大分旅行 ( 2泊3日 ) 12月中旬2001年

二日目(2)

羅漢寺

山の上にある羅漢寺に上るにはリフトが便利です。


リフト乗り場には、禅海和尚(青の洞門)が実際に使った擦り減った金槌を見ることができた。
見上げる山の頂近くに、くり貫いた岩肌にへばりつくようにしてお寺は建っている。
岩の洞窟には3,770体もの石仏が建立されているそうだ。
後醍醐天皇(1337年)が五百羅漢の石像を安置し羅漢寺を開いたらしい。願い事を書いたしゃもじが所狭しと飾られている。私もひとつ書いてみました。(有料)
「柿の木に情緒がある」と言ってダンナが撮った写真です。

次のページへ

虹のかなたに > 温泉 > 大分 湯布院温泉(3)