シンガポールボタニックガーデン (Singapore Botanic Gardens)(1)
 モンキーポット ヘリコニア ピーコックの木 音符の木
オーチャード通りからほど近い所に植物園があります。
電話:474−1165
蘭園(オーキッドガーデン:毎日8:30〜18:00)は、有料ですがその他の所は無料で入れます。
最初にボタニックガーデンへ行った時、ガーデン内の池で 白鳥に 食パンのみみをあげたら その後ず〜〜〜〜っと白鳥がついてきた。
 娘たちが怖がって必死で逃げて白鳥を振り切った。 後日ここでは鳥にエサをあげたら罰金だということがわかった。誰もエサをあげないから鳥は珍しくて追いかけてきたのかな???
罰金を取られなくてよかった・・・

これは象です。
植物で、できた動物園があります。

自然の中で朝食を
ボタニックガーデンを朝散歩して、レザミのカフェの方でモーニングを 食べたことがあるけど空気がきれいだし、すがすがしかったし自然を満喫できてお薦めです。ボタニックガーデンには入口が複数あるのでレザミの近くは、Nassim Gateから入るのが一番近いです。
    キャノンボールツリー   サガリバナ科  Lycythidaceae
キャノン(大砲)ボール(弾)という名前の木。
実がいくつも幹にぶらさがっていて次々に花を咲かせるので花と実を同時期に見られる。
通称 Cannon Ball Tree
和名 ホウガンボク
学名 Couroupita guianensis
原産地 熱帯南アメリカ
キャノンボールの木 
 1994年4月に来星してすぐぐらいにボタニックガーデンを
 訪ねて「奇妙な木だなぁ〜〜〜」と
 思って見たはじめての木です。幹から実や花が直接出ている
 なんて常識では考えられない・・・な〜〜んて思ったり・・・
 それは私が考えていた常識であって世界での常識ではないと
 考えられるようになったのは、それからずいぶん経ってのこと
 でした。

 木の高さは15m以上にもなる大きな木です。
 シンガポールの街路樹はその年にどの木を植えるか協議の上
 決められます。
 このキャノンボールツリーを植えた年は、もう古いことなので
 この木が植わっている通りはそうとう昔からある道です。
 チャイナタウンなどで見かけられます。

ボタニックガーデン 2/2 へ ピーコックの木

関連:コイン(花の話)

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