家具・備品・日用雑貨 |
・冷蔵庫、引出しタンス、食器棚
・日本の電化用品のトランス
・小学生の通学カバン |
食品・食器・台所用品 |
・密封容器(蟻が多いため)
ただし日本のようにタッパーウェアーの販売員がいるので買える。
・魚を焼くもの
シンガポールのガスレンジには魚を焼くグリルは付いていません。シンガポールの人は、焼き魚より蒸し魚や揚げ魚だから、煙対策がないので、魚焼き網を使うと部屋が魚臭くなってしまいます。
そこでお勧めは、日本から電気の無煙フィッシュロースター&変圧器を持参されること。
シンガポールで、日本に本帰国する人からゆずってもらうという方法もありますが、時期によっては、その機会に会わないこともありますので、ご自分で買ったほうが魚好きには無難でしょう。
私の場合は、日本に本帰国する友達に置き土産は「トースター」と言って要らなくなったトースターを魚専門に1台用意しましたが、サンマなど焼くと油でトースターがベタベタになり、燃え上がったらたいへんと3ヶ月ぐらいで捨てることになりました。
・食器、特に和食器
ただし、日系のデパートのバーゲンなどでは和食器なのに日本より安く買える場合もある。
・密閉できるお弁当箱(小・中学生はお弁当持参のため。)
現地でも買えることは買えるが種類が少ない。
・水筒(保冷性のあるもの)
現地では水筒は、冷たいものを入れるのではなく喉のかわきを癒すもの。冷たいものを飲むのは体に悪いとされているようで保冷性にすぐれているものは日本製のみのような気がした。 |
衣類・下着類・履物 |
・衣類全般に日本から持参した方がよい。
これも現地で慣れるとどこで買ったらいいかわかるが、当面いる分ぐらいは持参した方がいいでしょう。
・カーディガン、ジャンパー(薄手・長袖のもの、事務所内、レストラン、デパートなど家族全員の分)
外気と建物の中の温度が冷房によって極端に違うので、すぐこれは必要になる。一説に日本人よりもシンガポール人の方が体温が高いというが・・・ほんとうかどうか定かではない。
・パジャマ
・子供のパジャマ
お土産の絹製のものは、売っているが現地の人はパジャマではなくTシャツと短パンで寝る人が多いせいかあまり売っていない。シルク製も日本より安いのでトライしてみては?子供用のパジャマは、売っているのをあまり見かけないから持っていった方がいいでしょう。
・木綿の服
現地では、化繊のものが全体に多いかも知れない。木綿がよければ仕立て代が安いので作ってもらってもよいのでは?
・サンダル
現地のもの(バーターなどの)を買って履いていたけど、日本製にはかなわないかも?日本製以外のヨーロッパやアメリカ製の靴は、日本より安く買える。
・子供用の生理用のショーツ
これも日本製しかないかも?生理用に別のショーツをはかないのでは?
・冬物の服
シンガポールは常夏の国でも冬がある所(日本やオーストラリアなど)へ出張や遊びに行く時に役立つから。シンガポールには屋内アイススケート場(2ヶ所)があり、もし行かれるなら手袋も必要です。(フェニックスHotelには冬物のオーバーなどが売っている) |
学習教材 |
・ランドセルに代わる通学用のカバン
現地でも売っているし、うちの娘達などは、ランドセルをシンガポール日本人小学校に背負って行った子もいます。(ただし少数派)
・日本語の辞書、(国語辞書 和英・英和辞書など)辞典類は種類も少なく高額なので持参する方がよい。
・参考書、問題集 |
医薬品・化粧品・その他 |
・常備薬は持参した方が良い。
日本人医師や日本語が通じる医師がいる病院もある。
・日本語で相談に乗ってくれる日系デパート内の薬局もある。
日本製の薬は、日本から輸入してくるので日本で買うより高くなる。
・日本の化粧品を使用する場合は、種類も少なく高額なので持参する方が良い。
ヨーロッパやアメリカ製の物は、日本より安い。 |