DQ 4 ボス攻略法

 終盤に登場するボスキャラの倒し方を、ここに攻略します。


5章のラストボス・・・デスピサロ
形態最大HP特殊攻撃など
第1形態(エスタークの茶色バージョン)1500痛恨の一撃
第2形態(右腕なし)1500痛恨の一撃
第3形態(両腕なし)1500ベギラマ・ザラキ・スカラ
第4形態(胴体から頭・緑に変色)1200瞑想・いてつく波動・激しい炎
第5形態(両腕出現)1500激しい炎
第6形態(両足が生え変わる)1500激しい炎
最終形態(頭が出現・完全体)2000冷たく輝く息・いてつく波動・マホカンタ

攻略法

 勇者・ライアン・アリーナ固定で戦いました。勇者はレベル37でした。 第1〜2形態は、打撃攻撃のみです。しかし、攻撃力が高いう えに第1形態では2回攻撃なので、初めはクリフトを入れておき、スクルトを2ターン連続で唱えましょう。 これで、相手の攻撃は心配なしです。
 第3形態は、相手の魔法がちょっとうざいですが、ひたすら攻撃すれば倒れてくれます。問題は、頭が切断されて 胴体の色が変ったあとです。4ターンに1回瞑想で体力を回復しながら、しつこいくらい激しい炎で攻撃してきます。 ミネアと入れておき、いてつく波動で消されても、構わずフバーハを唱えておきましょう。第4形態は、持久戦です。 第5形態になると、瞑想はしなくなるし、激しい炎のほかに普通の打撃攻撃も放ってくるので、スクルトが必須となります。 第6形態は、攻撃力がかなり高いので、いてつく波動で消されても、スクルトは唱えておきましょう。
 最終形態は、がまん勝負です。打撃攻撃に備えてスクルトが必要です。冷たく輝く息でだいたい120ポイントくらいの ダメージを受けるので、毎ターン賢者の石を使ったほうがいいでしょう。あとは、ひたすら打撃攻撃で応戦です。やばくなったら、 勇者のベホマズン。これで、いける筈です。

6章のラストボス・・・エビルプリースト
形態最大HP特殊攻撃など
第1形態(デスピサロの第4形態の銀色版)1800いてつく波動・メラゾーマ
第2形態(両腕出現・足が生え変わる)2000イオナズン・激しい炎・灼熱の炎
第3形態(頭が出現・完全体)2000いてつく波動・イオナズン・灼熱の炎
最終形態(胴体が紫に変色)3500冷たく輝く息・灼熱の炎・メラゾーマ・マダンテ
いてつく波動・邪念(MP回復)

攻略法

 勇者・ピサロ・アリーナ・ミネアで戦いました。デスピサロ戦と異なり、馬車が城に入れないため、 4人で戦わなければなりません。ちなみに、勇者はレベル49でした。装備品に注意です。ミネアには星降る腕輪を 装備させました。はぐれメタルシリーズもミネアに集め、ピサロは呪われている防具を装備させます。
 第1形態には、ラリホーマが効きます。寝ているうちにバイキルトやフバーハを唱えておき、攻撃及び守備を整えて おきましょう。あとは、ひたすら攻撃です。
 第2形態からが本番です。第1形態の時に、攻撃補助魔法をかけているのであれば、簡単に倒れてくれます。ただし、 後のことを考えて、仲間の残りHPには注意しておきましょう。
 第3形態は、ほとんど間髪を入れずに攻撃してきます。イオナズンは仕方がないにしても、灼熱の炎はかなり痛いので、 いてつく波動を受けたら即座にフバーハです。打撃攻撃のダメージも大きいので、回復も早めのタイミングが肝心です。
 最終形態は、がまん勝負です。もしかすると、毎ターンのように勇者はベホマズンかもしれません。冷たく輝く息は、フバーハをかけていないと 200ポイントくらいのダメージを受けてしまうので、ミネアはフバーハを毎ターン唱えましょう。アリーナ及びピサロが打撃攻撃で 仕留めてくれます。相手のHPがとても高いので、かなり厳しい戦いにはなると思われます。


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