三鷹の森ジブリの美術館
   http://www.ghibli-musseum.jp/

1月12日(土曜日)2002年

三鷹駅、美術館
(往復キップ)

ローソンで予約してようやく行けるようになった。三鷹駅から専用バスで美術館へ。

この美術館には入場時間がある。私は10:00時の1回目の入場に9時45分ぐらいに着いたが長蛇の列だった。いったい何人が1回目に入るのか係りの人に聞くと600名ぐらい入場するという。建物の中に入る前にトイレがあるので誰かに順番を頼んで行っておくといいかも。
館内での写真は禁止されているということなので外から写さなくっちゃ。ステンドガラスもキャラクターになっている。この写真は外から撮ったもの、中から見ると彩色されていてきれい。
2001年10月1日に開館した時から、2001年末までは館内で写真が撮れたそう。今年(2002年)からできなくなったのが残念。
チリン、チリンという鐘を鳴らして係りの人が屋上から螺旋階段を降りてくる。さぁ〜〜開園の合図だ。と言っても列の真中あたりにいたのでいっこうに列が少なくならないのでちょっとイライラ。(10:10分ほどして館内へ)
入場引き換え券を入口で入場券に引き換える。パチッと写真を撮る音。まさに入口に1歩入る前から館内を写している人あり。(なるほど館内で写真を撮っているわけではないから・・・でもちょっとセコイような・・・うらやましいような)入場券はミニシアターのキップになっているのでなくさないように。

入場券はフイルム付きになっている。これがひとりひとり違うフイルムで、私のはトトロの1シーンだったが娘がもらったものはなんのシーンかわからない。たぶん「隣の山田君」(うちが見ていないもの)のシーンでおばさんが階段から降りてくるものだった。これはもう運を天にまかせるしかない。

注意事項にも「おひとりが複数の予約券を持ってきてもフォイルム付きのキップとは交換いたしません」とある。有名なシーンならマニアに高く売れるに違いない。
館内は撮影禁止だが外では写真がOK!屋上にあるまもり神の前では記念写真を撮る人が多い。私も1枚、係りの人に撮ってもらう。娘は記念写真を撮る人がたくさんいて写真を撮られるのを見られるのを嫌がり逃げてしまった・・・というか、記念に写真・・・は、いらないらしい。
展示は興味ない人は早めにグルグル回って1時間ぐらいで回れそう。うちの娘は絵や工作が大好きなためじっくりとひとつひとつ見入っているため長く時間がかかった。

『立体ゾロトープ』
1番のお気に入りは、「動きはじめの部屋」の『となりのトトロ』のめいちゃんが縄跳びしている所が見えるもの。お人形が18体あって高速(1秒間に1回転)で回るとアニメのように動きのある場面が見れるというもの。この仕組みを立体ゾロトープというらしい。(来てよかった〜〜〜という気になる!・・・人が多いと思うヨ)

パズルは買ってきてうちで完成させたもの。

ミニシアターで見た「コロちゃんの大お散歩」のコロちゃんも買った。
ショップでお土産を買う。いろんな種類のものが売っていた。
なんとバカラで作った天空の城ラピュタのペンダントが2万円して売っていた。
大人向け模型も10万円以上のものが売っていたし子供用なものから大人用の物まで種類が豊富。

三鷹の森ジブリ美術館(2)へ

TOP > 行ってみよう > 三鷹の森ジブリ美術館(1)