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つれづれなるままに


   の見回り  9/05/2002

4月に朝の見回り・・・というか、登校時の横断歩道のチェックに7時50分から8時20分まで道路に立って子供達の誘導をしました。(立哨・・・”りっしょう”と言うらしい。)春と秋の交通安全週間にいつもするものです。
私の当番の日は、あいにくの雨。黄色い旗を片手に、もう一方で傘を持つという格好でのぞみました。
小学生は、小さい声でも「おはようございます」とあいさつを返してくれるけど、中学生ともなると黙ってしかも無視して横断してはいけないような所を渡ろうとする。注意する私の声も小さくなりがち。あ〜〜こんなことって、あまりやりたくないな〜〜。でも地方の友達曰く「それは、都会だと知らない子が多いから注意しにくいだけで、ここら辺なら知らない子なんかいないから、もう悪いことしてたら大きな声でどなってやめさせるわよ」とのこと。顔や名前がわかる人が増えるとわずらわしいことも多いけど・・・小学校のスローガン「学校、家庭、地域で育てる子供達」・・・地域の大人達もみんなで子供達を育てているんだという意識もないといけないんだろうな〜〜。
※タスキをかけて黄色い旗を持って・・・めったにない体験なので、写真を撮ってみました。


  ウィルス感染   13/03/2002

今朝の朝刊と共に折り込み広告で『広報けいしちょう』(第4号)が入っていた。その中の「ネットDE警視庁」というコーナーにパソコンは家電製品か?というものがあった。
いままで私はウィルスに感染したら自分のパソコンの中身が変更されてしまうか動かなくなってパソコンが使えなくなってしまう・・・ぐらいしか認識していなかった。が、そんなものではないらしい。

コンピューターウィルスには、さまざまな形態があって、
感染すると持ち主が行ったキーボードの入力を記憶し、パスワードやクレジットカード番号を外部に送信することもあり、情報の流出を招くこともある。

外部に自分の情報が流れてしまうというのは非常に恐ろしいことだと思った。

そしてさらに記事は、
破棄したパソコンから情報の流出も問題になっている、という話。パソコンを買い換える場合、データを消してから破棄するのが常識ですが、これが容易なことではない、ということ。ファイルを「ごみ箱」に放り込んで「ごみ箱を空にする」を実行するだけではダメだというのだ。
ファイルの管理情報が消去されるだけでファィル自体はデスクにソックリ残っているため、簡単に復元できてしまうそうなのです。では完全に消去するにはどうしたらいいか?市販のディスク消去用のソフトウェアを使ってデータを完全に消去することを勧めるそうです。
パソコンは、私達の生活の中で不可欠なものになりつつありますが、いわゆる家電製品にはないリスクがあることを正しく認識することが大切だ・・・とうことで記事はしめくくられていました。

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