シンガポール滞在

7月24日(4)
これで、インド人街は2回目。
ここに来ると物価が安いように思うのは私だけかしら?
サリーを着たバービー人形は健在だった。ビンドゥー(額のシール)と腕輪の種類が少ないのは、インド正月に近づいていないのでインドからの輸入品が入って来ないせいだとお店の人が言っていた。
ヘナアート
リトルインディア・アーケイド(Little India Arcade)にて
長女がヘナで描くアートに挑戦。

片手10ドルでした。手と腕のあたりまで描いてもらいました。
片手が描けた状態。
この模様は、デートとかお祝いに若い女性がしてもらうものだそうだ。
片手で約10分ほど。

このアートは、約10日間残っていると言われたが、1週間ほどで消えてしまった。

インド人街では、あと美容院かなにかでヘナアートという看板を見かけた事がありましが、どこだったか覚えていません。うちの娘がもう描いてもらってから、DFS内でヘナアートをしてくれるという所をみつけました。DFSでは、買い物をしたら片手8ドルと書いてありました。手だけなのか腕までなのか不明ですが。

笑い話というか恐怖のお話
在星の知人の話だが、彼女の親戚がシンガポールに来て、このアートに挑戦した若い女性がいたそうだ。あまりよくお店の人のことを聞かなかったらしく、洗い流せば模様が取れると勘違いしたそうだ。あ〜〜それなのに〜〜。旅行から帰っても模様が取れない。
もうその女性は真っ青になるは、その子の両親はお嫁前の女の子の身体に刺青のような跡を残してしまったと大騒ぎをしたそうだ。
解決したのは、在星の知人に国際電話をかけて数日後には跡形もないように消える・・・という話を聞いてからだったそうです。
あなたは、この話を笑えましたか?それともゾ〜〜ッとしましたか?

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