<バス及びMRT共通カード> <共通カードの買い方> <カードの種類> <子供用のカードの注意> <バスのチケットに書かれている意味> <バスの料金> <バス乗車マナー> <バスを乗りこなすために> <MRT/LRT System Map (Singapore) 地下鉄・モノレール路線地図> 電話:SBS 284−8866 Tibs 482−3888 MRT1800−336−8900 |
注意事項: このカードには有効期限があります。使い続ければ期限はないのですが、最後に乗車した時から数ヶ月するとカードに入っていた料金が無効になってしまいます。 <バス及びMRT共通カード> バス及びMRT共通カードをTransit Link Farecardと言う。 <共通カードの買い方> MRTのチケット売り場にある窓口で買います。 このカードは、使い捨てではありません。何度でも料金を足して使えます。ただし磁気が弱いせいか、カードを半年以上使わないで置いておく時や多くの磁気カードと一緒にお財布などにしまっておいても使えなくなってしまうこともまれにあるので、カードに料金を足す時などはカードを新しいものに取り替えた方が安心でしょう。カードを新しくするのは無料です。 <カードの種類> カードには大人用(裏が青い)、子供用(裏がピンク)、シニア用(裏が紫色)と3つの種類がある。 ※旅行者用にカードと地図がセットになったものも売っている。(お金の追加はできない) <子供用のカードの注意> 子供とは年齢で判断するのではないということ。 0.9mより小さい子は無料。 0.9m〜1.2mは子供料金となる。 1.2m以上は大人料金となってしまう。 ただし小学校及び中学校の生徒は現地のローカルスクールのみ子供料金。 旅行者や日本人学校の生徒は大人料金となる。 |
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<バスのチケットに書かれている意味> | ||
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(F)チケットの発行No. (G)この時間までに乗り換えれば割引あり (H)T=Transfer P=Peak A=Adult ( I )ボタンを押した金額。 (J)これは(G)の乗り換え時間内に乗り換えた場合の支払った金額。 1台のバスに乗って次のバスまたはMRTに乗り換える時にチケットを買った値段によって45分〜1時間50分の間ならカードを使えばディスカウント(割引)になる。 自分は、乗り換えたバスで60¢を機械にあるボタンを押すと機械が乗換えと判断して35¢しかカードから差し引かれない。(あくまで機械が判断する。自分で勝手に割引になるであろう値段のボタンを押さない。その時でてきたチケットを見るこのように60¢分の 料金だけれどあなたのカードからは35¢しか引いていないよ、と表示される。 (K)このカードの未使用金額(単位は¢) 知ってるかも情報 「バスのレシート」(「星の玉子さま」Vol.4 15/3/98より) 情報提供:つばめ&ペンギン (つばめは友人のFさん、ペンギンは、私のペンネームです) <バスの料金> エアコン有り、なしそして現金またはフェアカードかによって料金が違ってくる。 そんなに料金に大きな差はないのでエアコンのバスが高いからと言って次のバスを待つことはないと思います。ただし長距離乗る場合暑くてしかたがないからエアコンバスを待つという考えもあるでしょう。(次のバスを待ってすぐくればいいけど・・・次のバスを待ってもエアコンが付いているとは断言できないですが・・・) 現金で乗る場合:釣り銭は、出ないので小銭は必ず準備してから乗る事。ドライバーに頼んでも両替はしてくれないのいで、乗り合わせた他の乗客に両替をしてもらうか、乗車をあきらめるかのどちらかになってしまうので要注意。 <バス乗車マナー> すべてのバス及びMRT(地下鉄)の車内は安全のために喫煙、飲食禁止。 2階立てのダブルデッカーの2階席は、安全のために立ち乗り禁止です。 <バスを乗りこなすために> 在星の人にはお薦めなのがTransitLink Guide。 使い方:バスの番号でどのルートを走るかがわかる。 道路名からどのバスに乗ればいいかわかる。 見物場所からどのバスに乗ればいいかもわかる。 もう1冊のお薦めがTransitLink Travel Map。(バス路線図付きの地図ガイドブック。) なかなか更新した新しい地図が発行されないのが難点。シンガポールのバス番号及び路線は、よく変更されるので上のTransitLink Guideのように毎年更新されるとありがたいけど。 |
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