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私が住んだコンドミニアム もうすでにシンガポールに渡っているダンナに、シンガポールで家を借りる時に私が出した条件は、 上の娘が小学校1年生で入学することになっているシンガポール日本人小学校に近いこと。（借りた部屋から日本人小学校の校舎が遠くに見えました。） |
１９７９年に完成されたシンガポール発の塀で囲まれたコンドミニアムとして名高い（と、Pandan Valley Cond.に住宅を買って住んでいる友人達は誇らしそうに言ってました。）
７つのビルからなり、総ユニット数は、６２３戸と大型です。広大な敷地の中にゆったりとビルが建っています。
タイプは、フラット、メゾネット（２階建て）スピリット（３階建て）などさまざま、築年数が長いためにオーナーの好みで２部屋を１つの大きい部屋にしたり、ベランダをなくして部屋を広げたり、同じ作りの部屋でも大きく内装が異なる所です。古いので、部屋のリノベーションのためのガーガーという工事の音がいつもどこかしらかで聞こえてきます。
年間行事もいろいろ催されていて、ドラゴンダンスが来たり、ランタンフェスティバルやクリスマスパーティなどいろんなものがあります。 |
我が家の大家さんは、近くのシンガポール政府が作った高級な方のHDBに住んでいる家庭でした。カトリック系のクリスチャンで、婦人は私を教会に案内してくれました。
だいたい日常生活に困らないようになっている所でプール、テニスコート、スカッシュ、ジム、バスケットコート、バーベキューピット、打ちっぱなしのゴルフ練習面、卓球場、図書館（日本の本多数）、子供用の公園、ATMの機械、カフェ、写真屋、美容室、歯医者、日本の子供塾などもありました。 |
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ローレルという日本食も売っているスーパーも敷地内にあります。Cold
Strageのスーパーまでは車で数分の所にある。もう少し行くとHolland
Villageがあり、バス１本乗り換えなしでオーチャード通りや日本人会、ギンモーマーケット（ウェットマーケット）に行けます。 |
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毎年Car Park のシールの外枠の色が違うものが配られました。これがないと違法車や部外者と見なされゲートでどこの家に行くかガードマンに呼び止められます。 |
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