大分旅行 ( 2泊3日 ) 12月中旬2001年

7:00am 家を出発(タクシー)で羽田空港へ
8:55am 羽田 NH191にて 大分 10:35着。


大分空港から送迎バスにてトヨタレンタカーで車を借りる。事前にインターネットで車の手配をしていたので、料金同じでワンランクアップの車を借りられた。(キャンペーンだったのでラッキー)

※大分空港の場所(全国から見てどの辺になるかな?
地図 

※トヨタレンタリース大分 大分空港(おおいたくうこう)
住所 東国東郡安岐町大字下原37-5 
 (空港到着ビルから正面徒歩2分)
電話 0978-67-0007  FAX 0978-67-0004
営業時間 8:00〜21:00 
大分空港から送迎バスあり



石段が続く。

ツエで支えられて・・・
熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)

バス停横にある胎蔵寺には「建武4年」(1337)銘入りの国東塔がある。ここからお金を払って熊野磨崖仏を見に行く。料金所では無料でツエを貸してくれる。行きは小暗い山道を登り、さらに鬼が1夜で積んだと言う荒い石段を100m登る。まぁとにかく石段がきつい。でも私よりず〜〜っとお年が上の方々がひょいひょいと登っているのを見るとがんばらなきゃ。

8:00〜17:00 大人200円 
左手の崖に高さ6.7mの大日如来と8mの不道明王が現れる。制作年代は奈良期とも鎌倉期ともいわれるが、いずれにしろわが国最大級、国の重要文化財である。大日如来の上には3面の種子曼荼羅が彫ってある。



うちのダンナと磨崖仏
稲の干し方が、関東とは違いみの傘のような形でした。

真木大堂(まきのおおどう)

みごとな9体の仏像。200円 8:30〜17:00 

真木大堂の前
(仁王のおなかの中に電話ボックス)


富貴寺(ふきじ)

国宝の阿弥陀堂がある。本尊の阿弥陀如来は内陣の壁画と共に国の重文だ。

お昼は、だご汁定食を食べました。

宇佐神宮
全国4万余社に及ぶ八幡宮の総本社。230円 拝観自由
電話0978−37−0001

広々とした敷地だ。優雅な気分になる。ちょっと奥まで歩くのがたいへんだけど、行ってみる価値はあると思う。


泊った所は湯布院温泉にあるダンナの会社の健保の保養所、ゆふいん荘。(所在地:大分県大分郡湯布院町大字川北字高原)
別料金でせきあじの刺身を付けました。
 夕焼けがきれいでした。

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