://home.k02.itscom.net/yk-igyo/DVDmoushikomi.html



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では、メルマガを始めさせていただきます。
株式会社M&D医業経営研究所
代表取締役 木村 泰久


───────────────────────────────────
【メルマガの主旨】


優良な医療機関の売上向上、患者数増加は社会に役立つ使命です。
そして、売上や患者数を増やすためには、医療サービスとしてのマーケティング対策が必要
です。


このメルマガは、歯科経営に絞り込んだ狭い専門領域のメルマガです。
優秀な診療技術を持ちながら、売上と患者数の減少に悩むドクター、あるいは、新規開業し
て早期に売上と患者数を増やしたいと考えているドクターのご参考にしていただければと思
います。


みなさまのご期待に応えるため、少しでもお役に立つ内容の濃いものにしたいと考えており
ます。


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【発行周期】 第一、第三月曜日
【発行者】 木村 泰久
(社)日本医業経営コンサルタント協会 認定登録医業経営コンサルタント。
株式会社M&D医業経営研究所 代表取締役
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成功する!歯科医院のマーケティング対策 第210号


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【発行者】医業経営コンサルタント 木村 泰久 


「医院からの情報発信を考える-7」


【目次】


1.医院からの情報発信を考える
2.他産業でいえばどんなこと?
3.歯科医院ではどうすればよい?
4.まとめ


---------------------------------
■1.医院からの情報発信を考える-7(Facebookの活用を考える)


前回は、情報発信ツールとしてのツイッターをご紹介しました。
今回は、Facebookの活用を考えてみましょう。


日本では、ミクシ─が古くから氏名素性が分かった相手との情報交換サイトとして活用されて
きました。これを上回るスピードで成長しているのがFacebookです。


最近は、ツイッターと並んでFacebookが新しい広告媒体として注文を浴びています。中東の革
命でも、これらが重要な役割を果たしました。
Facebookは個人名を明記したソーシャルネットワークサイトです。読んでいるのも、友達承認
された人達だけです。この友達承認は、Facebookの特長で、情報交換をするということで知り
合いに承認申請をして、承認された人だけに情報発信するのです。このため、だれが発信してい
るのか、だれが読んでいるのか分からないツイッターよりはるかに安心感があります。


さらに、Facebookでは友人がアップロードした記事に対して評価をすることができます。
それが「いいね!」です。友人達から「いいね!」といってもらえると嬉しくなり、さらにアッ
プロードしようという動機づけが行われるのです。
そして、記事を読んだ友人が、その友人達にも知らせたいと思うと、シェアすることができます。
つまり、その友人がまたその友人達に知らせるということで、ものすごい数の人びとに情報
を伝達することができるのです。


私の友人の女性中小企業診断士の先生に、2000人以上の友達承認をされている方がいらっし
ゃいます。この人がFacebookを開いたら情報の洪水だろうと思うのですが、私がアップした記
事にもすぐに「いいね!」を入れてくれたりしています。多亡なコンサルタントなのに、いつ見
ているのかと不思議に思います。本当に情報発信力の強い方で、見事に伝達ツールとして活用さ
れているのだと感じます。


この意味で、Facebookはツイッターと同じか、さらに強力な口コミ創出効果のあるマーケティ
ングツールということができます。


企業でも、Facebookによる情報発信を行うところが増えており、Facebookを使ったネット通販
を開始した企業もあります。最近は会計事務所や歯科医院でもFacebookの公式サイトを持つと
ころがでてきました。ツイッターやFacebookは、もともと個人間の情報交換のためのツールで
した。それが、広告媒体としての役割ももつようになってきたのです。
ところで、Facebookには、ツイッターのような危険はないのでしょうか。



■2.他産業ではどうしている?


Facebookで情報を発信している企業が増えています。Facebookを起動すると、右側に色々なバ
ナー広告がでてきます。これがスポンサー広告で、Facebookの収入源です。基本的にはYAHOO!
のホームページと同じです。
歯科タウンなどの歯科のポータルサイトや、地方の大学院の案内サイト、地方自治体の観光サイ
ト、書籍の広告など、興味をもってみていると、色々でてきます。


ただし違うのは、なかに友達承認した友人が「いいね」をクリックしているサイトがあるのです。
そうすると、「ちょっと見てみよう」と考える可能性があるのです。
だれか親しい人が「いいね」としていると見てみたくなりませんか?
開くと、普通のホームページのようなサイトに誘導されます。そして、詳しい情報を検索できる
わけです。


では、Facebookは名前が明記されるので、ツイッターのような情報漏洩リスクはないのでしょ
うか。
いいえ、実は同じようなリスクがあるのです。


友達承認した人だけが読むと思って情報をアップします。
そして、読んだ友達が自分の友達にも「シェア」しようとして、「シェア」ボタンを押すと、
その友人達にも読めるようになります。その友人達がシェアすると、さらに…。
このように無限大の人びとにその情報が広がってしまうのです。最終的にだれが読んでいるのか
は、結局情報発信した人には分からないのです。


前回もお話しましたが、
以前、某一流ホテルに、タレントがお忍びでカップルで入ったことを従業員がツイート
した事件がありました。この事件では、そのホテルで予定されていた高級外車の展示会な
どが軒並みキャンセルされたそうです。


某スポーツ用品メーカーでは、Jリーガーがご夫妻で来店されたとき、その奥様の容姿につ
いてのコメントを従業員がツイートし大問題になりました。


つまり、ツイッターだけでなく、Facebookも自社からの情報発信だけでなく、所属する従業員
の個人的な情報発信機能を有しているのです。それが思わぬトラブルに巻き込まれる可能性を示
唆しているのも同じです。さらに、情報を発信した個人名が特定されているので、もし多くの人々
から非難をあびて炎上したりすると大変やっかいなことになる可能性があるのです。


つまり、ツイッターもFacebookも、インターネットのホームページとは違った情報発信と、双
方向の情報交換ができるのが強みですが、大きなリスクもあるのです。それは自社としてのツイ
ッターやFacebookの利用の有無と関係なしに生じてしまうこともあるのです。


しかし、企業はツイッターの広告利用には慎重になってきたのですが、Facebookはこれから強化
しようとしているようです。それは、やはり情報に対する信頼性が高いという特長があるから
でしょう。



■3.歯科医院ではどうすればよい?


では、歯科医院のFacebookはどうすればいいのでしょうか。
そもそも、誰に対して、どんな効果が期待できるのでしょうか。


歯科医院での目的としては、
1)新しい患者獲得のための広告ツールとして活用する。
2)既存の患者さまとの情報交換ツールとして活用する。
の2つが考えられます。
しかし、私はFacebookは歯科医院の広告宣伝のツールとしては向かないように思います。


私もツイッターとFacebookを会社としての情報発信ツールとして活用していますが、Facebook
はやはり友人達や親しい人々への情報発信ツールとして活用しています。Facebookでは情報発
信だけでなく、自分の近況なども紹介しています。知り合いの先生方や友人達の近況を知るのも
楽しいものです。著名な歯科衛生士の先生や著名な歯科医師の先生が全国各地を飛び回り、今日
はどこにいます、などと書いてくれるのも、「あー大変だな、同じだなー」と感じたりします。


もちろん、Facebookでも炎上の危険に配慮して慎重に書いています。個人情報はもちろん一切
ださないように留意しています。Facebookも週に2~3回にしています。
マイナスの広告になるのを避けたいからです。


Facebookはあまり沢山の人を友達承認できないようになったようなので、私も友達承認を控え
めにしており、ご覧いただくことはできないと思います。
しかし、私はいずれは当社もFacebookにサイトを作ろうを思っています。
これは、私が全国の歯科医院を対象にコンサルティング事業を行っているからです。
若い先生方に経営セミナーや通信コンサルティング、開業支援などに関する情報を伝えるため
です。


逆に、地域密着の歯科医院では、Facebookに広告サイトを載せても、あまり効果が期待できな
い可能性があります。理由は次のとおりです。


1.まず、普通の歯科医院の患者さんのなかで、Facebookをしている人がそれほど多くないと
考えられます。Facebookはスマートフォンから閲覧している人がほとんどでしょう。しかし、
歯科医院の患者層は少し前から50歳から70歳の患者が過半数を占めるようになったのです。
この方達は自費治療を選んでくれるよい患者層で、最近はホームページの閲覧率は高くなってき
ました。
しかし、スマホを使い、ツイッターやFacebookを活用する方達でしょうか。現段階では、ほとん
ど彼らに対する広告効果は期待できないと考えられるのです。


2.ツイッターの場合は、キーワードで痛くない、頼れる、やさしい歯医者などで検索できます
が、Facebookの場合は、時系列やハイライトで記事がでてきます。特定のキーワードの検索が
難しいほか、友達を検索する目的で活用する人が多いと考えられ、歯科医院選びには使わないと
予想されるのです。


3.また、患者さまを友達承認すると、自分が友人達と交わしているプライベートなニュースが
どんどん出て行きます。親しみを感じてくれる反面、やはり医師と患者という関係からみると違
う感覚をもたれるリスクもあるでしょう。


4.企業広告をだしても、あまり閲覧されない可能性があります。
歯科医院は地域密着の医療機関ですが、地域などのキーワードで検索しにくいからです。
広告をアップするなら、友人達や親しい患者達から「いいね!」をクリックしてもらうように打
合せをしておく必要があります。それでも費用対効果は低いでしょう。



■4.まとめ


つまり、Facebookはそのままでは歯科医院の広告にはあまり使えそうにないツールといえます。
さらに、前述のようなリスクももっています。


前回と同じことを再掲しますが、
考えてみてください。社員教育もしっかりしていたはずの一流ホテルや著名スポーツブラン
ドの社員が困った情報をツイートしてしまったのです。
あなたの歯科医院に、もし著名なタレントや政治家が来院され、そしてその方が意外な行動
やニュースになりそうな言動をしたとき、絶対にスタッフがFacebookに投稿しないという自信
がありますか?ご自分は大丈夫ですか?
飲んだ席で誰かに話したことを、その人やたまたま聞いていた他人がツイートしたり、
Facebookに投稿してしまうことだってあるのです。


また、スタッフや患者から故意にマイナス情報を流される危険もあります。
例えば、22年度の指導監査の結果報告では、院内からの内部告発や患者からの通報から個
別指導に発展した事例が多数ありました。


防止対策はシンプルです。
ツイッターやつまり、Facebookを禁止するのではありません。それが不可能なのは、国家レベ
ルでも明らかです。


対策は、きちんとした人事労務管理を作りこむことです。
スタッフが満足感をもち、やりがいを持って働けれる歯科医院であれば、スタッフは味方
になってくれこそすれ、決して敵には回りません。スタッフの言動がおかしくなるのは、院長や
幹部に責任があることが多いのです。


また、Facebookは基本的に口コミです。
例えば、「あそこの歯医者、ほんとに痛くなかった、お勧めだよ」と書いてもらったらどうでし
ょうか。自医院が全くしらないうちに、患者さんの友人達に情報として伝わるのです。
ただし、効果は限定的でしょう。しかも、スタッフや患者さんにこんなふうにツイッターや
Facebookに書いてくださいとお願いすることはできません。やったとしても逆効果で、悪口を
書かれる可能性すらでてきます。


つまり対策は、
「患者さんが口コミしたくなるほど、よい評価を作りだすこと」
そして、「スタッフがいきいきと元気で勤務できる歯科医院にすること」
につきるのです。


前回の繰り返しですが、
患者さんには、丁寧に主訴をお聞きし、きちんと説明して、できるだけ痛くしないように
配慮する必要があります。そして、それがどの程度できているかを自分で把握する必要がありま
す。それには、定期的な患者イメージ調査が有効です。
当社では、患者イメージ調査を受託しています。
50人の患者さんのアンケートをとっていただき、当社に送っていただければ、
当社でこれまで実施した歯科医院の平均値との乖離幅などから、貴医院の状態と今後の
対策方向をアドバイスさせていただきます。


料金は他社に比べて良心的だと自負しております。
詳しくはホームページから。
http://home.k02.itscom.net/yk-igyo/kanjya.html


また、スタッフ対策には、
彼らのホンネを確認する必要があります。それのためには、スタッフへのインタビュー調査が適
しています。
当社では、独自のインタビュー項目による調査を実施しています。
医院に対する不満や、評価、さらに人事制度などに対する具体的な要望や
評価などを、数値的には他の歯科医院との比較で把握することができます。
定性的には、組織に共有されている風土として把握することができます。


多くの歯科医院で、就業規則の策定や、人事制度の見直しにつながり、退職者が激減しています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
詳しくはホームページから。
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おわり
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【発行者】医業経営コンサルタント 木村 泰久



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